【九州】紅葉の絶景スポット決定版!おすすめ観光名所と見頃時期・情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
秋の深まりとともに、山々や木々が鮮やかに色づく「紅葉」の季節。 九州地方には、大自然が織りなすダイナミックな峡谷から、風情あるお寺の庭園まで、写真映えする素晴らしい絶景スポットが数多く存在します。
お出かけシーズンになると、「今年の紅葉の見頃はいつだろう?」「どこへ行けば一番綺麗な景色が見られるかな?」と、時期や名所の情報を探す方も多いのではないでしょうか。
九州には、歩行者専用として日本一の高さを誇る大分県の「九重“夢”大吊橋」や、漆塗りの机に赤や黄色の葉が反射する佐賀県の「環境芸術の森」、樹齢400年の大楓が圧巻の福岡県「雷山千如寺大悲王院」など、見応えのある紅葉名所が各地に点在しています。
今回は、そんな秋ならではの絶景を満喫できる九州・沖縄の紅葉スポットを、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8つのエリアに分類してまとめました。
カメラを片手に足を運びたくなる、人気のおすすめ観光名所と見頃情報をご案内します。
九州の紅葉絶景スポットマップとエリア分け
一言で紅葉と言っても、山肌をダイナミックに染め上げる大パノラマから、風情ある城下町や歴史ある神社仏閣を彩るものまで、そのロケーションは多岐にわたります。
秋の心地よい風情を感じながら絶景を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
各県に点在する名所を効率よく巡るため、エリアごとの特徴とスポットをご紹介します。
福岡エリアの紅葉・観光スポット
福岡県には、由緒ある寺院や歴史的な景観とともに紅葉を楽しめる名所が揃っています。「雷山千如寺大悲王院」では、樹齢400年と言われる大楓が紅葉する時期に見事な絶景を作り出します。また、「秋月城跡」は「筑前の小京都」とも呼ばれ、黒門と紅葉のコントラストが写真映えする人気スポットです。
さらに、「呑山観音寺」や「宝満宮竈門神社」、美しい庭園が広がる「清水寺本坊庭園」など、見頃の時期に合わせて訪れたいおすすめの観光名所が点在しています。
福岡エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
雷山千如寺大悲王院(福岡県)

糸島市の中腹に位置する、およそ1300年の歴史を持つ古刹。
境内にある樹齢約400年といわれる大楓(おおかえで)が有名で、秋にはその巨木が鮮やかな赤色に染まります。
見事な枝ぶりから散り落ちた葉が、一面に赤いじゅうたんを敷き詰めたような光景を作り出すのも大きな見どころ。
歴史ある寺院の厳かな雰囲気と、存在感のある一本桜ならぬ「一本楓」をダイナミックに撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒819-1145 福岡県糸島市雷山626
秋月城跡(福岡県)

「筑前の小京都」と呼ばれる朝倉市秋月にあり、城下町の風情を色濃く残す紅葉の名所。
かつての城門である「黒門」の周辺には約20本のカエデがあり、深い色合いの木造門と色づいた赤葉が美しいコントラストを描きます。
歴史的建造物と紅葉の組み合わせは非常に絵になり、日本の秋の情緒を切り取るのに最適なロケ地。
周囲の城下町の街並みと合わせて、しっとりとした和の風景をすっきりと画面に収められるスポットです。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒838-0011 福岡県朝倉市野鳥(秋月城跡周辺)
呑山観音寺(福岡県)


標高450mの山間に位置し、自然豊かな環境から「博多の高野山」とも呼ばれるお寺。
秋になると境内の約1000本のモミジに加え、見渡す限りのドウダンツツジが一斉に色づきます。
特にドウダンツツジの鮮烈な赤色とお堂の組み合わせが美しく、見応えのある景観が広がります。
境内が広く人工物が密集しにくいため、自然に囲まれた山寺ならではのスケール感あふれる紅葉風景を撮影できるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月中旬
〒811-2403 福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
宝満宮竈門神社(福岡県)

