【千葉県】まるで海外みたい!絶景の国内海外スポット・海外風おすすめ名所【2026年最新】

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
パスポートなしで異国情緒を味わえる、「海外みたいな」絶景スポット。
雄大な自然が織りなすスケールの大きな景色や、異国の歴史や文化を感じる建造物は、まるで海外旅行をしているかのような気分にさせてくれます。
特に千葉県には、オランダの田園風景が広がる「佐倉ふるさと広場」や、ウユニ塩湖のような鏡張りの絶景で知られる「江川海岸」、そしてイギリスのドーバー海峡の白い崖を思わせる「屏風ヶ浦」など、魅力的な国内海外スポットが数多く存在します。
しかし、県内広範囲に名所が点在しているため、効率よく絶景を回るには事前のエリア選びとルート計画が非常に重要です。
今回は、そんな海外旅行気分を満喫できる千葉の海外風スポットを、北総・九十九里、内房・かずさ、外房・南房総の3つのエリアに分類してまとめました。
海外っぽい絶景を楽しめるおすすめの名所をご案内します。
千葉の海外風・名所マップとエリア分け
千葉の国内海外スポットは、地理的な特徴や歴史的背景によって、大きく3つの観光エリアに分かれています。
ヨーロッパの風車や壮大な崖が連なる北総・九十九里エリアや、ウユニ塩湖のような海辺の絶景とジブリの世界観が交差する内房・かずさエリア、そして中東の砂漠や地中海のリゾートを思わせる外房・南房総エリアなど、訪れる地域によって全く異なるロケーションで絶景を楽しめます。
各観光スポットは周辺の自然環境や海岸線と密接に関わっているため、効率よく巡るには「エリアを絞る」ことと、「周辺の観光地と組み合わせてルートを組む」ことが重要です。
北総・九十九里エリアの国内海外・観光スポット
オランダの田園風景や、イギリスの海岸線を思わせるスケールの大きな大自然が広がるエリア。
「佐倉ふるさと広場」には本格的な「オランダ風車『リーフデ』」があり、季節の花々とともに海外旅行に来たかのようなフォトジェニックな絶景を楽しめます。「あけぼの山農業公園」の風車とチューリップの景色もヨーロッパの空気感そのものです。
また、銚子市の「屏風ヶ浦 最東端」は、海沿いに約10kmにわたって切り立った断崖が続き、イギリスのドーバーの白い崖(ホワイト・クリフ)を彷彿とさせる、ダイナミックな海外風のおすすめ名所です。
北総・九十九里エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
あけぼの山農業公園(柏市)

四季折々の花が楽しめる自然豊かな農業公園。
特に春のチューリップ、秋のコスモスが有名で、季節ごとに色鮮やかな花畑が広がります。
園内には風車が立っており、オランダの美しい景色が広がるのが特徴です。
また、バーベキュー広場やふれあい動物広場もあり、家族連れに人気のスポットです。
チューリップの見頃:例年4月上旬~4月中旬
コスモの見頃:例年9月下旬~10月中旬
〒277-0825 千葉県柏市布施2005-2
佐倉ふるさと広場 コスモス畑(佐倉市)

秋になると約50万本ものコスモスが広がる絶景スポット。
オランダ風車「リーフデ」と一面のピンクや白のコスモスが調和した風景は、訪れる人々を魅了します。
特に満開の時期にはイベントも開催され、地元の特産品販売なども楽しめます。
フォトスポットとしても人気が高く、秋の散策にぴったりの場所です。
道路を挟んで反対側に秋に咲くひまわりもわずかに咲いているので、見逃さないようにしましょう。
見頃は例年10月中旬から下旬ごろ。
〒285-0861 千葉県佐倉市臼井田2714
屛風ヶ浦(銚子市)

