【全国】黄金色に輝くススキの絶景スポットおすすめ32選!映える人気観光名所と見頃時期・お出かけ情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
秋風が吹き抜ける季節になると、山肌や高原を鮮やかな「黄金色」に染め上げる「ススキ」。 日本全国には、夕日に照らされてキラキラと輝く大草原や、ハイキングとともに楽しめる壮大なカルスト台地など、思わずため息が出るような素晴らしい名所が数多く存在します。
全国には、関西屈指の規模を誇る奈良県の「曽爾高原」や、関東の秋の風物詩である神奈川県の「仙石原すすき草原」、富士山とススキの共演が美しい山梨県の「山中湖パノラマ台」、そしてカルスト台地とのコントラストが素晴らしい山口県の「秋吉台」など、見応えのある絶景スポットが各地に点在しています。
今回は、秋ならではの絶景を満喫できる全国の「ススキ」スポットを厳選し、九州から北海道までの10エリアごとにまとめました。
カメラやスマートフォンを片手に足を運びたくなる、人気のおすすめ観光スポットと情報をご案内します。
全国のススキ 絶景スポットマップとエリア分け
一言でススキの絶景と言っても、見渡す限りの見事な黄金色の絨毯が広がる高原から、山頂から見下ろす大パノラマ、映画やドラマの舞台にもなった雄大な自然まで、そのロケーションは多岐にわたります。
秋の心地よい風情を感じながら絶景を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
広範囲に点在する全国の人気観光名所を把握するため、エリアごとの特徴と厳選スポットをご紹介します。
九州エリアのススキ・観光スポット
九州エリアからは、雄大な自然を堪能できる名所を厳選しました。熊本県の「大観峰」や「草千里ヶ浜」は、阿蘇の広大なカルスト地形や火口の風景とともに、風に揺れるススキを楽しむことができる九州屈指の観光名所です。
福岡県の「平尾台」は日本三大カルストの一つで、白い石灰岩と黄金色のススキのコントラストが絶景。長崎県の「川内峠」では海と島々を見下ろすパノラマが広がり、大分県の「飯田高原」「坊ガツル湿原」「タデ原湿原」では、くじゅう連山の豊かな自然と湿原を彩るススキの風景をハイキングしながら満喫できます。
九州エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
平尾台(福岡県)

北九州市に広がる、日本三大カルストのひとつに数えられる壮大なカルスト台地。
秋には白い石灰岩の群れと、陽の光を浴びて黄金色に輝くススキが織りなす独特のコントラストが広がります。
見渡す限りの草原を縫うように散策路やドライブウェイが整備され、秋風を感じながら心地よいハイキングやドライブを楽しめる名所です。
見頃:10月中旬〜11月下旬
〒803-0180 福岡県北九州市小倉南区平尾台
川内峠(長崎県)

平戸市に位置する、見晴らしの良い丘陵地に約30ヘクタールもの草原が広がる絶景スポット。
秋にはなだらかな峠一面に銀色のススキが波打ち、遠く広がる青い海や九十九島の島々を見渡すことができます。
空と海、そして風に揺れるススキのパノラマを堪能しながら、開放感あふれる爽快なドライブを満喫できるロケーションです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒859-5132 長崎県平戸市大野町
大観峰(熊本県)

阿蘇五岳や久住連峰を360度見渡すことができる、阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の展望台。
秋が深まると展望所周辺の斜面がススキで覆われ、雄大な阿蘇のカルデラ地形に黄金色の彩りを添えます。
見渡す限りの大自然のスケールと、風に揺れるススキの力強い生命力を全身で体感できる圧倒的なスポットです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒869-2313 熊本県阿蘇市山田
草千里ヶ浜(熊本県)

烏帽子岳の北麓に広がる、中央に大きな池を持つ阿蘇を代表するのどかな大草原。
秋には放牧された馬たちが草を食む牧歌的な風景のなかに、銀色に輝くススキの穂が風に揺れます。
噴煙を上げる阿蘇中岳を背景に、広大な草原とススキが織りなすスケール感あふれる秋の情景をのんびりと歩いて楽しめる名所です。
見頃:10月上旬〜11月上旬
〒869-2251 熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
タデ原湿原(大分県)

