【全国】水仙(スイセン)の絶景スポットおすすめ25選!冬から春に映える人気観光名所と開花・見頃時期・お出かけ情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
冷たい海風が吹く冬から、暖かい日差しが降り注ぐ春にかけて、可憐な花と甘い香りで私たちを楽しませてくれる「水仙(スイセン)」。 雪中花(せっちゅうか)とも呼ばれるほど寒さに強く、斜面や海岸線を白や黄色に染め上げる風景は、冬から春のお出かけを彩る大人気の絶景です。
全国には、日本三大群生地として圧倒的なスケールを誇る福井県の「越前海岸 水仙群生地」や兵庫県の「灘黒岩水仙郷」、海と空の青に白い水仙が映える静岡県の「爪木崎」、そして春のスキー場を黄色い絨毯が覆う群馬県の「ノルンみなかみフラワーガーデン」など、見応えのある人気観光スポットが各地に点在しています。
今回は、冬から春にかけてフォトジェニックな絶景を満喫できる全国の「スイセン(水仙)」スポットを厳選し、九州から北海道までの10エリアごとにまとめました。
カメラやスマートフォンを片手に、爽やかな香りに包まれに行きたくなる、おすすめの観光名所と情報をご案内します。
全国のスイセン(水仙) 絶景スポットマップとエリア分け
一言で水仙の絶景と言っても、厳しい冬の日本海を背景に咲くダイナミックな群生地から、のどかな島の斜面を覆い尽くす名所、広大な公園やスキー場に黄色い絨毯が広がる春のスポットまで多岐にわたります。
甘く優しい香りを感じながら、白や黄色の花畑を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
広範囲に点在する全国の人気観光スポットを把握するため、エリアごとの特徴と厳選スポットをご紹介します。
九州エリアのスイセン・観光スポット
九州エリアからは、海風を感じながら花畑を楽しめる名所をご紹介します。福岡県の「のこのしまアイランドパーク」は、博多湾を見下ろす広大な花畑に水仙が咲き誇り、青い海とのコントラストが素晴らしい大人気のお出かけスポットです。
長崎県の「長崎のもざき恐竜パーク 水仙の丘」では、野母崎の海を背景に約1,000万球の水仙が咲き乱れ「水仙まつり」も開催されます。福岡県の「白野江植物公園」や宮崎県の「大塚原公園」でも、冬から早春にかけて美しい水仙の群生と豊かな自然を満喫できます。
九州エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
のこのしまアイランドパーク(福岡県)

博多湾に浮かぶ能古島の自然豊かな公園で、冬から春にかけて広大な斜面が水仙で覆われます。
海を見下ろすパノラマビューを背景に、可憐な白い花々が潮風に揺れる清々しい風景が広がります。
フェリーで渡る小旅行気分とともに、温暖な島の空気と花の香りに包まれて心身ともにリフレッシュできる名所です。
見頃:1月上旬〜2月下旬
〒819-0012 福岡県福岡市西区能古島
長崎のもざき恐竜パーク 水仙の丘(長崎県)
長崎半島の最南端、野母崎に位置する海と恐竜をテーマにした公園の小高い丘。
冬になると約1000万球もの水仙が咲き誇り、青い海と軍艦島(端島)のシルエットを背景に白い花の絨毯が広がります。
環境省の「かおり風景100選」にも選ばれた極上の香りを潮風とともに楽しみながら、壮大なパノラマを堪能できる絶景スポットです。
見頃:1月上旬〜下旬
〒851-0505 長崎県長崎市野母町
白野江植物公園(福岡県)
北九州市の周防灘を見下ろす小高い丘に広がる、四季折々の花木が美しい市内唯一の花の公園。
冬の澄んだ空気のなか、園内の「水仙の谷」などに数万本の日本水仙が咲き、落ち葉の積もる木立ちの中に清楚な姿を現します。
静かで落ち着いた和の風情を感じながら、のんびりと遊歩道を歩き、冷たい空気の中に漂う甘い香りをじっくりと味わえる名所です。
見頃:12月下旬〜2月上旬
