四国観光の穴場|「何もない」とは言わせない!日帰り絶景ドライブ【2026最新まとめ】

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
瀬戸内海と太平洋の対照的な海に囲まれ、険しくも美しい四国山地が連なる圧倒的なスケールの自然が広がる四国地方。
道後温泉や金刀比羅宮といった全国屈指の名所から、世界遺産を目指す四国遍路の文化まで、その魅力は尽きることがありません。
しかし、4つの県それぞれに独自の文化があり、秘境から海辺の絶景まで見どころが点在しているため、効率よく回るにはエリア選びが非常に重要です。
神秘的な仁淀ブルーが輝くにこ淵、東洋のマチュピチュと称される別子銅山の遺構、そして天空の鳥居として名高い高屋神社。
そんな見どころ満載の四国地方を、愛媛県、高知県、徳島県、香川県の4つの県ごとに分類してまとめました。
今回の記事では、四国地方の各都道府県ごとのベスト5を厳選してご紹介していきます。
選出にあたり、以下の条件を設けています。
・公共交通機関もしくは自動車などでアクセス可能な場所であること。
・訪問の難易度が高く、装備が必要な観光スポットは除外すること。
また、以前のブログ記事で選出した「47都道府県の各BEST2」のスポットに関しては、今回の記事では取り上げずに「殿堂入り」と位置づけています。
殿堂入りスポットが気になる方は、「47都道府県の各BEST2」のまとめ記事をご覧ください。
今回のブログ記事の内容は、私自身の個人的な視点からまとめたものですが、旅行の際の参考としてお役立ていただければ幸いです。
愛媛県のエリア詳細とマップ・旅スポット BEST5の紹介

愛媛県は、「中予エリア(松山・伊予・久万高原エリア)」「東予エリア(今治・しまなみ街道エリア)」「南予エリア(宇和島・大洲エリア)」の3つのエリアで構成されています。
愛媛県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
滑川渓谷 奥の滝・龍の腹


愛媛県は散策できる滑床の渓谷が多いことで有名。
中でも滑川渓谷が一押し。
妖精が出てもおかしくないような神秘的な場所でした。
龍の腹は滑川渓谷の最奥部にあり、ゴールにふさわしい衝撃の光景が広がっています。
脅威の絶景です。
難易度は高くない渓谷ですが、徒渉もあるので長靴で行くのがおすすめです。
〒791-0323 愛媛県東温市明河
臥龍山荘

愛媛県大洲市随一の景勝地であり、文化遺産。
有料(大人550円)ですが中にも入れて、“和の心”を堪能することができます。
対岸から写真だけ撮影したいなら、わざわざ入場する必要はありません。
四国の西側というと“四万十川”が有名ですが、肱川流域一帯も特別なスポットが多く、ぶらりと散策するのに打ってつけです。
〒795-0012 愛媛県大洲市大洲411−2
マイントピア別子 東平ゾーン



東平ゾーンは「東洋のマチュピチュ」と言われていますが、最近では「天空の城 ラピュタ」のイメージの方がしっくりくるようです。
敷地内には鉱山にまつわる古い坑道や遺構、ジオラマなどがあり、観光地としても楽しめます。
車で行く場合は道路が狭いのでご注意ください。
〒792-0846 愛媛県新居浜市立川町707−3
遊子水荷浦の段畑

リアス式海岸の地形を上手く活用して開拓された段畑。
棚田は良く聞くけど、段畑って何だろう?と思ったら、ジャガイモ畑でした。
4月中旬に収穫されるため、その直前に行くと段畑にジャガイモの葉が石垣に覆っているとのこと。
収穫後も石垣でできた段畑が芸術的で、通年で感動が味わえる場所でもあります。
〒798-0103 愛媛県宇和島市遊子2323−3
苔むしろ


四国八十八景のひとつ。
カフェの目の前に広がる神秘の苔の庭です。
不思議とジブリな気分が感じられる場所。
苔の庭に散りばめるように配置された置物も魅力です。
雨あがりの日は、苔の雫が星くずのように輝いて、より幻想感が増すとのこと。
見ごろは6月・7月の梅雨の時期。
苔が成長し、コンディションが良くなる8月もおすすめのようです。
〒797-0037 愛媛県西予市宇和町信里2099
高知県のエリア詳細とマップ・旅スポット BEST5の紹介

高知県は、「高知西部エリア(四万十・足摺エリア)」「高知中部エリア」「高知東部エリア(安芸・室戸エリア)」の3つのエリアで構成されています。
高知県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
中津渓谷


