【東日本】夕日・夕焼けが綺麗な絶景スポット決定版!海に沈む夕陽や展望風景が映えるおすすめ観光名所まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
1日の終わりに空と海をオレンジ色に染め上げる「夕日(夕陽)」。 茜色から群青色へと刻一刻と変化する夕焼けの空と、光を反射して輝く水面が織りなす風景は、日常の疲れを忘れさせてくれるような、息を呑むほど綺麗な絶景です。
東日本には、富士山のシルエットが浮かび上がる神奈川県の「稲村ヶ崎」や、ノスタルジックな桟橋がSNSで大反響を呼んでいる千葉県の「原岡桟橋」、日本海に沈む真っ赤な夕陽と奇岩のコントラストが圧倒的な秋田県の「ゴジラ岩」など、見応えのある人気観光スポットが各地に点在しています。
今回は、心洗われるようなフォトジェニックな絶景を満喫できる東日本の「夕日・夕陽」スポットを厳選し、北陸から北海道までの5エリアごとにまとめました。
カメラやスマートフォンを片手に足を運びたくなる、おすすめの観光名所と情報をご案内します。
東日本の夕日・夕焼け 絶景スポットマップとエリア分け
一言で夕日の絶景と言っても、日本海に沈みゆく太陽をドライブしながら眺めるロケーションから、湖を見下ろす高台の大パノラマ展望、富士山や奇岩と夕陽が織りなすダイナミックな名所まで多岐にわたります。
波の音や心地よい風を感じながら、綺麗に染まる夕焼けの空を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
広範囲に点在する東日本の人気観光スポットを把握するため、エリアごとの特徴と厳選スポットをご紹介します。
北陸エリアの夕日・観光スポット
北陸エリアからは、日本海に沈むダイナミックな夕陽を満喫できる名所をご紹介します。石川県の「千里浜なぎさドライブウェイ」は、日本で唯一、波打ち際を車で走ることができる海岸で、海に沈む綺麗な夕日を眺めながらのドライブは最高の思い出になります。また、広大な「内灘砂丘」から望む夕景も圧巻です。
福井県の「東尋坊」は、荒々しい断崖絶壁が夕焼けに赤く染まるドラマチックな風景が広がります。富山県の「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」は、富山湾越しに3000m級の立山連峰のシルエットが浮かび上がる、世界でも類を見ない絶景のお出かけスポットです。
北陸エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
東尋坊(福井県)

坂井市の日本海に面した、荒々しい柱状節理の断崖絶壁が約1kmにわたって続く国の名勝。
夕暮れ時には、日本海に沈む大きな夕陽が切り立った岩肌のシルエットを黒々と浮かび上がらせ、ダイナミックな景観を作り出します。
波の音と潮風を感じながら、荒々しい自然の造形美と空を染める茜色の劇的なコントラストに息を呑む絶景スポットです。
〒913-0061 福井県坂井市三国町安島
千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)

羽咋市から宝達志水町にかけて続く、日本で唯一、一般の車で波打ち際を走ることができる全長約8kmの砂浜。
夕暮れ時には、海と空が黄金色に染まるなか、夕陽に向かって海岸線をドライブするという映画のワンシーンのような体験ができます。
車の窓を開けて波の音を聞きながら、オレンジ色に輝く海面と果てしなく続く砂浜を駆け抜ける爽快感抜群のロケーションです。
〒925-0054 石川県羽咋市千里浜町〜宝達志水町
内灘砂丘(石川県)

金沢市の隣、内灘町に広がる日本海に面した雄大な海岸砂丘。
夕暮れ時には、風によって作られた美しい風紋の影が長く伸び、広い空と砂浜全体が柔らかなオレンジ色に染まります。
静かな波の音を聞きながら、広い砂丘の上に座って海に沈む夕陽を心静かに眺め、ノスタルジックな時間を過ごせる名所です。
〒920-0275 石川県河北郡内灘町
雨晴海岸(富山県)

