【関東】紅葉の絶景スポット決定版!おすすめ観光名所と見頃時期・情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
秋の深まりとともに、山々や木々が鮮やかに色づく「紅葉」の季節。 関東地方には、標高の高い山岳地帯が織りなす大自然のパノラマから、都心からアクセスしやすい渓谷、風情ある日本庭園まで、写真映えする素晴らしい絶景スポットが数多く存在します。
関東には、磨き上げられた床に紅葉が反射する群馬県の「宝徳寺」や、山肌を彩るダイナミックなドライブコースとして有名な栃木県の「日光いろは坂」、歩行者用吊り橋から紅葉パノラマを見下ろす茨城県の「竜神大吊橋」など、見応えのある紅葉名所が各地に点在しています。
今回は、そんな秋ならではの絶景を満喫できる関東の紅葉スポットを、群馬、栃木、埼玉、茨城、千葉、東京、神奈川の7つのエリアに分類してまとめました。
カメラを片手に足を運びたくなる、人気のおすすめ観光名所と見頃情報をご案内します。
関東の紅葉絶景スポットマップとエリア分け
一言で紅葉と言っても、険しい岩肌を染め上げる山岳パノラマから、コバルトブルーの湖面と赤のコントラストが美しい渓谷、歴史ある庭園を彩るものまで、そのロケーションは多岐にわたります。
秋の心地よい風情を感じながら絶景を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
各都県に点在する名所を効率よく巡るため、エリアごとの特徴とスポットをご紹介します。
群馬エリアの紅葉・観光スポット
群馬県には、大自然のスケールとSNS映えする名所が揃っています。標高の高い「渋峠」では関東でもいち早く紅葉が始まり、雲海とともに壮大なパノラマを楽しめます。また、「四万ブルー」と呼ばれるコバルトブルーの湖水が美しい「四万川ダム・奥四万湖」や、「しゃくなげの滝」、「赤城大沼」、「覚満淵」など、水辺を彩る紅葉のコントラストが絶景です。
さらに、ピカピカに磨かれた床に紅葉が映り込む「床もみじ」が大人気の「宝徳寺」や、関東の耶馬渓とも称される「高津戸峡」、利根川沿いの遊歩道を散策できる「諏訪峡」など、見どころの多いおすすめのお出かけスポットが点在しています。
群馬エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
渋峠(群馬県)

標高2,172mの日本国道最高地点から見渡す、ダイナミックな紅葉のパノラマが魅力の絶景スポット。
秋にはナナカマドやダケカンバが色づき、荒々しい火山地形と草津白根山の広がりを一枚のフレームに収めることができます。
視界を遮るものがない高所から、空の青と山肌の色彩のコントラストをすっきりと撮影できるロケ地です。
見頃:9月下旬〜10月上旬
〒377-1711 群馬県吾妻郡中之条町入山(渋峠)
四万川ダム・奥四万湖(群馬県)

「四万ブルー」と呼ばれるコバルトブルーの湖水と、周囲の紅葉が織りなす色彩の対比が美しい人造湖。
波の穏やかな日には、鮮やかな赤や黄色に染まった木々が湖面に鏡のように美しく映り込みます。
巨大なダムの直線的な建造物と、自然の有機的な色彩を組み合わせた端正な構図を狙えるロケ地です。
見頃:10月中旬〜11月上旬
〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万
しゃくなげの滝(群馬県)

草津周辺の深い森の中にひっそりと流れる、手付かずの自然が残る秘境感漂う滝。
秋には周囲の広葉樹が色鮮やかに染まり、しぶきを上げて流れ落ちる真っ白な水流との見事なコントラストを描き出します。
人工物のない静寂な環境で、水辺の清涼感と秋の深まりを落ち着いて切り取れるスポットです。
見頃:10月中旬〜下旬
〒377-1711 群馬県吾妻郡中之条町入山
赤城大沼(群馬県)

赤城山の山頂付近、標高1,345mに位置する自然豊かなカルデラ湖。
秋には湖畔の白樺の黄色やモミジの赤が青い湖面に映え、背景にそびえる黒檜山とともに雄大な自然の広がりを感じさせます。
湖畔の遊歩道から、美しい水景と紅葉、そして澄んだ秋空をバランス良く画面に収められる名所です。
見頃:10月中旬〜下旬
〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山
覚満淵(群馬県)

