【全国】美しい彼岸花めぐり!日本が誇る秋の絶景・おすすめ観光名所まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
秋の訪れとともに、燃えるような鮮やかな赤色で風景を染め上げる「彼岸花(曼珠沙華)」。 お出かけシーズンになると、「写真映えするような彼岸花が咲いているところはないかな?」と探す方も多いのではないでしょうか。
日本全国には、ただ単にその地域に花が咲いているというだけでなく、観光スポットとしてしっかり名前を挙げておすすめできる見事な絶景名所が数多く存在します。
視界一面が真紅に染まる埼玉県の「巾着田曼珠沙華公園」や、棚田の緑と花々のコントラストが美しい福岡県の「つづら棚田」、そして川沿いを鮮やかに彩る愛知県の「矢勝川堤の彼岸花」など、見応えのある名所が各地に点在しています。
今回は、そんな秋ならではの絶景を満喫できる全国の彼岸花スポットを、九州、中国、四国、関西、東海、北陸、甲信越、関東、東北・北海道の9エリアに分類してまとめました。 カメラを片手に足を運びたくなる、人気のおすすめ観光名所をご案内します。
全国の彼岸花絶景スポットマップとエリア分け
一言で彼岸花と言っても、のどかな田園風景に咲き誇るものから、歴史あるお寺の境内を彩るもの、川沿いの土手を果てしなく続くものまで、そのロケーションは多岐にわたります。
秋の風情を感じながら絶景を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
全国に点在する名所を効率よく巡るため、各エリアごとの特徴とスポットをご紹介します。
九州エリアの彼岸花・観光スポット
九州エリアには、日本の原風景とも言える棚田を鮮やかに彩る名所が点在しています。福岡県の「つづら棚田」は、幾重にも連なる美しい棚田のあぜ道に彼岸花が咲き誇り、緑と赤のコントラストが素晴らしい人気のお出かけスポットです。
また、宮崎県の「坂元棚田展望所」や、歴史を感じる「南郷城跡」、石仏と彼岸花が不思議な空間を作り出す「高鍋大師」など、秋ならではの絶景を楽しめるおすすめの観光名所が揃っています。
九州エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
南郷城跡(宮崎県)

標高のある場所に位置し、町や海を一望できる歴史的なスポット。
秋には彼岸花が咲き誇り、赤く彩られた風景が訪れる人々を魅了します。
かつての山城の名残を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
整備された遊歩道からは、自然の中に点在する遺構を楽しむことも可能です。
静けさと景観の美しさが調和した、心落ち着く場所です。
見頃:9月中旬〜10月上旬(彼岸花)
〒889-3202 宮崎県日南市南郷町中村
坂元棚田展望所(宮崎県)

美しい段々畑の風景が広がる絶景スポット。
江戸時代から続く棚田の風景は、日本の原風景とも言える趣があり、四季折々で異なる表情を見せてくれます。
特に田植えや稲刈りの時期には、地域の暮らしを感じられる風景が広がります。
展望所からは全体を一望でき、写真スポットとしても人気です。
〒889-2512 宮崎県日南市酒谷
高鍋大師(宮崎県)

地元では「大師山公園」として親しまれる場所。
丘の上に数多くの石仏が並ぶ、個性的な景観が広がっています。
釈迦像や観音像など多彩な仏像が点在し、静かな空気の中に信仰の深さが感じられます。
特に秋には彼岸花が一面に咲き誇り、赤く染まった花々と石像のコントラストが印象的です。
例年見頃を迎える時期には、多くの見物客が訪れ、幻想的な風景を楽しんでいます。
見頃:9月下旬〜10月上旬(彼岸花)
〒884-0005 宮崎県児湯郡高鍋町
つづら棚田(福岡県)