〒801-0802 福岡県北九州市門司区白野江2丁目
大塚原公園(宮崎県)
小林市ののどかな丘陵地に位置する、春の桜と冬の水仙で地域の人々に親しまれている自然公園。
小高い山の斜面を覆い尽くすように数万本の日本水仙が植えられており、冬の青空の下で一斉に咲き誇ります。
観光地特有の混雑を避け、満開の水仙から漂う甘い香りに包まれながら、のびのびとした散策を楽しめる穴場的なロケーションです。
見頃:1月上旬〜2月上旬
〒886-0212 宮崎県小林市野尻町東麓
中国エリアのスイセン・観光スポット
中国エリアからは、絶景ロケーションと花の競演を楽しめるスポットをご紹介します。山口県の「角島灯台公園」では、美しい石造りの灯台と日本海の絶景を背景に可憐な水仙が咲き、「縄地ケ鼻公園」でものどかな風景の中で水仙を楽しめます。
島根県の「唐音水仙公園」は、日本海を見下ろす丘陵地に水仙が広がる知る人ぞ知る絶景スポット。広島県の「国営備北丘陵公園」では、春になると色鮮やかな花畑の一部に黄色い水仙が咲き、家族連れのピクニックに最適です。
中国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
国営備北丘陵公園(広島県)

庄原市に広がる、四季を通じて多彩な花と自然体験が楽しめる広大で美しい国営公園。
春の訪れとともに「みのりの里」などに数十万球のスイセンが咲き、黄色や白の明るい色彩が丘の斜面を埋め尽くします。
見渡す限りの広大な敷地で暖かな春の陽射しを浴びながら、家族連れでも一日中のびのびとピクニックや散歩を満喫できるスポットです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒727-0021 広島県庄原市三日市町4-10
唐音水仙公園(島根県)
益田市の日本海を見下ろす高台に広がる、国の天然記念物「唐音の蛇岩」に隣接する水仙の名所。
冬の日本海の荒波を背景に、約200万球の日本水仙が緑の斜面を真っ白に染め上げる圧倒的な景観が広がります。
冷たい海風の中で力強く咲く花の生命力と、どこまでも続く青い海の大パノラマを同時に味わえる感動的なロケーションです。
見頃:12月下旬〜1月下旬
〒699-3506 島根県益田市西平原町571-7
角島灯台公園(山口県)

エメラルドグリーンの海と大橋で知られる角島の西端、石造りの美しい洋式灯台の周辺に広がる公園。
冬の時期には灯台の足元や遊歩道沿いに群生する日本水仙が咲き、歴史ある白い灯台と可憐な花が絵画のような風景を作り出します。
日本海に沈む美しい夕日と水仙のコントラストを眺めながら、島ならではのゆったりとした時間を過ごせる絶景スポットです。
見頃:1月中旬〜2月中旬
〒759-5332 山口県下関市豊北町大字角島
縄地ケ鼻公園(山口県)
山陽小野田市の海沿い、周防灘を見渡す岬に整備された桜と水仙が美しい自然公園。
斜面いっぱいに約10万本とも言われる日本水仙が咲き揃い、冬の海風に揺れる白い花と海のブルーが見事な景色を描きます。
静かな波の音を聞きながら、甘い香りの漂う散策路をのんびりと歩き、心穏やかに海辺の冬景色を満喫できる名所です。
見頃:1月中旬〜2月中旬
〒756-0057 山口県山陽小野田市大字西高泊字縄地1646
四国エリアのスイセン・観光スポット
四国エリアからは、瀬戸内海の多島美と水仙のコラボレーションをご紹介します。香川県の「男木島(おぎじま)の水仙郷」は、フェリーで渡るのどかな島の斜面一面に水仙が咲き誇り、島散策とあわせて楽しめる映えスポットです。
愛媛県の「日本水仙花開道」は、双海町の海を見下ろす斜面に地元の人々が植え育てた水仙が広がり、青い海と空、そして白い水仙の絶景パノラマを堪能できる素晴らしい観光名所となっています。
四国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
