”絶景” を求めて訪問した観光スポット約8,000箇所。
車で日本一周を3度経験した『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』へ ようこそ。
日本全国の定番から穴場スポットまでをご紹介しております。
今回のテーマは三重県です。
- 三重県の全体マップ・エリアカテゴリの詳細
- 東紀州エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 鬼ヶ城(熊野市観光)|世界が認めた三重県の絶景。日本百景の奇岩の名所
- アナギ滝 陽の滝(尾鷲市観光)|秘境発見!三重県の自然を探索するなら立ち寄りたいスポット
- 楯ヶ崎(熊野市の旅)|柱状節理が圧巻!紀伊半島のハイキングコースを歩いて行こう!
- 丸山千枚田(熊野市旅行)|日本最大規模の棚田。見どころ豊富な田園風景の絶景
- なばなの里 イルミネーション(三重県)
- 飛雪の滝(和歌山県/紀宝町)
- 獅子岩(獅子巌)(三重県熊野市)
- 七里御浜 泳げ!鯉のぼりくん(熊野市)
- アナギ滝 陰の滝(尾鷲市旅行)|秘境探検!自然と清流の美しさに感動するスポット
- 熊野古道 松本峠 江戸の石畳(熊野市)
- 平尾井薬師堂(石負山仏願寺)(三重県/紀宝町)
- 布引の滝(三重県熊野市)
- 伊勢志摩エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 中南勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 北勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 伊賀エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
- 三重県のお土産情報まとめ記事
- SNS情報(Instagram・Twitter・Lemon8)
三重県の全体マップ・エリアカテゴリの詳細
三重県の全体マップと、エリア別の詳細についてご紹介します。
三重県は、「東紀州エリア」「伊勢志摩エリア」「中南勢エリア」「北勢エリア」「伊賀エリア」の5つのエリアで構成されています。
東紀州エリアの観光・旅行・おでかけスポット
東紀州エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
尾鷲市 熊野市 紀北町 御浜町 紀宝町
鬼ヶ城(熊野市観光)|世界が認めた三重県の絶景。日本百景の奇岩の名所
世界からも評価されており、世界遺産の一部として登録されている名勝。
日本百景にも選ばれている景勝地です。
リアス式海岸の最南端に位置しており、特徴的な形状の岩が海岸に連なっています。
遊歩道を歩くことができ、自然が作り出した不思議な造形に圧倒されること間違いなしです。
〒519-4323 三重県熊野市木本町1835
アナギ滝 陽の滝(尾鷲市観光)|秘境発見!三重県の自然を探索するなら立ち寄りたいスポット
三重県尾鷲市の秘境滝。
50mほど近くに「陰の滝」もあり、一か所で二つの滝を堪能できます。
陰の滝は小ぶりで可愛く、水の透明度に感動します。
車で激細の道を走破しなければならないので、安全運転を心がけましょう。
〒519-3600 三重県尾鷲市南浦
楯ヶ崎(熊野市の旅)|柱状節理が圧巻!紀伊半島のハイキングコースを歩いて行こう!
駐車場から伸びるハイキングコースを40分歩くと到着します。
ちょっとハードですが、海岸特有の植物や透き通る海を眺めながら楽しく歩くことができます。
逆光のおかげで圧巻の柱状節理が影ってしまいました。
6月前後の朝に撮影しましたが、6月なら夕方くらいが一番綺麗に見えるかな。
逆光にならない時間帯に訪れるのがおすすめです。
〒519-4202 三重県熊野市甫母町
丸山千枚田(熊野市旅行)|日本最大規模の棚田。見どころ豊富な田園風景の絶景
日本の棚田百選。
棚田の枚数は日本でも最大規模。その数なんと1,340枚。
色んな角度から絶景写真を撮影でき、撮影のためにくたびれてしまうほど歩き回ったのを覚えています。
それだけ見所豊富で魅力的なスポットです。
〒519-5405 三重県熊野市紀和町丸山318
なばなの里 イルミネーション(三重県)
イルミネーションが国内最大級のスケールであると豪語している観光スポット。
実際その通りだと疑いようがないほどの光輝く祭典でした。
大人気の「光のトンネル」「光の大河」も素晴らしいですが、やっぱりメイン会場のプロジェクトマッピングが一番スゴイです。
イルミネーション点灯時期は、10月下旬から5月末まで。
〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江 漆畑270
飛雪の滝(和歌山県/紀宝町)
