”絶景” を求めて訪問した観光スポット約8,000箇所。
車で日本一周を3度経験した『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』へ ようこそ。
日本全国の定番から穴場スポットまでをご紹介しております。
今回のテーマは三重県です。

- 三重県の全体マップ・エリアカテゴリの詳細
- 東紀州エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 鬼ヶ城(熊野市観光)|世界が認めた三重県の絶景。日本百景の奇岩の名所
- アナギ滝 陽の滝(尾鷲市観光)|秘境発見!三重県の自然を探索するなら立ち寄りたいスポット
- 楯ヶ崎(熊野市の旅)|柱状節理が圧巻!紀伊半島のハイキングコースを歩いて行こう!
- 丸山千枚田(熊野市旅行)|日本最大規模の棚田。見どころ豊富な田園風景の絶景
- なばなの里 イルミネーション(三重県)
- 桑名城址 九華公園(三重県桑名市)
- 飛雪の滝(和歌山県/紀宝町)
- 獅子岩(獅子巌)(三重県熊野市)
- 七里御浜 泳げ!鯉のぼりくん(熊野市)
- 花の窟神社(三重県熊野市)
- アナギ滝 陰の滝(尾鷲市旅行)|秘境探検!自然と清流の美しさに感動するスポット
- 普済寺(三重県尾鷲市)
- 熊野古道 松本峠 江戸の石畳(熊野市)
- 平尾井薬師堂(石負山仏願寺)(三重県/紀宝町)
- 布引の滝(三重県熊野市)
- 荒滝(三重県熊野市)
- 紀州鉱山選鉱場跡(三重県熊野市)
- 瀞峡(三重県熊野市)
- 伊勢志摩エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 中南勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 陶芸空間 虹の泉(松阪市観光)|感動が体験できる!知る人ぞ知る山奥の隠れ美術館
- 美杉町石名原のミツマタ群生地(津市)
- 青山高原(三重県伊賀市)
- 青山高原 円山草原(三重県津市)
- 青山高原 三角点(三重県津市)
- 笠松河津桜ロード(三重県松阪市)
- 深野のだんだん田(三重県松阪市)
- 皇神宮別宮 瀧原宮(三重県/大紀町)
- 赤塚アジサイガーデン(津市)
- 笠木不動滝 雌滝(三重県/大紀町)
- 結城神社 梅園(三重県津市)
- 田口梅林園(三重県松阪市)
- ハートの菜の花(三重県津市)
- 日神不動滝(三重県津市)
- 水屋神社の大楠(三重県)
- 三多気の桜(津市)
- 六十尋滝(三重県/大台町)
- 阿曽の風穴(三重県/大紀町)
- さくらの里公園(三重県/大台町)
- 相津峠ヤマザクラ展望所(三重県/大台町)
- 感謝の丘(三重県松阪市)
- 金婚しだれ(三重県松阪市)
- 冨有山 春谷寺 エドヒガン桜(三重県松阪市)
- 香肌峡(三重県松阪市)
- 北勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 伊賀エリアの観光・旅行・おでかけスポット
- 併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
- 三重県のお土産情報まとめ記事
- SNS情報(Instagram・Twitter・Lemon8)
三重県の全体マップ・エリアカテゴリの詳細


三重県の全体マップと、エリア別の詳細についてご紹介します。
三重県は、「東紀州エリア」「伊勢志摩エリア」「中南勢エリア」「北勢エリア」「伊賀エリア」の5つのエリアで構成されています。
東紀州エリアの観光・旅行・おでかけスポット
東紀州エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
尾鷲市 熊野市 紀北町 御浜町 紀宝町
鬼ヶ城(熊野市観光)|世界が認めた三重県の絶景。日本百景の奇岩の名所




世界からも評価されており、世界遺産の一部として登録されている名勝。
日本百景にも選ばれている景勝地です。
リアス式海岸の最南端に位置しており、特徴的な形状の岩が海岸に連なっています。
遊歩道を歩くことができ、自然が作り出した不思議な造形に圧倒されること間違いなしです。
〒519-4323 三重県熊野市木本町1835



アナギ滝 陽の滝(尾鷲市観光)|秘境発見!三重県の自然を探索するなら立ち寄りたいスポット


三重県尾鷲市の秘境滝。
50mほど近くに「陰の滝」もあり、一か所で二つの滝を堪能できます。
陰の滝は小ぶりで可愛く、水の透明度に感動します。
車で激細の道を走破しなければならないので、安全運転を心がけましょう。
〒519-3600 三重県尾鷲市南浦
楯ヶ崎(熊野市の旅)|柱状節理が圧巻!紀伊半島のハイキングコースを歩いて行こう!


