【全国】ミツマタの絶景スポット決定版!春を告げる妖精が映える人気観光名所と開花・見頃時期・お出かけ情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
冬の寒さが和らぐ早春、枝の先が三つに分かれた特徴的な形からその名が付き、黄色く可愛らしい球状の花を咲かせる「ミツマタ」。 和紙の原料としても知られるこの植物ですが、杉林などの薄暗い森の中に群生し、春の木漏れ日を浴びて黄金色に輝く風景は「春の妖精」と称されるほど神秘的で、息を呑むような絶景を作り出します。
全国には、谷間一面が黄色く染まる大分県の「みつまたの森」や、ハイカーを魅了する美しい妖精の森が広がる栃木県の「焼森山 ミツマタ群生地」、そして関西屈指の規模を誇る滋賀県の「ミツマタ群生地」など、見応えのある人気観光スポットが各地に点在しています。
今回は、心洗われるようなフォトジェニックな絶景を満喫できる全国の「ミツマタ」スポットを厳選し、九州から北海道までの10エリアごとにまとめました。
カメラやスマートフォンを片手に、森の中に咲く黄色い妖精を探しに行きたくなる、おすすめの観光名所と情報をご案内します。
全国のミツマタ 絶景スポットマップとエリア分け
一言でミツマタの絶景と言っても、ハイキングコースの途中に現れる神秘的な群生地から、地域の人々が大切に守り育てている山の斜面、滝や渓流とコラボレーションするスポットまで、そのロケーションは多岐にわたります。
静寂な森の中で、ぽんぽんと咲く黄色い花と甘い香りに包まれながら写真を撮る時間は、お出かけの最高の贅沢です。
広範囲に点在する全国の人気観光スポットを把握するため、エリアごとの特徴と厳選スポットをご紹介します。
九州エリアのミツマタ・観光スポット
九州エリアは、大分県を中心に素晴らしいミツマタの群生地が密集しています。大分県の「みつまたの森 谷間群生地」や「みつまたの森 宮の尾群生地」は、杉林の間にミツマタが絨毯のように広がり、差し込む光で黄金色に輝く絶景スポットです。
さらに大分県内には、「小半(おながら)のミツマタ群生地」や「西方寺のミツマタ」、「野倉の里ミツマタの森」など、地域の方々に愛される名所が多数点在。熊本県の「古閑の滝ミツマタ群生地」では、自然の造形美と可愛らしい花のコラボレーションを満喫でき、春のドライブやお出かけに最適です。
九州エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
みつまたの森 谷間群生地(大分県)

九重町の野倉地区に位置する、地域の人々によって大切に守られている「みつまたの森」のひとつ。
なだらかな谷あいの斜面いっぱいにミツマタが群生しており、満開の時期には視界のすべてが黄色く染まる圧倒的な景観が広がります。
静かな山あいの空気を深呼吸しながら、和紙の原料としても知られるミツマタの素朴で愛らしい姿に心癒されるロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒879-4632 大分県玖珠郡九重町松木野倉
みつまたの森 宮の尾群生地(大分県)