彼岸花が有名な棚田百選。見ごろは9月中旬。
シーズン中に行きましたが、人が大勢おり、棚田と彼岸花が映えまくっていました。
300枚と大規模な棚田となっており、全部を見ようとするとお散歩どころではありません。
上からも下からも2つとない景色ばかりで、小一時間エンジョイできます。
〒839-1413 福岡県うきは市浮羽町新川3227
中国エリアの彼岸花・観光スポット
中国エリアは、のどかな自然と歴史が交差するスポットが魅力です。岡山県の「大垪和西の棚田(おおはがにしのたなだ)」は、すり鉢状に広がる雄大な棚田の斜面を彼岸花が彩り、見事な景観を生み出します。同じく岡山県の「川東公園」も、秋の散策にぴったりの名所です。
また、鳥取県の「上淀廃寺跡」では、古代の寺院跡に咲く彼岸花がどこかミステリアスな雰囲気を漂わせ、写真映えする観光スポットとして人気を集めています。
中国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
大垪和西の棚田(岡山県)

久米郡美咲町に広がる、緩やかな山あいに築かれた棚田の風景。
日本の棚田百選にも選ばれた美しさで、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
特に春の水張りの時期や秋の黄金色の稲穂が広がる風景は、圧巻の美しさ。
人の営みと自然が調和した景観は、心を和ませてくれます。
静かな里山の風景を楽しみながら、ゆったりと散策するのにぴったりの場所です。
見頃:5月上旬(田植え)、9月中旬(稲穂)
〒709-3726 岡山県久米郡美咲町大垪和西419−1
真庭市川東公園 彼岸花(岡山県)

真庭市にある川沿いの公園で、秋になると彼岸花が一面に咲き誇ります。
川の両岸を赤く彩る花々はまるで絨毯のようで、多くの人の目を楽しませてくれます。
地域の人々が大切に手入れを続けてきた風景は、毎年多くの写真愛好家を引きつけます。
遊歩道も整備されており、花の間をゆったりと歩くことができます。
秋の訪れを感じる風景として、多くの人に親しまれているスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒719-3103 岡山県真庭市古見64
上淀廃寺跡(鳥取県)