駐車場から伸びるハイキングコースを40分歩くと到着します。
ちょっとハードですが、海岸特有の植物や透き通る海を眺めながら楽しく歩くことができます。
逆光のおかげで圧巻の柱状節理が影ってしまいました。
6月前後の朝に撮影しましたが、6月なら夕方くらいが一番綺麗に見えるかな。
逆光にならない時間帯に訪れるのがおすすめです。
〒519-4202 三重県熊野市甫母町
丸山千枚田(熊野市旅行)|日本最大規模の棚田。見どころ豊富な田園風景の絶景


日本の棚田百選。
棚田の枚数は日本でも最大規模。その数なんと1,340枚。
色んな角度から絶景写真を撮影でき、撮影のためにくたびれてしまうほど歩き回ったのを覚えています。
それだけ見所豊富で魅力的なスポットです。
〒519-5405 三重県熊野市紀和町丸山318
なばなの里 イルミネーション(三重県)






イルミネーションが国内最大級のスケールであると豪語している観光スポット。
実際その通りだと疑いようがないほどの光輝く祭典でした。
大人気の「光のトンネル」「光の大河」も素晴らしいですが、やっぱりメイン会場のプロジェクトマッピングが一番スゴイです。
イルミネーション点灯時期は、10月下旬から5月末まで。
〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江 漆畑270
桑名城址 九華公園(三重県桑名市)




桑名城跡に整備された公園。
歴史の面影が残る落ち着いた花見スポットです。
お堀の周囲に咲く桜と石垣の景観が調和し、風情ある春の風景が広がります。
園内にはソメイヨシノを中心に約1,000本の桜が植えられ、地元では桜まつりも開催されます。
ゆったりと池のまわりを歩きながら、城下町の面影とともに花を楽しめます。
昼は賑やかに、夜はしっとりとした風情の中で、花の美しさを堪能できます。
見頃:3月下旬〜4月上旬(ライトアップあり)
〒511-0032 三重県桑名市吉之丸5−1
飛雪の滝(和歌山県/紀宝町)


キャンプ場が併設されており、ファミリーやキャンパーが複数いました。
テントサウナの聖地として有名なようです。
滝は豪快で美しく川遊びまでできるとあって、週末には多くの人で賑わっているようです。
私が訪問した際は虹がかかっており、透明度の高い川にマッチした特別な景色を作り出していました。
〒519-5718 三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409−1
獅子岩(獅子巌)(三重県熊野市)


巨大な獅子が海に向かって咆哮するような岩であるとして名付けられた、高さ25mの奇岩。
想像以上に凶悪な表情をしていました。
紀伊半島ならではの風景と言っても過言ではありません。
近くには特殊な地質スポット「花の窟神社」や「鬼ヶ城」があり、このエリアにおいては奇岩怪岩めぐりをするのが鉄板です。
〒519-4324 三重県熊野市井戸町
七里御浜 泳げ!鯉のぼりくん(熊野市)


三重県を代表する鯉のぼりスポット。
獅子岩(獅子巌)近くの七里御浜海岸に約250匹の鯉のぼりが空を泳ぎます。
鯉のぼりの設置期間は、4月末ごろから5月初旬ごろまで。
清々しい風と波音を感じながら、まるで鯉のぼりと共に海を泳いでいるような気分を味わうことができます。
七里御浜はGoogleマップだと別の場所を示す可能性があるので、目的地に指定するのは「獅子岩(獅子巌)」の方が良いです。
〒519-4325 三重県熊野市木本町
花の窟神社(三重県熊野市)


高さ約45mの巨岩をご神体とする、独特の信仰を持つ神社。
日本で最も古い神社の一つとされています。
熊野灘を望む場所にあり、その神秘的な雰囲気は訪れる人を圧倒します。
御祭神はイザナミノミコトで、古くから多くの人々が祈りを捧げてきました。
毎年2月と10月には、ご神体に巨大なしめ縄をかける「お綱掛け神事」が行われます。
周辺には熊野古道もあり、散策しながら歴史を感じることもできます。
神話と自然が交差するこの場所で、静かに心を整えてみてはいかがでしょうか。
〒519-4325 三重県熊野市有馬町130
アナギ滝 陰の滝(尾鷲市旅行)|秘境探検!自然と清流の美しさに感動するスポット


三重県尾鷲市の秘境感漂う滝。
50mほど近くに「陽の滝」もあり、一か所で二つの滝を堪能できます。
陽の滝は水量は少ないながらも岩のゴツゴツが豪快で素晴らしい滝。
車で激細の道を走破しなければならないので、運転には十分にご注意ください。
〒519-3600 三重県尾鷲市南浦
普済寺(三重県尾鷲市)


曹洞宗の由緒ある古刹で、静かな境内には江戸時代作と伝わる美しい天井絵が残されています。
四季折々に咲く草花が境内を彩り、訪れる人の心を和ませます。
歴史ある港町に位置し、参拝後は周辺の街歩きも楽しめます。
地域の文化と自然が調和する、穏やかな時間が流れる場所です。
〒519-3421 三重県尾鷲市須賀利町172
熊野古道 松本峠 江戸の石畳(熊野市)


世界遺産・熊野古道のおすすめスポット。
松本峠のほとんどの道には石畳が敷かれており、岩に自生する苔が江戸時代の様子を体感させます。
竹林も見事な峠道で、登り口からすぐにたどり着けるため、熊野観光の合間に立ち寄っていただきたい場所です。
〒519-4322 三重県熊野市大泊町
平尾井薬師堂(石負山仏願寺)(三重県/紀宝町)


