”絶景” を求めて訪問した観光スポット約8,000箇所。
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日本全国の定番から穴場スポットまでをご紹介しております。
今回のテーマは北海道の道央エリアです。
![北海道_お土産_アイキャッチ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/06/46ae8d6a7d00d7a90b96571bfa9d3554-320x180.jpg)
北海道の全体の旅スポット厳選まとめ記事と、北海道のその他エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
![北海道 まとめ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/d2b6353e0cd36c3a41fcd9098b554c98-320x180.jpg)
![北海道 まとめ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/d2b6353e0cd36c3a41fcd9098b554c98-320x180.jpg)
![北海道 まとめ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/d2b6353e0cd36c3a41fcd9098b554c98-320x180.jpg)
![北海道 道南地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/bbb7a8e5a1512369da06727b4e7f406c-320x180.jpg)
![北海道 道南地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/bbb7a8e5a1512369da06727b4e7f406c-320x180.jpg)
![北海道 道南地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/bbb7a8e5a1512369da06727b4e7f406c-320x180.jpg)
![北海道 道北地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/748c1f6a61d165a7227ad7198a68e7d2-320x180.jpg)
![北海道 道北地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/748c1f6a61d165a7227ad7198a68e7d2-320x180.jpg)
![北海道 道北地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/748c1f6a61d165a7227ad7198a68e7d2-320x180.jpg)
![北海道 道東地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/559b3f2e58fc132ad35e104999af6393-320x180.jpg)
![北海道 道東地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/559b3f2e58fc132ad35e104999af6393-320x180.jpg)
![北海道 道東地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/559b3f2e58fc132ad35e104999af6393-320x180.jpg)
道央エリアのマップ・詳細
![北海道 エリア別 道央](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/a8dd986fe1ff6535f76173a4eef53675-1024x576.png)
![北海道 エリア別 道央](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/a8dd986fe1ff6535f76173a4eef53675-1024x576.png)
北海道・道央エリアの全体マップと、エリア別の詳細についてご紹介します。
道央エリアは、「空知地方」「石狩地方」「後志地方」「胆振地方」「日高地方」の5つのエリアで構成されています。
空知地方のおすすめ観光・旅行・おでかけスポット
![北海道_エリア別_道央_空知地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9482cc7cbba0e4d424202b56e362efc4-1024x576.png)
![北海道_エリア別_道央_空知地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9482cc7cbba0e4d424202b56e362efc4-1024x576.png)
空知地方の市区町村の詳細は、以下となります。
夕張市 岩見沢市 美唄市 芦別市 赤平市 三笠市 滝川市 砂川市 歌志内市 深川市 南幌町 奈井江町 上砂川町 由仁町 長沼町 栗山町 月形町 浦臼町 新十津川町 妹背牛町 秩父別町 雨竜町 北竜町 沼田町
戸外炉(トトロ)峠の猫バス(七国山行き)(北海道深川市)
![戸外炉(トトロ)峠の猫バス](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/c35b1f29504152ad10876553f2d56e2d-1024x768.jpg)
![戸外炉(トトロ)峠の猫バス](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/c35b1f29504152ad10876553f2d56e2d-1024x768.jpg)
![戸外炉(トトロ)峠の猫バス](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/47061e9e916ac8c56b77d4aa89b842ba-683x1024.jpg)
![戸外炉(トトロ)峠の猫バス](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/47061e9e916ac8c56b77d4aa89b842ba-683x1024.jpg)
北海道のジブリスポット。
トトロと名のつく峠があり、ネコバスが静かに佇んでいます。
ネコバスの隣の畑も綺麗で、街を見下ろす展望所もあって心が安らぎます。
高台にあるため、星が綺麗に見えることでも有名。
私が星空撮影に行った際はすでに2名撮影に入られていました。
〒074-1161 北海道深川市
千鳥ヶ滝(北海道/夕張市)メロンと廃墟だけではない!
![千鳥ヶ滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/4f89dff2ead8b3240944b1252f1410ff-1024x768.jpg)
![千鳥ヶ滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/4f89dff2ead8b3240944b1252f1410ff-1024x768.jpg)
“夕張”と言えばメロン、だけではない!