長者原ビジターセンターの裏手に広がる、ラムサール条約にも登録されている貴重な湿原。
秋になると湿原全体がススキの銀色の波に覆われ、くじゅう連山の雄大な山容を背景に木道がどこまでも続きます。
起伏の少ない整備された木道をのんびりと歩きながら、壮大な自然の広がりと高山植物を間近で観察できる癒しの名所です。
見頃:10月上旬〜11月上旬
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野255-33
飯田高原(大分県)
九重連山の北麓、標高約800mから1,200mに広がる、なだらかで雄大な高原地帯。
秋には「やまなみハイウェイ」沿いに広大なススキ野原が広がり、夕日に照らされて黄金色に輝くドライブウェイを駆け抜けることができます。
くじゅうの山並みを借景にしたスケールの大きな秋の風景と、高原特有の冷涼で澄んだ空気を味わえるリフレッシュスポットです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野
坊ガツル湿原(大分県)
九重連山の中心部、四方を1,700m級の山々に囲まれた標高約1,200mの高層湿原。
秋には湿原全体が黄金色のススキや草紅葉に覆われ、周囲の山々の紅葉と相まって息を呑むような大自然の絶景が広がります。
登山道を歩いてのみ辿り着ける秘境であり、自分の足で歩いたからこそ味わえる達成感と圧倒的な秋の静寂に包まれるロケーションです。
見頃:10月上旬〜中旬
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野(※登山必須)
中国エリアのススキ・観光スポット
中国エリアからは、圧倒的なスケールを誇る高原スポットをピックアップしました。山口県の「秋吉台」は日本最大級のカルスト台地で、秋になると見渡す限りの草原が黄金色のススキに覆われ、夕日に照らされると息を呑むほどの美しさになります。
島根県の「三瓶山」や、鳥取県の大山山麓にある「桝水高原」でも、雄大な山容を背景に銀色や黄金色に輝くススキの穂が揺れ、秋のピクニックやドライブに絶好の映えスポットとなっています。
中国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
秋吉台(山口県)

美祢市に広がる、見渡す限りの草原に白い石灰岩が羊の群れのように点在する日本最大級のカルスト台地。
秋には広大な台地をススキが黄金色に染め上げ、荒涼とした白い岩と風に波打つススキのコントラストが幻想的な世界を作り出します。
台地を貫くカルストロードをドライブしながら、地球の息吹を感じるようなスケール感抜群の景色をのびのびと楽しめるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月下旬
〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉
三瓶山(島根県)
大田市にそびえ立つ、複数の峰が連なる美しい山容が特徴的な活火山。
秋には山の麓に広がる「西の原」などの広大な草原にススキが一面に広がり、秋風に揺れて銀色の海のように輝きます。
のどかな放牧風景や雄大な山のシルエットを背景に、ピクニックやハイキングを楽しみながら秋ののんびりとした空気を満喫できる名所です。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒694-0222 島根県大田市三瓶町
桝水高原(鳥取県)
伯耆富士とも呼ばれる美しい名峰・大山の山麓に広がる、見晴らしの良い開放的な高原。
秋にはスキー場の斜面がススキで覆われ、リフトに乗って銀色の絨毯の上を空中散歩しながら山頂へ向かうことができます。
眼下には日本海や弓ヶ浜半島の弓なりのパノラマが広がり、海と空とススキが織りなす絶景を広々と見渡せるロケーションです。
見頃:10月中旬〜11月上旬
〒689-4101 鳥取県西伯郡伯耆町大内 桝水高原
四国エリアのススキ・観光スポット
四国エリアからは、天空の絶景スポットをご紹介します。愛媛県と高知県の県境に広がる「四国カルスト」は、標高1,000mを超える場所にあるカルスト高原です。
「日本のスイス」とも呼ばれる見晴らしの良い放牧地帯に、秋風に揺れるススキが群生し、青空と白い石灰岩、そして黄金色のススキが織りなす大パノラマは、わざわざ足を運ぶ価値のある大絶景です。
四国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
四国カルスト(愛媛県・高知県)