日本水仙花開道(愛媛県)
伊予市双海町の海を見下ろす斜面に、地元住民が長年かけて大切に育て上げた見事な水仙畑。
青く澄んだ瀬戸内海と伊予灘を背景に、山の急斜面を覆い尽くすように白い日本水仙が咲き、海と花の息を呑むようなコラボレーションが広がります。
急な斜面を登りきったご褒美として、見渡す限りの海の大パノラマと豊かな花の香りを独り占めできる感動的なロケーションです。
見頃:12月下旬〜1月下旬
〒799-3312 愛媛県伊予市双海町串194
男木島の水仙郷(香川県)
瀬戸内海に浮かぶ猫とアートの島・男木島の、灯台へと続く遊歩道沿いに広がる水仙の群生地。
冬から春にかけて約1100万本もの水仙が斜面を埋め尽くし、石造りのレトロな「男木島灯台」と瀬戸内の多島美を背景に咲き誇ります。
のどかな島の空気と波音に包まれながら、ノスタルジックな風景の中をハイキング気分で歩ける癒しのスポットです。
見頃:1月下旬〜2月下旬
〒760-0091 香川県高松市男木町
関西エリアのスイセン・観光スポット
関西エリアからは、冬と春で異なる水仙の絶景を楽しめる名所をご紹介します。兵庫県の淡路島にある「灘黒岩水仙郷」は、日本三大水仙群生地の一つ。紀淡海峡を望む急斜面に数百万本の野生水仙が咲き誇る、関西の冬の風物詩です。
一方、滋賀県の「びわ湖バレイ 水仙の丘」は、春になると標高約1,100mの高原に数十万球の黄色い水仙が咲き乱れます。ロープウェイで登った先から琵琶湖の絶景と水仙の黄色い絨毯を同時に楽しめる、春の大人気スポットです。
関西エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
びわ湖バレイ 水仙の丘(滋賀県)

大津市の標高1,100mの山頂エリアにあり、日本最大の湖・琵琶湖の絶景パノラマを見下ろす高原リゾート。
雪解け後の春に約30万球のスイセンがゲレンデの斜面を黄色く染め上げ、「スイセンの丘」として見渡す限りの花の絨毯が広がります。
ロープウェイで一気に天空へと登り、澄み切った高原の風を感じながら、琵琶湖と黄色い花畑の圧倒的なスケール感を楽しめる名所です。
見頃:5月上旬〜中旬
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
灘黒岩水仙郷(兵庫県)

南あわじ市の諭鶴羽山(ゆづるはさん)から海へと続く、約45度の急斜面に広がる日本三大水仙群生地のひとつ。
野生の日本水仙が約500万本も群生し、眼下に広がる紀淡海峡の群青色と、斜面を覆う白い花のコントラストが圧巻の美しさを見せます。
海風に乗って運ばれる甘い香りに包まれながら、大自然の生命力と雄大な海の景色を全身で体感できるロケーションです。
見頃:1月上旬〜2月下旬
〒656-0551 兵庫県南あわじ市灘黒岩2
東海エリアのスイセン・観光スポット
東海エリアからは、伊豆半島の冬を彩る圧倒的スケールの名所をご紹介します。静岡県下田市にある「爪木崎」は、須崎半島の景勝地に約300万本の野流水仙が咲き乱れる大人気の絶景スポットです。
見頃の時期には「水仙まつり」が開催され、青い海、白い灯台、そして甘い香りに包まれた水仙の群生地は、どこを切り取ってもSNS映えする素晴らしいロケーションとなっています。
東海エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
爪木崎(静岡県)
下田市の須崎半島東端に位置する、真っ白な灯台と青い海、そして水仙の群生で知られる景勝地。
約300万本の野水仙が岬の斜面を埋め尽くすように咲き、赤いアロエの花との色鮮やかなコントラストが伊豆の冬の風物詩となっています。
海岸沿いの遊歩道を散策し、打ち寄せる波の音と強い花の香りを楽しみながら、ひと足早い春の訪れを感じられる絶景スポットです。
見頃:12月下旬〜1月下旬
〒415-0014 静岡県下田市須崎
