”絶景” を求めて訪問した観光スポット約5,000箇所。クルマ日本一周を2度経験した『絵空のブログ』へ ようこそ。
自己紹介とブログの内容についてご案内していきます。
当ブログは道案内も載せてはおり、危険個所が含まれます。
季節、天候、水害等の災害や、自身の不注意で生命に危険が及ぶ可能性もございます。
旅行中に起きた損害については、全て自己責任でお願いいたします。
プロフィール
名前: 絵空(えそら)
性別: 男
年齢: 30代
住所: 大阪在住(生まれて30年近くは福岡県在住)
旅以外の趣味: 映画、音楽、美術、読書、マンガ、服
SNSでも発信中
SNSでも発信中ですので、よろしかったらフォローをよろしくお願いいたします。
Instagram: @_trip_travel_journey_
Lemon8: esoratabi_travel
※トラベル部門の厳選クリエイター
Twitter: @esorablog
Pinterest: @esoratabi_travel
どんな人? → 好きなことに没頭してしまう人
狂気的とも思えるような没頭エピソードとしては、以下の通り。
・大学4年間は映画にどっぷりハマる。4年間で約2,000本鑑賞。
没頭しすぎて、1日に14本鑑賞した経験あり。
・学生時代、友だちの誘いで始めた「ウイニングイレブン」にハマり、休日の20時間近くがゲーム付けの日々を送る。それが1か月続き、貴重な時間を失った感覚に急に襲われ、一生ゲームをしないと自分に誓う。
・大学時代、マンガにハマる。ネットカフェの12時間ナイトパックで、止まることなくマンガを読み漁る休日生活が半年ほど続く。
・『大塚国際美術館』(徳島県)で美術に目覚め、一日中、芸術鑑賞に浸ってしまう。
もっと違うことにリソースを注げば、何か大きなことを成し遂げていたのではないか。
などと思う、今日この頃。
20代後半から現在に至るまでは、旅に没頭する日々を送っています。
旅の実績・冒険スタイル

・日本一周を2回相当、達成
・観光スポット約5,000箇所の訪問実績
・郊外・自然スポットが多め(特に滝が多い)
・主に車での一人旅
・車中泊や節約を行い、できる限り経済的な旅
・1日12時間以上を旅に費やす行動派
・災害時以外は、大雨でも気合いで観光(日本一周でもノンストップ)
・綿密な旅行計画が得意
・絶景スポット中心で訪問
・有名な観光名所、中級以下の有名滝は、ほぼ網羅
・効率的な訪問を重要視(1日20~30箇所の訪問ペース)
装備品なしで、手ぶらで散策しておりますので、大抵の人は訪問できるスポットのみをブログでご紹介しています。
渋滞が発生する都市部はほどほどで、主にドライブを楽しみながら郊外や大自然に向かうことが多いです。
上級者登山やがっつりの沢登りまではしませんが、普通の人では躊躇するような状況でも、命に危険がなさそうであれば、勇気を持って突き進む旅スタイルです。
例えば、
からだ一つで山を登ったり、谷を歩いたり、川を渡ったり、川に落ちたり…
強引に崖をよじ登ったり、自分の身の丈くらいの草の根をかき分けて進んだり、滝のしぶきに打たれてずぶぬれになったり、真っ暗闇の山道を歩いていて溝にはまったり…
結構ワイルドな旅(冒険?)内容も、当ブログには多少含まれております。ご了承下さい。
今までで訪問した絶景スポット一覧
一部ではありますが、代表的な場所を記載いたします。
まだ開拓できていないエリアもありますが、日本一周のおかげもあり、日本全国、満遍なく周ることができました。
旅の目的。人生をより豊かに!
旅の目的には色々種類がありますよね。
”憩い” とか ”安らぎ” のように、体と心を休めることが目的、という方も多いのではないでしょうか。
私の旅の目的は、
・いかに“絶景”に出会えるか
・いかに“感動”を体験できるか
ということ。簡単に言えば、自己成長ですね。
旅で実際に得られる発見と言えば、
・新しいものに触れ、新しい興味が生まれる
・知らないものを知る、リアルな学習
・本物を見極める審美眼を養う
・自分の頭で考えて行動する、計画能力や判断・決断能力を養う
・日本は、絶景の国であると知れる
・楽しい!幸せ!
などなど。旅での発見を上げればキリがありませんね。
間違いなく言えることは、自身を確実にアップデートさせてくれ、新しい挑戦への活力にもなります。
私にとっての旅は、人生をより豊かにしてくれるきっかけ作りです。
ブログの内容は? → 【車で誰でも行ける、絶景スポットの紹介ブログ】

