絶景

尾鈴山を完全制覇!?【白滝】に続く”滝大国”宮崎県都農町の国指定名勝・瀑布群の魅力

Osuzuyama shirataki

1年の3か月間、”絶景”を求めてクルマで日本一周した『絵空のブログ』へ ようこそ。

自然と山に囲まれた、九州の”滝大国”宮崎県。

日本の滝100選の滝だけでも、甌穴群が割拠する『関之尾の滝』、高千穂峡の崇高な『真名井の滝』、垂直岩盤が偉観の『行縢の滝』、そして、同じ尾鈴山キャンプ場から行ける荘厳な『矢研の滝』と、数多く点在。

他にも雄大で変化の富んだ、立派で珍しい滝が宮崎県内には多数あります。

今回ご紹介する【白滝】は、滝100選の選外であるものの、上記の滝に匹敵、いや、凌駕していると言っても過言ではない”名瀑”です。

上記4つの滝は、訪問するにはさほど苦労はしません。せいぜい片道30分と言ったところか。

今回ご紹介する【白滝】は、登山初心者でも訪れることができるものの、片道2時間の大冒険。

特に【白滝】に続く遊歩道から、多くの滝を見ることができますので、非常に楽しくハイキングできます。ひとつひとつ見ていきましょう。

尾鈴山瀑布群

【白滝】がある尾鈴山瀑布群は国指定名勝であり、大小30を超える滝が点在しています。

今回ご紹介する滝は、その内の9つです。

コースは2種類ある

今回は、毎年7月中旬に行れる「滝めぐりin尾鈴」の片道2時間コースを選択。

健脚すぎる私は、滝を撮影しながらゆっくり2時間で【白滝】に到着し、40分で駆け下りました。

ホームページで言うと、「Bコース」

その他のコースは、ホームページをご参照下さい▼

ちなみに、「Cコース」は、【白滝】と同じ尾鈴山瀑布群の『矢研の滝』コース。

滝100選『矢研の滝』の詳細は、後日公開予定。

宮崎県五ヶ瀬の『白滝』と間違えないように!

宮崎県には同姓同名の「白滝」が存在し、ネットでも間違えて説明されている文やコメントが散見されます。

宮崎県五ヶ瀬の『白滝』は車でスィーっと行けますが、宮崎県都農市尾鈴の『白滝』は、片道2時間

のトレッキングです。場所もハードさも全然違います。

宮崎県五ヶ瀬の「白滝」の内容は、こちら▼

Shirataki Miyazaki ken Gokase
ハート型の氷瀑の滝【白滝】宮崎県五ヶ瀬の見る者を魅惑する甘美な滝(紅葉シーズンもおすすめ)滝の真ん中には氷でできたハートの輪郭を形作り、幻想的な魅惑の氷瀑にかたちを変えます。紅葉シーズンの11月上旬には、ブナやモミジが多彩な紅葉の色づきを見せ、【白滝】は鮮やかな秋景へ姿を変えます。 衣替えをするかのように、秋から冬にかけて変貌を遂げる【白滝】のギャップに、例にもれず見惚れてしまうことでしょう。ハート型の氷瀑の滝【白滝】宮崎県五ヶ瀬の見る者を魅惑する甘美な滝【白滝】...

現地に到着(Googleマップの案内通りで到着)

ここが「尾鈴キャンプ場」の駐車場であり、【白滝】遊歩道の入口

看板もあり

滝が豊富にあることがうかがえるけど、実はもっとあります

見逃して欲しくないので、見えるか見えないかは別にして、全ての滝に触れていきます

【白滝】遊歩道の入口

こちらから登っていきます

滝に向かう訳ですが、ほぼほぼ登山なので、要注意

入口付近は道がわかりにくいです

間違えると、とんでもないことになります

道を間違え大変な目に

道を間違えると、とんでもない場所にたどり着きます

こんな感じ

引き返すのも面倒なので、勇気をふり絞り、強行突破

気合で突っ切り、ショートカット成功!

良い子は真似しないでね

【白滝】までの道には案内板があり、分かりやすい

入口から10分ほどから、道がわかりやすくなります

後は道しるべを辿っていけば、普通に着きます

山ヒルに注意が必要とのこと

①【紅葉の滝】

一番最初の滝が【紅葉の滝】で、Bコースでは、【白滝】に次ぐ2番目に見応えがある滝

個人的な感想ですが

【紅葉の滝】は、大きな岩を乗り継ぎながら、谷を突っ切ったら簡単に行けます

紅葉の滝

高さ34mの紅葉の滝は瀑布群のなかでも、 特に景観のすぐれた滝のひとつ です。 「紅葉の滝のある欅谷の上流に は「すだれの滝」「さぎりの滝」 「白滝」などがあり、四季折々 の滝めぐりが楽しめます。

案内板より

紅葉の滝】情報

名称:紅葉の滝

よみ:もみじのたき

滝型式:分岐瀑

落差:35m

所在地:宮崎県児湯郡都農町尾鈴

訪問日:2020年12月31日

訪問時間:AM11:00~PM14:00

ゴツゴツとした岩に囲まれた2段の滝

うっすら凍っており、重厚感が増しています

水も透き通っていて、きれい

②【すだれの滝】

遊歩道は、木の障害物がたまにあるものの、危険は皆無

ヒョイっと乗り越えて、「尾鈴トロッコ道」を歩いていく

尾鈴山の植物

「尾鈴山は植物の宝庫です。 この山でしか見られないキバ ナノツキヌキホトトギスや、学名にオスズの名が付けられているウラジロミツバツツジ、そし て、コウヤマキやシャクナゲの群落などが、その代表的なものです。

