【東北・北海道】コスモスの絶景スポット決定版!おすすめ観光名所と見頃時期・情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
秋の澄み切った青空の下、風に揺れて可憐に咲き誇る「コスモス(秋桜)」。 東北・北海道地方には、涼しい気候を活かした日本最大級の広大なフラワーパークや、雄大な山々・湖を背景に咲き乱れる、写真映えする素晴らしい絶景スポットが数多く存在します。
東北・北海道には、風力発電の巨大な風車とコスモスのコラボレーションが圧巻の福島県「郡山布引風の高原コスモス畑」や、カラフルな花畑が丘一面に広がる北海道の「四季彩の丘」、約1,000万本のコスモスが咲き誇る日本最大級の名所「太陽の丘えんがる公園」など、見応えのあるコスモス名所が各地に点在しています。
今回は、そんな秋ならではの絶景を満喫できる東北・北海道のコスモススポットを、福島、宮城、山形、岩手、秋田、青森、北海道の7つのエリアに分類してまとめました。
カメラを片手に足を運びたくなる、人気のおすすめ観光名所と見頃情報をご案内します。
東北・北海道のコスモス絶景スポットマップとエリア分け
一言でコスモスと言っても、見渡す限りの広大な丘陵地を色鮮やかに染め上げるものから、風車や湖畔などの雄大な自然と調和するものまで、そのロケーションは多岐にわたります。
秋の心地よい風情を感じながら絶景を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
広範囲に点在する名所を効率よく巡るため、エリアごとの特徴とスポットをご紹介します。
福島エリアのコスモス・観光スポット
福島県は、ダイナミックな自然のスケールを感じるコスモス名所が魅力です。「郡山布引風の高原コスモス畑」では、国内最大級の風力発電所がある広大な高原に数百万本のコスモスが咲き誇り、巨大な白い風車とピンクの花々のコントラストが素晴らしい映えスポットです。
また、「猪苗代ハーブ園」では、磐梯山を背景にした花畑だけでなく、温室内に飾られたアンブレラスカイとコスモスの水鏡リフレクションがSNSで大人気となっており、秋のお出かけに外せないおすすめの観光名所です。
福島エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
猪苗代ハーブ園(福島県)

猪苗代湖を見下ろす高台に位置する、四季折々の花が楽しめる広大なハーブ園。
秋には磐梯山を背景に、色鮮やかなコスモスが敷地一面に咲き誇ります。
猪苗代湖と磐梯山という福島のシンボルと、可憐な花々の競演が大きな見どころ。
雄大な自然のパノラマを活かし、抜け感のある爽やかな風景写真を端正に撮影できるスポットです。
見頃:9月上旬〜10月中旬
〒969-2663 福島県耶麻郡猪苗代町川桁天王坂85
郡山布引風の高原コスモス畑(福島県)
標高約1,000mの布引高原に広がる、国内最大級の風力発電所がある高原リゾート。
秋には巨大な風車群の足元を、見渡す限りのコスモスが鮮やかなピンク色に染め上げます。
猪苗代湖を見下ろす絶景と、真っ白な風車、秋風に揺れる花畑の組み合わせが見どころ。
巨大な人工建造物と可憐な自然のコントラストを、開放感あふれる構図でダイナミックに切り取れる名所です。
見頃:8月下旬〜9月下旬
〒969-0200 福島県郡山市湖南町赤津
宮城エリアのコスモス・観光スポット
宮城県には、美しく整備されたフラワーパークが充実しています。「やくらいガーデン」は、広大な敷地にコスモスをはじめとする色鮮やかな花々が丘一面に広がり、絵本の世界に迷い込んだような絶景を楽しめます。
また、「国営みちのく杜の湖畔公園」では、蔵王連峰を背景に咲き誇るコスモス畑が美しく、秋のピクニックに大人気。さらに、歴史を感じる「松山御本丸公園(コスモス園)」など、多彩な秋の風景を満喫できる名所が揃っています。
宮城エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
やくらいガーデン(宮城県)

薬莱山の麓に広がる、広大な敷地を持つ西洋風のフラワーガーデン。