上淀廃寺跡は奈良時代に建てられたと伝わる寺院跡で、国の史跡にも指定されています。
現在は基壇や礎石が残り、当時の伽藍配置を想像しながら歴史に触れることができます。
落ち着いた雰囲気の中に、古代の文化と信仰の息吹が感じられる場所です。
秋には境内や周辺に真っ赤な彼岸花が咲き、幻想的な景観が広がります。
鮮やかな花々と歴史的な石組みが調和し、訪れる人の心を静かに魅了します。
近くには上淀白鳳の丘展示館もあり、当時の寺院文化をより深く学ぶことができます。
見頃:9月中旬〜下旬(彼岸花)
〒689-3411 鳥取県米子市淀江町福岡1099
四国エリアの彼岸花・観光スポット
四国エリアには、地域の人々に愛される美しい風景が広がっています。徳島県の「しらさぎ大橋の彼岸花」は、川沿いに真っ赤な帯が続く見事な景観を楽しめます。また、愛媛県の「稲積癒しの里山」は、その名の通り里山の豊かな自然の中に彼岸花が群生し、日常を忘れさせてくれる心安らぐお出かけスポットです。
四国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
窪野彼岸花群生地(愛媛県)
松山市の郊外、緑豊かな山間部に広がる県内有数の彼岸花の群生地。
秋の訪れとともに斜面や休耕田を埋め尽くすように数万本もの花が咲き誇り、辺り一面が鮮やかな赤色に染まります。
周囲ののどかな里山風景や木々の緑と、彼岸花の赤が織りなすコントラストが非常に美しく、写真映えするロケーション。
過剰な演出や人工物が少なく、静かで落ち着いた環境の中で、日本の秋ならではの情緒あふれる一枚をすっきりと撮影できるスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒791-1134 愛媛県松山市窪野町
稲積癒しの里山(愛媛県)
のどかな田園風景が広がる山間部に位置し、地域の人々によって大切に整備された自然豊かな里山。
秋になると斜面や田んぼの畦道に数多くの彼岸花が咲き乱れ、里山全体が美しい赤色に染まります。
昔ながらの日本の原風景と、情熱的な花の色が調和した空間は、どこか懐かしく心温まる美しさ。
静かな環境の中で、素朴で風情ある秋の景色をじっくりと撮影できる癒やしのスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒795-0071 愛媛県大洲市稲積
阿波しらさぎ大橋の彼岸花(徳島県)
吉野川に架かる「しらさぎ大橋」の周辺河川敷に広がる、彼岸花の群生スポット。
秋の訪れとともに鮮やかな赤い花が一面に咲き誇り、水辺の風景を華やかに彩ります。
近代的な橋のシルエットと、燃えるような花の赤が織りなすコントラストは非常にフォトジェニック。
開放感のある河川敷で、秋ならではの美しい情景を広々と切り取れるロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒770-0801 徳島県徳島市上吉野町〜川内町(しらさぎ大橋周辺)
関西エリアの彼岸花・観光スポット
関西エリアは、古寺と彼岸花の風情あるコラボレーションが見事です。奈良県の「佛隆寺」は、古くからの石段の参道両脇を彼岸花が埋め尽くすように咲き、まさに絵画のような絶景が広がります。また、同じく奈良県の「葛城一言主神社」周辺の田園地帯も、秋の風物詩として有名です。
滋賀県の「桂浜園地」では、琵琶湖の湖畔に群生する彼岸花が水辺の風景を赤く染め上げ、他にはない美しい映えスポットとなっています。
関西エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
佛隆寺(奈良県)
大和茶の発祥地としても知られる古刹で、風情ある石段の参道を彼岸花が彩る名所。
約200段の古い石段の両脇を這うように真っ赤な花が咲き誇り、境内へと続く美しい花のトンネルを作り出します。
歴史を感じさせる苔むした石段と、彼岸花の鮮烈な赤の対比は非常にドラマチック。
静寂に包まれたお寺の厳かな空気感とともに、日本の秋を象徴するような情緒あふれる一枚を撮影できるロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒633-0213 奈良県宇陀市榛原赤埴1684
葛城一言主神社(奈良県)
「一言(いちごん)さん」の愛称で親しまれる神社の周辺に広がる、のどかな田園地帯。
秋を迎えると、黄金色に色づいた稲穂と、畦道を縁取るように咲く真っ赤な彼岸花が見事なコントラストを描き出します。
実りの秋を象徴する田園風景と花の競演は、息を呑むほど鮮やかでフォトジェニック。
日本の美しい農村風景と秋の色彩を、スケール感たっぷりにフレームへ収めることができる絶景スポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒639-2318 奈良県御所市森脇432
桂浜園地(滋賀県)
琵琶湖の湖畔に位置し、波打ち際に沿って彼岸花の群生が広がる県内有数の名所。
どこまでも続く青い湖面を背景に、燃えるような赤い花が一帯を埋め尽くす光景は圧巻のスケールを誇ります。
琵琶湖の爽やかなブルーと彼岸花の鮮烈なレッドが織りなす色彩の対比は、非常に美しくドラマチック。
水辺の開放的な空間で、自然の息吹を感じるダイナミックな秋の風景を切り取れるスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒520-1602 滋賀県高島市今津町桂
東海エリアの彼岸花・観光スポット
東海エリアは、圧倒的な規模と独特の景観を持つ名所が密集する激戦区です。愛知県の「矢勝川堤の彼岸花」は、童話『ごんぎつね』の舞台として知られ、川沿いに約300万本の彼岸花が咲き誇る超人気スポット。また、「逢妻女川の彼岸花」や「稗田川の水上デッキ」など、水辺を彩る美しい名所も豊富です。「旧門谷小学校」の木造校舎と彼岸花のレトロな組み合わせも、ノスタルジックな絶景としておすすめです。
岐阜県では、「津屋川彼岸花」が川面に赤い花を映し出す幻想的な光景を楽しめるほか、「明星輪寺」や「やすらぎの林」など、自然の地形を活かした見応えのある観光名所が揃っています。
東海エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
八反田公園の彼岸花(愛知県)