九重町野倉地区のもうひとつの見どころである、山の斜面を黄色く彩るミツマタの群生地。
林道沿いから見下ろすようにミツマタの群落を観察でき、野倉ののどかな里山風景とともに、春の訪れを告げる鮮やかな色彩を満喫できます。
谷間群生地と合わせて散策することで、それぞれ異なる角度からミツマタの森のダイナミックな広がりを体感できる名所です。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒879-4632 大分県玖珠郡九重町松木野倉
野倉の里ミツマタの森(大分県)
九重町野倉地区全体を指すミツマタの名所で、地域住民が手入れを行うことで見事な群生が維持されています。
集落を囲むように杉林の下に広がるミツマタの黄色い海は、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような幻想的な美しさを見せます。
地元の温かい歓迎を受けながら、澄んだ空気のなかで満開のミツマタ林をのびのびと歩き、心温まる春の休日を過ごせるロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒879-4632 大分県玖珠郡九重町松木野倉
小半のミツマタ群生地(大分県)
佐伯市本匠の杉林のなかに広がる、大分県内屈指の規模を誇るミツマタの群生地。
早春を迎えると、杉の木立の足元を埋め尽くすように黄色いポンポン状の花がいっせいに咲き誇り、森全体が甘く爽やかな香りに包まれます。
木漏れ日に照らされて黄金色に輝く花の絨毯は「妖精の森」と呼ぶにふさわしく、幻想的な春の風景をのんびりと楽しめる絶景スポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒879-3302 大分県佐伯市本匠大字小半
西方寺のミツマタ(大分県)
国東市の両子山(ふたごさん)山麓にある西方寺の周辺に群生する、国東半島に春の訪れを告げる花の絶景。
山の斜面や林道沿いをミツマタの黄色い花が覆い尽くし、静寂に包まれた山寺の風景にパッと明るい彩りと甘い香りを添えます。
六郷満山の歴史を感じる深い森のなかで、木漏れ日を浴びてキラキラと輝く愛らしい花々に囲まれながら散策を楽しめる癒しのスポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒873-0354 大分県国東市安岐町両子
古閑の滝ミツマタ群生地(熊本県)
阿蘇市の冬の風物詩である氷瀑「古閑(こが)の滝」の周辺に広がる、春を告げるミツマタの群生。
厳しい冬の寒さが和らぐ頃、滝へと続く遊歩道沿いや周辺の山肌に黄色いミツマタの花が咲き乱れ、氷の世界から春へのダイナミックな移ろいを感じさせます。
阿蘇の雄大な自然のなかで、雪解け水が流れる音を聞きながら、春の芽吹きを力強く感じられる絶好のハイキングスポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒869-2611 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
中国エリアのミツマタ・観光スポット
中国エリアからは、渓流や山間の自然とともに楽しめる名所をご紹介します。岡山県の「若杉渓谷 ミツマタ群生地」は、清らかな渓流沿いにミツマタが自生し、せせらぎの音を聞きながら美しい花を愛でることができる癒やしのスポットです。「袴ヶ仙のミツマタ」も見事な群生を見せます。
広島県の「向原ミツマタ群生地」も、のどかな山の風景の中に黄色い花がぽんぽんと咲き並び、静かな春の訪れを感じられるおすすめの観光名所となっています。
中国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
若杉渓谷 ミツマタ群生地(岡山県)

西粟倉村の自然豊かな若杉天然林へと続く渓谷沿いに広がる、手付かずの自然に抱かれたミツマタの群落。
渓流のせせらぎに耳を澄ませながら森の奥へと進むと、清らかな水辺の斜面を黄色いポンポン状の花が埋め尽くす幻想的な景色が現れます。
冷涼な渓谷の空気とミツマタの甘い香りが入り混じるなか、マイナスイオンをたっぷりと浴びて心身ともにリフレッシュできる名所です。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒707-0504 岡山県英田郡西粟倉村大茅
袴ヶ仙のミツマタ(岡山県)
美作市にそびえる袴ヶ仙(はかまがせん)の登山道沿いに群生する、山歩き愛好家に知られる美しいミツマタの森。
静かな針葉樹林の足元を覆うようにミツマタが咲き広がり、木漏れ日が差し込むと黄色い花が暗い森の中でスポットライトを浴びたように輝きます。
静寂な山の空気を吸い込みながら、登山の疲れを優しく癒してくれる可憐な花々との出会いを楽しめる穴場的ロケーションです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒707-0004 岡山県美作市(袴ヶ仙登山道)
向原ミツマタ群生地(広島県)
安芸高田市向原町の林道沿いに広がる、地域の人々に大切に手入れされている美しいミツマタの群生地。
早春には谷あいの斜面いっぱいに黄色い花が咲き揃い、かすみ草のような柔らかな風景が周囲ののどかな山並みと見事に調和します。
観光地化されていない素朴な自然のなかで、柔らかな春の日差しと甘い香りに包まれ、のんびりとした時間を過ごせるスポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒739-1201 広島県安芸高田市向原町
四国エリアのミツマタ・観光スポット
四国エリアからは、杉林の中に広がる神秘的な群生地をご紹介します。愛媛県の「みつまたの里」や徳島県の「神山町のミツマタ群生地」は、手入れの行き届いた杉林の足元にミツマタが咲き乱れる知る人ぞ知る絶景スポット。
空へと真っ直ぐ伸びる杉の黒い幹と、足元を覆うミツマタの鮮やかな黄色のコントラストが非常に美しく、まるで絵本の世界に迷い込んだような写真を撮影することができます。
四国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
みつまたの里(愛媛県)