案内板より

『すだれの滝』落差60mの分岐瀑

木が邪魔して見えないけど、滝の響は聞こえる

③【さぎりの滝】

トンネルをくぐれば…

『さぎりの滝』でした

落差25mの直瀑瀑。ある程度、確認できる。

④【かじかの滝】に到着

『かじかの滝』

垂直落下が美しい滝です

この辺りからつららや霜柱が目につくようになります

寒波が襲った2020年の年末の尾鈴山

⑤【さらさの滝】

尾鈴山の白鳥伝説

ある日、若者は天空高く白馬に乗って山に帰られる山神を見ました。「白馬の首の黄金の鈴が、いななきとともに冴えた音を響かせていました。いつのころか村人はこの山を「尾鈴さま」と呼ぶようになりました。

案内看板より

『さらさの滝』落差10mの直瀑瀑

木の合間から全形を見ることができました

ここから、軽く渓谷コースとなります

⑥【やすらぎの滝】

『やすらぎの滝』落差6mの斜瀑

まさに名前の通り、やすらぐ空間

水もきれいで、風の通り道なのか、心地よいそよ風が登山の疲れを癒してくれる

歩けば滝、歩けば滝の”滝”連続エリア

⑦【はがくれの滝】

『はがくれの滝』落差8mの斜瀑

正面に見えないのが残念

渓谷コースおわり

ここからは登山コース再開

その前に、奥に滝の存在あり

⑧【すずかけの滝】

『すずかけの滝』落差5mの斜瀑

2筋の愛らしい滝です。

【白滝】に続く…

『すずかけの滝』から、25分くらいで【白滝】に到着しますが、以降は後日公開!

尾鈴山を完全制覇!?【白滝】に続く”滝大国”宮崎県都農町の国指定名勝・瀑布群の魅力でした。

アクセス(行き方)

住所:宮崎県都農町川北

駐車場:あり(尾鈴山キャンプ場の駐車場)

到着時間:駐車場から【白滝】まで徒歩2時間

行き方:Googleマップの案内通りで到着

周辺おすすめ絶景スポット

【矢研の滝】(滝100選)

住所:宮崎県児湯郡都農町川北

移動時間:白滝から、車で7分

【祇園滝】【鍵掛滝】【椎尾滝】

住所:宮崎県児湯郡木城町中之又

移動時間:白滝から、車で1時間32分

Giontaki
深山幽谷の秘境滝【祇園滝】滝マニアが大絶賛!?宮崎県の山奥に佇む神秘の絶景宮崎県の深山幽谷、名だたる滝マニアが口を揃えて大絶賛の”九州最強の秘境滝”をご存じでしょうか?その名は【祇園滝】日本の滝100選に選外となっている【祇園滝】ですが、九州の滝ベストワンに選ぶファンも多いと聞きます。かく言う私も5本の指には絶体に入る、お気に入りの偉大な滝です。【祇園滝】が存在する深い山奥までは、6キロの狭い林道を車で走行し、駐車場から断崖に囲まれた険しい道を歩いて渡る必要があります。まさに秘境にふさわしいハードな道のり。ある程度、勇気と根性が必要ですが、是非一度は訪れたい神秘と魅惑をまとった滝です。【祇園滝】遊歩道の入口付近に『鍵掛滝』『椎尾滝』がありますが、こちらも【祇園滝】に負けず劣らずの見ごたえ十分の滝です。...
Kaikake taki Shiio taki
壮厳な自然の美【鍵掛滝】【椎尾滝】磨崖仏?ダイナミックな岩盤彫刻の不思議(宮崎県)名だたる滝マニアが口を揃えて絶賛する”九州最強の秘境滝”こと『祇園滝』。『祇園滝』へは「祇園滝キャンプ場」からの遊歩道を経由しますが、実は遊歩道の入口にも立派な滝が2つあります。それが【鍵掛滝】【椎尾滝】。岩盤彫刻のごとく滝上部がダイナミックに盛り上がる【鍵掛滝】、2段構成で上下の変化が富んでいる【椎尾滝】。隣り合う沢で、全く異なる系統の滝が、歩いて5分で行き来できます。深山幽谷を呈する神秘の滝『祇園滝』を飾る、荘厳で美麗な2つの滝【鍵掛滝】【椎尾滝】の豪華演出です。...

【鵜戸神宮】

住所:宮崎県日南市宮浦3232

移動時間:白滝から、車で1時間47分

【青島】

住所:宮崎県宮崎市青島2丁目

移動時間:白滝から、車で1時間20分

【日南サンメッセ】

住所:宮崎県日南市宮浦2650

移動時間:白滝から、車で1時間40分

【願が叶うクルスの海】【馬ケ背】

住所:宮崎県日向市細島

移動時間:白滝から、車で52分

【おせりの滝】

住所:宮崎県東臼杵郡美郷町

移動時間:白滝から、車で1時間21分

【大御神社】

住所:宮崎県日向市日知屋1

移動時間:白滝から、車で44分

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