愛媛県と高知県の県境、標高約1,400mの尾根沿いに広がる日本三大カルストのひとつ。
秋には白い石灰岩が点在する「天空の道」沿いにススキが揺れ、遠く四国山地の山々や太平洋を見下ろす壮大なパノラマが広がります。
空に近い高地ならではの澄み切った空気の中、放牧された牛たちを眺めながら天空の絶景ドライブを心ゆくまで堪能できる名所です。
見頃:10月上旬〜11月上旬
〒791-1500 愛媛県上浮穴郡久万高原町 / 高知県高岡郡
関西エリアのススキ・観光スポット
関西エリアは、全国的にも有名なススキの大草原が密集する激戦区です。奈良県の「曽爾高原(そにこうげん)」はお椀型の高原一面がススキで覆われ、夕暮れ時の「黄金の海」は関西屈指の絶景スポット。和歌山県の「生石高原(おいしこうげん)」も、山頂付近に広がるススキと眼下の眺望が素晴らしくSNS映え抜群です。
兵庫県の「砥峰高原(とのみねこうげん)」は映画やドラマのロケ地として有名で、ノスタルジックな秋の風情が漂います。さらに奈良県の「葛城高原」や「若草山」、大阪府の「岩湧山」など、ハイキングがてら絶景を楽しめる名所が目白押しです。
関西エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
曽爾高原(奈良県)


曽爾村にある、倶留尊山(くろそやま)のふもとに広がる関西屈指のススキの名所。
すり鉢状の広大な草原の中心には「お亀池」があり、夕暮れ時には夕日を浴びたススキが一面黄金色に輝く幻想的な光景が広がります。
整備された遊歩道を歩きながら、山肌を埋め尽くす圧倒的なススキのボリューム感と秋の郷愁をたっぷりと味わえるロケーションです。
見頃:10月上旬〜11月下旬
〒633-1202 奈良県宇陀郡曽爾村太良路
生石高原(和歌山県)

紀美野町と有田川町にまたがる、標高870mの山頂付近に広がるなだらかな大草原。
秋には広大な敷地をススキが銀色に染め上げ、山頂にある「火上げ岩」に立てば360度の大パノラマと足元のススキの海を見渡せます。
特に夕日の美しさで知られ、茜色に染まる空と黄金色に輝くススキの波が織りなすドラマチックな絶景に出会えるスポットです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒640-1114 和歌山県海草郡紀美野町中田
砥峰高原(兵庫県)

神河町に広がる、標高約900mに位置する広大なススキの群生地。
ドラマや映画のロケ地としても度々使用される手付かずの自然が残る場所で、秋には見渡す限りの丘陵が銀色の穂で覆い尽くされます。
全長約3kmの周遊コースを歩きながら、静寂に包まれた広大なススキ野原の真ん中で秋風の音だけを聞く贅沢な時間を過ごせる名所です。
見頃:10月中旬〜11月上旬
〒679-3104 兵庫県神崎郡神河町川上
葛城高原(奈良県)
御所市にそびえる大和葛城山の山頂付近に広がる、見晴らしの良い自然豊かな高原。
春のツツジで有名ですが、秋になると山頂のなだらかな斜面がススキで覆われ、黄金色の絨毯が一面に広がります。
ロープウェイで気軽にアクセスでき、山頂からは奈良盆地や大阪平野の絶景とともに、風に揺れるススキの群生をのびのびと楽しめるスポットです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒639-2312 奈良県御所市櫛羅
若草山(奈良県)
奈良公園の東端に位置する、芝生で覆われたなだらかな3つの山からなる奈良のシンボル的な山。
秋が深まると山肌にススキが銀色の穂を出し、奈良の市街地や生駒山を一望するパノラマ風景に秋の彩りを添えます。
のんびりと草を食む鹿たちとススキの組み合わせに心癒されながら、古都の穏やかな秋風を肌で感じられるロケーションです。
見頃:10月中旬〜11月下旬
〒630-8211 奈良県奈良市雑司町
岩湧山(大阪府)
河内長野市にそびえる、標高897mの山頂付近に「キトラ」と呼ばれる広大な茅場(ススキの草原)が広がる山。
秋には山頂の急斜面をススキがびっしりと覆い尽くし、風が吹くたびに銀色の波がうねる圧倒的なスケールを見せつけます。
心地よい汗を流して山頂まで登り切ったご褒美として、大阪平野を見下ろす大パノラマと黄金色のススキの絶景を同時に堪能できる名所です。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒586-0071 大阪府河内長野市滝畑
東海エリアのススキ・観光スポット
東海エリアからは、海や山のダイナミックな景観と調和する名所をご紹介します。静岡県の「稲取細野高原」は、相模湾や伊豆七島を見下ろす広大な斜面がススキで覆い尽くされる、開放感抜群の絶景スポットです。「大室山」や「十国峠」でも、ススキ越しに富士山や海を望むことができます。
三重県の「青山高原」は、高原を吹き抜ける風を利用した巨大な風車群と、斜面に広がる黄金色のススキのコラボレーションが美しく、秋の爽快なドライブコースにぴったりです。
東海エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
稲取細野高原(静岡県)