中津渓谷と言えば“仁淀ブルー”よりも雨竜の滝の方が有名なのかもしれません。
それほど秀逸な滝。
まさに竜のようにうねりながら荒く勇ましく落ちる様がかっこ良い。
イケメン滝です。
雨竜の滝以外も魅力たっぷりの美しい渓谷で見どころ満載です。
〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町名野川
伊尾木洞

四国だし、行くのが大変そうに感じますが、市内からほど近く割と簡単にたどりつきます。
300万年前の地層が隆起し、波で浸食された洞窟のようです。
苔が覆いつくされ、淡い緑が光輝いておりました。
今でも目に色濃く焼き付いています。
奥へ進むと小さな滝もあり、それもまた神秘的でした。
〒784-0045 高知県安芸市伊尾木117
室戸岬

高知県の東の出っ張った岬。
車であっても来るのが一苦労ですが、来る価値はあります。
浸食された砂浜から突き出た岩々が大迫力。
散策スポットも多く、四国をドライブ旅するなら、まずおすすめです。
〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町6939−4
北川村 モネの庭 マルモッタン

印象派の巨匠クロード・モネが愛した庭を再現。
「情熱大陸」でも取り上げられていましたね。
絶妙な配置で水面に浮かぶ睡蓮が美しく、モネの絵の中に入り込んだかのような幻想体験ができます。
季節によってはチューリップやバラなどの花鑑賞にも打ってつけ。
さらに、数年前に新設された、地中海の風景ゾーンである「ボルディゲラの庭」も人気を集めています。
〒781-6441 高知県安芸郡北川村野友甲1100番地
にこ淵

日本一美しい川と称される仁淀川の中でも、特に有名なスポットです。
国土交通省の水質調査で何度も「最も良好な河川」に選ばれ、その透き通る青色は“仁淀ブルー”と呼ばれています。
にこ淵はその象徴ともいえる場所で、滝壺に広がる深い青色が訪れる人を魅了します。
光の加減や水量によって色合いが変わり、幻想的な美しさを楽しむことができます。
〒781-2511 高知県吾川郡いの町清水上分2976−11
徳島県のエリア詳細とマップ・旅スポット BEST5の紹介

徳島県は、「東部エリア」「西部エリア」「南部エリア」の3つのエリアで構成されています。
徳島県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
山犬嶽

苔に包まれた幻想的な景観が魅力の隠れた名所。
一面に広がる苔の柔らかな緑は、まるで森の絨毯のようで、訪れる人を癒してくれます。
山犬嶽は駐車場から1時間以上歩いた山奥にあり、最後の20分ほどは本格的な登山道となっています。
途中には棚田百選に選ばれた「樫原の棚田」もあり、景色を楽しみながら散策できるのも魅力です。
体力は必要ですが、辿り着いた先で目にする苔むした光景は格別です。
〒771-4503 徳島県勝浦郡上勝町生実萱木屋
灌頂ヶ滝

落差約80mを誇る、徳島を代表する名瀑。
滝つぼを持たず、水が地上に届く前に霧となって散る珍しい姿から、「日本のエンジェルフォール」とも呼ばれています。
切り立った断崖も迫力満点で、滝の前に立つとその規模に圧倒されます。
特に山道を抜けて崖下から見上げる景観は迫力があり、自然の力強さを間近に感じられます。
四季を通じて楽しめますが、水量が多い時期はより一層壮大な姿を見せてくれます。
〒771-4505 徳島県勝浦郡上勝町正木
奥祖谷二重かずら橋


シラクチカズラを編み込んでつくられた、自然と調和する吊り橋。
二重になったかずら橋は揺れやすく、足元の隙間から下が見えるため、スリル満点。
訪れた人の多くが緊張感を味わいます。
渡る時には勇気がいりますが、その先には深い渓谷と清流がつくる絶景が広がり、苦労して訪れる価値があります。
自然と一体となった秘境の橋として人気のスポットです。
〒778-0201 徳島県三好市東祖谷菅生
落合集落

山の急斜面に広がる集落。
意外に知られていないけれど、もの凄く絶景です。
平家の落人が隠れ住んだと言い伝えが残る山村集落で、江戸時代の名残が今なお残っています。
国選定重要伝統的建造物群保存地区でもあるようです。
〒778-0203 徳島県三好市東祖谷中上80
フイゴ滝

珍しい“潜り滝”。
岩の中を水がくぐり抜けて落ちる滝です。
徳島県上勝町の剣山スーパー林道の頂上付近の、人里離れた場所にある秘境です。
険しい山奥にありますが、正しい道順で行けばさほど苦労しません。
山奥の雰囲気と剣山の神秘に触れられる絶景スポットです。
〒771-4503 徳島県勝浦郡上勝町生実雄中面
香川県のエリア詳細とマップ・旅スポット BEST5の紹介