キャンプ場が併設されており、ファミリーやキャンパーが複数いました。
テントサウナの聖地として有名なようです。
滝は豪快で美しく川遊びまでできるとあって、週末には多くの人で賑わっているようです。
私が訪問した際は虹がかかっており、透明度の高い川にマッチした特別な景色を作り出していました。
〒519-5718 三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409−1
獅子岩(獅子巌)(三重県熊野市)
巨大な獅子が海に向かって咆哮するような岩であるとして名付けられた、高さ25mの奇岩。
想像以上に凶悪な表情をしていました。
紀伊半島ならではの風景と言っても過言ではありません。
近くには特殊な地質スポット「花の窟神社」や「鬼ヶ城」があり、このエリアにおいては奇岩怪岩めぐりをするのが鉄板です。
〒519-4324 三重県熊野市井戸町
七里御浜 泳げ!鯉のぼりくん(熊野市)
三重県を代表する鯉のぼりスポット。
獅子岩(獅子巌)近くの七里御浜海岸に約250匹の鯉のぼりが空を泳ぎます。
鯉のぼりの設置期間は、4月末ごろから5月初旬ごろまで。
清々しい風と波音を感じながら、まるで鯉のぼりと共に海を泳いでいるような気分を味わうことができます。
七里御浜はGoogleマップだと別の場所を示す可能性があるので、目的地に指定するのは「獅子岩(獅子巌)」の方が良いです。
〒519-4325 三重県熊野市木本町
アナギ滝 陰の滝(尾鷲市旅行)|秘境探検!自然と清流の美しさに感動するスポット
三重県尾鷲市の秘境感漂う滝。
50mほど近くに「陽の滝」もあり、一か所で二つの滝を堪能できます。
陽の滝は水量は少ないながらも岩のゴツゴツが豪快で素晴らしい滝。
車で激細の道を走破しなければならないので、運転には十分にご注意ください。
〒519-3600 三重県尾鷲市南浦
熊野古道 松本峠 江戸の石畳(熊野市)
世界遺産・熊野古道のおすすめスポット。
松本峠のほとんどの道には石畳が敷かれており、岩に自生する苔が江戸時代の様子を体感させます。
竹林も見事な峠道で、登り口からすぐにたどり着けるため、熊野観光の合間に立ち寄っていただきたい場所です。
〒519-4322 三重県熊野市大泊町
平尾井薬師堂(石負山仏願寺)(三重県/紀宝町)
世界遺産・熊野エリアの秘密のパワースポット。
お堂の隣に大きな大岩があるのが特徴で、映えスポットでもあります。
山奥にあるお堂ですが、首から上の病にご利益あるとのことで知られており、ぽつりぽつりとお参りに来る人がいる様子でした。
〒519-5833 三重県南牟婁郡紀宝町平尾井1617
布引の滝(三重県熊野市)
三重県熊野市にある日本の滝100選の落差53mの段瀑。
楊枝川渓谷の最上流にかかります。
下流には荒滝や隠れ滝と言った、立派な滝も流れています。
観瀑台から眺めることができますが、実は遊歩道を下ると滝つぼまで行くこともできます。
滝周辺は一枚岩となっており、岩に沿うように柔らかく落下する流れが見ていて心地良いです。
〒519-5414 三重県熊野市紀和町小栗須
伊勢志摩エリアの観光・旅行・おでかけスポット
伊勢志摩エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
伊勢市 玉城町 度会町 鳥羽市 志摩市 南伊勢町
伊勢神宮 内宮(三重県伊勢市)
日本屈指の神社で皇室ゆかりの聖域として知られます。
さらに、パワースポットとしても日本最大と言われています。
神社仏閣好きな方は、人生の中で必ず一度は訪問したいと考える方が多いのではないでしょうか。
美しい参道や樹齢千年の神木があり、厳かな雰囲気が漂っています。
毎年多くの信仰者や観光客が訪れています。
なんでも、毎年、年間500万人以上の参拝者が訪れるのだとか。
内宮のみ参拝する方もいるようですが、「片詣り」は避けるべきとされているため、必ず外宮も参拝しましょう。
内宮から車で10分ほどの距離にあります。
〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田1丁目9−11
横山展望台(パラノマ展望台)(三重県志摩市)
英虞湾のリアス式海岸の絶景を一望できる大人気の展望台。
海に散らばる60もの小さな島が印象的でした。
伊勢志摩観光で絶対に外せない場所と言っても言い過ぎではないでしょう。
カフェが併設されており、ゆっくり寛ぎながら景色に酔いしれることもできます。
次は、夕陽や朝日などの特別なタイミングに来たいです。
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方875−20
鳥羽水族館(鳥羽市観光)|不思議な海の生き物がいっぱい!三重県イチのおもしろスポット
順路が決められていない独特の展示方法を採用している、ある意味面白い水族館。