東伊豆町に広がる、東京ドーム約26個分という圧倒的な広さを誇る広大なススキ野原。
秋には山の斜面一面が黄金色に輝き、ススキの海の向こうには相模湾や伊豆七島を見渡すことができる抜群の開放感が魅力です。
巨大な風車群とススキ、そして青い海のコントラストを楽しみながら、見渡す限りの大自然の中をのびのびと散策できる絶景スポットです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取 細野高原
大室山(静岡県)

伊東市のシンボルとして親しまれる、お椀を伏せたような美しいシルエットを持つ死火山。
秋には山全体がススキに覆われて黄金色に輝き、リフトで山頂に登れば、お鉢巡りの遊歩道沿いにススキの穂が風に揺れます。
相模湾や富士山を見渡す360度の絶景パノラマと、足元を彩る銀色のススキを同時に楽しめる爽快なロケーションです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-5
十国峠(静岡県)
箱根と伊豆の中間に位置する、かつて「十の国」を見渡せたことから名付けられた景勝地。
秋にはケーブルカーで登る斜面や山頂周辺がススキで覆われ、天気の良い日には富士山と黄金色のススキの完璧な構図が広がります。
空気が澄んだ秋晴れの日には、遠く駿河湾やアルプスの山々までを見渡す大パノラマと秋の風情をゆったりと味わえる名所です。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒419-0101 静岡県田方郡函南町桑原1400-20
青山高原(三重県)

伊賀市と津市にまたがる、標高700m〜800mのなだらかな起伏が続く高原地帯。
秋にはドライブウェイ沿いにススキが揺れ、国内最大級の規模を誇る数十基の白い巨大な風車群とのダイナミックな共演を楽しめます。
伊勢湾まで見渡せる爽快な景色を横目に、秋の風を切って駆け抜けるドライブやツーリングに最適な開放感あふれるスポットです。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒518-0203 三重県伊賀市勝地
北陸エリアのススキ・観光スポット
北陸エリアからは、のんびりとした自然を満喫できる高原をご紹介します。福井県大野市にある「六呂師高原」は、のどかな牧歌的風景が広がる自然豊かなスポットです。
秋になると高原一帯にススキが揺れ、夜には「星空の世界遺産」とも称される美しい星空を観察することができます。大自然の美味しい空気とともに、ゆったりとしたお出かけを楽しみたい方におすすめです。
北陸エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
六呂師高原(福井県)
大野市に位置する、「星空の美しい街」として全国的にも知られる自然豊かな高原。
秋にはのどかな放牧地や斜面にススキが広がり、澄み切った秋空の下で銀色に輝く穂が風に揺らぎます。
昼間はのびのびとした秋の散策を楽しみ、夜には天然のプラネタリウムのような満天の星空を満喫できる、大自然の懐に抱かれた癒しのロケーションです。
見頃:10月中旬〜11月上旬
〒911-0013 福井県大野市南六呂師
甲信越エリアのススキ・観光スポット
甲信越エリアからは、爽快な秋のドライブに最適な名所をピックアップしました。長野県の「霧ヶ峰・ビーナスライン」から「車山高原」にかけてのエリアは、車窓から延々と続く黄金色のススキの海を楽しむことができる、日本有数の絶景ドライブコースです。
また、同じく長野県の「開田高原」では、雄大な御嶽山の姿を背景にススキが風に揺れ、信州ならではの深まる秋の風情を存分に味わうことができます。
甲信越エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
霧ヶ峰・ビーナスライン(長野県)