太宰府市の宝満山麓に鎮座し、縁結びの神様としても親しまれている神社。
秋には参道から境内にかけて約300本のカエデやイチョウが色づき、色鮮やかな紅葉のトンネルを作り出します。
長く続く石段や鳥居を包み込むように広がる紅葉は視覚的な奥行きがあり、非常にフォトジェニック。
和の建築美と自然の色彩が見事に調和した、洗練された一枚を切り取れるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒818-0115 福岡県太宰府市内山883
清水寺本坊庭園(福岡県)
みやま市の清水山中腹にある、室町時代に雪舟が築いたとされる国指定名勝の日本庭園。
愛宕山を借景にした庭園内に紅葉が美しく配置され、池の水面に色づいた木々が映り込む様子は格別です。
縁側から眺める整えられた庭園美と紅葉の組み合わせは、まるで一枚の絵画のような完成度。
静かで落ち着いた空間の中で、計算し尽くされた伝統的な和の美しさをじっくりと撮影できるスポットです。
見頃:11月下旬
〒835-0003 福岡県みやま市瀬高町本吉1119-1
佐賀エリアの紅葉・観光スポット
佐賀県は、芸術的なまでに美しい紅葉の絶景が広がるエリアです。「環境芸術の森」では、漆塗りの机に色鮮やかな紅葉が反射するリフレクションが息を呑むほど美しく、SNSなどでも大人気のスポットです。
また、秋のわずかな期間だけ一般公開される「九年庵」や、広大な敷地がライトアップされる「御船山楽園」、美しい石段と紅葉が調和する「大興善寺」など、事前の公開情報や見頃時期をしっかりチェックして足を運びたくなる名所ばかりです。
佐賀エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
九年庵(佐賀県)
神埼市にある、毎年秋に9日間だけ一般公開される貴重な国の名勝。
数数寄屋造りの邸宅と、庭園に敷き詰められた緑の苔、そして空を覆うような紅葉のコントラストが見事な景観を生み出します。
色鮮やかな落ち葉が苔の上に散りばめられた様子は非常にフォトジェニック。
期間限定という特別感もあり、手入れの行き届いた洗練された和の庭園美を、しっとりとした情緒とともに撮影できるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬(※一般公開期間は例年11月中旬の9日間のみ)
〒842-0123 佐賀県神埼市神埼町的1696
御船山楽園(佐賀県)

武雄市に位置し、御船山の切り立った断崖を借景に造られた広大な池泉回遊式庭園。
秋には約15万坪もの敷地が錦秋に染まり、荒々しい岩肌と色鮮やかな紅葉が壮大な景観を作り出します。
手前に広がる池の水面に紅葉が鏡のように映り込むリフレクションが有名で、構図の工夫次第でダイナミックな風景写真を狙えるロケ地です。
夜間のライトアップでは、昼間とは異なる幻想的な空間をすっきりと画面に収めることができます。
見頃:11月中旬〜下旬
〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町武雄4100
大興善寺(佐賀県)

基山町にある1300年近い歴史を持つ古刹で、本堂裏手に広がる広大な庭園「契園(ちぎりえん)」が紅葉の名所として知られています。
風情ある茅葺き屋根の本堂や石段を包み込むようにカエデが色づき、歴史ある和の建築と自然の調和が美しい空間です。
山の斜面を活かした庭園のため、見上げるような紅葉から足元を染める落ち葉まで、高低差のある立体的な風景を切り取れるのが魅力。
静かな環境で、日本の秋らしい深みのある一枚を撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒841-0203 佐賀県三養基郡基山町園部3628
環境芸術の森(佐賀県)

唐津市の作礼山中腹にあり、数十年かけて植樹された約1万本ものモミジが広がる森。
敷地内にある「風遊山荘」では、漆塗りのテーブルに窓の外の紅葉が映り込む、美しく芸術的なリフレクションを撮影できることで人気を集めています。
窓枠を額縁に見立てた絵画のような風景と、屋外の視界いっぱいに広がる自然のパノラマのどちらも楽しめるのが特徴。
人工物が視界に入りにくい大自然の中で、視覚的なインパクトに優れた一枚を狙えるスポットです。
見頃:11月中旬
〒849-3115 佐賀県唐津市厳木町平之667
長崎エリアの紅葉・観光スポット
長崎県には、スケールの大きな自然と紅葉のコラボレーションを満喫できるスポットがあります。雲仙の「仁田峠」では、ロープウェイから山肌を埋め尽くすような紅葉のパノラマを見下ろすことができ、秋のお出かけに最高の名所です。
また、「御橋観音寺」では、天然の石橋と紅葉が織りなす神秘的な風景を楽しむことができ、心安らぐ観光スポットとしておすすめです。
長崎エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
仁田峠(長崎県)