秋にはなだらかな丘陵地がコスモスで覆われ、メルヘンチックなチャペルとともに絵本のような景色が広がります。
美しく整備された花畑と、雄大な薬莱山のシルエットが織りなす牧歌的な景観が見どころ。
ヨーロッパの田舎町のような洗練された洋風の風景を、隙のない構図で落ち着いて狙えるロケーションです。
見頃:9月中旬〜10月中旬
〒981-4263 宮城県加美郡加美町味ケ袋薬莱原1-9
国営みちのく杜の湖畔公園(宮城県)
釜房湖畔に位置する、水と緑に囲まれた東北唯一の広大な国営公園。
秋には「彩のひろば」や「花畑」を、多彩な品種のコスモスが色鮮やかに埋め尽くします。
蔵王連峰を背景に広がる広大な花畑と、噴水や幾何学的な花壇の造形美が見どころ。
整備された公園の立体感を活かし、スケール感のある端正な風景写真をすっきりと画面に収められるスポットです。
見頃:9月中旬〜10月中旬
〒989-1505 宮城県柴田郡川崎町小野二本松53-9
松山御本丸公園(宮城県)
大崎市の小高い丘の上にあり、「コスモス園」の愛称で親しまれる自然豊かな公園。
秋には園内の斜面を中心に約20万本のコスモスが咲き乱れ、風車や遊具に彩りを添えます。
のどかな里山の風景と、地域の人々に愛される素朴で温かみのある花の景色が見どころ。
見晴らしの良い丘の起伏を活かし、青空とピンクの花畑のコントラストをバランス良く撮影できる名所です。
見頃:9月中旬〜10月上旬
〒987-1304 宮城県大崎市松山千石本丸
山形エリアのコスモス・観光スポット
山形県には、高原の清々しい空気の中で花を楽しめるスポットがあります。「面白山高原コスモスベルグ」は、斜面一面に数種類・約100万本のコスモスが咲き乱れ、ハイキングがてら秋の絶景を楽しむことができます。
また、「道の駅寒河江チェリーランド河川敷広場」は、ドライブの休憩がてらに立ち寄りやすく、河川敷を彩るのどかなコスモス風景を気軽に楽しめる観光スポットとして人気です。
山形エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
面白山高原コスモスベルグ(山形県)
山形市と仙台市の県境に位置する、冬はスキー場となる面白山高原のゲレンデ。
秋には広大なゲレンデの斜面を利用し、数種類のコスモスが色鮮やかに咲き誇ります。
急な斜面を覆い尽くす圧倒的な花のボリューム感と、周囲を囲む深い森の緑の対比が見どころ。
斜面の高低差を活かして花を画面いっぱいに配置し、スケール感と奥行きのある構図をダイナミックに切り取れるロケ地です。
見頃:9月上旬〜10月上旬
〒999-3331 山形県山形市山寺面白山
道の駅寒河江チェリーランド河川敷広場(山形県)
寒河江市を流れる最上川の河川敷に広がる、広大なイベント広場。
秋には河川敷の敷地をコスモスが埋め尽くし、清らかな川のせせらぎとともに秋風に揺れます。
最上川の雄大な流れと、遮るものがない平坦な地形に広がる花の海の開放感が見どころ。
地平線まで続くような花の広がりと広い空を活かし、抜け感のある爽やかな風景をすっきりと撮影できるスポットです。
見頃:9月下旬〜10月下旬
〒991-0041 山形県寒河江市八鍬
岩手エリアのコスモス・観光スポット
岩手県には、豊かな自然の中で静かに秋を感じられる名所が存在します。「奥中山高原コスモスパーク」は、高原の澄んだ空気の中、見渡す限りの広大な斜面に色とりどりのコスモスが咲き誇ります。
のんびりとした雰囲気の中で、日常の喧騒から離れてリフレッシュできる、秋のお出かけにぴったりのおすすめスポットです。
岩手エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
奥中山高原コスモスパーク(岩手県)
一戸町にある、温泉やスキー場を併設する高原リゾートに隣接するコスモス畑。
秋にはゲレンデなどの広大な斜面を、色鮮やかなコスモスがピンク色に染め上げます。
澄み切った高原の空気の中、遠くの山並みまで見渡せる開放的なパノラマビューが見どころ。
山の斜面を活かした立体感のある構図で、大自然の中のコスモス畑をダイナミックに画面へ収められる名所です。
見頃:9月上旬〜10月上旬