諏訪市から茅野市にかけて広がる、日本を代表する絶景ドライブルートと広大な高原。
秋にはなだらかな起伏が続く草原全体が黄金色のススキで覆われ、夕暮れ時には山肌全体が茜色と金色に輝くドラマチックな風景に出会えます。
窓を開けて冷涼な秋の高原の風を感じながら、どこまでも続くススキの波を縫うように走る爽快なドライブを満喫できる名所です。
見頃:10月上旬〜10月下旬
〒392-0000 長野県諏訪市四賀 霧ヶ峰高原
車山高原(長野県)
ビーナスラインの中心に位置する、標高1,925mの車山山頂に広がる開放感抜群の高原リゾート。
秋にはゲレンデの斜面が広大なススキ野原へと姿を変え、リフトを利用して銀色に光る秋の絨毯を空中から見下ろすことができます。
山頂からは八ヶ岳連峰や富士山までを見渡すことができ、360度の圧倒的なパノラマとススキの雄大なスケールを肌で感じられるスポットです。
見頃:9月下旬〜10月下旬
〒391-0301 長野県茅野市北山3413
開田高原(長野県)
木曽町に広がる、雄大な御嶽山(おんたけさん)の麓に抱かれた標高約1,100mの自然豊かな高原。
秋には木曽馬がのんびりと草を食む牧歌的な風景のなかにススキが揺れ、郷愁を誘うような静かで美しい日本の秋が広がります。
名物の蕎麦を味わい、ひんやりと澄んだ山の空気を吸い込みながら、素朴で心安らぐ秋の休日をゆっくりと過ごせるロケーションです。
見頃:9月下旬〜10月下旬
〒397-0301 長野県木曽郡木曽町開田高原
関東エリアのススキ・観光スポット
関東エリアからは、圧倒的な知名度を誇る名所を厳選しました。神奈川県の箱根にある「仙石原すすき草原」は、関東随一の規模を誇り、遊歩道を歩きながら黄金色の壁に包まれるような体験ができる超人気スポットです。
山梨県の「山中湖パノラマ台」は、眼下に山中湖、正面に富士山を望む絶好のロケーションにススキが揺れる、カメラマン憧れの絶景。栃木県の「戦場ヶ原」や、4県(栃木・群馬・埼玉・茨城)にまたがる広大な「渡良瀬遊水地」でも、大自然の秋の寂寥感と美しさを体感できます。
関東エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
仙石原すすき草原(神奈川県)

箱根町仙石原に広がる、関東を代表する秋の風物詩として非常に有名なススキの群生地。
台ヶ岳の斜面を覆い尽くすように黄金色のススキが広がり、その中を一本の遊歩道がまっすぐに伸びる景観は圧巻のスケールです。
見上げるほどの高さに育ったススキの壁の中を歩きながら、秋の日差しを受けてきらめく銀色の波と心地よい風の音をたっぷりと堪能できる名所です。
見頃:10月中旬〜11月中旬
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
戦場ヶ原(栃木県)

日光国立公園内に広がる、標高約1,400mに位置する日本有数の広大な高層湿原。
秋になると湿原一帯が草紅葉(くさもみじ)で黄金色に染まり、その中にフサフサとしたススキやワタスゲが風に揺れる美しいコントラストを見せます。
美しく整備された木道を歩きながら、男体山の雄大な姿を背景に、奥日光の深まりゆく秋の静寂を心ゆくまで味わえるスポットです。
見頃:9月下旬〜10月下旬
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
山中湖パノラマ台(三国峠)(山梨県)


山中湖から三国峠へ至る県道沿いにある、富士山と山中湖を一望できる見晴らし抜群の絶景スポット。
秋には周囲の斜面がススキで覆われ、黄金色の穂越しに雄大な富士山のシルエットと青く輝く湖面を同時に見渡すことができます。
特に夕暮れ時はススキが西日に照らされて金色に輝き、息を呑むほどドラマチックで完成された風景を広々と楽しめるロケーションです。
見頃:10月中旬〜11月上旬
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野
渡良瀬遊水地(栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県)
4県にまたがる、日本最大級の広さを誇るヨシやススキに覆われた広大な湿地帯。
秋には見渡す限りの広大な平原が黄金色に染まり、朝靄に包まれた幻想的な風景や、空に浮かぶ熱気球とススキののどかな景観が楽しめます。
視界を遮る人工物がほとんどない平坦な大地で、地平線へと続くような秋の広がりをのんびりと自転車で駆け抜けられる名所です。
見頃:10月下旬〜11月下旬
〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡(渡良瀬遊水地)
東北エリアのススキ・観光スポット
東北エリアからは、ダイナミックな自然の造形美を楽しめる名所をご紹介します。秋田県の「寒風山」は男鹿半島に位置し、山肌を覆うススキとともに、日本海や八郎潟を360度見渡すことができる絶景スポットです。
福島県の「浄土平・磐梯吾妻スカイライン」では、荒涼とした火山性地形の中にススキが群生し、ダイナミックな山岳風景と黄金色のコントラストが訪れる人々を圧倒します。
東北エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
寒風山(秋田県)

