【九州】ネモフィラの絶景スポット決定版!春に映えるおすすめ人気観光名所と開花・見頃時期・お出かけ情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
厳しい冬の寒さが和らぎ、桜の季節が終わる頃に大地を爽やかなブルーで染め上げる「ネモフィラ」。 英名で「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」とも呼ばれる可憐な花が、見渡す限りの丘を埋め尽くす風景は、まるで空と丘が一体になったかのような圧倒的な絶景です。
九州エリアには、西日本最大級のスケールを誇る福岡県の「海の中道海浜公園」や、広大な農業公園が青に染まる大分県の「るるパーク」、阿蘇の雄大な自然を背景にした熊本県の「阿蘇ネモフィラ園」など、見応えのある人気観光スポットが各地に点在しています。
今回は、心洗われるようなフォトジェニックな絶景を満喫できる九州の「ネモフィラ」スポットを厳選し、8つの県エリアごとにまとめました。
カメラやスマートフォンを片手に足を運びたくなる、おすすめの観光名所と情報をご案内します。
九州のネモフィラ 絶景スポットマップとエリア分け
一言でネモフィラの絶景と言っても、広大な国営公園の丘を覆い尽くす青の絶景から、ツツジや芝桜など他の春の花々と競演するカラフルなスポット、そして阿蘇くじゅうの雄大な山々を背景にしたダイナミックな名所まで、そのロケーションは多岐にわたります。
春の暖かな日差しと心地よい風を感じながら、可憐な青い花を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
九州全域に点在する人気の観光スポットを把握するため、エリアごとの特徴と厳選スポットをご紹介します。
福岡県のネモフィラ・観光スポット
福岡県には、九州を代表する圧倒的なスケールのネモフィラ畑が揃っています。福岡市の「海の中道海浜公園」は、広大な「花の丘」を約100万本のネモフィラが覆い尽くす、九州屈指のSNS映えスポットです。青空とネモフィラが溶け合うような絶景は、春のピクニックに大人気。
また、北九州市の「北九州市立響灘緑地/グリーンパーク」も、ネモフィラをはじめ多彩な花々が咲き誇る自然豊かな公園で、家族連れのお出かけにおすすめです。福岡市の「今津運動公園」でも、可愛らしいネモフィラの花壇を楽しむことができます。
福岡エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
海の中道海浜公園(福岡県)

福岡市東区の広大な国営公園に広がる、約120万株のネモフィラが大地を真っ青に染め上げる九州最大級の花の絶景スポット。
見渡す限りのなだらかな「花の丘」がベビーブルーの絨毯で覆い尽くされ、晴れた日には青空とネモフィラが境界線を無くして溶け合うような圧倒的なスケール感を見せます。
潮風を感じながらレンタサイクルで園内を駆け抜け、まるで青い海の中を泳いでいるかのような爽快なパノラマを心ゆくまで満喫できるロケーションです。
見頃:4月上旬〜下旬
福岡県福岡市東区西戸崎18-25
今津運動公園(福岡県)

