奥多摩観光の穴場|日帰りドライブのモデルコース!自然の絶景旅【2026最新まとめ】

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
日本の首都として最先端のカルチャーを発信し続ける一方で、西部に広がる奥多摩の深い森や清流など、圧倒的なスケールの自然が共存する東京都。
東京タワーや浅草寺といった全国屈指の観光名所から、都会の喧騒を忘れさせてくれる奥多摩の秘境まで、その魅力は尽きることがありません。
しかし、あまりにも広大で観光スポットが点在しているため、効率よく回るにはエリア選びが非常に重要です。
都内唯一の日本の滝100選・払沢の滝、螺旋階段が映える白丸調整池ダム、そして関東最大級の規模を誇る日原鍾乳洞。
今回は、そんな見どころ満載の東京都を、23区、多摩、奥多摩、伊豆・小笠原諸島の4つのエリアに分類してまとめました。
旅の目的に合わせて選びたい、東京都観光の旅行スポットをご案内します。
東京都(西多摩)全体マップとエリア分け
東京都の西部は地形や文化の違いによって、大きく4つの観光エリアに分かれています。
東京の秘境・奥多摩エリア、修験道の霊山がある青梅・御岳エリア、清流と滝の秋川・檜原エリア、そして歴史スポットが点在する西多摩その他エリアなど、訪れる場所によって全く異なる表情を見せます。
この地域は山間部が多く、スポット間の距離も離れているため、「レンタカーやマイカーでの移動」が効率的ですが、駅周辺のハイキングであれば電車も便利です。
奥多摩エリア(奥多摩町)の観光スポット
東京都の最西端に位置し、秩父多摩甲斐国立公園の玄関口となるエリア。
関東最大級の「日原鍾乳洞」や、エメラルドグリーンの水を湛える「奥多摩湖」は必見。
白丸調整池ダムの魚道や、百尋ノ滝など、自然の力強さと人工物の美しさが融合したスポットも人気です。
奥多摩エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
奥多摩町
日原鍾乳洞(奥多摩町)

東京都の最奥部と言っても過言ではない場所にある鍾乳洞です。
車で行くのも少し骨が折れますが、関東最大規模の鍾乳洞であり、一見の価値はあります。
鍾乳洞の最奥部には色が変化する空間があり、幻想的感覚を体感できます。
他にも長い年月をかけてできた芸術的な鍾乳石も多くあり、行って損はさせない鍾乳洞です。
〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
白丸調整池ダム(白丸魚道)(奥多摩町)

魚道まで下りる螺旋階段がシュールで映えると評判のスポット。
週末、多摩エリアで遊ぶなら併せて訪問するのがおすすめ。
駐車場が無料であるのも嬉しいポイントです。
見学できるは、4月~11月の土日祝(夏休み期間は平日を含め毎日)、10時から16時まで(最終入館は15時30分まで)となっているため、見学期間であるか確認してから訪問するようにしましょう。
〒198-0106 東京都西多摩郡奥多摩町棚澤671
百尋ノ滝(東京都/奥多摩町)

東京の滝を語るなら、絶対に外せない名瀑。
奥多摩の大自然を堪能しながら訪れることができる場所であり、良い意味で東京を忘れさせてくれる場所でもあります。
訪問は、最寄りのバス停から1時間30分以上かけて歩くか、バス停から少し離れた場所に車をとめて、さらに歩くかの2択です。
行きは登りなので、それなりに健脚向けのコースとなります。
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川
鳩ノ巣渓谷(奥多摩町)


見ごたえある綺麗な渓谷。
川の流れを感じられ、緑が輝く目に優しい場所です。
東京都にこんな自然美を感じられる場所があるなんて、おいしい発見でした。
近くに無料の駐車場もあるので訪問しやすいのも嬉しいポイント。
駐車場近くの「双竜の滝」も併せて訪問必須です。
〒198-0106 東京都西多摩郡奥多摩町棚澤
三ツ釜ノ滝(奥多摩町)