私の中でメロンよりおすすめなのが、こちらの滝。
何千年もの間、少しずつ川が削り出した剥き出しの地層が、まさに芸術。
橋のど真ん中から見た光景は強烈でした。
周囲は公園となっており、散策道も立派です。
〒068-0756 北海道夕張市滝ノ上
カナディアンワールド(北海道芦別市)
![カナディアンワールド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/3709b522bb6c5f8ffb1f1ab6bb50d344-1024x768.png)
![カナディアンワールド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/3709b522bb6c5f8ffb1f1ab6bb50d344-1024x768.png)
![カナディアンワールド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/0515a230ccbd1510359df1e3197ecd62-1024x768.png)
![カナディアンワールド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/0515a230ccbd1510359df1e3197ecd62-1024x768.png)
赤毛のアンの世界を再現した美しい公園。
少し年季が入っているようにも見受けられますが、カナダの情緒を感じさせる珍しい景色が豊富にあります。
あまり人はいませんでしたが、ショップやギャラリーもあり、歩いていると色んな発見が転がっています。
何より綺麗な写真が撮れるのが嬉しかったです。
私はそれなりに楽しい時間を過ごすことができました。
開園日は 、4月下旬から10月下旬までの土日祝日のみとなります。
〒075-0252 北海道芦別市黄金町731
夕張シューパロ湖(北海道夕張市)
![夕張シューパロ湖](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ed71b274a3174db13e5f4ec3bc06bd67-1024x768.jpg)
![夕張シューパロ湖](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ed71b274a3174db13e5f4ec3bc06bd67-1024x768.jpg)
![夕張シューパロ湖](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/21d002b3db811f52cfe97c53e3e3e2ed-1024x768.png)
![夕張シューパロ湖](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/21d002b3db811f52cfe97c53e3e3e2ed-1024x768.png)
湖畔の景観が美しいと評判の絶景スポット。
湖に目をやると、立ち枯れた無数の木や水没した道路、湖面から顔をのぞかせる橋など、この世の終わりのような景色が渋滞しています。
さらに、私が訪問した際は虹も架っており、まるで天国のようでした。
哀愁漂うシチュエーションを目にしたいなら、水位が極限まで下がる8月から9月に訪れましょう。
写真は「白銀橋跡」近くから撮影したもの。
通常は湖に沈んでいる橋となります。
〒068-0662 北海道夕張市鹿島明石町
三段滝(北海道芦別市)
![三段滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/7f04e27c4d1eed95dee0b55fffdc63ff-1024x768.png)
![三段滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/7f04e27c4d1eed95dee0b55fffdc63ff-1024x768.png)
![三段滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ffe2992cff8cf58177add7db25a1b38f-1024x768.png)
![三段滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ffe2992cff8cf58177add7db25a1b38f-1024x768.png)
芦別から千歳に向かう際に利用する「国道452号」上にある滝。
ドライブやツーリング途中で立ち寄る方も多くいます。
道路横の滝とは思えないほど激しい渓谷に落ちる滝で、足元も景色も全てが斜めに傾いていたのが印象的でした。
地層むき出しで深くえぐた岩肌が印象的でした。
紅葉スポットとしても知られており、見頃である10月中旬から10月下旬ごろがもっとも観光客が多いです。
〒075-0000 北海道芦別市芦別
清水沢ダム(北海道夕張市)
![清水沢ダム](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ff83a8188f51205e90a435f545e78422-1024x768.png)
![清水沢ダム](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ff83a8188f51205e90a435f545e78422-1024x768.png)
旧北炭清水沢火力発電所を目当てに訪れました。
しかし、見学には事前予約が必要であるため、やむなく清水沢ダムから外観のみ撮影しようと訪問。
来て驚きましたが、清水沢ダムからの景色って最高ですね。
ダム自体も見事ですが、ダムから見下ろす景色は地層むき出しの岩があったりと壮観でした。
もちろん、旧北炭清水沢火力発電所の外観も良かったです。
〒068-0533 北海道夕張市清水沢清湖町1
石狩地方のおすすめ観光・旅行・おでかけスポット
![北海道_エリア別_道央_石狩地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/45e820d55423d9069fe2692eed03fe56-1024x576.png)
![北海道_エリア別_道央_石狩地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/45e820d55423d9069fe2692eed03fe56-1024x576.png)
石狩地方の市区町村の詳細は、以下となります。
札幌市 江別市 千歳市 恵庭市 石狩市 北広島市 当別町 新篠津村
モエレ沼公園 ガラスのピラミッド(北海道札幌市)
![モエレ沼公園 ガラスのピラミッド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/6f4a6fc666b49c4800622afa13b93a91-768x1024.jpg)
![モエレ沼公園 ガラスのピラミッド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/6f4a6fc666b49c4800622afa13b93a91-768x1024.jpg)
![モエレ沼公園 ガラスのピラミッド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/996723e9b48a3aa2578974143a1afbc2-1024x768.jpg)
![モエレ沼公園 ガラスのピラミッド](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/996723e9b48a3aa2578974143a1afbc2-1024x768.jpg)
モエレ沼公園とは、彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインしたアートパーク。
そして、公園内で一番人気のスポットと言えば、やはりガラスのピラミッドです。
名前の通り建物全体がガラスでできており、モエレ沼公園のシンボルとして相応しいほど美しい外観です。
