【東北・北海道】青の絶景を巡る観光ドライブ!写真撮影したい一生に一度は行きたい名所・おすすめスポット【2026年最新】

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
太陽の光を浴びて宝石のように輝く清流や、底まで透き通るエメラルドグリーンの湖水、そして幻想的な海の世界。 見ているだけで心が洗われるような「青の絶景」は、非日常を味わえる最高の癒やし空間として、近年カメラ愛好家や絶景ハンターの間で大ブームとなっています。
特に東北・北海道エリアには、白神山地の大自然が作り出した奇跡の池から、火山活動が育んだ神秘のブルー、さらには日本一深い湖まで、日本を代表する「青のスポット」が広範囲に点在しています。しかし、その多くは深い森の奥やアクセスの限られた海岸線に位置しているため、効率よく絶景を巡るには事前のエリア選びとルート計画が非常に重要です。 まるで青インクを垂らしたような青森の青池、立ち枯れの木々とコバルトブルーが幻想的な北海道の青い池、そして瑠璃色に輝く秋田の田沢湖。
今回は、そんな見どころ満載の東北・北海道の青の絶景を、山形、秋田、青森、宮城、岩手、福島、北海道の7つのエリアに分類してまとめました。
週末の癒やし旅の目的に合わせて選びたい、写真撮影にぴったりの「青の名所」をご案内します。
東北・北海道の青の絶景・名所マップとエリア分け
東北・北海道の青の絶景スポットは、地形や湧水の性質、火山活動の違いによって、大きく7つの観光エリアに分かれています。
湧水や水族館など多彩な青に出会える山形エリア、神秘的な湖水や渓流が魅力の秋田・青森・福島エリア、そして桁違いのスケールと透明度を誇る北海道エリアなど、訪れる地域によって全く異なる「青」のグラデーションで写真撮影を楽しめます。
各観光スポットは大きく離れており、長距離の移動となるため、効率よく回るには「エリアを絞る」か「位置関係を把握してルートを組む」ことが重要です。
山形県の青の絶景・観光スポット
鳥海山の豊かな湧水が生み出す神秘の池や、海の世界の幻想的なブルーなど、多彩な青の被写体に出会えるエリア。
鳥海山の伏流水が湧き出る「丸池様」は、水中の倒木が腐らないほど冷たく清らかな水が、息を呑むようなエメラルドグリーンに輝く強力なパワースポットです。
また、「鶴岡市立加茂水族館」では、巨大な水槽「クラゲドリームシアター」を浮遊する無数のクラゲと深いブルーの照明が、まるで宇宙空間のような幻想的な青の絶景を作り出しており、写真撮影に大人気です。
山形県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
丸池様(山形県)

透明度が高く、湖面が鏡のように輝く神秘的な池。
水面に波が立っても、その澄み切った青緑の輝きは変わらず、多くの人が「様」と敬意を込めて呼ぶのも納得できます。
徒歩1分ほどの場所には「牛渡川」が流れ、6月半ばから8月半ばにかけては梅花藻が可憐な白い花を咲かせます。
清流に揺れる緑と花の景観は、訪れる人の心を癒す夏の絶景です。
〒999-8525 山形県飽海郡遊佐町 直世荒川57
鶴岡市立加茂(クラゲ)水族館(山形県)

「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれる、クラゲ展示で有名な水族館。
幻想的にライトアップされた水槽の中で舞うクラゲの姿は圧巻で、多くの人を魅了しています。
日本一の展示数を誇るクラゲ水族館としてSNS映えスポットとしても人気で、館内は幻想的な雰囲気に包まれています。
また、アシカやアザラシ、庄内の魚たちも展示されており、家族連れにもおすすめの観光スポットです。
〒997-1206 山形県鶴岡市今泉大久保657−1
秋田県の青の絶景・観光スポット
日本一の深さを誇る湖の神秘的な色彩や、深い渓谷を縫うように流れるエメラルドブルーの清流を満喫できるエリア。
水深423.4mを誇る「田沢湖」は、深さゆえに太陽光が複雑に反射し、吸い込まれそうなほど美しい「瑠璃色」の湖面を見せてくれます。
また、「抱返り渓谷」では、両岸の原生林の緑と、独特の青さを持つ渓流とのコントラストが見事で、遊歩道を散策しながら心洗われるような絶景ドライブが楽しめます。
秋田県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
田沢湖(秋田県)

日本で最も深い秋田県仙北市の淡水湖。
世界で最も深い湖であるバイカル湖になぞらえて「日本のバイカル湖」とも呼ばれています。
地図で見ると綺麗な円形の湖で、周囲は約20キロメートル。
日本百景にも選ばれている景勝地であり、サイクリングが楽しめることでも有名な観光地です。
〒014-0511 秋田県仙北市西木町西明寺潟尻
抱返り渓谷(秋田県)