世界遺産・熊野エリアの秘密のパワースポット。
お堂の隣に大きな大岩があるのが特徴で、映えスポットでもあります。
山奥にあるお堂ですが、首から上の病にご利益あるとのことで知られており、ぽつりぽつりとお参りに来る人がいる様子でした。
〒519-5833 三重県南牟婁郡紀宝町平尾井1617
布引の滝(三重県熊野市)


三重県熊野市にある日本の滝100選の落差53mの段瀑。
楊枝川渓谷の最上流にかかります。
下流には荒滝や隠れ滝と言った、立派な滝も流れています。
観瀑台から眺めることができますが、実は遊歩道を下ると滝つぼまで行くこともできます。
滝周辺は一枚岩となっており、岩に沿うように柔らかく落下する流れが見ていて心地良いです。
〒519-5414 三重県熊野市紀和町小栗須
荒滝(三重県熊野市)


熊野市の山間にある落差25mの扇状に広がる美しい滝。
周囲を木々に囲まれた静かな場所にあり、滝の音を聞きながら心を落ち着かせることができます。
駐車場から歩いてすぐたどり着けるため、気軽に立ち寄れるのが魅力です。
雨が降った後には水量が増し、より迫力のある姿を見せてくれます。
あまり人が訪れない穴場的なスポットなので、自然の中で静かに過ごしたい方におすすめです。
〒519-5414 三重県熊野市
紀州鉱山選鉱場跡(三重県熊野市)


かつて日本有数の規模を誇った鉱山施設の跡地。
現在は廃墟となり、巨大なコンクリート構造物や錆びた鉄骨が、時の流れを物語ります。
苔むした壁や風雨にさらされた設備は、自然と一体化し、独特の美しさを放っています。
日本の近代化を支えた産業遺産としての重みと、廃墟ならではの静かな魅力が共存する場所です。
歴史のロマンを感じながら、その迫力ある景観をじっくりと味わえます。
〒519-5413 三重県熊野市紀和町板屋135
瀞峡(三重県熊野市)


奈良県、三重県、和歌山県にまたがる日本屈指の名勝。
長い年月をかけて削り出された奇岩や巨岩が連なる大峡谷です。
高所から見下ろす景色が最高で、特に山彦橋からの眺望は素晴らしいものです。
他にも川舟で瀞八丁を巡るコースが人気で、自然の美しさを存分に楽しむために多くの観光客が訪れます。
三重県熊野市
伊勢志摩エリアの観光・旅行・おでかけスポット
伊勢志摩エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
伊勢市 玉城町 度会町 鳥羽市 志摩市 南伊勢町
伊勢神宮 内宮(三重県伊勢市)




日本屈指の神社で皇室ゆかりの聖域として知られます。
さらに、パワースポットとしても日本最大と言われています。
神社仏閣好きな方は、人生の中で必ず一度は訪問したいと考える方が多いのではないでしょうか。
美しい参道や樹齢千年の神木があり、厳かな雰囲気が漂っています。
毎年多くの信仰者や観光客が訪れています。
なんでも、毎年、年間500万人以上の参拝者が訪れるのだとか。
内宮のみ参拝する方もいるようですが、「片詣り」は避けるべきとされているため、必ず外宮も参拝しましょう。
内宮から車で10分ほどの距離にあります。
〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田1丁目9−11
横山展望台(パラノマ展望台)(三重県志摩市)


英虞湾のリアス式海岸の絶景を一望できる大人気の展望台。
海に散らばる60もの小さな島が印象的でした。
伊勢志摩観光で絶対に外せない場所と言っても言い過ぎではないでしょう。
カフェが併設されており、ゆっくり寛ぎながら景色に酔いしれることもできます。
次は、夕陽や朝日などの特別なタイミングに来たいです。
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方875−20
英虞湾(三重県志摩市)


真珠の養殖が盛んなリアス式海岸が美しい内海。
複雑に入り組んだ入り江と多くの小島が織りなす景観は、志摩を代表する絶景の一つです。
特に横山展望台から見渡す眺めは素晴らしく、夕暮れ時には湾に沈む夕日が、心を奪われるほどの美しい光景を作り出します。
湾内では遊覧船も運航しており、海の上から景色を楽しむこともできます。
周辺には温泉やリゾート施設も多く、ゆったりと過ごす旅に最適です。
自然と人々の暮らしが共存する、穏やかな時間を感じられる場所です。
〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明 賢島
天の岩戸(恵利原の水穴)(三重県志摩市)


古代神話「天の岩戸伝説」にゆかりのある神秘的な湧水地。
苔むした岩の間からこんこんと湧き出す清水は、環境省の「名水百選」にも選ばれています。
洞窟の奥から湧き出る水の透明度は非常に高く、まさに自然の神秘を感じさせます。
古来より天照大神が隠れた岩戸とも伝えられ、神聖な場所として大切にされてきました。
夏でもひんやりとした空気が漂い、訪れる人に清涼感を与えてくれます。
周囲の木々に囲まれた静かな森の中を歩けば、心が穏やかになるのを感じられるでしょう。
〒517-0209 三重県志摩市磯部町恵利原
アスピア玉城(アグリの) お花畑(三重県/玉城町)