赤、ピンク、黄色の3色の彼岸花を一ヶ所で楽しむことができる名所。
稗田川が流れる河川敷にカラフルな彼岸花がバランスよく咲き誇ります。
彼岸花は「赤→ピンク→黄色」の順で開花するため、時期によってはカラーに偏りが出てしまいます。
私は9月18日に訪問しましたが、運よく3色全ての彼岸花が咲くタイミングで訪れることができました。
彼岸花は、例年9月上旬から下旬にかけて赤、9月はじめ頃からピンク、少し遅れて黄色という順番で開花し、見頃を迎えます。
〒444-1313 愛知県高浜市向山町1丁目
矢勝川堤の彼岸花(愛知県)

300万本の彼岸花が咲き誇る、県内屈指の彼岸花スポット。
矢勝川と言うと、「ごんぎつね」の舞台にもなった場所のようです。
毎年秋になると、川沿いに美しい赤い彼岸花が咲き誇り、訪れる人々を魅了します。
彼岸花の赤と川の青が対照的な風景は、美しく幻想的です。
彼岸花の見頃は、例年9月下旬から10月初旬ごろです。
〒475-0966 愛知県半田市
逢妻女川の彼岸花(愛知県)


彼岸花の名所で、秋には川岸一面に赤や白の花々が広がり、まるで絵画のような風景を作り出します。
彼岸花の絶景スポットの中でも評判が高く、シーズン中は多くの人がこの地に足を運びます。
のどかな場所であるため、ゆっくり散歩をしながらリラックスするのもおすすめです。
彼岸花の見頃は、例年9月中旬から下旬ごろにかけて。
〒471-0038 愛知県豊田市宮上町6丁目
旧門谷小学校(愛知県)


大正時代に建てられた木造校舎の小学校。
NHK朝ドラ「エール」のロケ地として使用されたと聞いています。
小学校の中はアートな展開をしており、宿泊施設としての機能もあるようです。
他にも博物館やイベントスペースとして利用されています。
また、校門前の石橋の景色がエモいとSNSで話題となり、今では日中盛んに観光客が訪れている様子でした。
廃校舎を有効利用でもっとも成功している事例と言えます。
〒441-1944 愛知県新城市門谷宮下26
津屋川彼岸花(岐阜県)


津屋川堤防沿いにある美しい彼岸花の名所。
毎年秋になると川沿いに美しい彼岸花が咲き誇り、津屋川ひがん花まつりが開催されます。
夕方が特に評判が良く、夕日に照らされた彼岸花は幻想的な雰囲気を漂わせます。
彼岸花の見頃は、例年9月中旬から10月初旬ごろ。
〒503-0401 岐阜県海津市南濃町津屋
明星輪寺(岐阜県)


山のように盛り上がった奇岩がそびえる寺院。
開運や商売繁盛で祈願に訪れる方が多くいます。
彼岸花の名所として知られており、石段の脇やお地蔵様のそばにたくさんの彼岸花が咲き誇っています。
彼岸花以外にもヒメホタルが生息する珍しい場所であるため、町から外れた山の中腹にある寺院にも関わらず、多くの人が訪れていて驚きました。
彼岸花の見頃は、例年9月下旬から10月上旬ごろ。
〒503-2213 岐阜県大垣市赤坂町4610
やすらぎの林(岐阜県)