〒028-5134 岩手県二戸郡一戸町奥中山西田子1468-2
秋田エリアのコスモス・観光スポット
秋田県は、名峰や水辺の風景とコスモスが調和するエリアです。「鳥海高原南由利原コスモス畑」では、雄大な鳥海山を背景にコスモスが咲き乱れ、大自然のパノラマと可憐な花のコラボレーションを楽しめます。
また、「草生津川(くそうづがわ)コスモスロード」は、川沿いに長く続く花の道が美しく、秋の心地よい風を感じながらの散策やサイクリングに最適です。
秋田エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
鳥海高原南由利原コスモス畑(秋田県)
由利本荘市の鳥海山の北麓に広がる、標高約500mの自然豊かな高原地帯。
秋には広大な牧場や広場の一角をコスモスが彩り、「出羽富士」と呼ばれる鳥海山を背景に咲き誇ります。
雄大で美しい鳥海山のシルエットと、風に揺れる可憐な花畑が織りなす絶景が見どころ。
スケール感あふれる名山を借景に、開放的で奥行きのある風景写真を端正に狙える屈指のロケ地です。
見頃:9月上旬〜10月上旬
〒015-0411 秋田県由利本荘市南由利原
草生津川コスモスロード(秋田県)
秋田市の市街地を流れる草生津川沿いに続く、地域住民が育てる遊歩道。
秋には川沿いの約1kmにわたってコスモスが咲き乱れ、ピンクや白の花が水辺を鮮やかに縁取ります。
川の静かな流れと、両岸にどこまでも続くように咲くコスモスの直線の美しさが見どころ。
日常の風景に溶け込む川のラインと花を活かし、奥行きのあるしっとりとした構図をすっきりと撮影できるスポットです。
見頃:9月中旬〜10月上旬
〒010-0973 秋田県秋田市八橋本町
青森エリアのコスモス・観光スポット
青森県には、見晴らしの良いパノラマと花畑を楽しめるスポットがあります。「モヤヒルズ」では、秋になるとスキー場のゲレンデが広大なコスモス畑に様変わりします。
青森市街地や陸奥湾を遠くに望む絶好のロケーションで、広大な斜面をピンク色に染め上げる絶景を満喫できる人気の観光名所です。
青森エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
モヤヒルズ(青森県)
青森市の八甲田山麓に位置する、市街地からも近い見晴らしの良いスキー場。
秋にはゲレンデの斜面にコスモスが咲き広がり、リフトに乗りながら眼下に花の海を楽しむことができます。
広大な斜面の起伏を活かした花のボリューム感と、遠くに陸奥湾を望むパノラマが見どころ。
高い視点からの俯瞰構図や、海と花畑のコントラストを活かした開放感あふれる写真をダイナミックに切り取れる名所です。
見頃:9月中旬〜10月上旬
〒030-0133 青森県青森市雲谷梨野木63
北海道エリアのコスモス・観光スポット
北海道は、涼しい気候を活かした日本最大級のスケールを誇るコスモスのメッカです。「太陽の丘えんがる公園」は、約10ヘクタールの敷地に約1,000万本ものコスモスが咲き誇る日本最大級の名所で、見渡す限りの花の絨毯は圧巻の一言。
美瑛の「四季彩の丘」では、なだらかな丘陵地をカラフルな花々がストライプ状に彩り、北海道らしい絶景を楽しめます。さらに、「国営滝野すずらん丘陵公園」の広大な花畑や、網走湖畔を染める「大曲湖畔園地」、地域の人々に愛される「温根別町コスモスロード」など、規格外のスケールを感じる映えスポットが目白押しです。
北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
太陽の丘えんがる公園(北海道)
遠軽町の丘陵地に広がる、日本最大級の広さを誇るコスモス園。
秋には約10ヘクタールの広大な敷地に数千万本のコスモスが咲き乱れ、視界のすべてがピンク色に染まります。
とにかく圧倒的なスケール感と花の密度で、地平線まで続くような花の海を満喫できるのが見どころ。
広角レンズで空と花の比率を活かし、北海道ならではの壮大で開放的な構図をすっきりと画面に収められる絶景ロケーションです。
見頃:8月中旬〜9月下旬
〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大