「小尾瀬」とも称される、赤城山麓にある水と緑が豊かな美しい高層湿原。
秋には湿原の草紅葉が黄金色に輝き、周囲のヤマウルシやナナカマドの赤色と見事な調和を見せます。
整備された木道をアクセントに、起伏に富んだ山々と湿原の奥行きを活かした風景写真をしっとりと撮影できるロケーションです。
見頃:10月上旬〜中旬
〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山
宝徳寺(群馬県)

桐生市にある古刹で、磨き上げられた本堂の床に境内の紅葉が映り込む「床もみじ」の特別公開で知られています。
黒く光る床面と、障子越しに見える鮮烈なモミジの赤が織りなすシンメトリーな構図は非常に洗練されています。
天候に左右されず、計算し尽くされた和の美しさを端正に切り取れる特別なスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒376-0011 群馬県桐生市川内町5丁目1608
高津戸峡(群馬県)

渡良瀬川の中流域にあり、「関東の耶馬渓」とも呼ばれる自然豊かな美しい渓谷。
秋には白い花崗岩の岩肌をモミジが彩り、川に架かる真っ赤な高津戸橋や、はねたき橋からの俯瞰など多彩なアングルから渓谷美を楽しめます。
特徴的な岩の造形と水流、そして秋の色彩を立体的に撮影できる名所です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々
諏訪峡(群馬県)

水上温泉郷を流れる利根川沿いに続く、奇岩や怪石が連なる風情ある渓谷。
秋には渓流沿いの木々が色づき、笹笛橋と呼ばれる吊り橋から、エメラルドグリーンの川面と冠雪した谷川岳を背景にした紅葉の絶景を望むことができます。
変化に富んだ地形を活かし、奥行きのあるダイナミックな風景を撮影できるロケ地です。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原
栃木エリアの紅葉・観光スポット
栃木県は、全国に名を知られる紅葉のメッカです。「日光いろは坂・明智平」は、カーブを曲がるたびに標高が変わり、山肌を彩る紅葉のパノラマドライブを楽しめる圧倒的な絶景スポット。そのまま足を伸ばせば、壮大な「中禅寺湖・華厳滝」や、見晴らしの良い「黒髪平展望台」の紅葉を満喫できます。
また、鬼怒川温泉近くの「龍王峡」の迫力ある渓谷美や、湖面を見下ろす「もみじ谷大吊橋」、吊り橋と紅葉のコントラストが美しい「紅の吊橋」、歴史ある「金藏院」など、一度は訪れたい観光名所が密集しています。
栃木エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
日光いろは坂・明智平(栃木県)

日光市街と中禅寺湖を結ぶ、急カーブが連続する自然豊かな山岳道路。
明智平展望台からは、色鮮やかな紅葉の海の中に、男体山、中禅寺湖、そして華厳の滝が一つに収まる圧倒的な絶景を見渡せます。
日本を代表する秋のパノラマを、視界を遮るものなく広々と画面に切り取れる定番のフォトスポットです。
見頃:10月中旬〜下旬
〒321-1445 栃木県日光市細尾町
中禅寺湖・華厳滝(栃木県)

日光国立公園を代表する景勝地で、落差97mを誇る名瀑と広大な湖の組み合わせが特徴。
秋には滝の周囲や湖畔の木々が一斉に色づき、轟音とともに落下する水流と鮮烈な紅葉の対比が際立ちます。
大自然の力強さと秋の繊細な色彩を、完成された構図で撮影できる名所です。
見頃:10月中旬〜下旬
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
黒髪平展望台(栃木県)

第二いろは坂(上り)の途中に位置する、視界が大きく開けた絶景の展望スペース。
眼下には幾重にも連なる山の稜線と、つづら折りの道路が紅葉のパッチワークに包まれる様子が広がります。
曲がりくねった人工的な道路のラインと、自然の広がりを対比させたダイナミックな風景写真を狙えるロケーションです。
見頃:10月中旬〜下旬
〒321-1445 栃木県日光市細尾町
龍王峡(栃木県)