梅沢三滝の一つ目の滝。
一時期は道が不明瞭で行くことが困難だったようですが、今はネジレノ滝まで難なく行けます。
三つの釜を備えた滝で、キャニオニングをする方がいるのか、滝の一部に鎖が打ち込まれていました。
キャニオニングしたい気持ちにさせるようなかっこいい段瀑です。
〒198-0213 東京都西多摩郡奥多摩町海澤
ネジレノ滝(奥多摩町)

梅沢三滝の二つ目の滝。
一時期は道が不明瞭で行くことが困難だったようですが、今はネジレノ滝まで難なく行けます。
名前の通り、捻じれるように流れる2段の滝で見ごたえがあります。
岩盤も捻じたような地層がむき出しになっており、色んな角度から楽しむことができるスポットです。
〒198-0213 東京都西多摩郡奥多摩町海澤
奥多摩湖(小河内貯水池)(奥多摩町)

小河内ダムから眺める景色が最高です。
エメラルドグリーンの湖面が評判ですが、私が行った夕暮れ時も感動的で、波風が一切なく湖が鏡のように輝いていました。
外国人観光客も大勢おり、人気であることがうかがえます。
小河内ダムには無料の駐車場があり、ダム全体を見渡せる見学塔やレストラン、お土産屋さんも併設しているので、ドライブやツーリングの経由地としても最適です。
〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
倉沢のヒノキ(奥多摩町)

自生のヒノキとしては東京都内で最大。
推定樹齢は1,000年であるため、「千年ヒノキ」と呼ばれています。
東京の知る人ぞ知る名木です。
駐車スペースから20分の登山はしんどいものの、森に迷い込んだかのような冒険心をくすぐる体験ができます。
一直線にまっすぐ伸び威風堂々と構えるヒノキがかっこ良かったです。
〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原 倉沢
青梅・御岳エリア(青梅市)の観光スポット
古くから山岳信仰の対象となってきた御岳山を中心とするエリア。
ケーブルカーで登れる「武蔵御嶽神社」や、苔むした岩が美しい「ロックガーデン」はハイキングに最適。
多摩川上流の御岳渓谷は、カヌーやラフティングなどのリバースポーツも盛んです。
青梅・御岳エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
青梅市
武蔵御嶽神社(青梅市)

御岳山頂近くに座る歴史ある神社で、厄除けや開運のご利益があるとされています。
標高929mの場所にあり、社殿からは関東平野を眺めることができます。
昔から「お犬様信仰」としても知られ、ペット連れの参拝者も多い神聖な場所です。
〒198-0175 東京都青梅市御岳山176
七代の滝(青梅市)

御岳山の登山道の途中にある美しい滝で、大小8段の滝があり、全体で落差約50mと言われています。
訪問できるのは下から4段目ですが、その一段だけでも迫力に圧倒されます。
水が何段にもわたって流れ落ちる姿が優雅で、夏は涼を求めるハイカーに人気のスポットとなっています。
滝周辺にはマイナスイオンが豊富に充実しており、心身共にリフレッシュできる場所です。
〒198-0175 東京都青梅市御岳山212
御岳渓谷(青梅市)

多摩川沿いに広がる美しい渓谷で、都内でも数ある自然スポット。
清流が流れる渓谷には遊歩道が整備されており、四季折々の風景を楽しみながら散策することができます。
特に秋には渓谷全体が紅葉に染まり、美しい景色が広がるので、多くの観光客が訪れます。
駐車場は「寒山寺 駐車場」を利用すると良いです。
紅葉の見頃:11月中旬〜11月下旬
〒198-0174 東京都青梅市御岳
御岳平(青梅市)

御岳山のケーブルカー御岳山駅周辺に広がる展望スポットで、東京都内とは思えない絶景が楽しめます。
標高831mの展望からは、関東平野を一望でき、天気の良い日には遠くの山々まで見渡せます。
特に秋の紅葉シーズンには、美しい色づきが広がり、多くの登山者や観光客が訪れます。
見頃:11月上旬〜11月中旬
〒198-0175 東京都青梅市御岳山17
ロックガーデン・御岳岩園(青梅市)

御岳山の登山ルートである岩が連なる自然庭園で、美しい渓流と苔むした岩々が織りなす神秘的な景観が魅力です。
遊歩道が整備されており、清流の音を聞きながら気軽に散策を楽しむことができます。
四季折々の風景が美しく、特に新緑や紅葉の季節には、多くのハイカーが訪れます。
〒190-0175 東京都青梅市御岳山
綾広の滝(青梅市)