太平洋海岸線に連なる海食崖で、イギリスのドーバー海峡にあるホワイトクリフに似ていることから、『東洋のドーバー』と呼ばれています。
無料駐車場から伸びる遊歩道を歩いて散策でき、高くそびえ立つ地層むき出しの断崖は一見の価値があります。
夕日を浴びるとオレンジ色に染まり、より美しく輝くので、マジックアワーの時間に訪れるのが最適と言われています。
〒288-0035 千葉県銚子市名洗町
内房・かずさエリアの国内海外・観光スポット
ボリビアのウユニ塩湖や、ジブリ映画に登場するような神秘的な遺跡、ヨーロッパの田園など、多彩な海外風景が広がるエリア。
「江川海岸」は、海に続く電柱と水鏡の光景がウユニ塩湖のようだとSNSで大絶賛される国内海外スポットです。また、「東京ドイツ村」ではドイツの田園風景が広がり、「KURKKU FIELDS (クルックフィールズ)」では北欧やニュージーランドの農場のようなサステナブルな空間を体験できます。
さらに、「濃溝の滝・亀岩の洞窟」のハート型の光芒や、「養老渓谷」の自然美、そして古代遺跡のような重厚感がある「石切場跡(ラピュタの壁)」「石切り場跡(吹抜洞窟)」など、探検気分を高めてくれる海外っぽい絶景が点在しています。
内房・かずさエリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
東京ドイツ村(袖ケ浦市)


名前は“東京”ですが、実際は千葉県にあるテーマパーク。
特に冬季のイルミネーションは関東屈指の規模を誇り、カップルのデートに最適です。
園内は車で巡りながら、気になる場所に駐車して散策するスタイル。
一方通行のルートを周回するうち、つい3周もしてしまうほど楽しめました。
〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
KURKKU FIELDS (クルックフィールズ) 無限の鏡の間(草間彌生)(木更津市)

世界のアーティスト・草間彌生が構想した「無限の鏡の間」は、壁と天井に施された透明な色ガラスの水玉が鏡の反射によって無限に広がる、幻想的なアート作品です。
内部に足を踏み入れて、光の反射とカラフルな水玉が織りなす万華鏡のような世界が広がり、まるで異次元に迷い込んだような没入感を体験できます。
時間帯で光の入り方が変わるため、異なる表情を楽しめるのも魅力です。
アート好きな方はもちろん、非日常を味わいたい方にもおすすめのスポットです。
〒292-0812 千葉県木更津市矢那2503
KURKKU FIELDS (クルックフィールズ) ぽっかり空いた穴の秘密(増田セバスチャン)(木更津市)

「ぽっかり空いた穴の秘密」は、増田セバスチャンによる体験型アート作品で、自然とアートが融合した幻想的な空間です。
作品の中心には「穴」のような空間があり、訪問者に「この穴にはどんな意味があるのか?」と想像をかき立てた構成になっています。
増田セバスチャンならではの色鮮やかなデザインと、KURKKU FIELDSの広大な自然が調和し、五感で楽しめるアート体験を提供しています。
〒292-0812 千葉県木更津市矢那2503
地中図書館(木更津市)


KURKKU FIELDS内にひっそりと佇む図書館。
木々や草花に設置された大地の下に造られたユニークな構造をしています。
館内には約3,000冊の本が並び、自然、アート、サステナビリティに関する書籍が豊富に揃っています。
地中にあるため、外の喧騒から離れてゆったりと読書に没頭できるのが魅力です。
また、建築デザインも特徴的で、シンプルながらも温かみのある木材が多く使われ、心地よい空間を演出しています。
〒292-0812 千葉県木更津市矢那2503
燈籠坂大師の切通しトンネル(富津市)

まるで映画のワンシーンのような切通しトンネル。
ライダーの聖地として知られ、ツーリングの人気スポットです。
訪れた日もライダーたちが集まり、独特の雰囲気に包まれていました。
風の吹き抜けが強く、想像以上に寒さが身にしみる場所でもあります。
〒299-1622 千葉県富津市 萩生8−2
江川海岸(木更津市)

