”絶景” を求めて訪問した観光スポット約6,000箇所。クルマ日本一周を3度経験した『絵空(@esorablog)のブログ』へ ようこそ。
日本全国の定番から穴場スポットまでをご紹介しております。
今回のテーマは青森県です。
- 仏ヶ浦(青森県/佐井村)一生に一度は行っときたい!思い出の海蝕海岸の絶景
- 大和山不動滝(青森県東津軽)青森市内から車で50分。階段状の美しい滝。山奥の自然スポット
- 木造駅(つがる市)巨大な土偶で有名なB級珍スポット。駅好きにはたまらないオススメスポット
- 高山稲荷神社(つがる市)千本鳥居の名所。旅好きにはたまらない映えすぎトラベルスポット
- 階段国道339号(青森県/外ヶ浜町)ライダー・車ドライブ旅の立ち寄り必見スポット。走破できない道
- 双竜の滝(青森県十和田市)知ってる人はほとんどいないけど、奥入瀬渓流の一押し滝
- 恐山(むつ市)辺境の地にある旅人の聖地。イタコの口寄せでも有名日本三大霊場
- 恐山 宇曽利山湖(三途の川)(むつ市)ツーリングやドライブ途中の立ち寄り絶景スポット
- 十和田市現代美術館(十和田市)インスタ映えする写真を撮影しよう!屋外にも美術作品がいっぱい
- 暗門第3の滝(青森県/西目屋村)渓谷をたどって散策しよう!見どころ豊富な白神山地にある滝
- 暗門第2の滝(青森県/西目屋村)白神山地トレッキングを体験!世界遺産のブナ林への寄り道がおすすめ
- 出来島最終氷河期埋没林(つがる市)切なくも美しい。荒廃した哀愁漂う海岸の絶景
- 七つ滝(青森県北津軽)ドライブがてら暇つぶしスポット。竜泊ラインの見逃せない滝
- 眺瞰台(北津軽)意外に知られていない景色スポット。雲に覆われたパノラマ絶景
- 高野崎(東津軽)海の中に赤い橋。不思議な景色が広がる美しい景勝地
- 青森県立美術館(青森市)奈良美智さんの作品で有名。あおもり犬も撮影しよう!
- 滝つぼ沢の滝(青森県十和田市)滝愛好家は必見!奥入瀬エリアの未開の地に名瀑ぽつり
- 雲井の滝(青森県十和田市)日帰り・半日旅行に最適!市内から近い奥入瀬渓流の代表滝
- 湯の又の滝(秋田県鹿角市)大湯三滝のひとつ。玉すだれの輝きをまとう優雅な滝
- 錦見の滝(秋田県鹿角市)11月の秋の紅葉シーズンがベスト!極上のカメラスポット
- 小衣の滝(秋田県鹿角市)絶対おすすめ!奥入瀬渓流近くの美しすぎる秘境滝
- みろくの滝(青森県三戸)スヌーピー滝が大人気!川遊びもできる癒しの旅行スポット
- オドデさまの滝(岩手県九戸郡)ライダー・車ドライブ旅の立ち寄りスポット。フクロウ似の神さまが有名
- 蕪嶋神社(八戸市)ウミネコがいっぱい!旅人必見のパワースポット
- 松見の滝(青森県十和田市)滝好きを虜にする圧巻の名瀑。奥入瀬エリアの№1の滝
- 併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
- SNS情報(Instagram・Twitter)
仏ヶ浦(青森県/佐井村)一生に一度は行っときたい!思い出の海蝕海岸の絶景

海岸沿いに2kmにわたって白色の奇岩が連なる海蝕崖地形。
駐車場から急坂を下っていくとたどり着きます。
目の前に迫る白い断崖・巨岩と、透き通った青い海が心を癒します。
海岸線を絶景散歩するのは最高過ぎました。
〒039-4712 青森県下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内
大和山不動滝(青森県東津軽)青森市内から車で50分。階段状の美しい滝。山奥の自然スポット

必ず北側から来ましょう。
私は西側から来てしまいまして、荒れ狂うダート道を根性で走破し、なんとかたどり着きました。
到着時は真っ赤なハスラーが泥色に変わっておりました…
予想外に素晴らしい滝でした。
霊的な雰囲気も漂っており、ほんとに来て良かった。
〒039-3351 青森県東津軽郡平内町外童子滝ノ沢
木造駅(つがる市)巨大な土偶で有名なB級珍スポット。駅好きにはたまらないオススメスポット

街中の駅に巨大な土偶がドデンと占拠!?
いや、駅そのものが土偶なんです。
中を覗くと、普通に通勤・通学が盛んな駅でした。
青森県って遺跡がたくさんあり、暗に知らせてくれる存在でもあります。
〒038-3158 青森県つがる市木造房松
高山稲荷神社(つがる市)千本鳥居の名所。旅好きにはたまらない映えすぎトラベルスポット