アスピア玉城の広大な敷地内に広がる花畑。
特に春には、菜の花が一斉に咲き誇り、黄色いじゅうたんと青空のコントラストが美しい光景を作り出します。
菜の花以外にも、夏のひまわりや秋のコスモスも評判です。
また、周辺の農産物を使った地元グルメや直売所もあり、食と花を楽しめる場所です。
菜の花の見頃:例年1月から2月
ひまわりの見頃:例年6月末から8月中旬
コスモスの見頃:例年10月中旬から11月
〒519-0438 三重県度会郡玉城町原
鳥羽水族館(鳥羽市観光)|不思議な海の生き物がいっぱい!三重県イチのおもしろスポット




順路が決められていない独特の展示方法を採用している、ある意味面白い水族館。
混んでいたとしても、空いているスポットを探して鑑賞できるのが嬉しいです。
ただし訪問漏れは厳禁です。
色んな海の生き物はもちろん、森の珍しい動物もいます。
海の生き物に関しては、ちょっとレアで見慣れない生き物もいて楽しいです。
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6
二見興玉神社・夫婦岩(三重県伊勢市)


カエルの彫刻がたくさんあるパワースポット。
境内の沖には大小2つの岩山があり、夫婦のように連れ添っていることから「夫婦岩」と呼ばれるようになりました。
縁結び・夫婦円満・交通安全などのご利益がある神社とされ、日々多くの参拝客が訪れています。
特に、伊勢神宮の参拝の前後に立ち寄る方が多いとされています。
夏至には日の出が狙える絶好のロケーションとして知られており、期間中の晴天の日には、多くのカメラマンが朝早くからカメラを構えています。
〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575
宮リバー度会パーク(三重県/度会町)




宮川沿いに延びる公園で、芝生広場やスポーツコート、レジャー施設など、自然を絡めて幅広く楽しめます。
景色も良好で写真好きの心も満たしてくれる場所で、特に梅雨時期の紫陽花がおすすめ。
川沿いの遊歩道に約300株ものあじさいが植えられています。
アジサイの見頃は、例年6月中旬から7月上旬にかけて。
第4駐車場からすぐの場所にあります。
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木
中南勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
中南勢エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
津市 松阪市 多気町 明和町 大台町 大紀町
陶芸空間 虹の泉(松阪市観光)|感動が体験できる!知る人ぞ知る山奥の隠れ美術館




山奥に摩訶不思議なアート空間がポツリ。
制作期間はなんと35年。
たった一人で人生をかけて制作されましたが、奇しくも未完成です。
それでも、心が震える感動があるからこそ、多くの方に訪れて欲しい。
そんな素敵な場所です。
〒515-1725 三重県松阪市飯高町波瀬156−1



美杉町石名原のミツマタ群生地(津市)




春先になると美しい淡い黄色の花が咲き誇り、素晴らしい自然景観を楽しむことができます。
都市部の植物園では決して見ることができない景色であるため、多くの植物愛好家や写真家にとって貴重な撮影スポットとして知られています。
また、遊歩道がきちんと整備されているので、自然の息吹を感じながら散策することで心身ともにリフレッシュすることができます。
ミツマタの見頃は、例年3月中旬から4月中旬ごろにかけて。
〒515-3533 三重県津市美杉町石名原
青山高原(三重県伊賀市)


標高約800mの高原地帯に広がる自然豊かな景勝地。
風力発電の風車が並ぶ風景が特徴的で、青い空と緑の大地のコントラストが美しいスポットです。
春から夏にかけては爽やかな風が吹き抜け、秋にはススキが一面を覆い、幻想的な景色が広がります。
ドライブコースとしても人気があり、展望スポットからは伊勢湾まで見渡せる絶景を楽しめます。
〒515-2624 三重県伊賀市勝地1852−63
青山高原 円山草原(三重県津市)


三重県を代表する景勝地の一つで、広がる草原と遠くの山々が見渡せる絶景ポイント。
円山草原は、青山高原の中でも特に広大な草原が広がるエリアです。
なだらかな丘陵地帯に広がる緑のじゅうたんのような風景が印象的で、ピクニックやハイキングにも最適なスポットです。
空が大きく開けているため、夕暮れ時には美しい夕焼けを楽しむことができ、夜には星空観察にも適した場所となっています。
開放感あふれる自然を満喫したい方におすすめです。
〒515-2624 三重県津市白山町垣内
青山高原 三角点(三重県津市)


青山高原の中でも、特に標高の高い場所に位置する三角点。
ここからは広がる山々や風景が一望でき、アウトドア好きの方々にとっては素晴らしい展望スポットです。
標高が高いため空気が澄んでおり、遠くまで見渡せる絶景を楽しむことができます。
登山を楽しみながら自然と触れ合うことができ、特に静かなひとときを過ごしたい方におすすめです。
〒515-2624 三重県伊賀市勝地1852−63
笠松河津桜ロード(三重県松阪市)




まだ寒さの残る2月下旬から3月上旬にかけて、春の訪れを告げるように咲き誇る河津桜の並木です。
満開を迎えると約350本の河津桜の鮮やかなピンク色が一面に広がり、訪れる人々を魅了します。
満開の時期には、美しい景色を眺めながらの散策や写真撮影を楽しむ人々でにぎわいます。
見頃:2月中旬~3月上旬
〒515-2103 三重県松阪市笠松町
深野のだんだん田(三重県松阪市)