高岡市に位置する、富山湾越しに標高3,000m級の立山連峰を望むことができる世界でも珍しい絶景海岸。
夕暮れ時には、海に浮かぶ女岩(めいわ)のシルエットと、刻一刻と色を変える空と海のグラデーションが絵画のように美しい風景を描きます。
静かな波が打ち寄せる浜辺から、四季折々の表情を見せる富山湾と夕景のコントラストをのんびりと楽しめるスポットです。
〒933-0133 富山県高岡市太田雨晴
甲信越エリアの夕日・観光スポット
甲信越エリアからは、湖のパノラマと美しい海岸線の名所をご紹介します。長野県の「立石公園」は、諏訪湖と街並みを一望できる高台にあり、大ヒットアニメ映画の聖地としても知られる場所。夕暮れ時には湖面が黄金色に輝き、息を呑むような展望風景が広がります。
新潟県の「笹川流れ」は、透明度の高い海と連続する奇岩が特徴の景勝地です。日本海に沈みゆく真っ赤な夕陽と、シルエットとして浮かび上がる奇岩のコントラストが非常に綺麗で、ドライブの途中にぜひ立ち寄りたい観光名所です。
甲信越エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
立石公園(長野県)

諏訪市の高台に位置し、諏訪湖を一望できる大パノラマが広がる展望公園。
大ヒットアニメ映画の舞台を彷彿とさせる景色として知られ、夕暮れ(かたわれ時)には湖面が茜色に染まる息を呑むような絶景が広がります。
空がオレンジから深い青へと変わり、街の明かりが灯り始めるマジックアワーを、広い空の下でたっぷりと堪能できる感動的なロケーションです。
〒392-0003 長野県諏訪市上諏訪10399
青海川駅(新潟県)

“日本海に最も近い駅”として知られる、柏崎市の青海川駅。
ホームの目の前に広がる海景色は、鉄道好きだけでなく旅人をも惹きつけます。
1993年放送のドラマ「高校教師」の最終回ロケ地としても有名で、今も多くの人が訪れます。
静かな駅に響く波音と、夕暮れの空のグラデーションは格別の美しさです。
電車で通りかかると、思わず下車したくなるほど心に残る駅です。
〒949-3661 新潟県柏崎市青海川
笹川流れ(新潟県)
村上市の海岸線に約11kmにわたって続く、国の名勝および天然記念物に指定されている奇岩と透明度の高い海が魅力の景勝地。
夕暮れ時には、変化に富んだ白い岩礁群のシルエットが日本海に沈む夕陽に照らされ、黄金色に輝く海面とともに圧巻の美しさを見せます。
海岸沿いの国道をドライブしながら、次々と現れる奇岩と夕焼けのドラマチックな造形美を味わえる名所です。
〒959-3665 新潟県村上市桑川(笹川流れ一帯)
関東エリアの夕日・観光スポット
関東エリアからは、SNSで圧倒的な人気を誇る映えスポットを厳選しました。千葉県の「原岡桟橋(岡本桟橋)」は、全国でも珍しい木造の桟橋。夕焼け空を背景に街灯が灯る風景は非常にノスタルジックです。「江川海岸」も、海に続く電柱と夕景が「日本のウニ塩湖」として話題を集めました。館山市の「北条海岸」では、空気が澄んだ日には富士山の背後に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」が見られることもあります。
神奈川県の「稲村ヶ崎」は、江ノ島と富士山のシルエットを同時に望める湘南屈指の夕日スポット。「城ヶ島公園」からも、太平洋をオレンジ色に染めながら沈む雄大な夕陽の絶景を満喫できます。
関東エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
江川海岸(千葉県)

木更津市の東京湾に面した海岸で、海中に電柱が立ち並ぶ風景が「日本のウユニ塩湖」とSNSで話題になったスポット。
風のない夕暮れ時には、浅瀬の海面が鏡のように夕焼け空を反射し、海に続く電柱のシルエットと相まって幻想的な世界を作り出します。
対岸の工場夜景が光り始めるトワイライトタイムまで、水面に映る不思議な光景と色彩の移ろいをじっくりと撮影できる名所です。
〒292-0063 千葉県木更津市江川
原岡桟橋(岡本桟橋)(千葉県)