御岳山のロックガーデンの近くにある落差約10mの滝で、清らかな水が流れ落ちる美しい景観が広がります。
かつて修験者が修行を行った場所としても知られ、現在も多くの人々が訪れるパワースポットとなっています。
滝周辺は涼しく、夏場には避暑地としても人気があります。
〒190-0171 東京都青梅市 〒198-0175
寒山寺(青梅市)

東京都青梅市にある歴史ある寺院で、静寂に包まれた趣のある場所。
中国・蘇州の寒山寺を模して建立され、朱塗りの楼閣や石碑が特徴的です。
境内には西条八十の詩「鐘が鳴ります寒山寺」の石碑もあり、文学ファンにも親しまれています。
秋には紅葉が美しく、四季折々の風情を楽しめます。
紅葉の見頃:11月中旬〜11月下旬
〒198-0064 東京都青梅市沢井2丁目748
秋川・檜原エリア(あきる野・檜原)の観光スポット
東京都(島嶼部を除く)唯一の村・檜原村と、秋川渓谷を有するエリア。
都内で唯一「日本の滝100選」に選ばれた「払沢の滝」をはじめ、数多くの滝が点在します。
「神戸岩」などのパワースポットや、木育をテーマにした「檜原 森のおもちゃ美術館」など、癒やしのスポットが満載です。
秋川・檜原エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
あきる野市 檜原村 日の出町
払沢の滝(檜原村)

東京で唯一の日本の滝100選の滝。
4段構えの美しい滝で、都内から日帰りで行ける自然スポットとして人気が高く、観光客が非常に多かったのを覚えています。
運が良ければ真冬に凍結するため、氷瀑が楽しめる滝として多くの人から愛されている場所でもあります。
無料で訪問できるのも嬉しです。
〒190-0214 東京都西多摩郡檜原村本宿
大岳鍾乳洞(あきる野市)

都内の自然で冒険気分が味わえるスポットです。
鍾乳洞の中は非常に狭く、ヘルメットをかぶっているものの、何度も頭をぶつけながら奥に進んだ記憶があります。
小さなお子様と一緒に訪れる方は、お子様がケガしないように注意が必要です。
近くにキャンプ場もあるので、キャンプがてら立ち寄るのも楽しいです。
〒190-0171 東京都あきる野市養沢1587
神戸岩(檜原村)

単なる展望スポットと思いきや、峡谷歩きができるパワースポットでした。
狭い谷間を急勾配のハシゴや鎖が打ち込まれた細い道を渡って歩くことができます。
距離は短いくあっという間であるものの、スリルがあるので記憶に色濃く残っています。
峡谷を歩く難易度は高くないため、ファミリー層やご年配の方も多く訪問されていました。
〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村
大滝(大岳沢)(あきる野市)

2019年訪問の際は水害により通行止めでしたが、2023年にリベンジ成功しました。
落差20mですが、東京の中では大きい部類に入る滝のようです。
滝の大きさよりも、周囲の苔むし感や特殊形状の岩盤がとりわけ魅力的でした。
山奥の登山道の途中にある滝で、そのまま大岳山を登山することもできます。
〒190-0200 東京都西多摩郡あきる野市養沢
天狗滝(檜原村)

登山道の途中にある滝。
落差38mの迫力ある滝で、滝つぼから見上げる景色は壮観です。
登山道入り口近くから、小天狗滝、天狗滝、綾滝と続いて流れています。
綾滝までは普通に歩いて40分ほど到着しますので、良い運動にもなります。
天狗滝の滝つぼまでの道は多少ハードなので、中級者向けとなります。
〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村
檜原 森のおもちゃ美術館(檜原村)


東京都檜原村の豊かな自然に囲まれた木の温もりを感じられる施設。
館内には地元産の木材を使ったおもちゃが多数展示されており、子どもから大人まで楽しめる空間となっております。
木工体験やワークショップも開催されており、ものづくりの魅力を身近に感じることができます。
〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村小沢3789−1
秋川渓谷 石舟橋(あきる野市)