外側だけでなく、内側も実に美しく、日が差し込んで影が線を描くアート空間にも心が満たされます。
休憩スペースもあるので、いつまでも腰掛けて寛いでいたい気さえしました。
屋上からは園内を一望することができ、レストランやギャラリー、ショップまであり充実しています。
〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1−1
モエレ沼公園 海の噴水(北海道札幌市)
![モエレ沼公園 海の噴水](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/f0a829cd2dcecc63879d495622b598b9-1024x768.jpg)
![モエレ沼公園 海の噴水](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/f0a829cd2dcecc63879d495622b598b9-1024x768.jpg)
モエレ沼公園は、彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインした北海道札幌市東区にあるアートパークです。
様々なアートな作品やスポットがありますが、中でもトップクラスで評判なのが「海の噴水」。
毎日2~4回の約15分の噴水ショーが行われ、土日祝ではライトアップも催されます。
ライトアップが特に人気であり、光の祭典とも言えるような幻想的なシーンと感動があります。
また、敷地内にある「ガラスのピラミッド」も非常に人気なので、是非立ち寄ってみましょう。
人気の理由は外観を見れば人目でわかりますし、施設内もレストランやギャラリー、ショップなど充実しています。
〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1−1
JPタワー展望室 タワースリーエイト(北海道札幌市)
![JPタワー展望室 タワースリーエイト](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/37c01d5a592bc8dc9c5053033c4f1fa5-1024x683.png)
![JPタワー展望室 タワースリーエイト](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/37c01d5a592bc8dc9c5053033c4f1fa5-1024x683.png)
![JPタワー展望室 タワースリーエイト](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ce509e493f5dd4ee2c257e278eac93a5-1024x683.jpg)
![JPタワー展望室 タワースリーエイト](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ce509e493f5dd4ee2c257e278eac93a5-1024x683.jpg)
ビルの38階の高所から、札幌の街並みを360度楽しめる展望スポット。
札幌で一番高いビルからの景色となります。
ロケーションが抜群であるため、360度全てが美しく、特に夜景が目に焼き付くほど強烈な感動がありました。
あまりにも遅い時間になると夜景の明かりが控えめになってくるので、日が落ちてすぐに行くのがベストです。
フロアにはカフェがあり、テーブルや椅子も複数あり、長時間くつろぐことができます。
実は誕生日だと無料となる特殊なオプションもあります。
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5−番地
石山緑地(北海道札幌市)
![石山緑地](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/bdca8a108715db85ad0bd5d4c0bb91a8-1024x768.jpg)
![石山緑地](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/bdca8a108715db85ad0bd5d4c0bb91a8-1024x768.jpg)
![石山緑地](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/5ce579c0d1a2770e8cb280c3cc2de42b-1024x768.jpg)
![石山緑地](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/5ce579c0d1a2770e8cb280c3cc2de42b-1024x768.jpg)
かつての石切り場に芸術作品を展示したアートスポットで、ラピュタの世界観に類似していると、うっすら話題となっていました。
私が行った際は観光客よりも公園での休憩やお散歩で利用している人の方が多い印象でした。
休憩で立ち寄ったであろう人々から感嘆の声が漏れており、もっと評判になっても良さそうに思いました。
それほど驚愕した地味スゴな場所。
幻想的なキャンドルを並べて火を灯す「キャンドルナイト」イベントが9月頃に開催されるようで、密かに憧れてしまいました。
〒005-0849 北海道札幌市南区石山78–68
さっぽろ羊ヶ丘展望台(北海道札幌市)
![さっぽろ羊ヶ丘展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/fafc5134e78a3e634618d81b9025e498-1024x768.jpg)
![さっぽろ羊ヶ丘展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/fafc5134e78a3e634618d81b9025e498-1024x768.jpg)
![さっぽろ羊ヶ丘展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ef1552e6f4a858f9d55e62b90c68dfc2-1024x768.jpg)
![さっぽろ羊ヶ丘展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ef1552e6f4a858f9d55e62b90c68dfc2-1024x768.jpg)
![さっぽろ羊ヶ丘展望台 ラベンダー畑](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/0ae438a1ca654013018973144e2cf8f2-1024x768.png)
![さっぽろ羊ヶ丘展望台 ラベンダー畑](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/0ae438a1ca654013018973144e2cf8f2-1024x768.png)
「少年よ、大志を抱け!」で有名なクラーク博士の像がある名所。
札幌市内を一望できる展望台です。
観光ガイドブックや場所紹介では、クラーク博士像ばかり焦点が当てられていますが、他にも見どころは豊富にあります。
広大な牧草地で羊たちが戯れている牧歌的な風景を見て心が癒やされました。
また、1,000株のラベンダーが植えられた畑もあり、花風景も堪能することができて満足です。
ラベンダーの見頃は、例年7月上旬ごろです。
〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
アシリベツの滝(北海道札幌市)
![アシリベツの滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ee0ffa1067ff3a86d37fa06eaf369ef0-1024x768.png)
![アシリベツの滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ee0ffa1067ff3a86d37fa06eaf369ef0-1024x768.png)