南房総市の原岡海岸にある、全国でも珍しい木製の桟橋が海へとまっすぐに伸びるノスタルジックな絶景スポット。
夕暮れ時には、富士山のシルエットを背景にレトロな裸電球の街灯に明かりが灯り、映画のワンシーンのように郷愁を誘う景色が広がります。
茜色から群青色へと変化するマジックアワーの空と、海に浮かぶ木造桟橋の温かい光に包まれながら、静かな時間を過ごせるロケーションです。
〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡
北条海岸(千葉県)

館山市に広がる、波が静かで鏡のような水面が特徴的な東京湾に面した海岸。
年に2回、夕陽が富士山の山頂に重なる「ダイヤモンド富士」が見られることで有名で、空と海が真っ赤に染まる壮大な夕景を楽しめます。
ヤシの木が並ぶリゾート感あふれる海岸沿いを散策しながら、富士山のシルエットと海に沈む夕陽を心ゆくまで満喫できる名所です。
〒294-0045 千葉県館山市北条
稲村ヶ崎(神奈川県)

鎌倉市の由比ヶ浜と七里ヶ浜の間に突き出た岬で、湘南を代表する夕景の定番スポット。
夕暮れ時には、江の島のシルエットと、天気が良ければその奥に富士山が浮かび上がり、まさに日本の浮世絵のような美しい構図が完成します。
打ち寄せる波の音を聞きながら、海風に吹かれてオレンジ色に染まる湘南の海をのんびりと眺められるロケーションです。
〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1丁目
城ヶ島公園(神奈川県)

三浦半島の最南端、城ヶ島の東半分に広がる太平洋を見渡す見晴らし抜群の県立公園。
夕暮れ時には、相模湾越しに富士山を望むことができ、長い年月をかけて波に削られた海蝕洞窟「馬の背洞門」のシルエットが夕焼けに浮かび上がります。
荒々しい岩場の海岸線と、空と海を黄金色に染め上げる大きな夕陽のダイナミックなコントラストを体感できる絶景スポットです。
〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
東北エリアの夕日・観光スポット
東北エリアからは、男鹿半島を中心に奇岩と夕陽のコラボレーションをご紹介します。秋田県の「ゴジラ岩」は、その名の通りゴジラが空に向かって吠えているような形をした奇岩で、夕日がちょうど口の重なる位置に沈む瞬間は、まるで火を噴いているかのような大迫力の絶景となります。
同じく秋田県の「鵜ノ崎(うのさき)海岸」は、遠浅の海が鏡のようになって夕焼けを反射する「秋田のウユニ塩湖」として大人気。半島の最北端に位置する「入道崎」からは、日本海に沈む夕陽を遮るものなく見渡すことができます。
東北エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
ゴジラ岩(秋田県)

男鹿半島の南西端、潮瀬崎と呼ばれる岩礁地帯にある、まさにゴジラが海に向かって吠えているかのような形の奇岩。
夕暮れ時に太陽がちょうどゴジラの口元に重なると、シルエットになったゴジラが真っ赤な火を噴いているように見える奇跡の瞬間に出会えます。
波しぶきが上がる荒々しい海岸で、大自然が生み出したユニークな造形と夕陽のコラボレーションを狙って写真撮影を楽しめる名所です。
〒010-0535 秋田県男鹿市船川港本山門前
鵜ノ崎海岸(秋田県)

男鹿半島の南部に位置する、約200mも遠浅の海が続く「秋田のウユニ塩湖」として人気の海岸。
風のない干潮時の夕暮れには、薄く水の張った広大な砂浜が巨大な鏡となり、夕焼け空と歩く人のシルエットを上下対称に映し出します。
遮るもののない広々とした空の下、足元までオレンジ色に染まる幻想的なマジックアワーをのびのびと楽しめるロケーションです。
〒010-0531 秋田県男鹿市船川港女川
入道崎(秋田県)