混んでいたとしても、空いているスポットを探して鑑賞できるのが嬉しいです。
ただし訪問漏れは厳禁です。
色んな海の生き物はもちろん、森の珍しい動物もいます。
海の生き物に関しては、ちょっとレアで見慣れない生き物もいて楽しいです。
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6
二見興玉神社・夫婦岩(三重県伊勢市)
カエルの彫刻がたくさんあるパワースポット。
境内の沖には大小2つの岩山があり、夫婦のように連れ添っていることから「夫婦岩」と呼ばれるようになりました。
縁結び・夫婦円満・交通安全などのご利益がある神社とされ、日々多くの参拝客が訪れています。
特に、伊勢神宮の参拝の前後に立ち寄る方が多いとされています。
夏至には日の出が狙える絶好のロケーションとして知られており、期間中の晴天の日には、多くのカメラマンが朝早くからカメラを構えています。
〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575
宮リバー度会パーク(三重県/度会町)
宮川沿いに延びる公園で、芝生広場やスポーツコート、レジャー施設など、自然を絡めて幅広く楽しめます。
景色も良好で写真好きの心も満たしてくれる場所で、特に梅雨時期の紫陽花がおすすめ。
川沿いの遊歩道に約300株ものあじさいが植えられています。
アジサイの見頃は、例年6月中旬から7月上旬にかけて。
第4駐車場からすぐの場所にあります。
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木
中南勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
中南勢エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
津市 松阪市 多気町 明和町 大台町 大紀町
陶芸空間 虹の泉(松阪市観光)|感動が体験できる!知る人ぞ知る山奥の隠れ美術館
山奥に摩訶不思議なアート空間がポツリ。
制作期間はなんと35年。
たった一人で人生をかけて制作されましたが、奇しくも未完成です。
それでも、心が震える感動があるからこそ、多くの方に訪れて欲しい。
そんな素敵な場所です。
〒515-1725 三重県松阪市飯高町波瀬156−1
美杉町石名原のミツマタ群生地(津市)
春先になると美しい淡い黄色の花が咲き誇り、素晴らしい自然景観を楽しむことができます。
都市部の植物園では決して見ることができない景色であるため、多くの植物愛好家や写真家にとって貴重な撮影スポットとして知られています。
また、遊歩道がきちんと整備されているので、自然の息吹を感じながら散策することで心身ともにリフレッシュすることができます。
ミツマタの見頃は、例年3月中旬から4月中旬ごろにかけて。
〒515-3533 三重県津市美杉町石名原
皇神宮別宮 瀧原宮(三重県/大紀町)
伊勢神宮の別宮と言われている美しい神社。
隠れたゼロ磁場パワースポットとしても知られており、縁結びのご利益があるとされています。
樹齢数百年の立派な木々が参道内にも複数あり、何やら木に身体を密着させてパワーを吸収している素振りの人がいました。
触れていた木は、「ねじれ杉」と名前がついている有名な木のようです。
参拝順序が明確にあり、4箇所を順番通りに回ることで願いが叶うとされています。
参拝場所は、どこも神聖な雰囲気を与えてくれる場所でした。
〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原872
赤塚アジサイガーデン(津市)
紫陽花の名所として知られ、園内には約100品種・1,000株の紫陽花が植えられています。
初夏にはあじさいが園内一面に広がり、訪れる人々の心を癒す空間を提供します。
園内は人工エリアと自然エリアに分かれており、特に人工エリアでは紫陽花が密集して植えられており、どの角度から撮影しても美しい写真を撮ることができます。
カメラ好きにとっては県内一のあじさいの撮影スポットです。
紫陽花の見頃は、例年6月初旬から中旬にかけて。
〒514-2221 三重県津市高野尾町西豊久野1902-1
笠木不動滝 雌滝(三重県/大紀町)
ハイキングや自然散策に適した滝スポット。
雌滝までは徒歩20分弱で到着しますが、500m手前には雄滝もあります。
インパクトだけで見ると、雄滝の方が見応えありです。
個人的には雌滝の方がお気に入りです。
滝の様子というより、紋様が刻み込まれたかのような褐色を帯びた岩が素敵で、つい見とれてしまいました。
私が訪問した際は虹も架っており、最高のシチュエーションが揃っていました。
〒519-2802 三重県度会郡大紀町崎
日神不動滝(三重県津市)
日神渓谷には代表的な滝が3本落ちていますが、一番お気に入りの滝。