![アシリベツの滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/e04cc1dc23ed44d74eb42857dd371db8-1024x683.png)
![アシリベツの滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/e04cc1dc23ed44d74eb42857dd371db8-1024x683.png)
落差26mの日本の滝100選の名瀑。
ゴツゴツとした岩肌がむき出しになっており、荘厳な空気感をまとっています。
メインとなる滝のすぐ側にも滝が落ちており、中々見ない形状の滝でもありました。
また、朝の日の差す時間帯だったため、ちょうど虹が架っており、テンション爆上がりでした。
訪問する場合は、国営滝野すずらん丘陵公園に車をとめ、歩いて訪問となります。
滝野すずらん丘陵公園には他にも滝がありますし、花園や遊具、広場もあり充実しているため、一日中自然の中で楽しんで過ごすことができます。
〒005-0862 北海道札幌市南区滝野247
頭大仏殿(北海道札幌市)
![頭大仏殿](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/d7c7b6c6595214e099bc88968fb6d7a1-1024x768.jpg)
![頭大仏殿](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/d7c7b6c6595214e099bc88968fb6d7a1-1024x768.jpg)
![頭大仏殿](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/7a95693bbf8ec0be60226cb53a72959a-1024x768.png)
![頭大仏殿](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/7a95693bbf8ec0be60226cb53a72959a-1024x768.png)
世界的建築家である安藤忠雄氏によって建設されたアートスポット。
北海道最大級の霊園である真駒内滝野霊園内にあリます。
ドーム状の中央の穴がぽっかり空いた空間に、大仏様の頭がひょっこりのぞかせています。
中に入ると、大仏様がどっかり構えています。
礼拝施設であるため、ちゃんとマナーを守って拝観しましょう。
夏にはドーム全体をラベンダーが覆い、絶景度はさらに増します。
ラベンダーの見頃は、例年7月中旬から7月下旬です。
〒005-0862 北海道札幌市南区滝野
真駒内滝野霊園(北海道札幌市)
![真駒内滝野霊園](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/8bc2e31811de0134f894527feb59e33f-1024x768.jpg)
![真駒内滝野霊園](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/8bc2e31811de0134f894527feb59e33f-1024x768.jpg)
![真駒内滝野霊園](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/826ebd6bfbcc5172583b6b56f1070a26-1024x768.jpg)
![真駒内滝野霊園](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/826ebd6bfbcc5172583b6b56f1070a26-1024x768.jpg)
北海道最大級の霊園ですが、ラベンダー畑あり、カフェあり、巨大大仏あり、そして大量のモアイありで頭が混乱します。
旅の喜び要素が混在しまくっている、日本でもっとも霊園と認識しずらい名所です。
散策する人も多く、かなり賑わっています。
大量のモアイは霊園入り口を入ってすぐの場所にあります。
なぜモアイ?と初見では思ってしまい小首を傾げましたが、実のところ『生きた証を後世へ永遠に伝承できるよう』という思いで建てられたよう。
確かに、納得です。
〒005-0862 北海道札幌市南区滝野2
ストーンヘンジ(北海道札幌市)
![ストーンヘンジ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/67c2e2f2007541675b7ceb6570285f88-1024x768.jpg)
![ストーンヘンジ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/67c2e2f2007541675b7ceb6570285f88-1024x768.jpg)
![ストーンヘンジ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/729bfc672e00570984e8a091f87ba1a3-1024x768.jpg)
![ストーンヘンジ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/729bfc672e00570984e8a091f87ba1a3-1024x768.jpg)
北海道最大級の霊園ですが、ラベンダー畑あり、カフェあり、巨大大仏あり、そして大量のモアイありで頭が混乱します。
旅の喜び要素が混在しまくっている、日本でもっとも霊園と認識しずらい名所です。
散策する人も多く、かなり賑わっています。
ストーンヘンジはイギリスのストーンヘンジを模した観光スポットで、園内の奥の方に位置しています。
まだそこまで注目されていないように感じますが、間違いなく見映えします。
アートの一環として築かれた場所と思いきや、実はお墓のようです。
霊園なので、やっぱりそうなりますよね。
〒005-0862 北海道札幌市南区滝野2
定山渓温泉(北海道札幌市)
![定山渓温泉](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/b001a07141346c331338254022095e5b-1024x768.jpg)
![定山渓温泉](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/b001a07141346c331338254022095e5b-1024x768.jpg)
渓谷や温泉街、温泉宿・ホテルの全てを引っくるめた景観が、非常に優れている場所。
温泉後や街をぶらりと散歩すると、心の底から楽しめそうな温泉地と言って良いでしょう。
豊かな温泉と美しい景色が、心と体を芯まで癒してくれます。
一番の人気シーズンは、紅葉の季節となります。
渓谷全体を赤とオレンジで染め上げた景色は、衝撃を受けるほどと聞きます。
紅葉の見頃は、例年10月上旬から10月中旬ごろです。
また、夜にはイルミネーションやプロジェクションマッピングのイベントも開催されます。
ただし、宿泊者限定のイベントであるため、参加されたい場合は必ず宿泊しましょう。
〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西
苔の回廊(北海道千歳市)
![苔の回廊](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/4bbc581865d307c20a6850b020d5a9c2-1024x768.png)
![苔の回廊](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/4bbc581865d307c20a6850b020d5a9c2-1024x768.png)
![苔の回廊](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/fe246b6ea678f9e42b9840c3d5e136c9-768x1024.png)