「関東のウユニ塩湖」とも呼ばれる夕景の名所。
海の中に整然と並ぶ電柱が、まるで向こう岸へと続く道のように見える幻想的な景色です。
夕焼けに染まる空と、遠くに見える富士山や工場夜景が重なり、都会近くとは思えない黄昏の絶景に出会えます。
喧騒を忘れ、心に沁みるひとときを過ごせるスポットです。
〒292-0004 千葉県木更津市久津間
山頂展望台 地獄のぞき穴(鋸南町)

房総半島の観光名所「日本寺」の中でも大人気の展望台。
切り立った断崖から身を乗り出すと、まさに地獄をのぞくようなスリルを体感できます。
登るのに30分ほどかかりますが、その先に待つ眺望は絶景。
休日のピークタイムは1時間待ちという人気ぶりなので、早めの来訪がおすすめ。
〒299-1901 千葉県安房郡鋸南町元名184−4
濃溝の滝・亀岩の洞窟(君津市)

清水渓流広場にある滝で、ハート型を描く写真が撮れると有名です。
年に数回、しかも一瞬のみ、日の光のリフレクションで撮影の瞬間が訪れるとのこと。
平常時も秀逸な滝なので、いつ訪れてもしっかり満足できます。
長靴を履いて川を下ってみましたが、なだらかで美しい渓谷となっており癒されました。
滝以外の風景も楽しんで欲しいです。
〒292-0526 千葉県君津市笹1954
月崎トンネル(市原市)

房総半島と言えば、素掘りトンネル。
月崎トンネルも典型的な素掘りトンネルなのですが、一味違うのが、中央の天井をぶち抜いているところ。
トンネル内に木漏れ日が差し込んでおり、幻想風景が広がっています。
車の私は歩く必要があり大変でしたが、来て正解でした。
〒290-0548 千葉県市原市柿木台
石切り場跡(岩舞台)(富津市)

過去の採石活動の痕跡が残るユニークな場所。
昭和60年頃まで実際に使用されていた石切り場です。
石切り場の入り口付近まで近づくことができ、見上げると要塞のような様相を呈しており気圧されました。
鋸山では石切り場跡が多数点在しているため、ほぼ登山ではありますが全て巡ってみるのも楽しいです。
〒299-1861 千葉県富津市金谷
石切り場跡(吹抜洞窟)(鋸南町)

鋸山には数多くの石切り場跡が存在しますが、中でも圧倒的なデザインを誇るのが「吹抜洞窟」。
天空の城壁とも言われており、まるで古代遺跡のような石切り場となっています。
城でも築こうとしていたかのような不思議なカットであり、見た感じ神殿に近いです。
外側からでも入り組んだ構造がよく伺えて、入り口で見上げると冒険心に火がつきます。
今は中に入ることが許されていないのが残念。
〒299-1901 千葉県安房郡鋸南町元名184−4
外房・南房総エリアの国内海外・観光スポット
中近東の砂漠や、地中海・南国リゾートのプライベートビーチを思わせる、海と砂が織りなす絶景エリア。
御宿町の「月の砂漠記念公園」は、ラクダの像と白い砂浜がアラビアの砂漠のような異国情緒を漂わせています。また、無人島探検ができる「沖ノ島」や、エメラルドグリーンの海が広がる「守谷海岸 海蝕洞窟」は、海外の南国ビーチに迷い込んだかのような美しさです。
さらに、アドベンチャー映画の世界のような「小浦海岸手掘り隧道」や神秘的な「遠見の滝」、そして地中海の恋人の聖地のような「『幸せの鐘』南房総勝浦(鵜原理想郷)」など、海沿いのドライブを彩る魅力的なおすすめスポットが揃っています。
外房・南房総エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
月の砂漠記念公園 月の砂漠記念像(御宿町)