福岡市西区にあるスポーツ施設が充実した運動公園で、地域の人々やボランティアの手によって丁寧に育てられたネモフィラ花壇。
公園の入口や遊歩道沿いに植えられたネモフィラが可愛らしいブルーの花を咲かせ、訪れるスポーツ利用者や散歩を楽しむ人々の目を優しく和ませてくれます。
派手な観光地とは違う日常の延長線上で、アスレチックで遊ぶ家族連れの笑顔とともに、身近な春の訪れをのんびりと感じられる穴場的スポットです。
見頃:4月上旬〜下旬
福岡県福岡市西区今津4301-1
北九州市立響灘緑地/グリーンパーク(福岡県)
北九州市若松区に位置する、広大な芝生広場と豊かな自然が魅力的な市内最大の公園を彩るネモフィラの丘。
なだらかな斜面いっぱいに可憐な青い花が咲き誇り、周囲の木々の鮮やかな新緑と、ネモフィラの柔らかなブルーが爽やかな春のコントラストを描き出します。
広々とした芝生でお弁当を広げ、子どもたちが元気に駆け回る声をBGMに、ピクニック気分で春の陽光とのどかなお花見を楽しめる憩いの場です。
見頃:4月中旬〜5月上旬
福岡県北九州市若松区竹並1006
大分県のネモフィラ・観光スポット
大分県には、雄大な自然景観とネモフィラが調和するダイナミックな絶景スポットが揃っています。杵築市の「るるパーク(大分農業文化公園)」は、広大な敷地に約100万本のネモフィラが咲き誇る県内最大級の名所で、青い絨毯と湖畔の風景に心癒やされます。
竹田市の「くじゅう花公園」は、くじゅう連山の雄大な姿を背景に、ネモフィラを含む色鮮やかな花畑が広がる絶好のフォトスポットです。中津市にある「青の洞門対岸のネモフィラロード」では、名勝・競秀峰の荒々しい岩肌と可憐なブルーの花のコントラストという、ここでしか見られない絶景を楽しめます。
大分エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
るるパーク(大分農業文化公園)(大分県)

杵築市の広大な敷地を持つ農業文化公園で、約100万株のネモフィラが西日本最大級のブルーの絨毯を広げる圧巻の名所。
巨大なダム湖を背景にしたなだらかな斜面が真っ青に染まり、湖面のきらめきとネモフィラの海が一体化するダイナミックな景観は息を呑むほどの美しさです。
トラムカーに乗って広大な園内を巡りながら、大分の大自然が魅せる桁違いのスケール感と、春風に揺れるベビーブルーの色彩に深く癒されるロケーションです。
見頃:4月上旬〜下旬
大分県杵築市山香町大字日指1-1
くじゅう花公園(大分県)

竹田市の標高約800mに位置する久住高原に広がり、雄大な日本百名山・くじゅう連山を借景にした壮大な花の楽園。
高原の澄み切った空気のなかでネモフィラが一斉に咲き誇り、遠く連なる荒々しい山並みと、足元を覆う可憐なブルーの絨毯が奇跡のようなパノラマを作り出します。
ポピーやチューリップなど他の春の花々との極彩色の競演も美しく、大空の下で阿蘇くじゅう国立公園のスケールを存分に体感できる絶景スポットです。
見頃:4月下旬〜5月中旬
大分県竹田市久住町大字久住4050
青の洞門 対岸のネモフィラ(大分県)

中津市の名勝・耶馬渓を象徴する奇岩「青の洞門」の対岸、山国川沿いに広がる休耕田を利用した美しいネモフィラ畑。
競秀峰(きょうしゅうほう)の荒々しくそびえ立つ岩肌を背景に、足元には一面のブルーの絨毯が広がり、大自然のダイナミズムと花の可憐さが見事な対比を見せます。
サイクリングロード沿いに整備されており、レンタサイクルで川のせせらぎを聞きながら、耶馬渓のダイナミックな春景色を爽快に駆け抜けられる名所です。
見頃:4月中旬〜5月上旬
大分県中津市本耶馬渓町曽木(青の洞門対岸)
佐賀県のネモフィラ・観光スポット
佐賀県からは、花々が作り出す華やかな春の景色をご紹介します。嬉野市にある「志田フラワー園」は、地元の方々が手入れをしているアットホームで美しいフラワー園です。
春にはシバザクラなどの色鮮やかな花々とネモフィラのブルーが織りなす、まるでおとぎ話のようなカラフルな絶景に出会うことができ、嬉野温泉への旅行とあわせて立ち寄るのにぴったりの観光名所です。
佐賀エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
志田フラワー園(佐賀県)