映画「WOOD JOB!」のロケ地としても知られており、染谷将太さんと長澤まさみさんが一緒におにぎりを食べるシーンで登場しました。
山の奥地に潜む滝とも思える場所で、苔むした岩やマイナスイオンで癒やされました。
おにぎりを持参しておけば100点満点でしたね。
〒515-3536 三重県津市美杉町太郎生
水屋神社の大楠(三重県)
推定樹齢1000年のご神木です。
県内有数の大楠であり、特に根回りの太さと盛り上がりが圧倒的。
パワーを感じます。
5月頃にはクリーム色の小花が咲き、11~12月には黒色の小さな実がなります。
敷地内には大杉もあり、名木好きにはたまらないスポットでもあります。
〒515-1505 三重県松阪市飯高町赤桶2507
三多気の桜(津市)
棚田を見張っているように咲き誇る桜が魅力のスポット。
桜シーズンには水を張った田んぼに桜がリフレクションして、美しい景観を作り出します。
綺麗な写真を撮る場合はぬかるんだ場所を歩くので、汚れても良い靴で行くことをおすすめします。
桜の見頃は、例年4月上旬から4月下旬ごろにかけて。
〒515-3535 三重県津市美杉町三多気260−1
六十尋滝(三重県/大台町)
落差60mを一気に流れ落ちる姿が美しい名瀑。
豊かな自然に囲まれた山奥の滝です。
周辺の険しい山々にはさらに巨大で激しい滝が多く存在しますが、駐車場から徒歩2分でたどり着けるお手軽滝としては、優秀なのではないでしょうか。
リフレッシュできる場所ですので、近くを訪れた際には是非立ち寄ってみてください。
〒519-2634 三重県多気郡大台町大杉
阿曽の風穴(三重県/大紀町)
小規模だけどしっかり鍾乳洞な穴場自然スポット。
鍾乳洞は水が綺麗で、ヒダ状の壁や穴ぼこだらけの天井が素晴らしいです。
阿曽の風穴から反対方向へ進むと「八重谷湧水」があり、中間地点には「八重滝」があります。
水がきれいなので、忘れずに訪問しましょう。
〒519-2704 三重県度会郡大紀町
北勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
北勢エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
いなべ市 桑名市 四日市市 鈴鹿市 亀山市 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 川越町
かざはやの里 あじさい祭り(三重県津市)
東海エリア随一の紫陽花スポット。
37品種・約77,000株のアジサイが植えられています。
あじさいの丘からの景色は圧巻で、園内の半数を占めるアジサイをこの丘から一気見することができます。
こんな景色は日本中の紫陽花スポットを回っても一つとしてありませんでした。
絶景中の絶景です。
あじさい祭りは、例年5月下旬から7月中旬ごろまで開催されます。
かざはやの里は紫陽花以外にも花が植えられており、2月〜3月の梅、4月〜5月の藤も人気です。
〒514-1138 三重県津市戸木町4096 伊勢温泉ゴルフクラブ内
四日市港ポートビル14階展望展示室「うみてらす14」(四日市市)
夜景が全国的に有名になった四日市港を一望できる展望展示室。
昼間は鈴鹿山脈からセントレア、名古屋方面まで見渡せるそうです。
地上約90mの高さにある14階からの眺めは絶景で、広大な海や港の活気を感じることができます。
特に夕暮れ時の景色は幻想的で、ロマンチックなひとときを過ごすことができます。
夜は光の反射で写真撮影に苦戦しますが、受付で別途料金を支払うと遮光カーテンを貸出してくれます。
夜に訪れると駐車場の入り口に迷うのですが、ビルを時計回りに一周したら入り口がすぐに見つかります。
〒510-0011 三重県四日市市霞2丁目1−1
いなべ市梅林公園(三重県いなべ市)
38ヘクタールの広大な敷地内に広がる美しい梅林で有名。
毎年開催される「梅まつり」には、約100種、4,000本以上の梅が咲き乱れます。
見晴らし台からの梅林の景色は絶景で、背景の鈴鹿山脈も良いアクセントです。
梅林の美しさに多くの観光客の心が和ませます。
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬。
〒511-0501 三重県いなべ市藤原町鼎717
彌都加伎神社(鈴鹿市)
和傘と花手水で有名な神社。
規模としては小さいですが、1,300年の歴史とSNS映えする演出が素敵でした。
訪問時にはカラフルな「てるてる坊主」が飾られており、写真撮影の際にも楽しめる要素が加わっていました。
特に写真家に人気のスポットで、撮影スポットの取り合いが見られることもあります。
〒513-0814 三重県鈴鹿市東玉垣町
川原の白滝(東林寺白滝)(三重県いなべ市)
東林寺境内の最奥部にある落差22mの美しい直瀑。