鬼怒川温泉と川治温泉の間に位置し、約3kmにわたって奇岩が連なる迫力ある渓谷。
秋にはエメラルドグリーンの鬼怒川と、白い火山岩の岩肌を紅葉が鮮やかに彩ります。
むき出しの荒々しい岩の造形と、清冽な水の流れ、そして紅葉の調和を立体的に撮影できるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒321-2521 栃木県日光市藤原
もみじ谷大吊橋(栃木県)

塩原温泉郷にある、全長320mを誇る本州最大級の無補剛歩道吊橋。
秋には塩原ダム湖の周囲を取り囲む山々が色づき、橋の上から360度見渡す限りの紅葉のパノラマを楽しむことができます。
湖面に映る山の色彩と、巨大な吊橋のシャープな直線を組み合わせた広々とした写真を撮影できるロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷1425-60
紅の吊橋(栃木県)

塩原温泉郷の中心部、箒川に架かる歩行者専用の風情ある吊橋。
その名の通り、秋になると橋の周囲を燃えるような真っ赤なモミジが包み込みます。
温泉街の情緒と自然が調和した環境で、赤い橋と紅葉の同系色のまとまりを活かした、しっとりとした和の風景をすっきりと切り取れます。
見頃:11月上旬〜中旬
〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原
金藏院(栃木県)

佐野市に位置する、豊かな自然に囲まれた静寂な古刹。
秋には境内のモミジやイチョウが色鮮やかに染まり、風情ある山門や本堂といった歴史的な建造物に美しい彩りを添えます。
過剰な観光地化がされていない落ち着いた空間で、引き締まった構図の日本の伝統美をじっくりと狙える穴場的な名所です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒327-0843 栃木県佐野市堀米町
埼玉エリアの紅葉・観光スポット
埼玉県は、アクティビティと紅葉を同時に楽しめるエリアです。「長瀞」では、荒川を舟で下る「ライン下り」をしながら、岩畳と色鮮やかな紅葉の渓谷美を堪能できます。また、夜のライトアップが幻想的で映えスポットとして人気の「月の石もみじ公園」や、深いV字谷が美しい「中津峡」など、自然の造形美を楽しめます。
さらに、広大な敷地を誇る「国営武蔵丘陵森林公園」では、約500本のカエデがライトアップされ、のんびりと秋の夜長を散策できるおすすめのスポットです。
埼玉エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県)

比企郡にある広大な国営公園で、約20種類・約500本のカエデが集まる「カエデ園」が紅葉の名所。
秋の夜間にはライトアップとアートイルミネーションが実施され、暗闇に浮かび上がる色鮮やかな紅葉が幻想的な空間を作り出します。
光と色彩が織りなすドラマチックな秋の情景を、整理された環境で端正に撮影できるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田1920
長瀞(埼玉県)

荒川の上流に位置し、国の名勝・天然記念物に指定されている「岩畳」が続く景勝地。
秋には川下りの和舟から、エメラルドグリーンの水面と両岸の荒々しい岩肌を彩る紅葉のコントラストを見上げることができます。
独特の地形と川の動き、そして秋の色彩を一つのフレームに収めた迫力ある風景を切り取れるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
中津峡(埼玉県)
秩父市の奥秩父エリアにあり、高さ100mにも及ぶ断崖絶壁が続く深いV字谷。
秋には険しい岩肌に自生するモミジやカエデなどが赤や黄色に染まり、渓流沿いを鮮やかに飾ります。
人工物の少ない大自然の中で、荒々しい岩の造形と紅葉の色彩美を活かした、立体感のある風景写真を撮影できる名所です。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒369-1903 埼玉県秩父市中津川
月の石もみじ公園(埼玉県)
長瀞町にある、その名の通りモミジの木々が密集して植えられている公園。
秋が深まると頭上を覆い尽くすように赤や黄色の葉が広がり、夜間にはライトアップによって昼間とは異なる幻想的な表情を見せます。
密集した紅葉が視界を埋めるため背景の整理がしやすく、鮮やかな秋の色をダイレクトに切り取れるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
茨城エリアの紅葉・観光スポット
茨城県には、スケールの大きな名瀑や吊り橋の絶景が広がります。「花貫渓谷」は、渓谷にかかる吊り橋の左右からせり出す紅葉のトンネルが有名で、秋のお出かけに絶大な人気を誇ります。「日本の滝百選」に選ばれている「袋田の滝」や、滝の裏側に回れる「月待の滝」では、ダイナミックな水しぶきと紅葉のコラボレーションが圧巻です。
また、歩行者専用として本州最大級の長さを誇る「竜神大吊橋」からの大パノラマや、別名「もみじ寺」と呼ばれる「永源寺」、日本三名園の一つである「偕楽園」の秋の風情など、自然と歴史を満喫できる観光名所が揃っています。
茨城エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
花貫渓谷(茨城県)