嬉野市塩田町の山肌に広がり、地元の夫婦が長い年月をかけて手作りで切り拓き、一般開放している愛情あふれる花の楽園。
ピンク色のシバザクラ(芝桜)が有名なスポットですが、同時期にネモフィラも可憐なブルーの花を咲かせ、斜面を極彩色のパッチワークのように鮮やかに染め上げます。
大地に広がる鮮やかなピンクと青のコントラストを眺めながら、園内を手作りしたご夫婦の温かいおもてなしに心癒される、手作り感あふれる絶景ロケーションです。
見頃:4月上旬〜中旬
佐賀県嬉野市塩田町大字久間甲3548-3
長崎県のネモフィラ・観光スポット
長崎県からは、春の色彩がパッチワークのように広がる驚きの絶景をご紹介します。大村市の「松本ツツジ園」は、その名の通りツツジの名所として知られていますが、実はネモフィラとシバザクラの絶景スポットでもあります。
見頃の時期には、ツツジの鮮やかなピンク、シバザクラの赤や白、そしてネモフィラの爽やかなブルーが見事なパッチワークを作り出し、息を呑むほど美しい春爛漫の景色を満喫できます。
長崎エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
松本ツツジ園(長崎県)

大村市の丘陵地に位置し、広大な敷地にツツジとシバザクラが咲き乱れる春の絶景スポットとして有名な個人庭園。
シバザクラの鮮やかなピンク色の絨毯に隣接するようにネモフィラのブルーが広がり、足元で織りなすパステルカラーの鮮烈なコントラストが訪れる者を圧倒します。
丁寧に手入れされた花の海の中を縫うように続く散策路を歩き、空の青と花の極彩色が溶け合う、まるで絵本のような世界観にどっぷりと浸れる名所です。
見頃:4月上旬〜中旬
長崎県大村市東大村1丁目1880-43
熊本県のネモフィラ・観光スポット
熊本県からは、阿蘇の大自然を活かしたスケールの大きな絶景をご紹介します。南阿蘇村の「阿蘇ネモフィラ園」は、阿蘇のカルデラや雄大な山々を背景に広がる、まるで天空の花畑のようなスポットです。
すがすがしい高原の空気の中で、青空と阿蘇の緑、そして足元に広がる一面のブルーの絨毯が織りなすパノラマは、ドライブの立ち寄りスポットとして絶大な人気を集めています。
熊本エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
阿蘇ネモフィラ園(熊本県)
阿蘇の雄大なカルデラと大自然に抱かれた環境のなかに広がり、春の訪れとともに大地をベビーブルーに染め上げる美しい花畑。
ギザギザとした根子岳をはじめとする阿蘇五岳のダイナミックなシルエットを背景に、柔らかなネモフィラの花が風に揺れる姿は、熊本ならではのスケールの大きな春景色です。
阿蘇の澄み切った風を全身に受けながら、火山が創り出した荒々しい地形と、足元に広がる可憐な花の絨毯の息を呑むようなコントラストを広々と味わえるスポットです。
見頃:4月中旬〜5月上旬
熊本県阿蘇市内
宮崎県のネモフィラ・観光スポット
宮崎県には、広大な自然公園や高原を彩る青の絶景が揃っています。小林市の「生駒高原」は秋のコスモスが有名ですが、春には広大な花畑がネモフィラやポピーで埋め尽くされ、霧島連山を望む雄大な景観とともに楽しむことができます。
また、「延岡植物園」では、きれいに整備された園内で様々な春の花々と一緒にネモフィラを鑑賞できます。日向市の「金ヶ浜ビュー園地 ネモフィラ群生地」は、太平洋を望む素晴らしいロケーションにあり、海と空、そして花の「3つの青」が重なる爽快な絶景お出かけスポットです。
宮崎エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
生駒高原(宮崎県)
小林市の標高約540mに位置し、秋のコスモスで全国的に有名ですが、春にはポピーとともにネモフィラが咲き誇る見晴らし抜群の花の高原。
なだらかな斜面を青いネモフィラとアイスランドポピーの極彩色が埋め尽くし、背景にそびえる霧島連山の雄大な山並みと完璧な春の絵画を描き出します。
遮るもののない広大な青空の下、宮崎の暖かな陽光と高原の爽やかな風を全身で感じながら、のびのびと写真撮影やピクニックを満喫できるロケーションです。
見頃:4月中旬〜5月中旬
宮崎県小林市南西方8565
延岡植物園(宮崎県)
延岡市に位置する入場無料の広大な植物園で、四季折々の花壇が美しく整備され、市民の憩いの場として親しまれているスポット。
春になると園内の一角にネモフィラが植栽され、新緑の木々に囲まれた静かな空間に、パッと明るく爽やかなベビーブルーの絨毯を広げます。
展望台や芝生広場も備わっており、お弁当を持って家族でのんびりと散歩しながら、花と緑に囲まれた穏やかな休日の時間を過ごせる穴場的な名所です。
見頃:4月上旬〜下旬
宮崎県延岡市天下町1235-1
金ヶ浜ビュー園地 ネモフィラ群生地(宮崎県)
日向市のサーフィンのメッカとしても知られる金ヶ浜を見下ろす高台に、地元有志の手によって整備された太平洋を望む絶景の花畑。
丘の斜面を真っ青なネモフィラが覆い尽くし、眼下に広がる果てしない太平洋の海と空の青さが一体となって、視界のすべてがブルーに染まる圧倒的な景観を見せます。
潮風を感じながら、日向灘に打ち寄せる白い波と可憐なネモフィラのコントラストを独り占めできる、ドライブ途中に必ず立ち寄りたいフォトジェニックな名所です。
見頃:4月上旬〜下旬
宮崎県日向市平岩(金ヶ浜ビュー園地)
鹿児島県のネモフィラ・観光スポット
鹿児島県からは、のどかな自然の中でピクニックを楽しめるスポットをご紹介します。鹿児島市にある「慈眼寺公園」は、渓谷や桜の名所として市民に親しまれている自然豊かな公園です。
春になると園内の一部にネモフィラ畑が広がり、新緑の木々に囲まれた爽やかな空間で、可憐な青い花々をのんびりと楽しむことができます。
鹿児島エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
慈眼寺公園(鹿児島県)