四国中央市新宮町に広がる、かつて和紙の原料として栽培されていたミツマタが山肌を覆い尽くす圧巻の群生地。
杉林の間に黄色い花の絨毯がどこまでも続き、霧が立ち込める日には花々が白く霞み、この世のものとは思えないほど幽玄な世界を作り出します。
起伏のある山道を歩きながら、四国の深い山々が育んだ自然の造形美と、春の訪れを全身で感じられるロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒799-0301 愛媛県四国中央市新宮町
神山町のミツマタ群生地(徳島県)
豊かな自然とアートが融合する神山町の山間部にひっそりと広がる、知る人ぞ知るミツマタの森。
澄んだ沢の水音を聞きながら林道を奥へと進むと、静寂な杉林のなかに突如として黄色い花のパノラマが出現し、訪れる者を驚かせます。
自然そのままのワイルドな景観のなかで、たくましく咲き誇るミツマタの生命力を間近で観察できる癒しの絶景スポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒771-3310 徳島県名西郡神山町(山間部一帯)
関西エリアのミツマタ・観光スポット
関西エリアは、ハイカーから絶大な人気を集めるミツマタの名所が豊富です。滋賀県の多賀町にある「ミツマタ群生地」や「高畑山 ミツマタ群生地」は、関西屈指の規模を誇る一面の黄色い絨毯が圧巻。京都府の「ミツマタとシャガの群生地 老富(おいとみ)」ではシャガの花とのリレーが楽しめ、「天王山 ミツマタロード」も人気のハイキングコースです。
兵庫県は、「丹波市 国道429号 ミツマタ群生地」や、「みつまた群生地(朝来市)」「ミツマタ群生地(宍粟市)」、そして「本谷のミツマタ」など、山深いエリアに妖精の森が点在。大阪府の「青貝山 ミツマタ群生地」も、自然豊かな里山歩きと花鑑賞を同時に楽しめる映えスポットです。
関西エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
ミツマタ群生地(滋賀県)

多賀町の山奥に広がる、関西でも有数の規模を誇る一面黄金色のミツマタ群生地。
見渡す限りの杉林の斜面が黄色い花で埋め尽くされ、林道から少し見下ろすように広がるその景色は、まさに春の妖精が舞い降りたかのような美しさです。
清らかな山の空気と強烈な甘い香りに包まれながら、大自然のスケール感を存分に味わえる関西屈指のフォトジェニックな名所です。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒522-0317 滋賀県犬上郡多賀町
高畑山 ミツマタ群生地(滋賀県)
甲賀市と三重県の県境にそびえる高畑山の麓に広がる、一面黄色に染まる美しいミツマタの群生。
なだらかな斜面や谷筋に沿って無数のミツマタが咲き乱れ、鈴鹿山脈の自然の豊かさを感じさせるダイナミックな景観が広がります。
登山の前に立ち寄り、朝の冷涼な空気のなかで甘い香りを放つ黄色い花の海を静かに眺められるスポットです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒528-0202 滋賀県甲賀市土山町
ミツマタ群生地(宍粟市)(兵庫県)

「森林王国」として知られる宍粟市(しそうし)の深い森の中に広がる、見事なミツマタの群落。
杉やヒノキの真っ直ぐな幹と、足元を覆うミツマタの柔らかな黄色のコントラストが、林業で栄えたこの地ならではの美しい森の景観を作り出します。
整備された林道をのんびりとハイキングしながら、春の柔らかな日差しと森林浴を同時に満喫できる癒しのロケーションです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒671-2501 兵庫県宍粟市(山間部)
本谷のミツマタ(兵庫県)

