北海道ドライブ|人がいない穴場・マニアック絶景スポットまとめ【半日・日帰り/2026年最新まとめ】

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
日本の都道府県で最も広大な面積を誇る、旅の王様・北海道。
いざ旅行を計画しようと地図を開いてみたものの、あまりのスケールの大きさに呆然とし、どこから手を付ければいいのか迷ってしまった経験はないでしょうか?
それもそのはず。北海道は、エリアごとに全く異なる表情を持つ大自然の集合体なのです。
積丹ブルーが輝く神威岬、100万ドルの夜景を誇る函館山、神秘的な白金青い池、そして霧の摩周湖。
今回は、そんな広大な北海道を道央・道南・道北・道東の4つのエリアに分け、北海道のエリア別のベスト5を厳選してご紹介していきます。
公共交通機関やレンタカーでアクセスできる場所を中心に、北海道の大自然を効率よく巡るための決定版ガイドをご案内します。
選出にあたり、以下の条件を設けています。
・公共交通機関もしくは自動車などでアクセス可能な場所であること。
・訪問の難易度が高く、装備が必要な観光スポットは除外すること。
私自身の個人的な視点からまとめたものですが、旅行の際の参考としてお役立ていただければ幸いです。
北海道のその他エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
道央地方の詳細・旅スポット BEST5の紹介

道央エリアは、「空知地方」「石狩地方」「後志地方」「胆振地方」「日高地方」の5つのエリアで構成されています。
道央エリアのまとめ記事は以下となります。
真駒内滝野霊園・頭大仏殿



世界的建築家である安藤忠雄氏によって建設された北海道最大級の霊園。
ですが、ラベンダー畑あり、カフェあり、巨大大仏あり、大量のモアイありのアートスポットでもあります。
散策する人も多く、かなり賑わっています。
大量のモアイは霊園入り口を入ってすぐの場所にあります。
なぜモアイ?と初見では思ってしまい小首を傾げましたが、実のところ『生きた証を後世へ永遠に伝承できるよう』という思いで建てられたようです。
頭大仏殿は、北海道最大級の霊園である真駒内滝野霊園内にあリます。
ドーム状の中央の穴がぽっかり空いた空間に、大仏様の頭がひょっこりのぞかせています。
中に入ると、大仏様がどっかり構えています。
礼拝施設であるため、ちゃんとマナーを守って拝観しましょう。
夏にはドーム全体をラベンダーが覆い、絶景度はさらに増します。
ラベンダーの見頃は、例年7月中旬から7月下旬です。
〒005-0862 北海道札幌市南区滝野
神威岬


数ある積丹半島の岬の中でも指折りの絶景岬であるのが神威岬。
巨大な恐竜の背を歩いているかのような体験ができます。
右も左も見渡す限りの日本海を眺めながら散策できる遊歩道を歩くと、これぞ“積丹ブルー”といった海の青さに感動を覚えます。
岬先端にある展望所の日本海の景色は最高で、視界に映る神威岩も特有の景色を引き出してくれています。
〒046-0321 北海道積丹郡積丹町神岬町92
モエレ沼公園




モエレ沼公園とは、彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインしたアートパーク。
そして、公園内で一番人気のスポットと言えば、やはりガラスのピラミッドです。
名前の通り建物全体がガラスでできており、モエレ沼公園のシンボルとして相応しいほど美しい外観です。
外側だけでなく、内側も実に美しく、日が差し込んで影が線を描くアート空間にも心が満たされます。
休憩スペースもあるので、いつまでも腰掛けて寛いでいたい気さえしました。
屋上からは園内を一望することができ、レストランやギャラリー、ショップまであり充実しています。
訪問する際は、「海の噴水」イベントの時間を狙うと良いです。
毎日2~4回の約15分の噴水ショーが行われ、土日祝ではライトアップも催されます。
ライトアップが特に人気であり、光の祭典とも言えるような幻想的なシーンと感動があります。
〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1−1
千鳥ヶ滝