国営滝野すずらん丘陵公園(北海道)

札幌市の郊外にある、広大な敷地と起伏に富んだ地形が特徴の北海道唯一の国営公園。
秋には「カントリーガーデン」の斜面を、数十万本のコスモスが赤やピンク、白に美しく彩ります。
北海道の豊かな森を背景に、なだらかな丘の地形に沿って花畑がどこまでも広がる景観が見どころ。
丘の立体感を活かした奥行きのある構図で、洗練された洋風の風景写真を端正に撮影できるスポットです。
見頃:9月上旬〜10月上旬
〒005-0862 北海道札幌市南区滝野247
四季彩の丘(北海道)

美瑛町のなだらかな丘陵地帯に位置する、パッチワークのような花畑が有名な観光農園。
秋にも広大な丘を様々な花が彩り、その一角でコスモスが風に揺れて秋の訪れを告げます。
十勝岳連峰の雄大な山並みと、絵本のように美しく手入れされたカラフルな花のストライプが見どころ。
北海道らしい広大な丘のうねりを活かし、スケール感と色彩のコントラストをダイナミックに切り取れる屈指のロケ地です。
見頃:9月上旬〜下旬
〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星第三
大曲湖畔園地(北海道)
網走市の網走湖畔に広がる、広大な敷地を利用した花畑。
秋にはひまわりとともにコスモスが一面に咲き誇り、秋空の下で黄色とピンクの鮮やかな競演を楽しめます。
見渡す限りの平坦な大地に広がる花の海と、網走湖の静かな水景が織りなす開放感が見どころ。
遮るものが一切ない広大な空と大地を活かし、抜け感のあるダイナミックな風景を端正に狙える名所です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒099-2421 北海道網走市呼人
温根別町コスモスロード(北海道)
士別市温根別町の道路沿いに続く、地域住民の手によって植えられた手作りのコスモス街道。
秋には道路の両脇が数キロにわたってピンクや白のコスモスで縁取られ、のどかな農村風景を彩ります。
ドライブやサイクリングをしながら、地平線へとまっすぐ続くような花のラインを楽しめるのが見どころ。
見通しの良い真っ直ぐな一本道を活かし、奥行きと北海道らしい雄大さをすっきりと画面に収められるスポットです。
見頃:9月上旬〜下旬
〒098-0504 北海道士別市温根別町
絶景のお出かけで役立つ情報
コスモスの絶景スポットは、日当たりの良い広大な公園や高原、スキー場などに位置していることが多く、気候や緯度によって見頃の時期が大きく前後するのが特徴です。
全国の中でも涼しい北海道エリアでは「8月下旬〜9月下旬」といち早く色づき始め、東北の高原部では「9月上旬〜10月上旬」、平野部では「9月中旬〜10月中旬」に見頃を迎える傾向があります。お出かけ前に各スポットの公式サイトやSNSで最新の開花情報をチェックしておくと安心です。
広範囲に点在する名所を効率よく巡るには、車での移動がおすすめです。また、早朝の人の少ない時間帯に訪れると、朝露に濡れて輝くコスモスと澄み切った秋空の美しい風景をより深く味わうことができます。短い秋の美しい景色を探求するひとときは、旅の素晴らしい思い出になるはずです。
失敗しないための「旅の持ち物」
花畑の中のあぜ道や広大な公園を歩く際は、滑りにくく歩き慣れたスニーカーなどの靴が必須です。また、東北・北海道の秋は平地よりも冷え込む時期が非常に早いため、体温調節がしやすい暖かい上着を持参すると安心です。絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーを持参しておくと大変重宝します。事前の準備が快適な観光の鍵となります。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
花めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
47都道府県のおすすめスポット紹介は、メニューの「エリアから探す」からご覧いただけます。
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