多可町の笠形山へと続く本谷(ほんだに)の登山道沿いに群生する、ハイカーに愛されるミツマタの森。
静寂な針葉樹林の斜面に黄色いミツマタが連なり、登山の疲れを吹き飛ばしてくれるような明るい色彩と香りで出迎えてくれます。
澄み切った沢の水と豊かな自然に抱かれながら、ひたむきに咲く春の花々に囲まれてリフレッシュできる名所です。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒679-1322 兵庫県多可郡多可町八千代区
丹波市 国道429号 ミツマタ群生地(兵庫県)
丹波市青垣町の国道429号(榎峠)沿いの斜面に群生する、ドライブ途中に気軽に楽しめる花の絶景。
春になると国道のすぐ脇の斜面が黄色いポンポンのような花で覆われ、山間のカーブを曲がるたびに美しい春の色彩が目に飛び込んできます。
車窓からでもミツマタの愛らしい姿を楽しめるため、ツーリングやドライブのついでに春の訪れをのびのびと味わえるロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒669-3831 兵庫県丹波市青垣町(国道429号沿い)
みつまた群生地(朝来市)(兵庫県)
朝来市(あさごし)の自然豊かな山間に広がり、手付かずの自然のままに咲き誇るミツマタの群生地。
静かな渓流沿いの斜面を黄色い花が覆い尽くし、清らかな水の音と甘い花の香りが混ざり合う、心安らぐ里山の風景が広がります。
観光客の少ない静寂な環境のなか、木漏れ日に輝く黄色の絨毯を独り占めできる穴場的スポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒669-5201 兵庫県朝来市(山間部)
ミツマタとシャガの群生地 老富(京都府)
綾部市の奥上林地区(老富町)に広がる、春のミツマタと初夏のシャガが連続して見頃を迎える神秘の森。
杉林のなかに広がる一面の黄色いミツマタの絨毯は圧巻で、少し霧がかった日にはさらに幻想的で幽玄な雰囲気が漂います。
地域住民が整備した歩きやすい遊歩道を散策し、京都の奥深い自然が織りなす「妖精の森」の美しさに浸れる絶景のロケーションです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒623-1131 京都府綾部市老富町
天王山 ミツマタロード(京都府)
大山崎町の歴史ある天王山のハイキングコース沿いに整備された、春を告げるミツマタの小道。
登山道の両脇を可愛らしい黄色い花が彩り、歴史的な舞台となった山を登りながら、甘い香りと春の暖かな日差しを楽しめます。
山頂までの心地よいトレッキングと合わせて、身近な自然の中で気軽にミツマタの群生を鑑賞できる人気のスポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎(天王山ハイキングコース)
青貝山 ミツマタ群生地(大阪府)
豊能町の青貝山にひっそりと群生する、大阪府内では珍しい野生のミツマタの群落。
沢沿いの湿り気のある斜面に黄色い花が咲き広がり、大阪近郊にありながら手付かずの豊かな自然の姿を残しています。
小鳥のさえずりと沢のせせらぎを聞きながら、早春のハイキングを満喫できる穴場的な癒しの名所です。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒563-0103 大阪府豊能郡豊能町(青貝山)
東海エリアのミツマタ・観光スポット
東海エリアからは、広大な森や県境の山々に広がるダイナミックな群生地をご紹介します。三重県の「美杉町石名原のミツマタ群生地」や「ミツマタの森」は、山の斜面を黄色く染め上げる圧倒的な光景が広がります。三重と奈良の県境に位置する「学能堂山 ミツマタ群生地」も登山客に大人気。
静岡県では「浜松市天竜区のミツマタ群生地」や、富士山と花を楽しめる「白糸自然公園」がおすすめ。愛知県の「ミツマタ群生地(新城市)」「ミツマタ群生地(岡崎市)」、そして愛知と静岡の県境にある「鳶ノ巣山 ミツマタ群生地」など、豊かな自然環境の中で春爛漫の絶景に出会えます。
東海エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
美杉町石名原のミツマタ群生地(三重県)