夕張市にある落差10mの滝で、雄大な地層の造形美が魅力。
何千年もの時をかけて川が削り出した岩肌は、まるで自然の芸術作品のようです。
橋の中央から望む光景は迫力があり、訪れる人を圧倒します。
周辺は整備された公園となっており、散策道を歩きながら四季の自然を楽しめます。
“夕張”といえばメロンが有名ですが、この滝も一度は訪れてみたいスポットです。
〒068-0756 北海道夕張市滝ノ上
登別地獄谷・登別温泉


北海道を代表する温泉地であり、煮え立つような温泉が湧き出す絶景スポットです。
地獄谷は、日和山の噴火活動によってできた爆裂火口跡となります。
噴気や噴泉を間近で見ることができるため、迫力満点の観光地として人気を集めています。
夜間は、地獄谷の一部がライトアップされ、地獄谷展望台から鉄泉池までの遊歩道のフットライトも点灯します。
夕方に訪れ登別温泉にゆっくり浸かり、暗くなってからもう一度訪問するのが私のおすすめです。
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町55
道南地方の詳細・旅スポット BEST5の紹介

道南エリアは、「渡島地方」「檜山地方」の2つのエリアで構成されています。
道南エリアのまとめ記事は以下となります。
滝瀬海岸 シラフラ


白亜の断崖が連なる、神秘的な景観が広がる海岸。
展望所から一望するだけでなく、浜辺に降りて断崖を見上げると、迫力ある景色が目の前に迫ります。
夕日に染まる断崖は格別の美しさといわれ、訪れる時間帯によって違った表情を楽しめます。
波打ち際に残るカモメの足跡が可愛らしく、自然の穏やかな一面も感じられました。
近くには奇岩「くぐり岩」や「館の岬」もあり、併せて巡りたいスポットです。
〒043-0101 北海道爾志郡乙部町滝瀬292
函館山展望台



かつての世界三大夜景で、「100万ドルの夜景」が見れると謳われた展望スポット。
漆黒の津軽海峡と函館湾に挟まれた町で瞬く光が感動的で、高いフェリー代を払って来た甲斐がありました。
車の場合、通常は山の中腹までしか運べず、そこからロープウェーで山頂を目指すこととなります。
しかし、22時以降でしたら車で山頂まで運転できます。
平日の深夜0時でも多くの人で賑わっているほどの人気っぷりでした。
〒040-0000 北海道函館市函館山
五稜郭タワー

本州に渡る前に、必ず来るべき場所。
函館の街まで一望でき、眼下の星型の光景は見事なものです。
タワー最上階の眼下に広がる星型の光景“五稜郭”の正式名称は「特別史跡五稜郭跡」。
函館・五稜郭タワーから望めますが、広角レンズじゃないと写真におさまりません。
広角レンズを手に入れたので、リベンジに燃えています。
五稜郭周辺は「五稜郭公園」となっており、実際に歩いて歴史を感じることができます。
〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44
金森赤レンガ倉庫


1度目は工事中であり人も大勢いたので、残念な観光に終わりました。
2回目のリベンジの際は夜に訪問し、閑散となっていて写真も幾分か撮りやすかったです。
ちゃんとライトアップもされているので、夜でも人は一定数いて賑わっていました。
金森赤レンガ倉庫の前は基本的に駐車禁止ですが、1台がとめたことにより後続が続々と路上駐車して景観を損なわれて不運でした。
〒040-0053 北海道函館市末広町14−12
燈台の聖母 トラピスト修道院


1896年に創設された、日本初のカトリック男子修道院。
真っ直ぐに延びる並木道の先に修道院が姿を現し、その荘厳な佇まいは訪れる人を魅了します。
北海道には直線道路が多いですが、この一本道は特に美しいと評判で、写真映えする景観としても人気です。
修道院にちなんだバターやバターカレーも有名で、周辺の施設で味わうことができます。
〒049-0283 北海道北斗市三ツ石392
道北地方の詳細・旅スポット BEST5の紹介

道北エリアは、「上川地方」「留萌地方」「宗谷地方」の3つのエリアで構成されています。
道北エリアのまとめ記事は以下となります。
ファーム富田


花スポットの宝庫である北海道の中でも最上位の人気と規模を誇っている観光農園。
花の時期に北海道を訪れたならば、ファーム富田に来ない理由はゼロです。
4月から10月にかけて、季節の花が咲いており、この期間内ならいつ訪問しても極上のひとときを堪能することができます。
特に人気なのがラベンダー。
見頃は例年7月中旬から下旬ごろとなっていますが、早咲きのラベンダーも豊富に植えられているため、実質6月下旬頃から楽しめます。
〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
白金 青い池