千本鳥居と聞けば京都の「伏見稲荷大社」を連想しますが、青森にもあります。
朱色の千本鳥居が左右に弧を描くようにうねらせて建っており、芸術的。
鳥居をくぐる瞬間も、見下ろす景色も最高。
青森の端、つがる市にこんな場所があるなんて、びっくり。
〒038-3305 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147−1
階段国道339号(青森県/外ヶ浜町)ライダー・車ドライブ旅の立ち寄り必見スポット。走破できない道

国道でありながら、人しか通れません。
つまるところ、普通の“坂道”です。
でも、世にも奇妙な、珍しい“道”として、ドライブトラベラーには欠かせない隠れスポットとなっております。
海岸線にあるのも嬉しいです。
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜
双竜の滝(青森県十和田市)知ってる人はほとんどいないけど、奥入瀬渓流の一押し滝

奥入瀬渓流の一押し滝です。
観光客が特に多い「雲井の滝」から うっすら伸びる道を、結構ムリしながら15分ほどトレッキングすると、あります。
滝つぼ付近の柱状節理がむき出しの歯のよう。
迫る断崖がニヤリと笑っているみたいに見えます。
圧力ハンパないです。
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬
恐山(むつ市)辺境の地にある旅人の聖地。イタコの口寄せでも有名日本三大霊場


日本三大霊場の一つ。
三途の川やイタコの口寄せでも有名ですね。
観光地としても優秀で、この日は雲がどんより垂れこめていて、この世のものとは思えないおどろおどろしい景色が広がっていました。
また行きたいと、引き付ける何かを感じる不思議な場所。
〒039-4401 青森県むつ市大畑町
恐山 宇曽利山湖(三途の川)(むつ市)ツーリングやドライブ途中の立ち寄り絶景スポット

日本三大霊場の一つである恐山。
その目の前に広がるのが宇曽利山湖です。
特に三途の川からの景色は最高。
恐山に入山しなくても、三途の川には是非立ち寄っていただきたいです。
〒035-0021 青森県むつ市田名部
十和田市現代美術館(十和田市)インスタ映えする写真を撮影しよう!屋外にも美術作品がいっぱい


一回目の日本一周の際、青森県立美術館とどちらに訪問しようか悩みましたが、写真をたくさん撮りたいので、十和田市現代美術館を選択しました。
思い出の写真がストックできて大満足でした。
美術館の外にもユニークな美術作品が多く展示されており、料金以上に楽しめる美術館でした。
〒034-0082 青森県十和田市西二番町10−9
暗門第3の滝(青森県/西目屋村)渓谷をたどって散策しよう!見どころ豊富な白神山地にある滝

暗門の滝の一番目の滝。
名前的に、ややこしいですね。
第2の滝までは余裕で行けますが、第1の滝はデンジャラスで上級者でないとまず到達できません。
私は第2までで満足することとしました。
〒036-1424 青森県中津軽郡西目屋村川原平
暗門第2の滝(青森県/西目屋村)白神山地トレッキングを体験!世界遺産のブナ林への寄り道がおすすめ

6月中旬に行きましたが、数日前にツキノワグマが出没したとのことで、注意喚起が激しかったです。
未だ襲われた人はいないとのことですが…。
暗門の滝は第3までありますが、上級者でないといけません。
中級者の私はどこから上を目指すのか、目星すらつけられず…。
滝までは渓谷を一直線で行くこともできますが、行きか帰りのどちらかで世界遺産の径・ブナ林散策道へ寄り道することがおすすめです。
森林浴も最高です。
〒036-1424 青森県中津軽郡西目屋村川原平
出来島最終氷河期埋没林(つがる市)切なくも美しい。荒廃した哀愁漂う海岸の絶景

到着して気づくのですが、どこが「埋没林」を指すのか、頭にハテナがいっぱい浮かびます。
どうやら波の侵食と崩落でなくなったみたいですが、地層の中にうっすら木が埋まっていたり木が散乱しているので、かすかにあると言えなくはない。
それより果てしなく続く波打ち際の風景に心打たれました。
〒038-3288 青森県つがる市木造出来島雉子森大沼
七つ滝(青森県北津軽)ドライブがてら暇つぶしスポット。竜泊ラインの見逃せない滝

国道339号の「竜泊ライン」上にある滝。
落差21mですが、海の雄大さと相まって迫力満点です。
北上していると海に気を取られて見落とす可能性もあります。
お見逃しなく!
〒030-1701 青森県北津軽郡中泊町小泊
眺瞰台(北津軽)意外に知られていない景色スポット。雲に覆われたパノラマ絶景

車で海岸線の急な坂を上りきると写真の景色。
途中、高すぎて雲の中を突っ切ってしまいました。
空と雲の間隙に現れた、この一瞬が忘れられません。
〒037-0300 青森県北津軽郡中泊町小泊
高野崎(東津軽)海の中に赤い橋。不思議な景色が広がる美しい景勝地

一回目の日本一周の際は遠すぎて断念した、津軽の下北半島。
その下北半島の先端部分に位置する高野崎。
この日は青がまぶしく、潮風がちょっと強めでした。
黄金の夕日だと、もっと美しかろうと思いつつ、この場所を後にしました。
〒030-1513 青森県東津軽郡今別町袰月
青森県立美術館(青森市)奈良美智さんの作品で有名。あおもり犬も撮影しよう!