雲仙天草国立公園内に位置し、ロープウェイから見下ろす紅葉パノラマが有名な絶景スポット。
赤や黄色に色づいた木々が山肌をパッチワークのように彩り、普賢岳や平成新山の力強い山容を美しく飾ります。
標高が高く、視界を遮るような建物などの人工物がないため、見渡す限りの広大な自然をそのまま背景にできるのが最大のメリット。
澄み切った秋空の青と山肌の鮮やかな色彩が織りなす、スケール感たっぷりのダイナミックな風景を撮影できます。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙
御橋観音寺(長崎県)
佐世保市にあり、境内を流れる渓流をまたぐように架かる天然の大きな石橋(御橋)が特徴的なお寺。
秋になると、このダイナミックな自然の造形美を色鮮やかな紅葉が包み込み、神秘的な景観を作り出します。
奇岩の荒々しさと、紅葉の繊細な色彩が織りなすコントラストは非常に絵になるロケーション。
独特の地形を活かした構図作りが楽しく、他では見られない迫力ある和の風景をすっきりと画面に収められるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒859-3618 長崎県佐世保市吉井町直谷94
熊本エリアの紅葉・観光スポット
熊本県は、豊かな水と渓谷美が際立つ紅葉エリアです。「菊池渓谷」では、エメラルドグリーンの清流と鮮やかに色づいた木々が織りなす絶景が広がり、多くの観光客を魅了します。
さらに、「九州のグランドキャニオン」とも称される「蘇陽峡」のダイナミックな風景や、「梅の木轟公園」の深い森にかかる吊り橋から見下ろす紅葉など、大自然のエネルギーを感じられる人気スポットが揃っています。
熊本エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
菊池渓谷(熊本県)

阿蘇の外輪山から湧き出す清流が美しい渓谷で、手付かずの自然が残る絶景スポット。
秋には透明度の高いエメラルドグリーンの川面と、鮮やかに色づいた広葉樹のコントラストが広がります。
建物などが視界に入らず、渓流や小さな滝といった動きのある水景と紅葉を組み合わせた、清涼感と色彩美が際立つ写真をすっきりと撮影できるロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒861-1441 熊本県菊池市原
梅の木轟公園(熊本県)

秘境とも呼べる深い山あいに位置し、独特の構造を持つ巨大な吊橋「梅の木轟橋(うめのきとどろきばし)」が目を引く公園。
秋には橋を包み込むように深いV字谷の木々が色づき、大自然のダイナミックな景観を味わえます。
人工物である吊橋の洗練されたシルエットと、荒々しい自然の紅葉が織りなす対比を、広大なスケールで切り取れる迫力あるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月中旬
〒869-4401 熊本県八代市泉町樅木
蘇陽峡(熊本県)
「九州のグランドキャニオン」とも称される、高さ約200mの切り立った絶壁が続く長大なU字谷。
秋には谷底を流れる川を挟んで、両岸の岩肌が色鮮やかな紅葉で覆い尽くされます。
展望台からは視界を遮るものがなく、広大な谷の奥行きと紅葉のパノラマをそのまま画面に収めることができる、開放感抜群のロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒861-3908 熊本県上益城郡山都町長崎
大分エリアの紅葉・観光スポット
大分県は、九州屈指の紅葉スポットが密集する見逃せないエリアです。「九重“夢”大吊橋」は、歩行者専用として日本一の高さを誇る吊り橋の上から、360度見渡す限りの紅葉と滝の絶景を堪能できます。すぐ近くの「九酔渓」や、奇岩と紅葉が織りなす「一目八景(深耶馬渓)」も合わせて訪れたい名所です。
また、湯布院にある「金鱗湖」では、秋の冷え込む時期に発生する朝霧と紅葉の幻想的な風景が楽しめます。国東半島の「両子寺」も、紅葉の時期には境内が真っ赤に染まるおすすめのお出かけスポットです。
大分エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
九重“夢”大吊橋(大分県)