滝の真ん中に特殊な地層がむき出しになっており、かっこよさを併せ持つ美瀑でもあります。
養老の雌滝とも呼ばれており、岐阜県の滝100選「養老の滝」の対として見られてもいます。
滝つぼには清らかな水が流れ込んでおり、空気も新鮮でした。
豊かな自然に囲まれた静寂な場所で、滝の音や小鳥のさえずりで心が癒されました。
〒511-0401 三重県いなべ市北勢町川原2913
鈴鹿の森庭園(三重県鈴鹿市)
鈴鹿山脈のふもとに広がるしだれ梅の庭園。
しだれ梅が有名で、早春には「しだれ梅まつり」が開催されます。
巨大な盆栽と思えるほどの名木が多くあり、園内を何周しても飽きません。
開園中は、20時ごろまで夜間ライトアップが開催されます。
遠方から多くの観光客が訪れるため、満開時の土日祝日のピークタイムには四方八方1キロ以上の大渋滞を起こっていました。
それほど人気です。
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬。
〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町151−2
金井神社(いなべ市)
風鈴の絶景があるとSNSで知ったため訪問しました。
こじんまりとした神社でしたが、風鈴だけでなくかざぐるまやぼんぼり、華やかな花手水など、所せましと展示されていました。
参拝者を楽しませてくれるフォトジェニックな要素が多く、比較的若年層の訪問が多い印象でした。
風鈴の展示期間は、例年6月上旬から9月中旬ごろまでです。
〒511-0223 三重県いなべ市員弁町北金井911
蒼滝(三重県/菰野町)
落差約50mの豪快な滝で、すべり台のように滑って落ちる様が美しいです。
正面の道は通行止めですが、ロープウェーの裏道を活用すれば行くことができます。
駐車場からアップダウンが激しい山道を20分ほど歩く必要がありますので、その点はご留意ください。
〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野8496
結城神社 梅園(三重県津市)
約300本のしだれ梅が咲き乱れる、言わずと知れた梅の名所。
同県の「いなべ市梅林公園」「鈴鹿の森庭園」が大渋滞の中、こちらは夕方に訪れたことも影響してか、一切待つことなく訪問することができました。
梅の開花と同時にメジロが集まることでも知られており、私が訪問した際は梅よりもメジロに夢中のカメラマンが大勢集っていました。
日本一の狛犬がいることでも有名で、忘れずに撮影しましょう。
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬。
〒514-0815 三重県津市藤方2349
伊賀エリアの観光・旅行・おでかけスポット
伊賀エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
伊賀市 名張市
白藤の滝(伊賀市)
もともと落差30mほどの滝でしたが、明治29年8月の大洪水により、 滝口が決壊して滝壺も埋没し、現在落差である15mとなったそうです。
落差15mでも十分見ごたえのある滝ですが、 滝そのものよりも自然を含めた雰囲気が実に秀逸です。
滝が緑に囲まれており、新緑シーズンに行くと近くの赤い橋が良いアクセントとして映えています。
新緑シーズンでも十分美しかったのですが、人気が高まるのは4月の藤の花と11月の紅葉の時期です。
〒519-1421 三重県伊賀市山畑
赤目四十八滝(三重県名張市)
忍者修行の里にある日本の滝100選の滝群。
緑豊かな自然の中をハイキングしながら多くの滝を堪能することができます。
ハイキングコースは約3.3kmとなっており、大小を含めると23もの滝があります。
加えて、名前がついた立派な岩も3つほどあります。
新緑も紅葉も優れた名所であるため、ベストシーズンは通年とされています。
強いて言うなら、夏から秋にかけてがおすすめです。
ハイキングコースの入り口には「日本サンショウウオセンター」があり、様々なサンショウウオを観察することができます。
〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂671−1
併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
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47都道府県のおすすめスポットの紹介ブログは、メニューの「国内旅行スポットまとめ」からご覧いただけます。
三重県のお土産情報まとめ記事
三重県への旅行の前や後のプレゼント選びはもちろん、お土産の買い忘れや先買いでも参考になると思いますので、是非ご覧ください。
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