Apple社の壁紙にも採用されたことで世界的に知られる、美瑛を代表する絶景スポットです。
池の水面は神秘的な青色に染まり、訪れる季節や時間帯によって微妙に色合いが変化します。
最も青さが映えるのは春とされますが、夏の深い青、秋の紅葉とのコントラスト、冬の雪景色と、四季それぞれに違った表情を見せてくれます。
富良野や旭川と併せて訪れる観光ルートとしても人気で、札幌からも車でアクセス可能です。
見頃:春(特に雪解けの時期)
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
上野ファーム




四季折々に開花する宿根草を中心に庭づくりをしているガーデンパーク。
園芸アイテムやギフトが充実しているガーデンショップも評判です。
風光明媚な草花シーンは言うまでもなく美しいのですが、フラワーエリア以外にも見どころが豊富なのが上野ファームの特徴です。
射的山に続く道には白いどこでもドアがあったり、頂上には白いメルヘンチックなブランコがあったり、絵になる風景が盛りだくさんです。
中でもカラフルな椅子がお気に入りで、その場所から見える田園風景も心を掴んで離しませんでした。
〒079-8431 北海道旭川市永山町16丁目186−2
宗谷丘陵

稚内市に広がる雄大な丘陵地帯で、寒冷な気候によって形成された「周氷河地形」の独特な景観が魅力です。
緩やかな斜面に波打つような模様が続き、自然が生み出した地形美を楽しむことができます。
この地のシンボルともいえるのが、日本最大級のウインドファーム。
57基の巨大な風車が規則正しく並ぶ姿は壮観で、青空と緑の丘に映えるその風景は未来的な美しさを感じさせます。
宗谷岬からも近く、海峡を望むドライブコースとしても人気が高いスポットです。
〒097-0000 北海道稚内市宗谷村珊内
宗谷丘陵 白い道

稚内の名産であるホタテ貝の殻を敷きつめて作られた、真っ白な一本道です。
宗谷岬近くに位置し、青い空と緑の大地に映えるその姿はまるで天国へと続く道のように見えます。
白い道の先には宗谷丘陵の雄大な景観も広がり、最北の地ならではの爽快な風景を満喫できます。
道幅は狭く対向車も多いため、訪れる際はマナーを守って楽しむことが大切です。
〒097-0000 北海道稚内市
羽衣の滝


天人峡にある日本の滝100選の名瀑。
落差はなんと270mもあり、350mの富山県・称名滝に次ぐ全国2位の落差を誇っています。
ただし、展望所からは半分も見えていません。
全景を捉えたいのであれば、遥か上空へドローンを飛ばして空撮する必要があります。
紅葉の秋と新緑の初夏に行きましたが、やはり紅葉の方が絶景でした。
紅葉の見頃は、例年10月上旬ごろです。
〒071-1474 北海道上川郡美瑛町
道東地方の詳細・旅スポット BEST5の紹介

道東エリアは、「オホーツク地方」「十勝地方」「釧路地方」「根室地方」の5つのエリアで構成されています。
道東エリアのまとめ記事は以下となります。
摩周湖

日本でもっとも透明度の高い湖。
世界で見てもバイカル湖に次ぐ2番目で、北海道遺産にも選定されています。
よく晴れた日には湖面が美しい青色になることで、湖面の美しさを「摩周ブルー」と表現されています。
霧の発生率が高く、特に6月から7月は月の半分は霧で覆われており「霧の摩周湖」という異名もつけられています。
私も一回目は霧で何も見えず、ライブカメラを見てから来るべきだったと後悔しました。
近くに摩周湖の伏流水でできた神秘の泉「神の子池」もありますので、併せて訪問するのがオススメです。
〒088-3200 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
卯原内サンゴ草群落地(日本一サンゴ草群落地)