男鹿半島の北西端、北緯40度線上に位置する、芝生が広がる開放的な岬。
見渡す限りの日本海の水平線に向かって、空と海を真っ赤に染め上げながら巨大な夕陽が沈んでいく、スケール感抜群のパノラマが広がります。
白黒の縞模様が特徴的な入道埼灯台を背に、海風を全身に受けながら地球の丸さを実感できるドラマチックな絶景スポットです。
〒010-0671 秋田県男鹿市北浦入道崎
北海道エリアの夕日・観光スポット
北海道エリアからは、北の大地ならではのスケール感あふれる絶景をご紹介します。日本海側を南北に走る「オロロンライン」は、どこまでも続く海岸線と夕日を楽しみながら走る絶好のドライブコースです。留萌市の「黄金岬海浜公園」は、その名の通り夕陽に照らされた波が黄金色に輝くことから名付けられた名所です。
稚内市の「ノシャップ岬」では、利尻富士のシルエットとともに海に沈む夕景が楽しめます。また、日本三大夜景で有名な「函館山」ですが、街の明かりが灯り始める直前、海と街が夕焼けに染まる展望風景も非常にロマンチックでおすすめです。
北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
オロロンライン(北海道)

石狩市から稚内市まで、日本海沿いを南北に貫く総延長約300kmの絶景ドライブルート。
夕暮れ時には、海に浮かぶ利尻富士(利尻山)のシルエットや、一直線に並ぶ巨大な風力発電の風車群を背景に、日本海に沈む夕陽を眺めながら走ることができます。
窓を開けて海風を感じ、どこまでも続く一本道と黄金色に輝く海を見ながら、北海道ならではの圧倒的なスケール感を味わえる名所です。
北海道日本海側(国道231号・232号沿い)
黄金岬海浜公園(北海道)

留萌市にある、かつてニシンの見張り台として使われ、夕陽を浴びてニシンの群れが黄金色に輝いたことから名付けられた岬。
「日本一の落陽」とも称され、日本海に沈む大きな夕陽が荒々しい奇岩群のシルエットを浮かび上がらせ、海面を眩しい黄金色に染め上げます。
波に洗われる柱状節理の岩場に打ち寄せる波の音を聞きながら、力強くも美しい北の海の夕暮れに感動する絶景ロケーションです。
〒077-0048 北海道留萌市大町2丁目
ノシャップ岬(北海道)

稚内市にある、アイヌ語で「岬が顎のように突き出たところ」を意味する日本海と宗谷湾を分ける岬。
夕暮れ時には、海に浮かぶ利尻富士(利尻山)や花の浮島・礼文島の美しいシルエットを背景に、水平線へと沈みゆく太陽を見渡せます。
イルカのモニュメントが夕焼け空に浮かび上がるなか、最果ての地に吹き抜ける風を感じながら、静かに旅情を味わえるスポットです。
〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2丁目
函館山(北海道)

函館市にそびえる、世界三大夜景のひとつとして世界的に有名な標高334mの展望台。
夜景の美しさはもちろんのこと、日没前から訪れると、津軽海峡と函館湾に挟まれた独特のくびれた地形が茜色に染まる壮大な夕景を見下ろせます。
太陽が沈み、空がオレンジから深いブルーへと変わるにつれて、街に一つずつ宝石のような明かりが灯っていく魔法のような時間を堪能できる名所です。
〒040-0000 北海道函館市函館山
絶景のお出かけで役立つ情報
夕日の絶景を最も美しく楽しめるのは、太陽が沈む直前の時間帯から、日没後の数十分間続く「マジックアワー」と呼ばれる時間です。空がオレンジ、ピンク、紫と複雑なグラデーションに染まり、風景が最も綺麗で幻想的に見える瞬間です。
お出かけの際は、事前にその日の「日の入り(日没)時刻」を調べ、日没の30分前にはスポットに到着して展望の良い場所を確保しておくことをおすすめします。 また、江川海岸や鵜ノ崎海岸のような干潟や遠浅のスポットでリフレクションの絶景を見るには、「日の入り時刻」と「満潮・干潮時刻」のバランスや、風のない穏やかな日を狙う必要があるため、事前の情報チェックが欠かせません。
失敗しないための「旅の持ち物」
海沿いの展望台や海岸は、夕暮れ時になると海風が吹いて急に肌寒くなることがあります。夏場でもサッと羽織れる薄手の上着(カーディガンやウインドブレーカー)を持参すると安心です。岩場や砂浜を歩く名所も多いため、ヒールではなく歩き慣れたスニーカーでの観光が適しています。夕焼けの絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーは忘れずに持参しましょう。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
綺麗な絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
夕日めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
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