津市美杉町の静寂な杉林のなかに、約1.5ヘクタールにわたって黄色い絨毯が広がる県内有数の名所。
間伐されて光が差し込むようになった森でミツマタが一気に繁殖し、木漏れ日を浴びて黄金色に輝くメルヘンチックな世界を作り出しています。
林道沿いに美しく群生しており、甘い香りのなかで森林浴をしながらゆったりと写真撮影を楽しめるロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒515-3421 三重県津市美杉町石名原
ミツマタの森(三重県)

亀山市の野登山(ののぼりやま)周辺などに点在する、豊かな森の中に広がるミツマタの群落。
鈴鹿山脈の自然のなか、針葉樹の暗い森の足元を黄色いポンポンのような花が明るく照らし、春の訪れをいち早く知らせてくれます。
山歩きを楽しみながら、不意に現れる鮮やかな花の海と森の静寂に心癒される、大自然の魅力が詰まったスポットです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒519-0223 三重県亀山市(鈴鹿山脈一帯)
学能堂山 ミツマタ群生地(三重県・奈良県境)
津市と御杖村の境界に位置する学能堂山(がくのどうやま)の登山道沿いに広がる、美しいミツマタの群生。
登山開始直後の林道脇に黄色い花の海が広がり、急登を控えたハイカーの目と心を優しく癒してくれます。
山頂に広がる大草原の絶景パノラマと合わせて、早春の山が魅せる色彩豊かなコントラストを心ゆくまで堪能できる名所です。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒515-3532 三重県津市美杉町(学能堂山登山口)
浜松市天竜区のミツマタ群生地(静岡県)


浜松市天竜区の林業が盛んな山間部にひっそりと群生する、杉林とミツマタの美しいコラボレーション。
手入れの行き届いた真っ直ぐな人工林の下で、和紙の原料として植えられたミツマタが野生化し、一面を黄色く染め上げる幻想的な景色が広がります。
静かな山里の空気のなかで、森の美しさと春の恵みをのびのびと味わえる穴場的ロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒431-3301 静岡県浜松市天竜区(山間部一帯)
白糸自然公園(静岡県)

富士宮市の名勝・白糸の滝の近くに整備された、富士山を間近に望む広大で自然豊かな公園。
早春には園内の遊歩道沿いにミツマタが咲き誇り、残雪の富士山の雄大な姿を背景に、黄色い可憐な花が春の訪れを告げます。
富士山の大パノラマと色鮮やかな花々の競演を楽しみながら、広々とした公園で家族連れでものんびりとくつろげるスポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒418-0103 静岡県富士宮市原748-34
ミツマタ群生地(新城市)(愛知県)


新城市の作手(つくで)地区などの山間部に広がる、林道沿いにひっそりと咲き誇るミツマタの森。
静かな沢沿いや斜面に黄色い花が咲き乱れ、愛知県内でありながら深山幽谷の趣を感じさせる神秘的な風景に出会えます。
奥三河の豊かな自然のなか、甘い香りに包まれて静寂な森の散歩をゆったりと満喫できる癒しの名所です。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒441-1414 愛知県新城市作手(山間部)
ミツマタ群生地(岡崎市)(愛知県)

岡崎市の自然豊かな山あいに位置する、千万町(ぜまんぢょう)地区周辺に広がるミツマタの群生。
清らかな水が流れる沢沿いを黄色い花が彩り、春のポカポカとした陽光に照らされてキラキラと輝く美しい景色が広がります。
茅葺き屋根の古民家など、日本の原風景が残る里山の空気とともに、素朴で愛らしいミツマタの姿に心和むロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒444-3601 愛知県岡崎市千万町町
鳶ノ巣山 ミツマタ群生地(愛知県・静岡県境)
新城市と静岡県の県境付近にそびえる鳶ノ巣山(とびのすやま)の麓に広がる、一面のミツマタ群落。
見渡す限りの杉林の斜面が黄色い花で覆い尽くされ、林道から見上げるとまるで黄金色の壁のように迫力のある景色が広がります。
ハイキングやツーリングの途中に立ち寄り、大自然のダイナミックな春の息吹を存分に体感できる絶景スポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒441-1601 愛知県新城市(鳶ノ巣山周辺)
北陸エリアのミツマタ・観光スポット
今回、北陸エリアで特筆すべき大規模なミツマタの名所は「該当なし」となります。 春の森を彩る黄色い絨毯を楽しみたい場合は、東海エリアや関西エリアへ足を伸ばすハイキングやドライブ旅行がおすすめです。
北陸エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
甲信越エリアのミツマタ・観光スポット
甲信越エリアからは、富士山麓の自然とともにハイキングを楽しめるスポットをご紹介します。山梨県の「都留(つる)アルプスミツマタ群生地」は、気軽に歩けるご当地アルプスとして人気のハイキングコース沿いにあります。
早春の陽光を浴びて斜面を埋め尽くすように咲くミツマタの群生は、冬枯れの森の中でひときわ鮮やかに輝き、ハイカーの目を楽しませてくれるおすすめの絶景スポットです。
甲信越エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
都留アルプスミツマタ群生地(山梨県)