寒帯地域にのみ生育する珍しい塩生植物の群落地。
北海道では数か所存在していますが、この場所が日本一のサンゴ草群落地となります。
サンゴ草見頃は、例年9月初旬から10月初旬ごろです。
短い期間にのみ咲く珍しい花なので、花や植物に興味がある方は是非訪れましょう。
正直、満開の桜やアジサイ、芝桜などよりも見てテンションが上りました。
サンゴ草の開花の瞬間に立ち会えて幸せを感じます。
〒093-0135 北海道網走市卯原内60−3
天に続く道

北海道と言えば、まっすぐに続く果てしない道が有名ですが、「天に続く道」が一番凄かったです。
この日はちょうど、地平線の向こう側が雲に覆われていたので、まさに“天に続く道”と言った印象でした。
一直線にせり上がるジェットコースターのような北海道の道路ですと、他には「就実の丘」や「ジェットコースターの道」が有名です。
〒099-4122 北海道斜里郡斜里町峰浜
カムイワッカの滝

知床にある秘境の滝で、冒険気分を味わえるスポットです。
滝つぼは天然の露天風呂のようで、足を浸すと少しピリピリとした感覚があります。
川床は緩やかな傾斜となっており、まるで天然のウォータースライダーのような形状です。
温泉として楽しむというより、自然の遊び場といった印象を受けます。
未舗装のダート道を10km進む必要がありますが、その先に広がる景色は格別です。
〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村
落石岬



根室半島の付け根にある岬。
地球岬と雄冬岬に並び、北海道三大秘岬のひとつにも数えられています。
妖精が住んでいそうな森や野獣が生息していそうな湿原に架けられた、一直線の木道を歩いて進むとたどり着きます。
個人的に、落石岬よりも木道上の景色の方が見応えがあり、何枚写真を撮ったのかわからなくなるくらいシャッターを切りました。
もちろん落石岬も凄いです。
えぐれたような断崖が壮観であり、起伏が富んだ断崖の先端に立つ灯台も良い景色でした。
〒088-1781 北海道根室市落石西
北海道旅行で役立つ情報
北海道は「隣の町まで100km」ということも珍しくない広大さです。 札幌から函館までは車で約4時間、知床までは約6〜7時間かかります。 移動時間を甘く見ると観光の時間がなくなるため、余裕を持ったスケジュールか、道内便(丘珠空港など)の利用がおすすめです。
また、冬(11月〜4月上旬)は雪道運転となり、吹雪による通行止めのリスクもあるため、JRやバスの利用を推奨します。
ここでは、北海道旅行をよりスムーズに楽しむために知っておきたい情報をまとめています。
失敗しないための「旅の持ち物」リスト
北海道観光は、夏でも夜は涼しく、冬は極寒、そして広大な大地を歩く機会が多いため、機能的な装備が求められます。
そこで、日本一周を4回経験し、全国の観光地を巡り尽くした私が「これだけは持って行くべき」と断言できる便利アイテムを厳選しました。
滑り止めのスノーブーツ(冬)、ウインドブレーカー(夏)、サングラス(雪目・日差し対策)など、北海道旅を快適にするための必需品リストです。
出発前の最終チェックとしてご活用ください。
北海道のお土産情報
北海道旅行の思い出を形に残すお土産選びも、旅の楽しみのひとつです。
「白い恋人」「六花亭」「ロイズ」などの定番スイーツから、カニやイクラなどの海産物、夕張メロン、ジンギスカンまで、北海道は世界に誇る美食の宝庫です。
旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
現地で迷わないための保存版として、ぜひあわせてご覧ください。
観光と合わせて楽しめる北海道らしい逸品を見つけてみてください。
近隣エリアの観光スポット
北海道の全体の旅スポット厳選まとめ記事と、北海道のその他エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
北海道とあわせて巡りやすい、東北エリアの観光スポットも別ページでまとめています。
北海道新幹線で繋がる青森や、フェリーで結ばれる大間・八戸など、津軽海峡を越えて旅を楽しみたい方にとって参考になる内容です。
北海道・東北を合わせた広域周遊ルートの作成にも役立ちます。
47都道府県のおすすめスポット紹介は、メニューの「エリアから探す」からご覧いただけます。
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