2回目の日本一周のときは、悩んで十和田市現代美術館だけの訪問にとどめましたが、2回目にリベンジ。
結論、どっちも凄く良かったです。
奈良美智さんの作品がたくさんあり、愛おしい気持ちで観覧できました。
巨大な犬のオブジェ「あおもり犬」なら撮影し放題なので、併せて訪れるようにしましょう。
〒038-0021 青森県青森市安田近野185
滝つぼ沢の滝(青森県十和田市)滝愛好家は必見!奥入瀬エリアの未開の地に名瀑ぽつり

十和田市、奥入瀬エリアの滝です。
奥入瀬渓流沿いでないので、知っている人は少ないんじゃないかな。
それに、行き方がちょっと難解ですし。
調べて来たものの、雨でもないのにずぶ濡れ、泥まみれになりました。
しかし、滝は最高。
落差はそこまでないですが、とにかく好きです。
〒034-0061 青森県十和田市
雲井の滝(青森県十和田市)日帰り・半日旅行に最適!市内から近い奥入瀬渓流の代表滝

奥入瀬渓流の代表的な滝。
ドライブか単なる通過の気分で来た人でも、ここだけは一旦停車して吸い寄せられるように訪れる方はいるんじゃないかな。
それほど見事な滝です。
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬
湯の又の滝(秋田県鹿角市)大湯三滝のひとつ。玉すだれの輝きをまとう優雅な滝

大湯三滝と言われているとか、いないとか。
近くに「錦見の滝」「銚子の滝」もあり、おすすめです。
奥入瀬渓流も近いです。
玉すだれのごとき輝きをまとっていると例えられるほどで、とにかく美しい滝。
近づけますが、アップよりも この位置が一番映えます。
〒018-5421 秋田県鹿角市
錦見の滝(秋田県鹿角市)11月の秋の紅葉シーズンがベスト!極上のカメラスポット

目と鼻の先に「銚子の滝」「湯の又の滝」もあり、おすすめです。
奥入瀬渓流も近いです。
写真家の方に人気なようで、一生懸命撮影されている方がいました。
見ごろは、11月の秋の紅葉シーズン。
〒018-5421 秋田県鹿角市十和田大湯
小衣の滝(秋田県鹿角市)絶対おすすめ!奥入瀬渓流近くの美しすぎる秘境滝

奥入瀬渓流から車を40分ほど走らせるとあります。
近くなので、ついでのこちらにも立ち寄っていただきたいです。
とは言え、行くのは簡単ではありません。
滝のポイントはGoogleマップでわかりますが、正直、勘を頼りにしながらの訪問となります。
川は浅いですが、遡上しなければなりません。長靴必須。
でも、マジで感動級なので、絶対おすすめです。
〒018-5421 秋田県鹿角市十和田大湯白山
みろくの滝(青森県三戸)スヌーピー滝が大人気!川遊びもできる癒しの旅行スポット

言わずと知れた“スヌーピー”滝です。
駐車場から5分ほどで到着します。
確かに、スヌーピーそっくりです。
でもリアルスヌーピーはど可愛くはないですね。
癒されましたけれど。
長ぐつで登りましたが、お腹あたりで滑って転びました。
ちょっと危険です。はしゃぎすぎ注意です。
〒039-0315 青森県三戸郡田子町夏坂
オドデさまの滝(岩手県九戸郡)ライダー・車ドライブ旅の立ち寄りスポット。フクロウ似の神さまが有名

周辺は滝がいっぱいで、車を降りずとも滝観察ができるので、ドライブが楽しいです。
写真に写っている像はオドデ様と呼ばれております。
天気や運勢を占いと読心が得意な上半身フクロウの怪鳥の神さまとのこと。
滝は少しおとなし目ですが、オドデ様が良い味出してます。
〒028-6505 岩手県九戸郡九戸村江刺家第16地割
蕪嶋神社(八戸市)ウミネコがいっぱい!旅人必見のパワースポット


ある意味で、私が最も恐怖を覚えた場所。
パワースポットで国の天然記念物の絶景です。
ウミネコの繁殖地で有名で、空が無数のウミネコに覆われています。
地面はウミネコのアレで白く濁っており、歩くのも大変。
空から爆弾のようにアレが降ってきて、弾ける音が木霊しています。
訪問するなら傘かカッパを持参するのがベストです。
〒031-0841 青森県八戸市鮫町鮫56−2
松見の滝(青森県十和田市)滝好きを虜にする圧巻の名瀑。奥入瀬エリアの№1の滝

奥入瀬エリアの数多くある滝の中でNo.1と言って良いでしょう。
落差90m、滝100選の偉大な松見の滝。
往復18キロのトレッキングはハードですが、滝マニアとしては絶対外せない特別な場所です。
もう少し紅葉が色づいていたら、なお良かったですかね。
秋の紅葉の見ごろは11月頃です。
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬
併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
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