北陸エリアのスイセン・観光スポット
北陸エリアは、日本最大級の水仙の群生面積を誇る「水仙の聖地」です。福井県の「越前海岸 水仙群生地」は日本三大水仙群生地の一つであり、厳しい日本海の荒波が打ち寄せる海岸線の斜面を、可憐な越前水仙が埋め尽くす光景は圧巻です。
「越前岬水仙ランド」や「越前水仙の里公園」では、水仙の歴史や文化に触れながら美しい景観を楽しむことができ、「梨子ヶ平千枚田水仙園」では棚田の風景と水仙が織りなす日本の原風景のような絶景を写真に収めることができます。
北陸エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
越前海岸 水仙群生地(福井県)
福井市の越前海岸沿いに広がる、日本三大水仙群生地のひとつであり、「越前水仙」のブランドで知られる国内最大の自生地。
日本海の荒波が打ち寄せる断崖絶壁や急斜面に、雪中花とも呼ばれる水仙が力強く咲き、海と花の荒々しくも美しい自然の造形美を見せます。
厳しい寒さのなかで凛と咲く花の気高さと、冬の日本海のダイナミックな景観をドライブしながら堪能できる名所です。
見頃:12月中旬〜1月下旬
〒910-3300 福井県福井市〜越前町(越前海岸一帯)
越前岬水仙ランド(福井県)
越前町の越前岬の高台に位置し、水仙の群生地のど真ん中に作られた広大で自然豊かな公園。
斜面を覆うように咲く日本水仙の真っ白な絨毯と、遠くまで見渡せる日本海のパノラマ、そしてギリシャ神話風の美しい建物のコラボレーションが楽しめます。
遊歩道を歩きながら越前水仙の芳醇な香りをたっぷりと吸い込み、視界を遮るもののない大パノラマに心癒されるロケーションです。
見頃:12月中旬〜1月下旬
〒916-0303 福井県丹生郡越前町血ヶ平27-1-2
越前水仙の里公園(福井県)
福井市の越前海岸沿いにあり、一年中水仙の花や香りを楽しむことができる栽培温室を備えた公園。
屋外の斜面にも天然の越前水仙が群生しており、日本海を見下ろしながら可憐な花と荒々しい海のコントラストを間近で観察できます。
水仙に関する資料館などの施設も充実しており、天候に左右されずに越前水仙の魅力にじっくりと触れることができるスポットです。
見頃:12月中旬〜1月下旬
〒910-3313 福井県福井市居倉町43-25
梨子ヶ平千枚田水仙園(福井県)
越前町の山間部にある梨子ヶ平(なしがだいら)地区の、かつて千枚田だった段々畑を利用した水仙の群生地。
海から少し離れた急峻な斜面に数え切れないほどの水仙が咲き乱れ、のどかな里山の風景と白い花の幾何学的な模様が広がります。
観光客の少ない静寂な環境で、地域の人々の手によって守り継がれてきた「天空の水仙畑」とも呼べる美しい原風景をゆったりと味わえる穴場的名所です。
見頃:12月下旬〜1月下旬
〒916-0302 福井県丹生郡越前町梨子ヶ平
甲信越エリアのスイセン・観光スポット
今回、甲信越エリアで特筆すべき水仙の名所は「なし」となります。 見渡す限りの水仙の絶景を楽しみたい場合は、日本一のスケールを誇る北陸エリアの越前海岸や、春のスキー場を彩る関東エリアの群馬県などへ足を伸ばすお出かけをご検討ください。
甲信越エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
関東エリアのスイセン・観光スポット
関東エリアは、冬から春にかけて長期間水仙を楽しめる名所が揃います。千葉県の「鋸南町(きょなんまち) 水仙郷」や「江月水仙ロード」は日本三大水仙群生地の一つとして知られ、冬のハイキングコースとして大人気です。神奈川県の「城ヶ島公園」でも、冬の海風を感じながら八重水仙などを楽しめます。
春になると、群馬県の「ノルンみなかみフラワーガーデン」ではゲレンデが黄色い水仙で埋め尽くされる圧巻の絶景が登場。埼玉県の「幸手権現堂桜堤」では桜と水仙のコラボレーション、茨城県の「ひたち海浜公園」では松林に広がる水仙の絨毯を楽しむことができます。
