絶景

日本のエンジェルフォール【灌頂ヶ滝】断崖絶壁からこぼれ落ち、空中で霧散する刹那の滝(徳島県の絶景)

Kanchogataki

”絶景” を求めて訪問した観光スポット約4.000箇所。クルマ日本一周を2度経験した『絵空のブログ』へ ようこそ。

“エンジェルフォールだ”

灌頂ヶ滝を目の当たりにして、一番の感想が、これ。

エンジェルフォールとは、ベネズエラのカナイマ国立公園内にある世界最大の滝。落差は驚愕の979m。写真がこちら▼

【灌頂ヶ滝】は、スケールこそエンジェルフォールに劣っていますが、印象が全く同じ。

小さな島国・日本でこの規模で、落下途中の水が霧散する滝というのは、非常に珍しい。

落差あってこその現象だが、その落差の源、圧倒的なプレッシャーを発する断崖絶壁が大きな魅力でしょう。

概要(観光地の魅力・国内旅行情報)

名称: 灌頂ヶ滝

よみ: かんじょうがたき

滝型式: 直瀑

落差: 80m

所在地: 徳島県勝浦郡上勝町正木

営業時間・開業時間: 24時間

ベストシーズン: オールシーズン

訪問日: 2020年5月5日

訪問時間: PM13:00~13:00

所要時間・滞在時間の目安(駐車場に到着から出発)

・お急ぎ・健脚の方:    20分

・じっくり・ご年配の方:  35分

・備考:行きが上り、帰りが下り。勾配は強め。

灌頂ヶ滝の読み方・意味とは?読み:かんじょうがたき

読めないし書けないので調べられず、旅先で困りました。

「灌」の意味

水をそそぐ。流し入れる。

出典: 灌とは – コトバンク

言葉の意味を調べると、理解できますね。

確かに、注ぐように滝が落ちていきます。

動画【灌頂ヶ滝】霧散霧消の奇跡

滝の水は落下途中の空中で全て霧になる為、エンジェルフォール同様、「灌頂ヶ滝」も滝壺がありません。

「灌頂ヶ滝」に似ている滝としては、熊本県阿蘇市の「古閑の滝」がありますが、ほぼ枯れているか、滝つぼに流れ落ちるか、のどちらか。

空中で霧散するという現象が、非常に珍しい。

枯れることなく常に一定の水量を保ち続けている水流が素晴らしい。

まさに奇跡なのです。

水がきれい!徳島名水50選『とくしま水紀行50選選定

徳島県上勝町にある『灌頂ヶ滝』ですが、水がきれいということで、「とくしま水紀行50選」に選定されています。

「とくしま水紀行50選」とは、徳島県が選定した徳島県内の名水の50選です。

正直、滝つぼがないのでわかりませんが、名水のシャワーミストを浴びることができるというのは嬉しいですね。全身マイナスイオンに包まれる喜びを実感。

現地到着までの検索方法 “道案内”

Googleマップの案内通りで到着(駐車場から片道10分で目的地)

目の前が駐車場です

この場所からでも十分見ることは可能ですが、10分かけて頂上まで上っていきます

急勾配なので、覚悟して上りましょう

落差80m。2代目ゴジラと同サイズ。(ビル27階相当)

絶壁に向かってにじり寄るという不思議な感覚

2台目ゴジラと同じ大きさですが、ゴジラでもひるむのではないかという威圧感

風で流され、胞子のごとく舞い散るしぶきが、周囲をひんやり冷気で包み込んでいます

階段の上り下りで汗ばむ身体に、優しくマイナスイオンが沁みていく

目的地に到着!(インスタ映え・フォトジェニック・写真撮影スポット)

灌頂ケ滝

灌頂ケ滝の灌頂とは、仏教用語で霊水を頭から頂くという意味でつまり、水行(修行)のことである。その昔、弘法大師(空海)がこの滝で修行したことからこの名が付いたともいわれている。

この滝は直下七Oメートルで別名「旭の滝」と呼び、晴天であれば午前八時頃より十時頃までは滝の飛沫五色の虹となって壮観であり、世人は「不動の来迎」という。

案内板より

滝つぼはありませんが、滝つぼに近い位置まで寄ることができます

午前8時から10時頃には滝がかかるとのことで、訪問するならその時間帯が狙い目

私は昼過ぎに訪問しましたが、滝つぼに近い位置にうっすら虹を確認

虹がかかる「灌頂ヶ滝」は、さぼ素晴らしい情景なのでしょうね

宗教的役割を果たす修行の聖地

頂上付近に「南無不動明王」の旗がバタバタと勢いよく、なびく

「水行」の場所としても有名で、仏教色が非常に強く出ています

ちなみに「滝行」は滝つぼに浸かって行う修行ですが、滝つぼがないので「水行」と表現されています

反り立つ断崖絶壁の神秘の情景

頂上は滝の内側に位置しており、実質「裏見の滝」でもあります

これ程の規模になると、洞くつのようにも見える

日光を求めて、壁から逃れるように必死で枝葉を伸ばす木々

鍾乳洞のような紋様を刻み込む岩壁

満足度が非常に高い滝であることは間違いない

この日、私は滝巡りをしていましたが、【灌頂ヶ滝】だけは観光客で溢れていました

『雄淵』併せて方も推奨の名瀑(オブジェから片道5分)

やっぱりオーソドックスな滝も見ときたいですよね

「灌頂ヶ滝」の近くには、とっておきの滝があります

上記の写真が入口付近にあるオブジェ?です。

オブジェから徒歩5分ほどで、落差10mの直瀑『雄淵』に到着

水がきれいと言うことで、「とくしま水紀行50選」に選定されている「灌頂ヶ滝」ですが、本当にきれいであるということが納得できる透明度。癒しのスペースです。

~日本のエンジェルフォール【灌頂ヶ滝】断崖絶壁からこぼれ落ち、空中で霧散する刹那の滝~でした。

アクセス・行き方・駐車場 詳細(車の場合)

住所:徳島県勝浦郡上勝町正木

駐車場:あり

到着時間:駐車場から徒歩すぐ。頂上までは、歩いて10分。

行き方:Googleマップの案内通りで到着

お得な買い物 参考(有名なお土産、地方の特産品・名産品)

徳島県のお土産情報です。参考にしてください。

阿波番茶

金長まんじゅう

竹ちくわ

徳島酪菓マンマローザ

阿波の香りすだち酎

阿波ういろ

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住所:徳島県勝浦郡上勝町正木安後48

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住所:徳島県勝浦郡上勝町生実雄中面

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で30分

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住所:徳島県勝浦郡上勝町生実雄中面

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住所:徳島県名西郡神山町神領

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大釜の滝(滝100選)

住所:徳島県那賀郡那賀町沢谷

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で1時間3分

水神の滝

住所:徳島県吉野川市川島町山田

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で1時間30分

八多五滝

住所:徳島県徳島市八多町

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で46分

午尾の滝

住所:午徳島県阿南市深瀬町岡崎162

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で33分

七釜の滝

住所:徳島県徳島市 飯谷町13

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で29分

阿波の土柱

住所:徳島県阿波市阿波町北山540

移動時間:灌頂ヶ滝から、車で1時間36分

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