高萩市にある自然豊かな渓谷で、秋になると遊歩道沿いの木々が一斉に色づきます。
特に渓谷にかかる「汐見滝吊り橋」を覆い尽くすように広がるモミジのアーチが一番の見どころで、木床の素朴な吊り橋の直線と鮮やかな紅葉が非常にフォトジェニックです。
渓流のせせらぎとともに、日本の秋らしい情緒あふれる風景をすっきりと画面に収められる名所です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒318-0103 茨城県高萩市中戸川(汐見滝吊り橋周辺)
袋田の滝(茨城県)

日本三名瀑の一つに数えられる、落差120m、幅73mの巨大なスケールを誇る名瀑。
秋には滝を囲むようにモミジやカエデが赤や黄色に染まり、荒々しい岩肌を4段にわたって流れ落ちる白い水流と見事な対比を見せます。
観瀑台からのダイナミックなアングルやトンネル内からの切り取りなど、大自然の迫力と秋の繊細な色彩をバランス良く撮影できる絶景スポットです。
見頃:11月上旬〜中旬
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3-19
月待の滝(茨城県)

大子町にある落差17mの滝で、水流の裏側に入ることができる「裏見の滝」として知られています。
秋には滝の周囲を取り囲むようにモミジが美しく色づき、静寂な水辺を鮮やかに飾ります。
流れ落ちる水のカーテン越しに紅葉を眺める独特の奥行きを持った構図が魅力で、清涼感と秋の深まりを同時に感じさせる風景を端正に狙えるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒319-3556 茨城県久慈郡大子町川山
竜神大吊橋(茨城県)

竜神峡のV字谷に架かる、全長375mの歩行者専用吊橋。
秋には高さ100mの橋上から、赤や黄色に染まった峡谷の広大なパノラマを視界を遮るものなく見渡すことができます。
巨大な橋のシャープな人工的なラインと眼下に広がる雄大な自然の起伏が対比となり、空中に浮かぶような視点からスケール感たっぷりの一枚を撮影できるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
永源寺(茨城県)
大子町に位置し、その美しさから「もみじ寺」の愛称で親しまれている曹洞宗の寺院。
秋が深まると境内全体を埋め尽くすほどのモミジが真っ赤に染まり上がり、視界が赤一色になるほどの圧倒的な景観を見せます。
苔むしたお地蔵様や歴史ある本堂の渋い色合いと紅葉の鮮烈な赤色が絶妙に調和し、深みのある和の情景をすっきりと切り取れる名所です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒319-3526 茨城県久慈郡大子町大子1571
偕楽園(茨城県)

水戸市にある日本三名園の一つで、梅の名所として有名ですが秋には園内の「もみじ谷」が美しく色づきます。
モミジやカエデが谷底の起伏を彩り、夜間にはライトアップによって幻想的な空間が演出されます。
手入れの行き届いた庭園の造形美と水面に映り込む紅葉のリフレクションを活かし、洗練された構図で落ち着いた秋の風景を撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1251(もみじ谷周辺)
千葉エリアの紅葉・観光スポット
千葉県は、気候が温暖なため関東で最も遅くまで紅葉を楽しめるエリアです。房総半島の「養老渓谷」では、滝めぐりや渓流沿いのハイキングコースが整備されており、晩秋まで美しい色づきを楽しめます。また、「亀山湖」では、紅葉クルーズ船に乗って湖上からしか見られない絶景を味わうことができます。
さらに、アジサイだけでなく秋の紅葉も見事な「本土寺」や、広大な敷地に美しい庭園が広がる「成田山公園」、もみじのトンネルが参道を彩る「東漸寺」など、風情ある寺社めぐりを楽しめる名所が点在しています。
千葉エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
養老渓谷(千葉県)