関東エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
ノルンみなかみフラワーガーデン(群馬県)

みなかみ町にある、冬はスキー場として賑わうゲレンデを利用して作られた広大なフラワーガーデン。
春の雪解けとともに約90種、100万株のスイセンがゲレンデを埋め尽くし、リフトに乗って黄色い花の絨毯を上空から見下ろすことができます。
谷川岳の残雪を背景に、高原の爽やかな風を感じながら色鮮やかな春の絶景を空中散歩気分で楽しめる開放的なロケーションです。
見頃:4月下旬〜5月中旬
〒379-1614 群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139
ひたち海浜公園(茨城県)

ひたちなか市の太平洋岸に広がる、ネモフィラやコキアで世界的に有名な自然豊かな国営公園。
春の「スイセンファンタジー」の時期には、松林の下に約500品種、100万本の多種多様なスイセンが咲き、黄色や白の明るい色彩で森を彩ります。
広大な園内をレンタサイクルで巡りながら、木漏れ日の中で輝くスイセンと春のポカポカとした陽気をのびのびと満喫できるスポットです。
見頃:3月下旬〜4月中旬
〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
幸手権現堂桜堤(埼玉県)

幸手市にある、春の桜と菜の花の絶景で全国的に有名な権現堂公園の桜堤。
真冬の1月から2月にかけては、桜の木の下の斜面に約50万本の日本水仙が咲き誇り、静かな冬の土手を可憐な白で彩ります。
桜の時期の賑わいとは異なる落ち着いた空気のなか、冷たい風に漂う水仙の香りを楽しみながら、見晴らしの良い堤防をのんびりと散歩できるスポットです。
見頃:1月上旬〜2月上旬
〒340-0103 埼玉県幸手市内国府間887-3
江月水仙ロード(千葉県)
鋸南町の江月(こうづき)地区に広がる、のどかな里山風景のなかを縫うように続く約3キロの水仙のハイキングコース。
道の両脇や山の斜面に数千万本とも言われる日本水仙が咲き乱れ、春の訪れを告げる甘い香りが里山全体を優しく包み込みます。
都会の喧騒から離れ、農家の点在するのどかな風景と早咲きの桜や梅との共演を楽しみながら、自分のペースでのんびりと歩ける癒しの名所です。
見頃:12月中旬〜1月下旬
〒299-1912 千葉県安房郡鋸南町江月
鋸南町 水仙郷(千葉県)
鋸南町全体に広がる日本有数の水仙の産地で、江月水仙ロードやをくづれ水仙郷などを含む広大なエリア。
山の斜面一面が真っ白な日本水仙で覆われ、冬の寒空の下でも太陽の光を浴びてキラキラと輝く美しい光景があちこちで見られます。
車でドライブしながら点在する水仙の群生地を巡り、房総半島の温暖な気候と豊かな花の香りに心身ともにリフレッシュできるロケーションです。
見頃:12月中旬〜2月上旬
〒299-1900 千葉県安房郡鋸南町一帯
城ヶ島公園(神奈川県)

三浦半島の最南端に浮かぶ城ヶ島の東半分を占める、太平洋を見渡す見晴らし抜群の県立公園。
冬になると八重咲きの水仙が約30万株咲き誇り、海風に強い松林の足元を鮮やかな白い花が埋め尽くします。
海蝕洞窟(馬の背洞門)などのダイナミックな海岸地形の散策と合わせて、雄大な海の景色と芳醇な花の香りを堪能できる絶景の名所です。
見頃:1月中旬〜2月下旬
〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
東北エリアのスイセン・観光スポット
東北エリアからは、ダイナミックな自然の中で春の訪れを感じるスポットをご紹介します。宮城県の「みやぎ蔵王えぼしリゾート」は、冬はスキー場として賑わいますが、春になるとゲレンデが広大な「すいせんのゲレンデ」へと姿を変えます。