自然と調和した美しい橋で、多くの観光客に親しまれています。
特に秋には紅葉が素晴らしく色づき、赤い橋とのコントラストが絶景を生み出しています。
周辺には温泉やキャンプ場もあり、四季折々に楽しめるアウトドアスポットとしても人気です。
清流のせせらぎを聞きながらの散策は、心を癒してくれるひとときとなります。
駐車場は十里木駐車場を利用すると良いです。
紅葉の見頃:11月上旬〜11月下旬
〒190-0173 東京都あきる野市戸倉1379
西多摩その他エリア(羽村・瑞穂)の観光スポット
多摩川の扇状地に位置し、独自の歴史と文化が残るエリア。
羽村市の「五ノ神まいまいず井戸」は、すり鉢状の珍しい形状をした古代の井戸。
瑞穂町の「六道山公園」からは、富士山や都心方面を見渡すパノラマビューが楽しめます。
西多摩その他エリアの市区町村の詳細は、以下となります。
福生市 羽村市 瑞穂町
五ノ神まいまいず井戸(羽村市)

江戸時代以前に作られたとされる珍しい螺旋状の井戸。
独特な構造が特徴です。
井戸の壁面をらせん状に降りて水を汲む形になっており、全国的にも数少ない貴重な歴史遺産です。
現在は保存・公開されており、歴史好きや文化財に興味のある人が訪れています。
〒205-0011 東京都羽村市五ノ神1丁目2−1
六道山公園・展望塔(瑞穂町)

東京都と埼玉県にまたがる自然豊かな公園で、ハイキングや散策に最適なスポットです。
公園内にある展望塔からは、東京都心や富士山を一望でき、天気の良い日は遠くの山々まで見渡すことができます。
特に秋の紅葉シーズンには、美しい景色を求めて多くの人が訪れます。
紅葉の見頃:11月下旬〜12月上旬
〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町石畑2261
東京(西多摩)旅行で役立つ情報
西多摩エリアは都心から電車で1時間半〜2時間ほどでアクセスできますが、日原鍾乳洞や檜原村の奥地などへはバスの本数が限られるため、レンタカーやカーシェアの利用が便利です。
特に紅葉シーズンやゴールデンウィークは、奥多摩方面への道路(青梅街道など)が大変混雑するため、早朝の移動や平日の利用がおすすめです。
ここでは、東京の自然エリアをよりスムーズに楽しむために知っておきたい情報をまとめています。
失敗しないための「旅の持ち物」リスト
西多摩観光は、御岳山や鍾乳洞、渓谷沿いの散策など、アップダウンのある道を歩くことが多いです。
そこで、日本一周を4回経験し、全国の観光地を巡り尽くした私が「これだけは持って行くべき」と断言できる便利アイテムを厳選しました。
トレッキングシューズや歩きやすいスニーカー、体温調節しやすい上着(山間部は涼しいため)、モバイルバッテリーなど、快適な旅にするための必需品リストです。
出発前の最終チェックとしてご活用ください。
東京都のお土産情報
東京旅行の思い出を形に残すお土産選びも、旅の楽しみのひとつです。
定番の「東京ばな奈」などの銘菓はもちろん、奥多摩エリアならではの「わさび漬け」や地酒(澤乃井など)も魅力です。
旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
現地で迷わないための保存版として、ぜひあわせてご覧ください。
観光と合わせて楽しめる東京らしい逸品を見つけてみてください。
近隣県の観光スポット
東京都(西多摩)とあわせて巡りやすい、近隣県の観光スポットも別ページでまとめています。
埼玉(秩父・飯能)や山梨(丹波山・小菅)など、県境を越えた周遊旅や、ドライブ計画に役立つエリア情報を掲載しています。
日程に余裕がある方や、関東の自然をもっと楽しみたい方にとって参考になる内容です。
東京旅行とあわせたモデルコース作りやレンタカー旅の計画にも役立ちます。
47都道府県のおすすめスポット紹介は、メニューの「エリアから探す」からご覧いただけます。
SNSで最新の観光情報を発信中
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定番観光地だけでなく、地元ならではの穴場やマイナースポットも紹介していますので、旅の情報収集に役立ちます。
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