![苔の回廊](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/fe246b6ea678f9e42b9840c3d5e136c9-768x1024.png)
元々、「苔の洞門」が人気スポットとして認知されていましたが、崩落の危険性から閉鎖されており、通行できる見通しが立っていません。
変わりに人気を博すこととなったのが、類似スポット「苔の回廊」です。
まるでジブリ映画「もののけ姫」の世界に迷い込んだかのような、苔むした細い道が絶景すぎるとネット・SNSで話題となりました。
千歳からほど近い支笏湖エリアということもあり、訪れる人は意外と多いです。
道は分かりにくく整備もされていませんが、道順さえ把握しておけば、どなたでも訪問可能です。
苔の回廊へは、紋別橋の橋の下をくぐって真っ直ぐ進むと到着します。
専用駐車場はないため、少し離れた場所に車をとめて歩いて訪れましょう。
〒066-0283 北海道千歳市モラップ
千本ナラ(北海道石狩市)
![千本ナラ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/45dd18f253f335c6289e95bc2ebeaf28-1024x768.png)
![千本ナラ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/45dd18f253f335c6289e95bc2ebeaf28-1024x768.png)
![千本ナラ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/99689bc86a546a3809b0fb11777cfbaf-1024x768.jpg)
![千本ナラ](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/99689bc86a546a3809b0fb11777cfbaf-1024x768.jpg)
多くの枝が天に向かって伸びている姿が千手観音のように見えることから、「千本ナラ」と名付けられました。
新日本名木100選にも選定されている、樹齢800年の偉大な名木です。
以前は知る人ぞ知る観光名所でしたが、パワースポットとして有名になったおかげで観光客が多く訪れるようになりました。
幹には願い事が書かれたしゃもじが括り付けられています。
ご飯を“すくう”しゃもじだけに、悩みから「救う」という意味が込められているようで、多くの方がしゃもじ片手に来訪します。
〒061-3112 北海道石狩市浜益区送毛
白銀の滝(北海道/石狩市)トンネルを抜けると巨大滝。日本海オロロンラインの秘密の名所
![白銀の滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/758e57b3e50040be00581682a3d6e28d-1024x768.png)
![白銀の滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/758e57b3e50040be00581682a3d6e28d-1024x768.png)
北海道日本海側・石狩市から天塩郡天塩町までの国道231号・国道232号の愛称“日本海オロロンライン”と呼び、その途中に落差30mの滝が落ちています。
日本海オロロンラインの長いトンネルを抜けると、まさに白銀と呼ぶに相応しい一条が視界に飛び込んできます。
驚きです。
駐車場とトイレも完備され、小休憩にぴったり。
〒077-0351 北海道石狩市浜益区雄冬
後志地方のおすすめ観光・旅行・おでかけスポット
![北海道_エリア別_道央_後志地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9780051a1d2631482b35fffeaf907a27-1024x576.png)
![北海道_エリア別_道央_後志地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9780051a1d2631482b35fffeaf907a27-1024x576.png)
後志地方の市区町村の詳細は、以下となります。
小樽市 島牧村 寿都町 黒松内町 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 倶知安町 共和町 岩内町 泊村 神恵内村 積丹町 古平町 仁木町 余市町 赤井川村
神威岬(北海道)
![神威岬](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/02/0e003ff4899283c7cb831bcf9f4b823a-1024x768.jpg)
![神威岬](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/02/0e003ff4899283c7cb831bcf9f4b823a-1024x768.jpg)
![神威岬](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/02/eb0d25f63a627d6ff7bab2b3ce0b3dab-1024x768.jpg)
![神威岬](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/02/eb0d25f63a627d6ff7bab2b3ce0b3dab-1024x768.jpg)
数ある積丹半島の岬の中でも指折りの絶景岬であるのが神威岬。
巨大な恐竜の背を歩いているかのような体験ができます。
右も左も見渡す限りの日本海を眺めながら散策できる遊歩道を歩くと、これぞ“積丹ブルー”といった海の青さに感動を覚えます。
岬先端にある展望所の日本海の景色は最高で、視界に映る神威岩も特有の景色を引き出してくれています。
〒046-0321 北海道積丹郡積丹町神岬町92
小樽運河(北海道小樽市)
![小樽運河](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/f6a1a5b7d92b2c5b05ad447b3278ec6b-1024x768.jpg)
![小樽運河](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/f6a1a5b7d92b2c5b05ad447b3278ec6b-1024x768.jpg)
運河沿いのレトロな建物が美しいと評判の観光名所。
北海道に来て、まず運河沿いをノスタルジックな気分で散歩するのが、私の中恒例となっています。
夜はオレンジ色の街灯が散策道を照らすので、レトロな雰囲気増し増しになります。
個人的には夜の方が気分が高揚します。
クルーズ船に乗って運河を巡るコースもありますので、船の上からレトロな建物を堪能するのも乙ですね。
〒047-0007 北海道小樽市港町5
ふきだし公園湧水口(京極のふきだし湧水)(北海道/京極町)
![ふきだし公園湧水口](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/1dd11e28e508e578540c2bac6899d1ed-1024x768.png)
![ふきだし公園湧水口](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/1dd11e28e508e578540c2bac6899d1ed-1024x768.png)
羊蹄山の自然美を感じられる名水の湧水口。
一年を通して約6.5度という低い水温を保ちながら、毎日8万トンもの水を湧水させています。
空気もひんやりしていて気持ちが良かったです。
水は「日本名水百選」に選ばれるほど良質であり、水汲みで訪れる方も大勢いました。
この地の水が一番美味しいと評価する方がいるほどです。
湧水口の周辺は木道が架けられており、川の上を歩くとこもできます。
〒044-0131 北海道虻田郡京極町川西55
えびす岩と大黒岩(北海道余市)
![えびす岩と大黒岩](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/12a1be4c0b4ebc43573fca22e5d5f089-1024x767.jpg)