鳴子川渓谷の標高777mに架かる、歩行者専用としては日本最大級の高さと長さを誇る吊橋。
橋の上からは、足元に広がる原生林の紅葉や、遠くの滝を360度のパノラマで見渡すことができます。
空中に浮かんでいるかのような特異な視点から、渓谷を埋め尽くす色彩豊かな秋の絶景を広々と撮影できる名所です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野1208
九酔渓(大分県)

玖珠川の支流である鳴子川の渓谷に約2kmにわたって続く、県内有数の紅葉スポット。
十三曲がりと呼ばれる連続するヘアピンカーブの斜面一面に、モミジやカエデ、イチョウが鮮やかに色づきます。
見上げるような険しい断崖をカラフルな紅葉が彩る景観は視覚的なインパクトがあり、大自然の立体感を生かした構図で撮影を楽しめるロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野
一目八景(深耶馬渓)(大分県)
深耶馬渓の中心地にあり、群猿山や鳶ノ巣山など周囲の八つの奇岩群を一度に見渡せる絶景の展望台。
荒々しく切り立ったグレーの岩肌と、赤や黄色に染まる木々のコントラストが非常に見事です。
ダイナミックな自然の造形美と紅葉の繊細な色彩を、一つのフレームにバランス良く収められる定番のフォトスポットです。
見頃:11月中旬
〒871-0422 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬
金鱗湖(大分県)

湯布院を代表する観光地で、湖底から温泉と清水が湧き出ているため、秋から冬の早朝には湖面から朝霧が立ち上ります。
色づいた周囲の木々が霧に包まれ、静かな湖面にリフレクションする光景は非常に幻想的です。
柔らかな光と霧が織りなす、しっとりとした情緒あふれる秋の水辺の風景を撮影するのに最適なロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上1561-1
両子寺(大分県)

国東半島の中央、両子山の中腹に位置する歴史ある寺院。
入り口に立つ威厳ある石造りの仁王像と、そこから続く石段を覆うように広がる紅葉の組み合わせが特に有名です。
苔むした石段や歴史的な建造物と、色鮮やかなカエデの調和が美しく、日本の秋らしい深みのある和の情景をすっきりと切り取れるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒872-1301 大分県国東市安岐町両子1548
宮崎エリアの紅葉・観光スポット
宮崎県には、神秘的な自然の造形美を彩る紅葉スポットが存在します。「高千穂峡」では、ボートから見上げる幾何学的な柱状節理の断崖と、秋の色づきが神々しい風景を作り出します。
また、広大な照葉樹林にかかる「綾の照葉大吊橋」や、水面に映る紅葉が美しい「御池」など、静寂の中でゆっくりと絶景を味わえる観光名所が点在しています。
宮崎エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
高千穂峡(宮崎県)

阿蘇山の火山活動によって形成された、柱状節理の断崖が続く神秘的な峡谷。
秋には名勝「真名井の滝」の周辺が赤や黄色に色づき、エメラルドグリーンの水面と鮮やかな色彩のコントラストを描き出します。
荒々しい岩肌と流れ落ちる滝、そして紅葉という大自然の造形美が凝縮された空間が魅力。
視界を遮る余計な人工物が少なく、遊歩道からの見下ろす構図や貸しボートからの見上げるアングルなど、ダイナミックな渓谷の風景をすっきりと撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒882-1103 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山
綾の照葉大吊橋(宮崎県)