岐阜県屈指の彼岸花の名所。
シーズン中は全国各地から絶景を拝もうと多くの人が訪れます。
特に夕方は神秘的な光景が広がるため、カメラマンや観光客で賑わいます。
園内には彼岸花以外にも多くの樹木や花々が植えられており、散策路やベンチも設置されています。
訪れる人々にリラックスした時間を提供し、自然の中でのんびりと過ごすことができます。
彼岸花の見頃は、例年9月中旬ごろ。
他の彼岸花の名所に比べると開花が少し早めです。
〒501-0465 岐阜県本巣市軽海
北陸エリアの彼岸花・観光スポット
北陸エリアには、豊かな自然の中で静かに秋を感じられる名所が存在します。石川県の「香林寺」は「願い寺」とも呼ばれ、秋になると境内に咲く彼岸花と白い萩の花のコントラストが美しいスポットです。
また、新潟県の「雪国植物園」や、富山県の「ヒガンバナの里」など、地域の自然環境を活かして育てられた彼岸花が群生しており、のんびりとした秋のお出かけに最適です。
北陸エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
香林寺(石川県)
金沢市にある由緒あるお寺で、境内には定番の赤い彼岸花だけでなく、珍しい白い彼岸花も数多く咲き誇るのが特徴。
落ち着いた和の空間の中で、紅白の花が美しく咲き並ぶ情景はとてもフォトジェニック。
手入れの行き届いた風情あるお寺の雰囲気とともに、秋の深まりを感じさせるしっとりとした一枚を撮影できるスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒921-8031 石川県金沢市野町1丁目15-15
雪国植物園(新潟県)
長岡市の豊かな里山の自然をそのまま生かした、広大な植物園。
秋になると園内のあちこちに彼岸花が群生し、手付かずの緑の中に鮮やかな赤色が浮かび上がります。
建物などの人工物が視界に入りにくく、ありのままの自然と花の群生だけをすっきりと画面に収められるのが大きな魅力。
素朴な里山の情景と彼岸花のコントラストを、広々としたスケール感で切り取れるロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒940-2035 新潟県長岡市宮本町3丁目
ヒガンバナの里(富山県)
小矢部市の長閑な田園風景の中に広がる、地元の人々によって大切に整備された名所。
開花時期には、あぜ道を縁取るように真っ赤な彼岸花が帯状に咲き誇ります。
日本の原風景のような素朴な景色に、鮮烈な赤色が一直線に続く様子は非常にドラマチック。
静かな環境の中で、秋の訪れを告げる農村の情景を美しく撮影できるスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒932-0862 富山県小矢部市五郎丸491
甲信越エリアの彼岸花・観光スポット
甲信越エリアには、山間の涼やかな空気の中で咲き誇る名所があります。長野県の「嶺岳寺」は、山の傾斜を利用した境内一面に約5万本の彼岸花が咲き乱れ、まるで赤い絨毯を敷き詰めたような絶景を楽しむことができるおすすめの観光スポットです。
甲信越エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
嶺岳寺(長野県)
伊那市にある自然豊かなお寺で、長野県内有数の彼岸花の名所として知られています。
秋を迎えると、本堂へ続く石段や斜面一面を覆い尽くすように、数万株もの赤い花が咲き乱れます。
歴史ある寺院の荘厳な雰囲気と、情熱的な彼岸花の色彩が織りなすコントラストは圧巻。
斜面を真っ赤に染め上げるダイナミックな秋の絶景を、スケール感たっぷりに撮影できるロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒399-4431 長野県伊那市西春近5201
関東エリアの彼岸花・観光スポット
関東エリアには、日本最大級のスケールを誇る圧倒的な人気スポットがあります。埼玉県の「巾着田曼珠沙華公園」は、約500万本の彼岸花が林の中を真っ赤に染め上げ、まるで別世界に迷い込んだかのような体験ができる日本屈指の名所です。同じく埼玉県の「権現堂公園」も、桜の名所として有名ですが、秋には土手を彼岸花が鮮やかに彩ります。
また、茨城県の「西蓮寺」では、樹齢1000年を超える大イチョウの根元に咲く彼岸花が、荘厳な空気を感じさせる見事な絶景を生み出しています。
関東エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
巾着田曼珠沙華公園(埼玉県)
日高市を流れる高麗川の美しい S 字の曲流(巾着田)の中に広がる、日本最大級の彼岸花群生。