新緑と紅葉の名所ですが、何と言っても青く光る渓流が魅力。
木にさえぎられて中々綺麗に見ることできませんが、隙間から覗くきらめく青い渓流は感動ものです。
途中、滝があり、見どころスポットも多数点在しています。
また、東北の耶馬渓と称されており、両岸の断崖や原生林にも注目していただきたいです。
〒014-1113 秋田県仙北市田沢湖卒田
青森県の青の絶景・観光スポット
世界自然遺産の森に隠された奇跡の池や、本州の果てに広がる透明度抜群の海など、誰もが憧れる青の絶景が揃うエリア。
白神山地の十二湖のひとつ「青池」は、まるで青いインクを流し込んだかのような深く透き通った青色で、日本全国からカメラマンが訪れる聖地です。
さらに下北半島の「仏ヶ浦」では、白い奇岩群と海底まで透き通るエメラルドグリーンの海が織りなす、極楽浄土のような圧倒的なスケールの絶景を写真に収めることができます。
青森県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
青池(青森県)

十二湖の中でも最も人気を集める池で、その名の通り透き通るような青さが魅力。
日差しが差し込む時間帯にしか輝きを放たないため、訪れる時間によって見え方が大きく変わります。
光が差し込んだ瞬間には、池全体が神秘的な青色に染まり、初めて見る人はその美しさに驚かされます。
時間帯を狙って訪れることで、この池の真価を体感することができます。
〒038-2206 青森県西津軽郡深浦町松神
沸壺の池(青森県)

十二湖と言えば青池が有名ですが、次点で人気の池は?と尋ねられれば、この池一択です。
青池同様、日が差し込む時間帯での訪問をおすすめします。
見え方が全く違います。
日が差し込む時間帯だと池の底まではっきりと透けて見え、神秘感が抜群に出ます。
透明度だと青池よりも上なのではないでしょうか。
〒038-2206 青森県西津軽郡深浦町国有林内
仏ヶ浦(青森県)

下北半島に位置する名勝で、白く輝く奇岩が2kmにわたり続く海岸線。
駐車場から急坂を下ると、目の前には切り立った断崖と巨岩が迫ります。
白い岩肌と青く澄んだ海のコントラストが美しく、散策するだけで癒されます。
その荘厳な景観から「極楽浄土を思わせる」とも言われる特別な場所です。
〒039-4712 青森県下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内
宮城県の青の絶景・観光スポット
深い山間に隠された清涼感あふれる渓谷や、手付かずの自然が残る滝周辺で、爽快なブルーの絶景を楽しめるエリア。
「浅布渓谷(あざぶけいこく)」は、四季折々の自然と清らかな水流が美しく、水辺の涼やかな青の景色を楽しみながらのんびりとリフレッシュできる癒やしのスポットです。
宮城県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
浅布渓谷(宮城県)


栗原市の山あいにある渓谷で、清流と奇岩、そして深い森が織りなす風景が魅力です。
特に紅葉の時期には渓谷全体が鮮やかに彩られ、多くの写真愛好家が訪れます。
自然の中で心をリフレッシュできる、静かな癒しの場所。
夏は川沿いで涼を感じながら、のんびりとした時間を過ごせます。
見頃:10月下旬〜11月上旬(紅葉)
〒987-2511 宮城県栗原市花山本沢小川原
岩手県の青の絶景・観光スポット
三陸海岸の入り組んだリアス式海岸が作り出すダイナミックな海のブルーや、鍾乳洞の奥深くに眠る神秘的な地底湖など、大自然のスケールを感じる青の絶景に出会えるエリア。
国の名勝にも指定されている「浄土ヶ浜」では、鋭くそびえ立つ白い岩肌と、透き通るような群青色の海のコントラストが素晴らしく、まさに極楽浄土のような美しさです。
さらに、日本三大鍾乳洞のひとつ「龍泉洞」に湧き出る地底湖は世界有数の透明度を誇り、ライトアップされた「ドラゴンブルー」の水面は吸い込まれそうなほど神秘的です。
太陽の下で輝く海と、暗闇に浮かび上がる地底の泉、全く異なる二つの圧倒的な「青」をカメラに収める感動の絶景ドライブを満喫できます。
岩手県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
福島県の青の絶景・観光スポット
磐梯山の噴火によって生まれた湖沼群が、水質や光の当たり方によってさまざまな青のグラデーションを見せてくれるエリア。
裏磐梯にある「五色沼」の中でも最大の「毘沙門湖」は、周囲の木々の緑と、絵の具を溶かしたような鮮やかなコバルトブルーの水面のコントラストが素晴らしく、手漕ぎボートに乗りながら非日常の絶景を満喫できる定番の観光名所です。
福島県のスポット詳細は、以下となります。 五色沼 毘沙門湖
福島県の旅スポット紹介のまとめ記事は以下となります。
五色沼 毘沙門湖(福島県)