世界最大級の照葉樹林が広がる綾川渓谷に架かる、高さ142mの歩行者専用吊橋。
秋を迎えると、常緑樹の深い緑の中に広葉樹の赤や黄色がパッチワークのように混ざり合う、この地域ならではの独特な紅葉風景が広がります。
空中を散歩しているかのような高い視点から、雄大な森の広がりをパノラマで捉えることが可能。
見渡す限りの森の緑と紅葉のコントラストに巨大な吊橋のシルエットを組み合わせた、スケール感たっぷりの一枚を撮影できるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒880-1303 宮崎県東諸県郡綾町南俣5450
御池(宮崎県)
霧島連山のふもとに位置する、国内で最も深いとされる火口湖。
周囲を原生林に囲まれた静寂な湖畔が秋色に染まり、風のない日には背後にそびえる高千穂峰とともに紅葉が湖面に美しく映り込みます。
周辺に人工物がほとんどない手付かずの自然環境が保たれており、神秘的な水辺の情景を広々と画面に収められるのが大きなメリット。
澄み切った水面のリフレクションを活かして、静寂に包まれたスケール感のある風景写真を狙えるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒889-4414 宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田
鹿児島エリアの紅葉・観光スポット
鹿児島県は、迫力ある景観と歴史ある名所が秋の装いに包まれます。「東洋のナイアガラ」と呼ばれる「曽木の滝」では、轟音とともに流れ落ちるダイナミックな滝と色鮮やかな紅葉が素晴らしいコントラストを描きます。
また、厳かな空気が漂う「霧島神宮」も、見頃の時期になると参道が美しい紅葉に彩られ、秋の深まりを感じながらお参りや散策を楽しめる人気のおすすめスポットです。
鹿児島エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
曽木の滝(鹿児島県)

川幅約210mにわたって水が流れ落ちる壮大なスケールから、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる瀑布。
秋には滝の周辺を囲む公園内の木々が色づき、轟音とともにしぶきを上げる白い水流と紅葉が鮮やかな対比を見せます。
大迫力の滝のパノラマと秋の色彩を同時に画面へ収められる、ダイナミックで開放感のあるロケ地です。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒896-1131 鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
霧島神宮(鹿児島県)

鬱蒼とした杉の巨木に囲まれた、荘厳な空気が漂う格式高い神社。
秋になると、漆塗りの華麗な朱色の社殿に、モミジやカエデの紅葉が美しく彩りを添えます。
神聖な森の緑と、社殿や紅葉の鮮やかな赤が織りなすコントラストが非常にフォトジェニック。
歴史ある和の建築美と豊かな自然の調和を、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと撮影できるスポットです。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
沖縄エリアの紅葉・観光スポット
沖縄県には、本州や九州で見られるようなモミジやイチョウが鮮やかに色づく、いわゆる伝統的な「紅葉の絶景スポット」はありません。
亜熱帯気候に属する沖縄では、自生する樹木の多くが一年中緑の葉を保つ常緑樹であり、秋になっても山が赤や黄色に染まる現象が起きないためです。しかし、秋の沖縄は夏の厳しい暑さが和らぎ、台風も少なくなるため、海や大自然を快適に巡るお出かけには絶好のシーズンとなります。紅葉の名所こそありませんが、過ごしやすい気候の中で独自の観光を楽しむことができます。
絶景のお出かけで役立つ情報
紅葉の絶景スポットは、標高の高い山間部や渓谷、自然豊かな公園の中に位置していることが少なくありません。そのため、同じ九州内でもエリアや標高によって見頃の時期が大きく異なるのが特徴です。
広範囲に点在する名所を効率よく巡るには、車での移動がおすすめです。また、早朝の人の少ない時間帯に訪れると、朝日に照らされて輝く紅葉の幻想的な風景をより深く味わうことができます。お出かけ前に最新の紅葉情報をチェックし、短い秋の美しい景色を探求するひとときは、旅の素晴らしい思い出になるはずです。
失敗しないための「旅の持ち物」
渓谷の遊歩道や未舗装の公園、お寺の階段を歩く際は、滑りにくく歩き慣れたスニーカーなどの靴が必須です。また、山間部は平地よりも冷え込む時期が早いため、体温調節がしやすい上着を持参すると安心です。絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーを持参しておくと大変重宝します。事前の準備が快適な観光の鍵となります。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
紅葉めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
47都道府県のおすすめスポット紹介は、メニューの「エリアから探す」からご覧いただけます。
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