都留市の市街地近くに連なるご当地アルプス「都留アルプス」の登山道沿いに広がるミツマタの群生。
早春のまだ葉の落ちた明るい森のなかに黄色いポンポン状の花が咲き乱れ、富士山の絶景パノラマとともに登山者の目を楽しませてくれます。
アクセスが良く歩きやすいハイキングコースで、澄んだ空気と花の香りに包まれながら気軽に春の山歩きを満喫できるロケーションです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
関東エリアのミツマタ・観光スポット
関東エリアは、SNSで「桃源郷」と話題になるほど美しい群生地が揃います。栃木県の「焼森山 ミツマタ群生地」は、杉林の中に広がる日本最大級のミツマタの森で、光のシャワーを浴びて輝く様子は言葉を失うほどの美しさです。群馬県の「屋敷山 ミツマタ群生地」も見渡す限りの絶景が広がります。
神奈川県の「不動尻 ミツマタ大群生地」や「ミツマタ桃源郷」は、丹沢の山中に広がる幻想的なスポットで、多くの登山客や写真家が訪れます。「城山かたくりの里」でも、春の妖精たちとともに可愛らしいミツマタの花を鑑賞することができます。
関東エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
屋敷山 ミツマタ群生地(群馬県)

下仁田町の屋敷山山麓に広がる、杉林のなかに黄色い花の絨毯が広がる幻想的なミツマタの森。
地元有志によって遊歩道が美しく整備されており、木漏れ日が差し込むと足元の黄色い花がスポットライトを浴びたように神々しく輝きます。
群馬ののどかな山あいの空気のなか、甘い香りに包まれながら「妖精の森」をゆっくりと散策できる癒しの名所です。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒370-2627 群馬県甘楽郡下仁田町南野牧
焼森山 ミツマタ群生地(栃木県)

茂木町の焼森山(やきもりやま)の谷あいに広がる、関東屈指の規模を誇る一面黄金色のミツマタ群生地。
杉林の斜面を黄色いミツマタが埋め尽くし、早朝には谷間に差し込む光芒(天使の梯子)と花の絨毯が織りなす奇跡的な絶景を狙って多くのカメラマンが訪れます。
圧倒的なスケール感と神秘的な光の芸術に心打たれる、春の関東を代表するドラマチックなロケーションです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒321-3561 栃木県芳賀郡茂木町
城山かたくりの里(神奈川県)

相模原市の城山に位置する、個人の所有地を春の時期だけ一般開放している自然豊かな花の名所。
カタクリの群生で有名ですが、同じ時期にミツマタや雪割草などの山野草も一斉に咲き揃い、山の斜面が極彩色の花の楽園へと姿を変えます。
丁寧に手入れされた里山の風景のなか、可憐な花々の競演を眺めながら春のポカポカとした暖かさをのびのびと味わえるスポットです。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒252-0111 神奈川県相模原市緑区川尻
ミツマタ桃源郷(神奈川県)