鹿児島市の豊かな自然と歴史が残る閑静な公園で、園内にある「ふるさと考古歴史館」前の広大な花畑をネモフィラが彩る名所。
なだらかな丘陵地が約10万株のネモフィラで覆い尽くされ、周囲の深い緑の森とベビーブルーの花々が、南国・鹿児島の春を爽やかに演出します。
渓谷沿いの遊歩道を歩き、せせらぎの音を聞きながら森林浴を楽しんだ後に、パッと視界が開けて現れる花の絨毯に心癒されるリラックス空間です。
見頃:3月下旬〜4月中旬
鹿児島県鹿児島市下福元町3763
沖縄県のネモフィラ・観光スポット
今回、沖縄県エリアで特筆すべき大規模なネモフィラの名所は「該当なし」となります。 一面のブルーの絨毯が広がる絶景をお探しの場合は、九州本土への春のお出かけをぜひ計画してみてください。
沖縄エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
絶景のお出かけで役立つ情報
九州地方のネモフィラの開花や見頃の時期は、桜のピークが過ぎた例年「4月中旬〜5月上旬」にかけてピークを迎えます。
ちょうどゴールデンウィークの時期に満開のブルーの絨毯を楽しめるスポットが多いため、春の大型連休のお出かけや旅行計画に非常に適しています。 ネモフィラは「空の青」と溶け合うような写真が最も映えるため、写真撮影を目的とする場合は、ぜひ雲の少ないスッキリと晴れた日を狙って訪れることをおすすめします。お出かけ前に各スポットの公式サイトやSNSで最新の開花情報をこまめにチェックしておくのが確実です。
失敗しないための「旅の持ち物」
ネモフィラの見頃時期(4月〜5月)は、日中は日差しが強く汗ばむ日がある一方で、風が強い日や朝夕は冷え込むことがあります。体温調節がしやすいよう、薄手のカーディガンや上着を持参しましょう。また、日差しを遮るものの少ない広大な公園や高原が多いため、帽子や日焼け止めなどの紫外線対策が必須です。丘陵地や未舗装の道を歩くことが多いため、歩き慣れたスニーカーでの観光が適しています。絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーは忘れずに持参してください。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
春の花めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
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