日本の原風景が残る美しい棚田で、なだらかな斜面に田んぼが段々と連なります。
5月頃の田植え時期には水面が空を映し、水鏡のような幻想的な光景に。
夏は青々とした稲が風に揺れ、秋には黄金色の稲穂が夕日に染まります。
地域の人々による保存活動も盛んで、農村の暮らしや歴史に触れられるスポットです。
〒515-1301 三重県松阪市飯南町深野1734
皇神宮別宮 瀧原宮(三重県/大紀町)




伊勢神宮の別宮と言われている美しい神社。
隠れたゼロ磁場パワースポットとしても知られており、縁結びのご利益があるとされています。
樹齢数百年の立派な木々が参道内にも複数あり、何やら木に身体を密着させてパワーを吸収している素振りの人がいました。
触れていた木は、「ねじれ杉」と名前がついている有名な木のようです。
参拝順序が明確にあり、4箇所を順番通りに回ることで願いが叶うとされています。
参拝場所は、どこも神聖な雰囲気を与えてくれる場所でした。
〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原872
赤塚アジサイガーデン(津市)




紫陽花の名所として知られ、園内には約100品種・1,000株の紫陽花が植えられています。
初夏にはあじさいが園内一面に広がり、訪れる人々の心を癒す空間を提供します。
園内は人工エリアと自然エリアに分かれており、特に人工エリアでは紫陽花が密集して植えられており、どの角度から撮影しても美しい写真を撮ることができます。
カメラ好きにとっては県内一のあじさいの撮影スポットです。
紫陽花の見頃は、例年6月初旬から中旬にかけて。
〒514-2221 三重県津市高野尾町西豊久野1902-1
笠木不動滝 雌滝(三重県/大紀町)




ハイキングや自然散策に適した滝スポット。
雌滝までは徒歩20分弱で到着しますが、500m手前には雄滝もあります。
インパクトだけで見ると、雄滝の方が見応えありです。
個人的には雌滝の方がお気に入りです。
滝の様子というより、紋様が刻み込まれたかのような褐色を帯びた岩が素敵で、つい見とれてしまいました。
私が訪問した際は虹も架っており、最高のシチュエーションが揃っていました。
〒519-2802 三重県度会郡大紀町崎
結城神社 梅園(三重県津市)




約300本のしだれ梅が咲き乱れる、言わずと知れた梅の名所。
同県の「いなべ市梅林公園」「鈴鹿の森庭園」が大渋滞の中、こちらは夕方に訪れたことも影響してか、一切待つことなく訪問することができました。
梅の開花と同時にメジロが集まることでも知られており、私が訪問した際は梅よりもメジロに夢中のカメラマンが大勢集っていました。
日本一の狛犬がいることでも有名で、忘れずに撮影しましょう。
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬。
〒514-0815 三重県津市藤方2349
田口梅林園(三重県松阪市)




約120本の梅の木が植えられた歴史ある梅の名所。
春の訪れとともに白や淡いピンク色の花が咲き、辺り一面に甘い梅の香りが広がります。
梅の本数はさほど多くはないですが、間近で観覧することができるため、他の三重県の有名な梅園とは一味違った魅力を堪能できます。
見頃の時期には、梅と併せて菜の花や川津桜も共演するため、驚きの景色が広がっており、写真愛好家にも非常に人気のスポットとして知られています。
見頃:2月下旬~3月上旬
〒515-0834 三重県松阪市岡山町33
ハートの菜の花(三重県津市)


春になると広大な菜の花畑が一面の黄色いじゅうたんとなり、訪れる人々を魅了します。
その中に浮かび上がるハート型の菜の花は、ロマンチックな雰囲気を演出し、カップルや家族連れに人気のスポットです。
晴れた日には、青空とのコントラストがより鮮やかになり、写真映えする景色が広がります。
穏やかな風に揺れる菜の花と、春の香りに包まれながら、心温まるひとときを過ごせます。
見頃: 1月下旬〜2月上旬
〒514-1115 三重県津市木造町
日神不動滝(三重県津市)


日神渓谷には代表的な滝が3本落ちていますが、一番お気に入りの滝。
映画「WOOD JOB!」のロケ地としても知られており、染谷将太さんと長澤まさみさんが一緒におにぎりを食べるシーンで登場しました。
山の奥地に潜む滝とも思える場所で、苔むした岩やマイナスイオンで癒やされました。
おにぎりを持参しておけば100点満点でしたね。
〒515-3536 三重県津市美杉町太郎生
水屋神社の大楠(三重県)


推定樹齢1000年のご神木です。
県内有数の大楠であり、特に根回りの太さと盛り上がりが圧倒的。
パワーを感じます。
5月頃にはクリーム色の小花が咲き、11~12月には黒色の小さな実がなります。
敷地内には大杉もあり、名木好きにはたまらないスポットでもあります。
〒515-1505 三重県松阪市飯高町赤桶2507
三多気の桜(津市)