五色沼湖沼群でもっとも大きくて美しいと称される場所。
湖はエメラルドグリーンで、秋には美しい紅葉が彩りを添えます。
湖畔の散策以外にも手漕ぎボートを楽しむことができます。
真っ白な脇腹に赤いハート模様を持つ珍しい「ハート鯉」が湖を回遊していることでも有名なため、ボートを漕ぎながらゆっくり探すのも楽しいでしょう。
〒966-0501 福島県耶麻郡北塩原村檜原剣ケ峯1093
北海道の青の絶景・観光スポット
本州とは桁違いのスケールを誇る大自然の中に、世界的にも有名な「青の聖地」が点在する大本命の観光エリア。
美瑛町の「青い池」や、その源流である「白ひげの滝」は、アルミニウムを含んだ水が作り出す神秘的なコバルトブルーと立ち枯れのカラマツが、唯一無二の幻想的な風景を作り出しています。
さらに、摩周湖の伏流水が湧き出す「神の子池」は、年間を通して水温が低く、倒木が腐らずに沈むエメラルドブルーの泉として、息を呑むほどの透明度を誇ります。
一生に一度は行きたい絶景の宝庫です。
北海道エリアのまとめ記事は以下となります。
青い池(北海道)

Apple社の壁紙にも採用されたことで世界的に知られる、美瑛を代表する絶景スポットです。
池の水面は神秘的な青色に染まり、訪れる季節や時間帯によって微妙に色合いが変化します。
最も青さが映えるのは春とされますが、夏の深い青、秋の紅葉とのコントラスト、冬の雪景色と、四季それぞれに違った表情を見せてくれます。
富良野や旭川と併せて訪れる観光ルートとしても人気で、札幌からも車でアクセス可能です。
見頃:春(特に雪解けの時期)
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
白ひげの滝(北海道)

冬の白ひげの滝❄️ pic.twitter.com/0xAxU0nktT
— 🌺癒し画像/Healed Images 🌺 (@K14dYrQ4DVVkCVB) January 8, 2021
美瑛町・白金温泉のそばを流れる美瑛川にかかる滝。
地下水が白ひげのように岩肌から染み出して流れ落ちる、落差30mの珍しい伏流水の滝です。
青く澄んだ美瑛川と重なり合い、四季を通して美しい景観を見せてくれます。
特に冬には雪景色と相まって、幻想的な雰囲気に包まれます。
すぐ近くに人気の観光地「青い池」があるので、ぜひ併せて訪れてみてください。
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
神の子池(北海道)

摩周湖の伏流水から生まれた、透明度の高い美しい池。
水質は驚くほど澄んでおり、青く輝く水面はまるで神秘の世界に迷い込んだようです。
摩周湖が“神の湖”と呼ばれることから、その伏流水がつくる池を“神の子池”と呼ぶのも納得できます。
池の底まで透き通って見える水の青さは、訪れる人を魅了してやみません。
積雪のため、例年6月頃から11月頃までが訪問可能な期間です。
〒099-4526 北海道斜里郡清里町
摩周湖(北海道)

日本でもっとも透明度の高い湖。
世界で見てもバイカル湖に次ぐ2番目で、北海道遺産にも選定されています。
よく晴れた日には湖面が美しい青色になることで、湖面の美しさを「摩周ブルー」と表現されています。
霧の発生率が高く、特に6月から7月は月の半分は霧で覆われており「霧の摩周湖」という異名もつけられています。
私も一回目は霧で何も見えず、ライブカメラを見てから来るべきだったと後悔しました。
近くに摩周湖の伏流水でできた神秘の泉「神の子池」もありますので、併せて訪問するのがオススメです。
〒088-3200 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
青の絶景ドライブで役立つ情報
青の絶景スポットは、川の底まで透き通る渓谷や、手付かずの自然が残る海岸沿いなど、足場の悪い場所に位置していることが多くあります。
車移動が前提となるドライブ旅行では、事前の準備次第で旅の安全性と快適さが大きく変わります。
ここでは、絶景を巡るお出かけをよりスムーズに楽しむために知っておきたい情報をまとめています。
失敗しないための「旅の持ち物」リスト
青池や神の子池などの散策は、未舗装の森の道や遊歩道を歩くことが多く、絶景の写真撮影に夢中になると想像以上に足元に危険が伴います。
また、水面をより美しく青く撮影するには「PLフィルター(偏光フィルター)」があると反射を抑えられて便利です。
東北・北海道は長距離ドライブになるため、車内環境の整備も欠かせません。
日本一周を4回経験し、長距離運転と秘境巡りを知り尽くした私が「これだけは持って行くべき」と断言できる便利アイテムを厳選しました。 滑りにくいトレッキングシューズや車内快適グッズなど、ドライブ旅を安全にするための必需品リストです。
出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
美しい青の絶景を撮影した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメも旅の醍醐味です。
各観光名所の周辺には、豊かな水が育んだ美味しいグルメや海鮮が数多く揃っています。
旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
現地で迷わないための保存版として、ぜひあわせてご覧ください。
近隣県の観光スポット
青の絶景観光とあわせて巡りやすい、東北・北海道エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。
新緑が美しいドライブウェイや名湯ひしめく温泉地など、数日間の周遊旅のルートに組み込みやすい情報を掲載しています。
時間に余裕がある方や、さらに素晴らしい写真を撮影したい方にとって参考になる内容です。
長期旅行のモデルコース作りに役立ててください。
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