松田町の寄(やどりき)地区に広がる、地域の人々によって大切に育てられた見事なミツマタの森。
山林の斜面一面に約1万株とも言われるミツマタが咲き乱れ、満開時には見渡す限り黄色い花に覆い尽くされる圧巻の「桃源郷」が出現します。
清らかな渓流の音を聞きながら、圧倒的なスケールとむせかえるような甘い香りに包まれて心身ともにリフレッシュできる名所です。
見頃:3月中旬〜4月上旬
〒258-0001 神奈川県足柄上郡松田町寄
不動尻 ミツマタ大群生地(神奈川県)
厚木市の丹沢山塊の東麓、かつてのキャンプ場跡地に広がる広大なミツマタの群落地。
林道を約1時間ほどハイキングした先に突如として現れる黄色の絨毯は感動的で、静かな森のなかに広がる幻想的な景色は登山の疲れを一瞬で忘れさせてくれます。
沢のせせらぎと野鳥の声をBGMに、大自然のなかにひっそりと隠された秘密の花園を心ゆくまで満喫できるロケーションです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒243-0121 神奈川県厚木市七沢(不動尻)
東北エリアのミツマタ・観光スポット
東北エリアからは、遅い春の訪れとともに山を彩る名所をご紹介します。宮城県の「仙南みつまたの森」や「女川ミツマタ群生地」は、地域の方々が整備した見事なミツマタの森です。
東北の冷たい風の中でひたむきに咲く黄色い花々は、春の暖かさと生命力を感じさせてくれます。のどかな自然の中で静かに花と向き合える、おすすめの観光名所となっています。
東北エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
仙南みつまたの森(宮城県)
川崎町の山あいにひっそりと広がる、東北地方では珍しい大規模なミツマタの群生地。
杉林のなかに黄色い花の海が広がり、遅い東北の春の訪れをいち早く告げるかのように、静寂な森をパッと明るい色彩と甘い香りで満たします。
雪解け直後の澄み切った空気のなか、手付かずの自然が魅せる幻想的な光景をのんびりと楽しめる穴場的スポットです。
見頃:4月上旬〜下旬
〒989-1502 宮城県柴田郡川崎町
女川ミツマタ群生地(宮城県)
女川町の海岸からほど近い山林に広がる、潮風を感じながら春の花を楽しめるミツマタの群生地。
津波の被害から復興に向かう町の山あいで、地域の人々によって守られてきた黄色い花々が、力強くも優しい春の息吹を感じさせてくれます。
リアス式海岸の美しい海の景色と合わせて、三陸の自然のたくましさと春の訪れを穏やかな気持ちで味わえる名所です。
見頃:4月上旬〜下旬
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町
北海道エリアのミツマタ・観光スポット
今回、北海道エリアで特筆すべき大規模なミツマタの名所は「該当なし」となります。 ミツマタの群生絶景をお探しの場合は、本州への春のお出かけをぜひ計画してみてください。
北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
絶景のお出かけで役立つ情報
ミツマタは、冬の終わりから早春にかけて、葉が出るよりも先に花を咲かせるのが特徴です。つぼみの時期は白っぽく、開花が進むにつれて内側の鮮やかな黄色が顔を出し、森全体が黄金色に染まっていきます。
開花や見頃の時期は、温暖な九州・四国エリアでは「3月上旬〜3月下旬」、本州の関西〜関東エリアでは「3月中旬〜4月上旬」、標高の高い場所や東北エリアでは「4月上旬〜4月下旬」に見頃のピークを迎えます。
ミツマタは花期が比較的長く、ジンチョウゲ科ならではの甘く爽やかな香りも魅力です。杉林の木漏れ日を浴びる時間帯(午前中から昼過ぎ)が最も美しく輝いて見えるため、写真撮影を狙うなら晴れた日の午前中のお出かけがおすすめです。
失敗しないための「旅の持ち物」
ミツマタの群生地は、駐車場から林道や山道を数十分ほど歩いた森の奥深くにあることが多いため、必ず歩き慣れたスニーカーやトレッキングシューズで訪れましょう。早春の森の中は冷え込むため、体温調節がしやすい上着が必須です。また、未舗装の斜面を歩くこともあるため、両手が空くリュックサックが便利。幻想的な絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーは忘れずに持参しましょう。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
春の花めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
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