棚田を見張っているように咲き誇る桜が魅力のスポット。
桜シーズンには水を張った田んぼに桜がリフレクションして、美しい景観を作り出します。
綺麗な写真を撮る場合はぬかるんだ場所を歩くので、汚れても良い靴で行くことをおすすめします。
桜の見頃は、例年4月上旬から4月下旬ごろにかけて。
〒515-3535 三重県津市美杉町三多気260−1
六十尋滝(三重県/大台町)


落差60mを一気に流れ落ちる姿が美しい名瀑。
豊かな自然に囲まれた山奥の滝です。
周辺の険しい山々にはさらに巨大で激しい滝が多く存在しますが、駐車場から徒歩2分でたどり着けるお手軽滝としては、優秀なのではないでしょうか。
リフレッシュできる場所ですので、近くを訪れた際には是非立ち寄ってみてください。
〒519-2634 三重県多気郡大台町大杉
阿曽の風穴(三重県/大紀町)


小規模だけどしっかり鍾乳洞な穴場自然スポット。
鍾乳洞は水が綺麗で、ヒダ状の壁や穴ぼこだらけの天井が素晴らしいです。
阿曽の風穴から反対方向へ進むと「八重谷湧水」があり、中間地点には「八重滝」があります。
水がきれいなので、忘れずに訪問しましょう。
〒519-2704 三重県度会郡大紀町
さくらの里公園(三重県/大台町)


町内でも有数の桜の名所として知られ、春には園内を包むように桜が咲き誇ります。
広場を囲むように咲くソメイヨシノやヤマザクラが、やさしい春の風景をつくり出しています。
園内には休憩所も整備されており、ゆったりと過ごせる憩いの場所として親しまれています。
見晴らしのよい場所からは、山並みと桜が一体となった風景も楽しめ、写真撮影にもぴったりです。
静かで穏やかな空気に包まれており、観光客にも穴場的な魅力を持っています。
見頃:3月下旬〜4月上旬
〒519-2503 三重県多気郡大台町本田木屋
相津峠ヤマザクラ展望所(三重県/大台町)


標高の高い峠にある展望所で、春になるとヤマザクラが美しく咲きます。
桜の背後には山々と渓谷が広がり、自然の中で桜を楽しめる静かなスポットです。
展望所には腰かけられる場所もあり、のんびりと景色を眺めるのにぴったり。
風に揺れる花びらを見ていると、気持ちが落ち着いていきます。
観光客が多すぎず、ゆっくりと過ごせるのも魅力。
ドライブ途中の立ち寄りにもおすすめです。
〒519-2404 三重県多気郡大台町佐原
感謝の丘(三重県松阪市)


小高い丘の上にある展望スポットで、周囲の山並みを見渡せます。
天気がいい日は、広がる空と山の景色がとてもきれいです。
園内にはベンチがあり、風を感じながらゆっくりと過ごせます。
季節の花も咲いていて、自然を身近に感じられる場所です。
地元では「癒やしの場所」として親しまれており、静かに過ごしたい方におすすめです。
夕方には空が赤く染まり、景色がより美しくなります。
〒515-1412 三重県松阪市飯南町向粥見
金婚しだれ(三重県松阪市)




飯南町にある一本桜で、しだれ桜が見事に咲き誇ります。
その名のとおり「金婚式」にちなんだ記念樹で、地元の人々にも親しまれています。
枝が大きく垂れ下がり、春風に揺れる姿はとても優雅。
静かな場所に咲いていて、混雑を避けてゆっくりと桜を楽しみたい人におすすめです。
朝早くに訪れると、やわらかい光とともに特別な雰囲気を味わえます。
〒515-1412 三重県松阪市飯南町向粥見2583−1
冨有山 春谷寺 エドヒガン桜(三重県松阪市)


春谷寺の境内に咲くエドヒガン桜。
歴史ある寺院と調和した風景が魅力です。
桜の淡い色が本堂とよく調和しており、写真映えするスポットとしても人気です。
観光地として知られすぎていないため、落ち着いた雰囲気で桜を堪能できます。
朝霧が出る日は、さらに幻想的な風景が広がります。
静けさの中で春を感じられる、穴場的なお花見スポットです。
〒515-1412 三重県松阪市飯南町向粥見
香肌峡(三重県松阪市)


渓谷に沿って切り立つ岩肌と清流が織りなす峡谷美が魅力。
散策路はなくとも、車窓越しに見える景色は圧巻です。
透明な水面に映る空と新緑が、心を洗うような清らかさを感じさせます。
春には渓谷沿いに咲く山桜やソメイヨシノが岩肌を彩り、自然の中に優しい彩りを添えます。
岩の天然アートに囲まれており、静かさの中にある迫力が、訪れる人に静謐な印象を与えます。
夕陽に照らされた岩壁もまた、違った表情を見せてくれます。
見頃:4月下旬〜5月上旬
〒515-1502 三重県松阪市飯高町宮前177
北勢エリアの観光・旅行・おでかけスポット
北勢エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
いなべ市 桑名市 四日市市 鈴鹿市 亀山市 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 川越町
かざはやの里 あじさい祭り(三重県津市)