秋の訪れとともに林床一帯が約500万本の赤い花で埋め尽くされ、足元に赤いじゅうたんを敷き詰めたような圧倒的な絶景が広がります。
木々の木漏れ日に照らされる無数の花々と、どこまでも続くような赤いスケール感はまさに圧巻。
日本の秋を象徴するドラマチックで幻想的な風景を、存分にフレームへ収めることができる国内屈指の有名ロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒350-1251 埼玉県日高市大字高麗本郷125-2
権現堂公園(埼玉県)
幸手市に位置し、春の桜と菜の花で知られる堤防沿いに、秋には約350万本の彼岸花が咲き誇る名所。
青空の下、緑の木々とどこまでも続くような赤い花の帯が鮮やかなコントラストを描き出します。
広大な敷地に広がる圧倒的な花の密度と、開放感あふれるロケーションが魅力。
見渡す限りの赤と緑が織りなす、爽やかでスケール感たっぷりの秋の情景を切り取れるスポットです。
見頃:9月中旬〜下旬
〒340-0103 埼玉県幸手市内国府間887番地3
西蓮寺(茨城県)
行方市の豊かな自然に囲まれた古刹で、境内や周辺の斜面に数多くの彼岸花が群生しています。
歴史を感じさせる荘厳な山門や石段と、鮮烈な赤い花々が織りなす静寂と情熱のコントラストがとても印象的です。
古い歴史を持つ境内をゆっくりと巡りながら、情緒あふれる和の風景と彼岸花のコラボレーションをしっとりと撮影できるロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒311-3832 茨城県行方市小高1093
東北・北海道エリアの彼岸花・観光スポット
東北・北海道エリアの彼岸花は、涼しい気候の中で少し早めの秋の訪れを告げます。宮城県の「羽黒山公園」は、小高い丘の斜面に彼岸花が群生し、見晴らしの良い景色とともに赤い花々を楽しめるお出かけスポットです。
また、岩手県の「如意輪寺」では、趣のあるお寺の境内に咲く彼岸花が、静寂で心洗われるような日本の秋の風景を作り出しています。
東北・北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
羽黒山公園(宮城県)
大崎市にあり、毎年秋になると公園内や散策路の一面を真っ赤な彼岸花が美しく彩るスポット。
自然豊かな公園の起伏に富んだ地形に沿って花が咲き乱れ、素朴で温かみのある秋の風景を作り出しています。
豊かな緑の中に鮮やかな赤が映える、穏やかで心地よい空間が魅力。
静かな環境の中で、北国の自然と調和した美しい彼岸花の群生をじっくりと撮影できる場所です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒989-6127 宮城県大崎市古川穂波3丁目
如意輪寺(岩手県)
北上市にある歴史あるお寺で、境内や周囲のあぜ道を彼岸花が鮮やかに染め上げる隠れた名所。
静寂に包まれた和の空間に、情熱的な赤い花々がぽっと灯りをともしたかのように咲き誇ります。
観光地とはひと味違う、ひなびた風情と落ち着いた佇まいが大きな魅力。
日常の静けさの中に息づく日本の秋の原風景を、美しく切り取ることができるロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒024-0014 岩手県北上市下江釣子
絶景のお出かけで役立つ情報
彼岸花の絶景スポットは、川沿いの土手や棚田のあぜ道、自然豊かな公園の中に位置していることが少なくありません。
広範囲に点在する名所を効率よく巡るには、車での移動がおすすめです。また、早朝の人の少ない時間帯に訪れると、朝露に濡れて輝く彼岸花の幻想的な風景をより深く味わうことができます。日常から離れ、短い期間しか見られない秋の美しい景色を探求するひとときは、旅の素晴らしい思い出になるはずです。
失敗しないための「旅の持ち物」
あぜ道や未舗装の公園を歩く際は、滑りにくく歩き慣れたスニーカーなどの靴が必須です。また、自然に囲まれた場所では季節によって虫が出やすいため虫除けグッズがあると安心なほか、絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーを持参しておくと大変重宝します。体温調節がしやすく動きやすい服装など、事前の準備が快適な観光の鍵となります。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
花めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
日本全国・47都道府県の定番から穴場スポットまでをご紹介したブログ記事一覧です。
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