![えびす岩と大黒岩](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/12a1be4c0b4ebc43573fca22e5d5f089-1024x767.jpg)
![えびす岩と大黒岩](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9b844cc6281fc97f2372fa9a3ee699c9-766x1024.jpg)
![えびす岩と大黒岩](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9b844cc6281fc97f2372fa9a3ee699c9-766x1024.jpg)
どうしてボキッと折れずに崩れないのかが不思議に思える岩が「えびす岩」で、隣の鳥居が立っている岩が「大黒岩」。
2つ合わせて夫婦岩とも呼ばれています。
薄い支えしかない中、荒波に揉まれながらも揺らぐことなくそびえ立つ「えびす岩」を見ていると、励まされます。
転んでもすぐに起き上がるダルマさんを見ているイメージですね。
えびす岩のように、たくましく生きていたい。
海岸風景が美しく、綺麗な写真を撮るのにもぴったりな場所です。
実は背面にある岩壁も絶景です。
〒046-0031 北海道余市郡余市町白岩町172
賀老の滝(北海道/島牧郡牧村)見たことない生き物も豊富に生息する日本の滝100選の秘境滝
![賀老の滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/0e16a040c3e33278bf8736d5c0e60be0.jpg)
![賀老の滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/0e16a040c3e33278bf8736d5c0e60be0.jpg)
北海道の滝100選で唯一未訪だった滝。
滝つぼに行ける遊歩道は数年前から通行止めなので、私は展望台からのみ。
でも、強引に滝つぼアタックしている猛者がいます。
それほどの魅力ですね。
熊もわんさかいるので、そっちの危険も多い。
早く整備してほしいと思う今日この頃。
ミドリのカタツムリがおり、初めてで驚きました。
見慣れない生き物も多いようです。
住所: 〒048-0600 北海道島牧郡島牧村
島武意海岸(北海道/積丹町)
![島武意海岸](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/360510443bd704cb1ace7e9b6cd0ff07-1024x768.png)
![島武意海岸](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/360510443bd704cb1ace7e9b6cd0ff07-1024x768.png)
![島武意海岸](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/936a382cee7da3aac50aa572cf069139-1024x766.png)
![島武意海岸](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/936a382cee7da3aac50aa572cf069139-1024x766.png)
日本の渚百選のひとつにも数えられています。
美しすぎて息を呑みました。
積丹半島にある断崖絶壁が連なる海岸であり、珠玉のシャコタンブルーが見える海岸としても有名。
海岸まで降りることができるのもありがたいです。
夕陽に照らされると断崖がオレンジ色に染まるため、訪問するなら夕方がおすすめ。
周辺には展望台や遊歩道がきちんと整備されていますが、ヒグマ出没のためこの場所以外は散策できなかったのが残念です。
〒046-0327 北海道積丹郡積丹町入舸町209
胆振地方のおすすめ観光・旅行・おでかけスポット
![北海道_エリア別_道央_胆振地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/e78e497a33726a7c98e45f32a9c41da2-1024x576.png)
![北海道_エリア別_道央_胆振地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/e78e497a33726a7c98e45f32a9c41da2-1024x576.png)
胆振地方の市区町村の詳細は、以下となります。
室蘭市 苫小牧市 登別市 伊達市 豊浦町 壮瞥町 白老町 厚真町 洞爺湖町 安平町 むかわ町
金比羅火口展望台(北海道/洞爺湖町)
![金比羅火口展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/f5c93cc3f9b930e249facb0bf388a529-1024x768.png)
![金比羅火口展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/f5c93cc3f9b930e249facb0bf388a529-1024x768.png)
車で展望台まで行くと、火山口がぽっかり口を開けている景色を見ることができます。
宮城県の御釜を思い出しましたが、来るのがお手軽過ぎてびっくりしました。
以前は有料だったようですが、現在無料です。
道路はダート道ですが、難なく頂上まであっという間に行けます。
実は火山口の淵も歩くことができますが、結構な距離を歩く必要があるようです。
北海道すごし…
〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉164
金比羅火口災害遺構散策路(北海道/洞爺湖町)
![金比羅火口災害遺構散策路](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/b6bb41ab2cd5b7c3103336aa4787c98b-1024x768.jpg)
![金比羅火口災害遺構散策路](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/b6bb41ab2cd5b7c3103336aa4787c98b-1024x768.jpg)
![金比羅火口災害遺構散策路](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/689cd0e08820140df6f7181f6482b597-1024x768.jpg)
![金比羅火口災害遺構散策路](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/689cd0e08820140df6f7181f6482b597-1024x768.jpg)
有珠山噴火の災害遺構が見学できる散策路。
散策路上には、町営温泉「やすらぎの家」や「桜ヶ丘団地」、土石流で150mほど押し流された巨大な橋などが当時のまま手つかずで残されています。
自然災害の恐怖を感じずにはいられません。
散策路は洞爺湖ビジターセンター・火山科学館の裏手にあり、散策路入り口付近には駐車場も設けられています。
目の前の洞爺湖の風景も素敵なので、併せて立ち寄りましょう。
〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142−5
然別湖 湖底線路(北海道/鹿追町)
![然別湖 湖底線路](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/f0fda22c848ece4aac6ec2cdb1ddb0cd-1024x768.jpg)
![然別湖 湖底線路](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/f0fda22c848ece4aac6ec2cdb1ddb0cd-1024x768.jpg)