東海エリア随一の紫陽花スポット。
37品種・約77,000株のアジサイが植えられています。
あじさいの丘からの景色は圧巻で、園内の半数を占めるアジサイをこの丘から一気見することができます。
こんな景色は日本中の紫陽花スポットを回っても一つとしてありませんでした。
絶景中の絶景です。
あじさい祭りは、例年5月下旬から7月中旬ごろまで開催されます。
かざはやの里は紫陽花以外にも花が植えられており、2月〜3月の梅、4月〜5月の藤も人気です。
〒514-1138 三重県津市戸木町4096 伊勢温泉ゴルフクラブ内
四日市港ポートビル14階展望展示室「うみてらす14」(四日市市)


夜景が全国的に有名になった四日市港を一望できる展望展示室。
昼間は鈴鹿山脈からセントレア、名古屋方面まで見渡せるそうです。
地上約90mの高さにある14階からの眺めは絶景で、広大な海や港の活気を感じることができます。
特に夕暮れ時の景色は幻想的で、ロマンチックなひとときを過ごすことができます。
夜は光の反射で写真撮影に苦戦しますが、受付で別途料金を支払うと遮光カーテンを貸出してくれます。
夜に訪れると駐車場の入り口に迷うのですが、ビルを時計回りに一周したら入り口がすぐに見つかります。
〒510-0011 三重県四日市市霞2丁目1−1
四日市市工場夜景(三重県四日市市)


日本を代表する工場夜景スポット。
夜になると、湾岸に立ち並ぶ煙突や配管が美しくライトアップされ、幻想的な景色を作り出します。
うみてらす14や霞ヶ浦緑地公園など、いくつかの展望スポットがあり、それぞれ異なる角度から夜景を楽しめます。
海面に映る光のグラデーションは、まるで近未来の都市のような美しさです。
昼間とはまったく違う表情を見せる夜の工場は、写真愛好家にも人気があります。
ドライブがてら気軽に立ち寄れるので、夜のお出かけにもおすすめです。
〒510-0011 三重県四日市市
いなべ市梅林公園(三重県いなべ市)






38ヘクタールの広大な敷地内に広がる美しい梅林で有名。
毎年開催される「梅まつり」には、約100種、4,000本以上の梅が咲き乱れます。
見晴らし台からの梅林の景色は絶景で、背景の鈴鹿山脈も良いアクセントです。
梅林の美しさに多くの観光客の心が和ませます。
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬。
〒511-0501 三重県いなべ市藤原町鼎717
鳴谷滝(三重県いなべ市)


いなべ市藤原町にある落差約12mの直瀑で、勢いよく流れ落ちる水が轟音を響かせます。
その迫力と、豊かな自然に囲まれた環境が魅力です。
訪れると、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれます。
水と森が織りなす音色に耳を傾ければ、心がすっきりと澄みわたります。
〒511-0518 三重県いなべ市藤原町坂本981
彌都加伎神社(鈴鹿市)




和傘と花手水で有名な神社。
規模としては小さいですが、1,300年の歴史とSNS映えする演出が素敵でした。
訪問時にはカラフルな「てるてる坊主」が飾られており、写真撮影の際にも楽しめる要素が加わっていました。
特に写真家に人気のスポットで、撮影スポットの取り合いが見られることもあります。
〒513-0814 三重県鈴鹿市東玉垣町
川原の白滝(東林寺白滝)(三重県いなべ市)


東林寺境内の最奥部にある落差22mの美しい直瀑。
滝の真ん中に特殊な地層がむき出しになっており、かっこよさを併せ持つ美瀑でもあります。
養老の雌滝とも呼ばれており、岐阜県の滝100選「養老の滝」の対として見られてもいます。
滝つぼには清らかな水が流れ込んでおり、空気も新鮮でした。
豊かな自然に囲まれた静寂な場所で、滝の音や小鳥のさえずりで心が癒されました。
〒511-0401 三重県いなべ市北勢町川原2913
鈴鹿の森庭園(三重県鈴鹿市)




鈴鹿山脈のふもとに広がるしだれ梅の庭園。
しだれ梅が有名で、早春には「しだれ梅まつり」が開催されます。
巨大な盆栽と思えるほどの名木が多くあり、園内を何周しても飽きません。
開園中は、20時ごろまで夜間ライトアップが開催されます。
遠方から多くの観光客が訪れるため、満開時の土日祝日のピークタイムには四方八方1キロ以上の大渋滞を起こっていました。
それほど人気です。
梅の見頃は、2月下旬から3月上旬。
〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町151−2
金井神社(いなべ市)




風鈴の絶景があるとSNSで知ったため訪問しました。
こじんまりとした神社でしたが、風鈴だけでなくかざぐるまやぼんぼり、華やかな花手水など、所せましと展示されていました。
参拝者を楽しませてくれるフォトジェニックな要素が多く、比較的若年層の訪問が多い印象でした。
風鈴の展示期間は、例年6月上旬から9月中旬ごろまでです。
〒511-0223 三重県いなべ市員弁町北金井911
蒼滝(三重県/菰野町)


落差約50mの豪快な滝で、すべり台のように滑って落ちる様が美しいです。
正面の道は通行止めですが、ロープウェーの裏道を活用すれば行くことができます。
駐車場からアップダウンが激しい山道を20分ほど歩く必要がありますので、その点はご留意ください。
〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野8496
竹原の淡墨桜(三重県津市)