男鹿半島にそびえる、山頂に木がなく山全体が芝生や草原で覆われている標高355mの火山。
秋には山肌全体がススキの銀色の波に覆われ、山頂の回転展望台からは八郎潟や日本海、鳥海山までを見渡す360度の大パノラマが広がります。
遮るものがない強風の中で力強く揺れるススキの群生と、海と空が交差するスケール感あふれる絶景をドライブとともに満喫できるスポットです。
見頃:10月上旬〜11月上旬
〒010-0344 秋田県男鹿市脇本富永
浄土平・磐梯吾妻スカイライン(福島県)

平均標高1,350mを走る、荒涼とした火山地形を縫うように走る日本有数の山岳ドライブルート。
秋には吾妻小富士のふもとに広がる浄土平周辺の湿原や斜面がススキと草紅葉で覆われ、荒々しい岩肌と黄金色の柔らかな色彩が強烈な対比を見せます。
大地のダイナミックなエネルギーを感じながら、火山ガスが噴き出す絶景ルートを秋風とともに駆け抜ける、スリルと感動にあふれた名所です。
見頃:9月下旬〜10月中旬
〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町 浄土平
北海道エリアのススキ・観光スポット
北海道エリアからは、北の大地ならではの涼やかな秋を感じるスポットをご紹介します。石狩市にある「はまなすの丘公園」は、石狩川の河口と日本海に挟まれた雄大な公園です。
秋になると、海風に揺れる銀色や黄金色のススキが広がり、ノスタルジックな灯台の風景と相まって、北海道の少し寂しげで美しい秋の情景を満喫できる人気のお出かけエリアです。
北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
はまなすの丘公園(北海道)
石狩川の河口と日本海に挟まれた砂嘴(さし)に広がる、美しい海岸植物の宝庫。
秋が深まると、シンボルである赤白の石狩灯台を背景に、広大な湿地帯にススキやアシが広がり、銀色の穂が海風に力強く揺れます。
北海道らしい広大でどこか寂寥感のある秋の風景のなか、波の音を聞きながら木道を歩き、静かな海辺の情緒をたっぷりと味わえるロケーションです。
見頃:9月中旬〜10月中旬
〒061-3371 北海道石狩市浜町29-1
絶景のお出かけで役立つ情報
ススキは穂が出始めた頃の「銀色」から、秋が深まるにつれてフワフワとした「黄金色」へと変化していきます。
見頃の時期はエリアや標高によって異なりますが、東北や甲信越の高地では「9月下旬〜10月下旬」、関東や関西などの平野部・高原では「10月中旬〜11月下旬」に一番のピークを迎えます。お出かけ前に各スポットの公式サイトやSNSで最新の色づき情報をチェックしておくと安心です。
そして、ススキが最も美しく「黄金色」に輝くのは、夕日の光を透かして見る「夕暮れ時(マジックアワー)」です。写真映えを狙うなら、午後遅めの時間帯を狙って訪れるのが最大のポイントです。
失敗しないための「旅の持ち物」
ススキの名所は標高の高い高原や山頂付近に位置することが多いため、秋が深まると午後から一気に冷え込みます。必ず体温調節がしやすい暖かい防寒着(フリースやウインドブレーカー)を持参しましょう。また、遊歩道や山道を歩くため、歩き慣れたスニーカーやトレッキングシューズが必須です。夕暮れ時まで滞在する場合は、足元を照らす小さな懐中電灯や、スマートフォンのモバイルバッテリーも役立ちます。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
秋の絶景めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
日本全国・47都道府県の定番から穴場スポットまでをご紹介したブログ記事一覧です。
これまでの旅で蓄積したデータは、以下のエリアからご覧いただけます。
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