近頃、人気沸騰中のジブリスポット“湖底線路”。
全国でいくつかありますが、北海道にもあり、ひとつが然別湖の湖底線路。
風がなく、波も立っていないことが多いので、湖底線路の中でも「千と千尋の神隠し」に登場した湖底線路にもっとも類似しているのではないでしょうか。
訪問時は日暮れ前であることも重なり、ちょうど映画のシーンと酷似する瞬間が訪れました。
〒081-0344 北海道河東郡鹿追町北瓜幕 白雲橋(白雲山登山口)
登別地獄谷・登別温泉(北海道登別市)
![登別地獄谷](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/295faef7ef67f66c4049d155c1b7bfa8-1024x768.png)
![登別地獄谷](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/295faef7ef67f66c4049d155c1b7bfa8-1024x768.png)
北海道を代表する温泉地であり、煮え立つような温泉が湧き出す絶景スポットです。
地獄谷は、日和山の噴火活動によってできた爆裂火口跡となります。
噴気や噴泉を間近で見ることができるため、迫力満点の観光地として人気を集めています。
夜間は、地獄谷の一部がライトアップされ、地獄谷展望台から鉄泉池までの遊歩道のフットライトも点灯します。
夕方に訪れ登別温泉にゆっくり浸かり、暗くなってからもう一度訪問するのが私のおすすめです。
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町55
地球岬(室蘭市)カップルデートで人気。ひとり旅には辛い、名前が素敵な恋人の聖地
![地球岬](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/8db1bfa9ccd22567725ef32a3cf781bc-764x1024.jpg)
![地球岬](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/07/8db1bfa9ccd22567725ef32a3cf781bc-764x1024.jpg)
名前が独特な、室蘭のちょっぴり有名な岬。
とあるランキングで1位になったことがある景勝地です。
展望所には幸福の鐘があり、多くのカップルがチリンチリン鳴らしまくってました。
当然、私も鳴らしまくりましたけどね。
ぼっち旅ですけども。
住所: 〒051-0003 北海道室蘭市母恋南町4丁目
白絹の床(北海道伊達市)
![白絹の床](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/8cf5b83c780b61ef7526e3dcd3377e4f-768x1024.png)
![白絹の床](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/8cf5b83c780b61ef7526e3dcd3377e4f-768x1024.png)
景色を楽しみながら軽快にドライブしていただけでしたが、川の美しさに見とれてしまい、寄り道せずにはいられませんでした。
北湯沢温泉足湯の側にある川の景観が美しく、黄金とも言える平たく浅い川床が輝いていました。
川岸に下りて実際に川床を歩いてみましたが、水が透明で清涼感も溢れていました。
5キロ離れた場所に同様の川床を形成された絶景滝「大滝ナイアガラの滝」もあります。
白絹の床が気に入ったのであれば、こちらも併せて訪問することをおすすめします。
〒052-0316 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300
絵鞆岬展望台(北海道室蘭市)
![絵鞆岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/fe405cdaac4e9bd6c63f25f128f91732-1024x767.png)
![絵鞆岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/fe405cdaac4e9bd6c63f25f128f91732-1024x767.png)
![絵鞆岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ff7be37825d1bb38c8d9a3d2ff35b2e0-768x1024.jpg)
![絵鞆岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/ff7be37825d1bb38c8d9a3d2ff35b2e0-768x1024.jpg)
ロケーションがとっても素敵な展望台。
白鳥大橋も良く、防波堤も良く、えびす島も良く、展望台のオブジェも良く、大好きです。
天気が晴れ渡っている際には、室蘭市の向こうにそびえる山岳一帯も綺麗に見えます。
夕陽の景色も最高なので、夕方を狙って訪問するのも面白いでしょう。
そこまで有名な展望台ではありませんが、室蘭を訪れた際は是非立ち寄っていただきたい場所です。
〒051-0035 北海道室蘭市絵鞆町2丁目11
七条大滝(北海道/苫小牧市)冬の1月・2月の氷瀑は圧巻。巨大つららカーテンが突如出現
![七条大滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/a95b373b9204641128d823525a68bcc5.jpg)
![七条大滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/a95b373b9204641128d823525a68bcc5.jpg)
巨大「つららのカーテン」 苫小牧・七条大滝が結氷https://t.co/O0Z4duEQNl pic.twitter.com/YOX8uLPORj
— 北海道新聞 (@doshinweb) February 6, 2019
真冬の積雪期に氷神殿と化すとのことで有名な滝ですが、氷瀑でなくても凄いです。
真冬に行くと3時間前後かかるようですが、積雪のない時期だったら1時間もかかりません。
道は急勾配の坂道もありますが、健脚の私には距離はあるものの楽勝でした。
氷瀑の見ごろは、1月下旬~2月中旬頃。
〒066-0271 北海道苫小牧市丸山
トッカリショ展望台(北海道室蘭市)
![トッカリショ展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/90ebe04dd2e6cfa8467d0c6557c31abf-1024x768.jpg)
![トッカリショ展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/90ebe04dd2e6cfa8467d0c6557c31abf-1024x768.jpg)
高さ約100mの切り立った断崖が海岸を覆う絶景ビューポイント。
室蘭八景の一つでもあり、室蘭を代表する景勝地と言って良いでしょう。
展望台からは室蘭市まで一望することができます。
近くに地球岬がありますが、断崖絶壁が素晴らしいので、人によってはこちらの方が良いと捉える方も多いようです。
〒051-0003 北海道室蘭市母恋南町3丁目
北黄金貝塚(北海道)
![北黄金貝塚](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/1417b495f48b2c4dd9507a585c1d0d95-1024x768.png)
![北黄金貝塚](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/1417b495f48b2c4dd9507a585c1d0d95-1024x768.png)
![北黄金貝塚](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/4de22db5c5d23eaaa19e0cbfe71b5afa-1024x768.png)