童謡『月の砂漠』の舞台とされる場所。
公園内には、ラクダに乗る王子と姫のブロンズ像があり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夕暮れ時には海岸線がオレンジ色に染まり、まるで東洋の砂漠にいるような景色が広がります。
記念撮影スポットとしても人気です。
〒299-5103 千葉県夷隅郡御宿町新町816−8
素掘り二層式トンネル(向山・共栄トンネル)(千葉県/大多喜町)

SNSの拡散により、急激に注目度を上げた場所です。
入り口は普通だけど、入ってみるとびっくり。
新旧2つのトンネルが不思議な形で交わり、2階建て構造に見える珍しいトンネルとなっています。
トンネル近くの散策が楽しい養老渓谷もおすすめです。
〒298-0267 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤932
金神の滝(大多喜町)

落差約35mを圧倒的な迫力のある滝で、周囲の緑豊かな自然と癒しの空間を作り出しています。
滝つぼ周辺は涼しげな雰囲気が漂い、夏には避暑としても訪れる人が多いスポットです。
雨上がりには水量が増し、さらにダイナミックな景観を楽しめます。
〒298-0276 千葉県夷隅郡大多喜町会所
守谷海岸(勝浦市)

透明度の高い海と白い砂浜が広がる、千葉県が誇る美しい海岸。
環境省の「快水浴場百選」にも選ばれており、遠浅で波が穏やかなので、子ども連れの家族にも人気のスポットです。
沖合には「渡島」と呼ばれる小さな島があり、海岸の風景を一層魅力的にしています。
〒299-5244 千葉県勝浦市守谷857−2
遠見の滝(大多喜町)


独特の地形が特徴的な滝で、地層の重なりがはっきりと見える断層が目を引きます。
滝の落ち口は手掘りの洞窟となっており、「川廻し」として人工的に水の流れを変えた跡が残っています。
歴史を感じさせるこの風景は、自然と人の覚悟が融合したスポットとなっております。
〒298-0265 千葉県夷隅郡大多喜町小田代
館山砂丘(館山市)

館山市の南部に広がる館山砂丘は、関東では珍しい砂丘地帯です。
なだらかな起伏のある砂丘の先には太平洋が広がり、開放感あふれる景色を楽しめます。
風によって砂が描かれる美しい風景も魅力のひとつです。
〒294-0311 千葉県館山市坂井772
鵜原理想郷 『幸せの鐘』南房総勝浦(勝浦市)


美しいリアス式海岸が広がる勝地で、ハイキングコースとしても人気があります。
「幸せの鐘」は、訪れる人々に幸福が訪れるとされる場所で、多くの観光客が鐘を鳴らしに訪れます。
海を背景に響く鐘の音は心地よく、絶景を楽しみながら特別なひとときを過ごすことができます。
〒299-5243 千葉県勝浦市鵜原
絶景ドライブで役立つ情報
海外風スポットは自然豊かな場所や海沿い、山間部に点在していることが多く、駐車場から少し歩く場所も少なくありません。
車移動が前提となるドライブ旅行では、事前の準備次第で旅の安全性と快適さが大きく変わります。
ここでは、絶景を巡るお出かけをよりスムーズに楽しむために知っておきたい情報をまとめています。
失敗しないための「旅の持ち物」と注意点
海沿いの展望台や山間部での散策は、風が強く体感温度が低くなることがあるため、羽織れる上着を一枚用意しておくと安心です。 また、異国情緒あふれる風景を撮影するために、カメラの予備バッテリーなども忘れずに準備しておきましょう。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
美しい景色を撮影した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメも旅の醍醐味です。
各観光名所の周辺には、ドライブの疲れを癒やす名物料理が数多く揃っています。
旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
現地で迷わないための保存版として、ぜひあわせてご覧ください。
近隣県の観光スポット
絶景観光とあわせて巡りやすい、関東全域のその他の絶景スポットも別ページでまとめています。
大自然が織りなす絶景や爽快なドライブウェイなど、旅のルートに組み込みやすい情報を掲載しています。
時間に余裕がある方や、さらに充実した旅にしたい方にとって参考になる内容です。週末のモデルコース作りに役立ててください。
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