淡墨のように淡い花色が特徴の一本桜。
満開時には薄紫がかった薄桃色の花びらがひときわ華やかです。
広がる山々を背景に、風に揺れる枝先が幻想的。
古木の幹には歴史の重みがあり、訪れる人を静かに迎えます。
儚げでありながら、深く心に残る風景です。
地元の人々が大切に守り続けてきた、その姿に心を打たれます。
〒515-3201 三重県津市美杉町竹原
君ヶ野ダム(三重県津市)


自然豊かな山あいに静かに佇む多目的ダムで、四季折々の風景が楽しめる憩いのスポットです。
春になると周辺の山肌や道路沿いに桜が咲き誇り、ダム湖と桜が織りなす優美な風景が訪れる人の心を和ませます。
ダムの堤体からは湖全体を見渡すことができ、満開の桜が山の斜面を彩る姿はまさに絶景。
特に見頃の時期には、地元の人々や観光客でにぎわいを見せ、お花見ドライブの名所としても親しまれています。
湖畔にはベンチや駐車スペースも整備されており、車を降りてのんびり景色を楽しむことも可能です。
静かな山の空気に包まれながら、心穏やかなひとときを過ごせる場所です。
見頃:3月下旬〜4月上旬
〒515-3202 三重県津市美杉町八手俣
君ヶ野ダム ヘアピンカーブの3本桜(三重県津市)


君ヶ野ダム近くの急カーブに咲く3本の桜が、道路の曲線美と見事に調和する印象的な風景をつくり出しています。
S字に折れ曲がるヘアピンカーブの中心に立つ桜は、その存在感と美しさで訪れる人の目を引きます。
ダムの高台から見下ろす景色は圧巻で、道と桜のコントラストが鮮やかに浮かび上がります。
見頃は例年4月上旬で、桜の淡いピンクが春の訪れを告げます。
〒515-3202 三重県津市美杉町八手俣
偕楽公園(三重県津市)


津市中心部に位置する公園。
春になると園内を埋め尽くす桜が咲き誇る名所です。
池の周囲や園路沿いに咲く桜は美しく、のんびりとした散策にぴったりな雰囲気。
夜にはライトアップも行われ、幻想的な夜桜を楽しめるのが大きな魅力です。
昼と夜で異なる表情を見せる公園の風景は、訪れるたびに新しい発見があります。
市街地からのアクセスも良好で、地元の人々にも親しまれている春の憩いの場です。
桜シーズンには人気スポットゆえに渋滞が起こります。
特にライトアップの時間帯には時間に余裕を持って訪問するようにしましょう。
見頃:3月下旬〜4月上旬(ライトアップあり)
〒514-0006 三重県津市広明町147−1
徳本山 植諸院 太巖寺 「長尺の藤」(三重県亀山市)


亀山市の太巖寺には、樹齢数百年の藤が大切に育てられています。
その中でも「長尺の藤」は、幹が長く伸び、まるで龍が天に昇るかのような姿をしています。
花の季節には紫や白の花が房を連ね、寺院の静かな雰囲気と溶け合い、神秘的な景観を作り出します。
香り高い藤の花に包まれながら、心静かな時間を過ごすことができます。
歴史と自然が共に息づく、癒やしの名所です。
見頃:4月下旬〜5月上旬
〒519-0162 三重県亀山市住山町273
坂本棚田 展望台(三重県亀山市)


緩やかな斜面に広がる美しい棚田が魅力。
展望台からは、棚田と周囲の山々が織りなす壮大なパノラマを一望できます。
特に早朝は、朝霧に包まれた棚田が幻想的に浮かび上がり、日本の原風景を深く感じられます。
四季折々に異なる景色が楽しめ、訪れるたびに新しい感動を与えてくれる場所です。
静けさと自然の調和が、心を穏やかにしてくれます。
〒519-0223 三重県亀山市安坂山町
伊賀エリアの観光・旅行・おでかけスポット
伊賀エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
伊賀市 名張市
白藤の滝(伊賀市)


もともと落差30mほどの滝でしたが、明治29年8月の大洪水により、 滝口が決壊して滝壺も埋没し、現在落差である15mとなったそうです。
落差15mでも十分見ごたえのある滝ですが、 滝そのものよりも自然を含めた雰囲気が実に秀逸です。
滝が緑に囲まれており、新緑シーズンに行くと近くの赤い橋が良いアクセントとして映えています。
新緑シーズンでも十分美しかったのですが、人気が高まるのは4月の藤の花と11月の紅葉の時期です。
〒519-1421 三重県伊賀市山畑
赤目四十八滝(三重県名張市)


忍者修行の里にある日本の滝100選の滝群。
緑豊かな自然の中をハイキングしながら多くの滝を堪能することができます。
ハイキングコースは約3.3kmとなっており、大小を含めると23もの滝があります。
加えて、名前がついた立派な岩も3つほどあります。
新緑も紅葉も優れた名所であるため、ベストシーズンは通年とされています。
強いて言うなら、夏から秋にかけてがおすすめです。
ハイキングコースの入り口には「日本サンショウウオセンター」があり、様々なサンショウウオを観察することができます。
〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂671−1
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