私は普通の会社員なので、自由な時間があまり多くありません。より多くの絶景観光スポットの訪問を目指しており、美味しい食事や楽しいお店はスルーしがちなので、グルメ情報の発信は基本行っておりません。
当ブログを一言で表現するならば、【車で誰でも行ける、絶景スポットの紹介ブログ】。
訪問した観光スポット約5,000箇所。日本一周経験は2回のみで、訪問のほとんどが直近の5年間。
この短期間で約5,000箇所訪問したという実績は、アマチュア旅行家の中では日本トップクラスだと自負しております。
旅へは、絶景スポットのリストを作り、綿密な計画を立てた上で、旅に出かけています。
移動距離を少なくし、より多くの絶景スポットを訪問する技術には長けているのではないかと思うので、絶景スポットの紹介と併せて、旅の役立ち情報も書いていく方針です。
旅に出るきっかけや旅の参考になれば、幸いです。
どんな場所・名所が好きなの?
一番好きな絶景ジャンルは?と聞かれると、綺麗な写真が撮れる場所が好きです。
中でも、人が多い場所よりも閑散とした場所が好きなので、都心よりも郊外の自然に足を運ぶ機会が多いです。
人気・定番の観光名所から、秘境・マイナー・B級・穴場スポットまで、特別こだわりなくどこへでも行っています。
訪問が多いスポットとしては滝ですが、他にも渓谷、鍾乳洞、奇岩・怪岩、仏像などが割と多いです。
最近では、名木・巨木、棚田、海岸、棚田、ローカル駅なども訪問する機会が増えています。
代表的な場所で言うと、こんな感じ。



















一人旅の心得 “安全第一”
旅の途中で事件や事故に遭った場合、すぐに助けを求め通報する必要が出てきます。
しかし一人の場合、電話が繋がらない山奥で、身動きが取れなくなった際は、連絡手段もなく命に関わる問題が発生します。
旅している最中はハイになりがちですので、山中の危ない道であっても無理して突き進みたくなる瞬間があります。
山道で横転している車を見たことも数回ありますし、登山道での滑落事故もたまに耳にします。
自由奔放に旅をする上で大切な心掛けは、ひと様へ迷惑をかけないこと。
独り身ですが、私を心配してくれる人はいます。
その人を悲しませてはならないし、救助ともなると多くの人に迷惑をかけてしまいます。
危ない道に差し掛かった際は、あと少しで目的地という場面であっても一度冷静になり、引き返す英断力を大切にしています。
47都道府県・日本全国の旅の記録
日本全国・47都道府県の定番から穴場スポットまでをご紹介したブログ記事一覧です。
九州地方の観光まとめ記事
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
中国(山陰山陽)の観光まとめ記事
四国地方の観光まとめ記事
関西(近畿)地方の観光まとめ記事
東海地方の観光まとめ記事
北陸地方の観光まとめ記事
甲信越地方の観光まとめ記事
関東地方の観光まとめ記事
東北地方の観光まとめ記事
北海道地方の観光まとめ記事
日本一周した際の思い出を一部紹介
一回目の日本一周した際の旅の思い出を一部ご紹介いたします。
・車で未舗装の山道をひたすら上り、クマとの遭遇に怯えながら恐る恐る歩くこと40分…、秋田県の ”安の滝”
・大雨と強風を受けグラグラ揺れながら か細い橋を震えながら渡った静岡県の ”寸又峡 夢の吊り橋”
・風邪をこじらす中、往復4時間のトレッキング。山梨県の奇跡の渓谷・西沢渓谷の ”七ツ釜五段の滝”
・地中都市さながら、埼玉県春日部市の地下神殿 ”首都圏外郭放水路” を社会科見学
・見知らぬ道に迷い込みながら3度目の正直で感動の対面!熊本県阿蘇の秘境 ”清水滝”
・一度目はうっかり見落とし後悔した、静岡県熱海市の ”MOA美術館” の円形ホールの万華鏡 巨大マッピング
・車を降りてバスで行く山岳リゾート。おサルさんの多さと川の透明度に驚愕した長野県の ”上高地”
・未舗装の道を車で突き進み、アキレス腱を痛めながら裸足で滝登りしてたどり着く、北海道知床の ”カムイワッカ湯の滝”
・哀しみが漂う絶景。ゆっくりと失われゆく黄昏の地で思いを馳せた、北海道根室の ”トドワラ”
思い返すと、旅に出たいと うずうずしてきます。
当ブログを読んで下さる皆さまへ


今はYouTube動画やブログ記事で、簡単に観光スポットの様子が映像や写真で確認できます。
私も上級者しか行けない場所や危険スポットは、動画を見て満足する場合もあります。
最近はカメラや動画の撮影機器の性能が上がって、より鮮明にリアルに見ることができるようになりましたからね。
でも実際に行ってみると、やっぱり全然違うんですよね。
絶景スポットの素晴らしさは勿論ですが、行くまでの苦労や困難、発見などの過程も大事な楽しみポイントなのだと感じます。
いい運動にもなりますしね。
感動があるし、リフレッシュして活力も生まれるので、人生を有意義にするためにも私にとって旅は必須ですね。
目には見えないし形も残りませんが、体験するということが大きな財産だと考えています。
当ブログを読んで、
『日本には絶景が、こんなにたくさんある』
『日本にしかない美しい場所が、ここにある』
と、小さな発見でもあれば嬉しいです。
最後まで読んで下さった皆様の住んでいる身近な場所にも、必ず絶景スポットは存在します。
そのことに気づいて、実際に旅に出て、少しでも人生が豊かになって共感できれば幸いです。