残雪の蔵王連峰を背景に、約50万株以上の色鮮やかな黄色い水仙が一面に咲き誇る風景は、東北ならではの圧倒的なスケールと美しさを誇る春の絶景スポットです。
東北エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県)
蔵王連峰の麓、冬はスキー場として賑わう広大なゲレンデに広がる「えぼしすいせん祭り」の会場。
春の雪解けとともに約30種、50万株以上のスイセンがゲレンデを黄色く染め上げ、ロープウェイに乗って上空から見渡す限りの花畑を見下ろせます。
遠くに太平洋までを見渡す大パノラマと、蔵王の冷涼で澄んだ空気を感じながら、スケール感あふれる春の絶景を満喫できるロケーションです。
見頃:4月下旬〜5月中旬
〒989-0998 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
北海道エリアのスイセン・観光スポット
北海道エリアからは、北国の遅い春を華やかに彩る名所をご紹介します。せたな町にある「玉川公園」は、丘陵地に整備された見晴らしの良い公園で、春になると桜と水仙が同時に咲き誇ることで有名です。
約30万株の水仙が斜面を白や黄色に染め上げ、ピンク色の桜との美しい競演を楽しむことができ、北海道の春爛漫を満喫できる人気のお出かけエリアとなっています。
北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
せたな町 玉川公園(北海道)
せたな町の小高い丘に位置し、狩場連峰を望む自然豊かで地域の人々に親しまれている公園。
5月の「水仙まつり」の時期になると、約30種類・30万株のスイセンが園内の斜面いっぱいに咲き、桜との同時開花という北国ならではの贅沢な風景が広がります。
遅い春の訪れを祝うように一斉に咲き誇る鮮やかな花々に囲まれて、広々とした芝生でのんびりとお花見を楽しめる癒しの名所です。
見頃:5月上旬〜中旬
〒049-4433 北海道久遠郡せたな町北檜山区丹羽14-63
絶景のお出かけで役立つ情報
水仙には大きく分けて、白くて香りの強い「ニホンズイセン(日本水仙)」と、黄色くて花が大きく春に咲く「ラッパスイセン(西洋水仙)」などがあります。種類によって開花や見頃の時期が大きく異なるため注意が必要です。
海岸線などに自生するニホンズイセン(越前海岸、灘黒岩水仙郷、爪木崎、鋸南町など)は、冬の「12月下旬〜2月上旬」にかけて見頃を迎えます。 一方、公園やスキー場で楽しむ西洋水仙(ノルンみなかみ、えぼしリゾート、ひたち海浜公園など)は、春の「3月下旬〜5月上旬」にかけて開花し、黄色い絨毯を作ります。お出かけ前に各スポットの公式サイトやSNSで最新の開花情報をチェックしておくと安心です。
失敗しないための「旅の持ち物」
冬に見頃を迎える海岸線の群生地は、冷たい海風が強く吹きつけるため、厚手のコートやマフラーなどの防寒対策が必須です。また、春のスキー場や公園を歩く際も、山の天気は変わりやすいため体温調節ができる上着を持参しましょう。斜面や未舗装の遊歩道を歩くことが多いため、歩き慣れたスニーカーでの観光をおすすめします。絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーも役立ちます。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
花畑めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
日本全国・47都道府県の定番から穴場スポットまでをご紹介したブログ記事一覧です。
これまでの旅で蓄積したデータは、以下のエリアからご覧いただけます。
(地方名をクリックすると、そのエリアのまとめ記事へ移動します)
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