房総半島の奥深くに位置し、温暖な気候のため関東で最も遅く紅葉を楽しめるスポットの一つ。
特になだらかな岩肌を滑り落ちる「粟又の滝」周辺では、清流と鮮やかなモミジの組み合わせが目を引きます。
渓流沿いの遊歩道から水の流れの動きと紅葉の色彩をダイナミックに画面へ収められ、自然の豊かな造形美を開放感あるアングルで撮影できる名所です。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又(粟又の滝周辺)
亀山湖(千葉県)
君津市にある県内最大の広さを誇る人造湖で、複雑に入り組んだ湖畔の地形に沿って木々が色づきます。
ボートや遊覧船を利用して、湖面から見上げるように迫力ある紅葉を楽しめるのが特徴です。
波の静かな水面に赤や黄色の山肌がくっきりと映り込むリフレクションが美しく、水景と自然の広がりを活かしたスケール感のある風景写真をすっきりと撮影できるスポットです。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒292-0523 千葉県君津市川俣(亀山湖周辺)
本土寺(千葉県)

松戸市にある日蓮宗の古刹で、アジサイだけでなく「秋の紅葉寺」としても名高い名所。
秋には約1,500本ものモミジやカエデが境内を赤く染め上げ、重要文化財の梵鐘や五重塔を美しく飾り立てます。
歴史的な和の建築物が持つ重厚な存在感と紅葉の華やかな色彩のコントラストが非常にフォトジェニックで、端正な構図で日本の伝統的な秋の風情をじっくりと狙えるロケ地です。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒270-0024 千葉県松戸市平賀63
成田山公園(千葉県)
成田山新勝寺の大本堂奥に広がる、広大な敷地を持つ回遊式日本庭園。
秋には園内の池の周囲を中心にモミジやクヌギが色づき、水面に浮かぶ「浮御堂」と紅葉の組み合わせが定番の絶景を作り出します。
整えられた庭園美と水鏡を活かした奥行きのある風景を撮影しやすく、広々とした空間の中で計算された和の美しさをすっきりと画面に収められるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒286-0023 千葉県成田市成田1
東漸寺(千葉県)
松戸市に位置する、500年以上の歴史を持つ浄土宗の寺院。
総門から本堂へと続く長く静かな参道を、樹齢数百年の大木を含むモミジやカエデの紅葉が美しく彩ります。
余計な人工物が視界に入りにくい参道の直線的な空間と頭上を覆う紅葉のアーチが見事で、しっとりとした深みのある秋の風景を端正に切り取れる穴場的な名所です。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒270-0014 千葉県松戸市小金359
東京エリアの紅葉・観光スポット
東京都には、都心から電車や車で気軽にアクセスできる奥多摩エリアに大自然が広がっています。「御岳渓谷」や「秋川渓谷」では、清流のせせらぎを聞きながら、色鮮やかに染まった渓谷沿いの遊歩道をのんびりと散策でき、リフレッシュに最適です。
また、ケーブルカーで向かう「武蔵御嶽神社」は、標高900mを超える山頂に鎮座しており、厳かな神社の空気と雄大な山岳の紅葉を同時に楽しめる人気のお出かけスポットです。
東京エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
御岳渓谷(東京都)

青梅市を流れる多摩川の上流部に位置し、白い巨岩とエメラルドグリーンの清流が美しい渓谷。
秋には両岸の遊歩道沿いにモミジやイチョウが色づき、澄んだ水面との鮮やかな色彩の対比を見せます。
清冽な水の流れやカヌーが行き交う水景と自然の紅葉を組み合わせたダイナミックな構図が魅力で、大自然の清涼感あふれる風景を広々と撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒198-0173 東京都青梅市御岳本町(御岳渓谷周辺)
秋川渓谷(東京都)