香川県は、「高松エリア」「中部エリア」「西部エリア」「東部エリア」「小豆島」の5つのエリアで構成されています。
香川県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
高屋神社 天空の鳥居

香川県の絶景として知られる、天空の鳥居。
細い山道を登りきった先に、瀬戸内海を一望する絶景が広がります。まるで空に浮かんでいるかのような鳥居と、眼下に広がる街並みや島の景色は、まさに感動的な美しさです。
土日祝は自家用車の乗り入れが禁止されているため、シャトルバスの利用が必須となります。平日を狙うか、バスでの訪問を計画して、この素晴らしい景色を楽しんでみてください。
〒768-0002 香川県観音寺市高屋町2800
豊島美術館


「母型」という、一日を通して、地面のいたるところから水が湧き出す「泉」が有名。
母型以外でも、敷地内から望む景色は最高で、ノスタルジックな孤島の目に優しい景色が広がっています。
青い空といい、美しい棚田といい、道路のうねりといい、まさに芸術です。
〒761-4662 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃607
道の駅 小豆島オリーブ公園


“ギリシャ風車”が大人気。
ギリシャのミロス島との友好の証として作られたそうで、目の前に広がる瀬戸内海に溶け込みフォトジェニックな風景となっています。
欧州チックな雰囲気もたまりません。
ジブリ映画「魔女の宅急便」のロケ地としても有名で、ホウキをまたいで写真撮影する人が急増しております。
〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村 甲1941−1
銭形展望台

琴弾公園の山頂にある展望台からは、巨大な砂絵「寛永通宝」を一望できます。
山頂までの道は狭いものの、一方通行なので安心。
海岸の松林と瀬戸内海を背景にした砂絵は迫力満点。
金運アップのご利益もあると言われているパワースポットでもあり、琴平観光とセットで立ち寄りたいスポットです。
〒768-0061 香川県観音寺市八幡町1丁目1−1
国営讃岐まんのう公園



国営讃岐まんのう公園は、四国で唯一の国営公園。
350haの公園面積を有し、四季折々の花や広大な広場、全国一位のため池など、年間通して楽しく遊べるスポットが盛りだくさん。
週末には多くの人で大混雑しています。
昇竜の滝は国営讃岐まんのう公園の入り口付近にある落差9mの人口滝で、毎時00分に放水され瀑布が出現します。
アートっぽくて人口滝ならではの魅力があります。
〒766-0023 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243−12
四国旅行で役立つ情報
四国地方は、松山や高松などの都市部は電車やバス、路面電車が便利ですが、四万十川、祖谷、室戸岬、足摺岬などの大自然を巡るにはレンタカーがほぼ必須です。
本州(岡山・広島・兵庫)とは3つの橋(瀬戸大橋、しまなみ海道、明石海峡大橋)で繋がっており、車でのアクセスも非常にスムーズです。
ここでは、四国旅行をよりスムーズに楽しむために知っておきたい情報をまとめています。
失敗しないための「旅の持ち物」リスト
四国観光は、金刀比羅宮の長い石段登り、かずら橋でのスリル体験、四万十川でのカヌーなど、身体を動かすシーンが多いです。
そこで、日本一周を4回経験し、全国の観光地を巡り尽くした私が「これだけは持って行くべき」と断言できる便利アイテムを厳選しました。
歩きやすい靴、タオル(温泉や汗拭き用)、虫除け(清流エリア用)など、四国旅を快適にするための必需品リストです。
出発前の最終チェックとしてご活用ください。
四国地方のお土産情報
四国旅行の思い出を形に残すお土産選びも、旅の楽しみのひとつです。
徳島の「すだち製品」、香川の「讃岐うどん」、愛媛の「タルト」「今治タオル」、高知の「芋けんぴ」「ミレービスケット」など、四国には個性豊かな特産品が揃っています。
旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
現地で迷わないための保存版として、ぜひあわせてご覧ください。
観光と合わせて楽しめる四国らしい逸品を見つけてみてください。
近隣エリアの観光スポット
四国地方とあわせて巡りやすい、中国・関西・九州エリアの観光スポットも別ページでまとめています。
瀬戸内海を挟んだ岡山・広島、橋で繋がる兵庫、フェリーで結ばれる大分など、広域周遊を計画している方にとって参考になる内容です。
ドライブ旅行のルート作りや、長期休暇のモデルコース作成にも役立ちます。
47都道府県のおすすめスポット紹介は、メニューの「エリアから探す」からご覧いただけます。
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