![北黄金貝塚](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/4de22db5c5d23eaaa19e0cbfe71b5afa-1024x768.png)
縄文前期に栄えていた大規模な集落遺跡。
特徴的なのは、5つの広大な貝塚が存在し、白い円を描くように露出していることです。
貝塚には、良くありがちな白い貝殻の破片が打ち捨てられていますが、他にも動物の骨も無造作に置かれています。
ちょっとしたホラースポットのような雰囲気があります。
貝塚遺跡はもちろん、先住民の暮らしや文化も一緒に知ることができるため、貴重な文化財であると言えるでしょう。
私が訪問した際には、社会科見学で多くの学生の方が訪れており、地元の方にも広く親しまれていることが分かりました。
〒059-0272 北海道伊達市北黄金町75
マスイチ展望台(北海道室蘭市)
![マスイチ展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/455e983c42831be54fa47c6a2568d826-1024x767.png)
![マスイチ展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/455e983c42831be54fa47c6a2568d826-1024x767.png)
室蘭市内や太平洋を一望できる絶景のビュースポット。
室蘭八景のひとつでもあります。
展望台からの眺めは息をのむ美しさで、多くの観光客が訪れることで知られています。
室蘭の海岸線には、展望スポットや奇岩怪岩が多く点在しており、海岸ドライブをしながら絶景を楽しむことができます。
〒051-0034 北海道室蘭市増市町
大滝ナイアガラの滝(北海道/伊達市)秋の紅葉と褐色の川床が美しい北海道のナイアガラ
![大滝ナイアガラの滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/1d820f17fc32d9e918ea7b4c843238b3.jpg)
![大滝ナイアガラの滝](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/1d820f17fc32d9e918ea7b4c843238b3.jpg)
北海道のナイアガラの滝。
10月第一週ですが、紅葉がきれい。
冬が近づいてくるのを感じる気候でした。
滝の落ち口の褐色の川床が美しいので、お見逃しなく!
住所: 〒052-0312 北海道伊達市大滝区上野町
ローソク岩展望台(北海道/室蘭市)夕日が出る時間がベスト!
![ローソク岩展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/6d2d52a5a87243a7d5769df92c183a59.jpg)
![ローソク岩展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2022/10/6d2d52a5a87243a7d5769df92c183a59.jpg)
ローソクに似ている岩で有名なこちらの海岸。
実は岩よりも、崖が素晴らしい。
ローソク岩が隠れるくらいに崖の斜面を強引に登り、角度を変えて見下ろすと、断崖の絶景に。
何人の人が知っているのだろうか。
住所: 〒051-0034 北海道室蘭市増市町2丁目
日高地方のおすすめ観光・旅行・おでかけスポット
![北海道_エリア別_道央_日高地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/81a336626858e3465916173bcec0d3fe-1024x576.png)
![北海道_エリア別_道央_日高地方](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/81a336626858e3465916173bcec0d3fe-1024x576.png)
日高地方の市区町村の詳細は、以下となります。
日高町 平取町 新冠町 浦河町 様似町 えりも町 新ひだか町
襟裳岬展望台(北海道/えりも町)
![襟裳岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/1881eb2c57b9d122415505ff0c45f612-1024x768.png)
![襟裳岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/1881eb2c57b9d122415505ff0c45f612-1024x768.png)
![襟裳岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/6288d79005d962901e2885066ef4645b-1024x768.jpg)
![襟裳岬展望台](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/6288d79005d962901e2885066ef4645b-1024x768.jpg)
日本海と断崖絶壁が一望できる北海道でも指折りの絶景ポイント。
宗谷岬と納沙布岬と並び、北海道の三大岬のひとつにも数えられています。
望遠鏡があれば、ゼニガタアザラシを観察することができることでも有名です。
出会えないタイミングもあるようですが、5~6月頃の出産期を狙うと出会える確立が ぐっと高まります。
日の出や夕陽が美しいと評判であるため、幻想的な風景を狙って訪れるのも良いでしょう。
〒058-0343 北海道幌泉郡えりも町東洋
えりもの昆布干し(北海道/えりも町)
![えりもの昆布干し](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9eadfdb38bdeef4eeb26f7e6e1be4eca-1024x768.jpg)
![えりもの昆布干し](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/9eadfdb38bdeef4eeb26f7e6e1be4eca-1024x768.jpg)
![えりもの昆布干し](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/e9c00cc5d1194b1048fc56a4113cddea-1024x768.jpg)
![えりもの昆布干し](https://esorablog.com/wp-content/uploads/2023/08/e9c00cc5d1194b1048fc56a4113cddea-1024x768.jpg)
北海道幌泉郡えりも町にある海岸周辺では、昔ながらの昆布干しの伝統が息づいています。
7月から10月にかけて最盛期を迎え、水揚げされた昆布を手作業で丹念に天日乾燥されます。
道路脇やえりも町の海岸など、晴天の日には至るところで昆布干しの光景を見ることが可能です。
昔ながらの昆布干しの伝統や文化、昆布干しの美味しさに触れると共に、訪れる人々に楽しみと感動を提供してくれます。
〒058-0207 北海道幌泉郡えりも町近浦
併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
北海道の全体の旅スポット厳選まとめ記事と、北海道のその他エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
また、近隣の都道府県のまとめ記事も併せてご覧ください。
47都道府県のおすすめスポットの紹介ブログは、メニューの「国内旅行スポットまとめ」からご覧いただけます。
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北海道のお土産情報まとめ記事
北海道への旅行の前や後のプレゼント選びはもちろん、お土産の買い忘れや先買いでも参考になると思いますので、是非ご覧ください。
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