あきる野市から檜原村にかけて続く、都心からアクセスしやすい自然豊かな渓谷。
特に歩行者専用の吊橋「石舟橋」周辺は、橋のシャープな造形を色鮮やかな紅葉が包み込む人気のフォトスポットです。
渓谷の立体的な地形を活かし、吊橋を見下ろすアングルや川辺からの見上げる構図など、人工物と大自然の調和をすっきりと端正に画面へ収められる名所です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒190-0174 東京都あきる野市戸倉(石舟橋周辺)
武蔵御嶽神社(東京都)

標高929mの御岳山山頂に鎮座し、古くから山岳信仰の対象とされてきた由緒ある神社。
ケーブルカーでのアプローチから境内へ続く道のりで、標高差による紅葉のグラデーションを楽しむことができます。
重厚で色鮮やかな神社の建築美と山頂付近の豊かな自然が織りなすスケール感のある風景が非常に絵になり、歴史と秋の色彩のコントラストを撮影できるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月中旬
〒198-0175 東京都青梅市御岳山176
神奈川エリアの紅葉・観光スポット
神奈川県には、温泉地として名高い箱根の絶景と、洗練された庭園美を楽しめるスポットがあります。箱根の「芦ノ湖」では、遊覧船や海賊船から富士山と赤く染まる外輪山のコントラストを望むことができ、秋のドライブや観光に外せない名所です。
また、横浜市にある「三溪園」は、広大な敷地に京都や鎌倉から移築された歴史的建造物が配置されており、見事に調和した庭園の紅葉が和の情緒を感じさせてくれるおすすめの絶景スポットです。
神奈川エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
三溪園(神奈川県)

横浜市にある、京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物が広大な敷地に点在する日本庭園。
秋には美しいモミジやイチョウが色づき、重要文化財である古建築の風情ある佇まいに華やかな彩りを添えます。
池の水面を利用したリフレクションや建物の窓枠を額縁に見立てた構図など、洗練された和の美しさを隙のない構図で撮影できる名所です。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
芦ノ湖(神奈川県)

箱根を代表する景勝地で、湖畔を取り囲む山々が一面に色づく広大な秋の絶景を楽しめます。
澄み切った秋空のもと、芦ノ湖の青い水面、鮮やかな紅葉、そして雪を頂いた富士山のシルエットを一つのフレームに収めることが可能です。
遊覧船や箱根神社の赤い平和の鳥居をアクセントにした構図など、開放感あふれる水辺の風景をダイナミックなパノラマで広々と切り取れる定番のロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根(芦ノ湖周辺)
絶景のお出かけで役立つ情報
紅葉の絶景スポットは、標高の高い山間部や渓谷、自然豊かな公園の中に位置していることが少なくありません。そのため、同じ関東内でもエリアや標高によって見頃の時期が大きく異なるのが特徴です。
日光(栃木)や渋峠(群馬)など標高が高い山間部では「10月中旬〜11月上旬」と早く色づき始め、東京や千葉、神奈川などの平野部にある庭園や公園、遅咲きの房総半島では「11月下旬〜12月上旬」に見頃を迎える傾向があります。
広範囲に点在する名所を効率よく巡るには、車での移動がおすすめです。また、早朝の人の少ない時間帯に訪れると、朝日に照らされて輝く紅葉の幻想的な風景をより深く味わうことができます。お出かけ前に各スポットの最新の紅葉情報をチェックし、短い秋の美しい景色を探求するひとときは、旅の素晴らしい思い出になるはずです。
失敗しないための「旅の持ち物」
渓谷の遊歩道や未舗装の公園、お寺の階段を歩く際は、滑りにくく歩き慣れたスニーカーなどの靴が必須です。また、山間部は平地よりも冷え込む時期が早いため、体温調節がしやすい上着を持参すると安心です。絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーを持参しておくと大変重宝します。事前の準備が快適な観光の鍵となります。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
紅葉めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
47都道府県のおすすめスポット紹介は、メニューの「エリアから探す」からご覧いただけます。
SNSで最新の観光情報を発信中
ブログでは紹介しきれない最新スポットや季節限定の絶景情報は、SNSでも随時発信しています。
定番観光地だけでなく、地元ならではの穴場やマイナースポットも紹介していますので、旅の情報収集に役立ちます。
気になる場所があればコメントやDMでのご相談も歓迎しています。
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