【全国】紅葉の絶景スポットおすすめランキング30選!人気観光名所と見頃時期・情報まとめ

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
秋の深まりとともに、山々や木々が鮮やかに色づく「紅葉」の季節。 日本全国には、息を呑むような大自然のパノラマから、歴史ある古都の風情を彩る寺社仏閣まで、写真映えする素晴らしい絶景スポットが数多く存在します。
今回は、数ある名所の中から、秋ならではの絶景を満喫できる全国の紅葉スポットを厳選し、九州から北海道までの10エリアを網羅した【おすすめランキング30選】としてまとめました。
カメラを片手に足を運びたくなる、圧倒的に「映える」人気観光スポットと見頃情報をご案内します。
全国の紅葉絶景スポットマップとエリア分け
一言で紅葉と言っても、険しい岩肌を染め上げる大自然のパノラマから、水面に美しく反射する水鏡、歴史ある古都を彩るものまで、そのロケーションは多岐にわたります。
秋の心地よい風情を感じながら絶景を写真に収める時間は、お出かけの最高の贅沢です。
広範囲に点在する全国の人気スポットを効率よく把握するため、エリアごとの特徴と厳選スポットをご紹介します。
九州エリアの紅葉・観光スポット
九州エリアからは、自然のパワーと歴史を感じる3つの絶景スポットを厳選しました。福岡県の「雷山千如寺大悲王院」は樹齢400年の大楓が圧巻で、境内が赤や黄色に染まり尽くします。
佐賀県の「御船山楽園」では、広大な敷地がライトアップされる幻想的な夜の紅葉を楽しめます。また、熊本県の「菊池渓谷」は、エメラルドグリーンの水面と紅葉のコントラストが素晴らしく、九州屈指の映えスポットです。
九州エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
雷山千如寺大悲王院(福岡県)

糸島市の中腹に位置する、およそ1300年の歴史を持つ古刹。
境内にある樹齢約400年といわれる大楓(おおかえで)が有名で、秋にはその巨木が鮮やかな赤色に染まります。
見事な枝ぶりから散り落ちた葉が、一面に赤いじゅうたんを敷き詰めたような光景を作り出すのも大きな見どころ。
歴史ある寺院の厳かな雰囲気と、存在感のある一本桜ならぬ「一本楓」をダイナミックに撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒819-1145 福岡県糸島市雷山626
御船山楽園(佐賀県)

武雄市に位置し、御船山の切り立った断崖を借景に造られた広大な池泉回遊式庭園。
秋には約15万坪もの敷地が錦秋に染まり、荒々しい岩肌と色鮮やかな紅葉が壮大な景観を作り出します。
手前に広がる池の水面に紅葉が鏡のように映り込むリフレクションが有名で、構図の工夫次第でダイナミックな風景写真を狙えるロケ地です。
夜間のライトアップでは、昼間とは異なる幻想的な空間をすっきりと画面に収めることができます。
見頃:11月中旬〜下旬
〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町武雄4100
菊池渓谷(熊本県)

阿蘇の外輪山から湧き出す清流が美しい渓谷で、手付かずの自然が残る絶景スポット。
秋には透明度の高いエメラルドグリーンの川面と、鮮やかに色づいた広葉樹のコントラストが広がります。
建物などが視界に入らず、渓流や小さな滝といった動きのある水景と紅葉を組み合わせた、清涼感と色彩美が際立つ写真をすっきりと撮影できるロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒861-1441 熊本県菊池市原
中国エリアの紅葉・観光スポット
中国エリアからは、雄大な自然を体感できる2つの名所をピックアップしました。鳥取県の「大山」は、中国地方最高峰の山肌一面がブナの黄葉などで黄金色に染まる壮大なスケールを誇ります。
岡山県の「奥津渓」は、長い年月をかけて創り出された渓谷美と、燃えるような紅葉が織りなす大パノラマが魅力。大自然のエネルギーを感じながらの散策に最適です。
中国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
大山・大山寺(鳥取県)


中国地方の最高峰・大山の中腹に位置し、西日本最大級のブナ林が広がる紅葉のメッカ。
秋には雄大な山の斜面が赤や黄色、オレンジ色に染まり上がり、歴史ある大山寺の参道や周辺の自然を美しく彩ります。
広大なスケールの山のパノラマと、古刹の落ち着いた風情をダイナミックに撮影できる絶好のスポットです。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒683-0233 鳥取県西伯郡大山町大山
奥津渓(岡山県)
吉井川の上流に位置し、長い年月をかけて創られた奇岩や甌穴(おうけつ)が続く変化に富んだ渓谷。
秋には渓流沿いにモミジやカエデがアーチのように覆いかぶさり、見事な紅葉のトンネルを作り出します。
透明度の高い清流と色鮮やかな紅葉の組み合わせが絶妙で、人工物が少ない自然本来の渓谷美をすっきりと切り取れるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月中旬
〒708-0504 岡山県鏡野町奥津川西
四国エリアの紅葉・観光スポット
四国エリアからは、唯一無二のロケーションが魅力の2スポットをご紹介します。徳島県の「祖谷渓」は、深く切り立ったV字谷を色鮮やかな紅葉が埋め尽くす秘境の絶景です。
香川県の「寒霞渓」は、ロープウェイから奇岩の渓谷と瀬戸内海、そして紅葉を一度に見渡せる日本三大渓谷美の一つ。空と海と紅葉のコントラストは必見です。
四国エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
祖谷渓(徳島県)

深く切り立ったV字型の渓谷が続く、日本三大秘境の一つにも数えられる絶景スポット。
秋にはエメラルドグリーンの祖谷川を覗き込むように、谷底から峰まで斜面一面が鮮やかな紅葉で覆い尽くされます。
断崖絶壁に立つ「小便小僧」の像や、つり橋である「かずら橋」など、険しい大自然のスケール感と紅葉をダイナミックに撮影できるロケ地です。
見頃:11月上旬〜中旬
〒778-0125 徳島県三好市池田町松尾〜西祖谷山村
寒霞渓(香川県)

小豆島に位置する、日本三大渓谷美の一つに数えられる絶景スポット。
秋には長い年月をかけて創られた奇岩の連なりを、ロープウェイの車窓から見下ろすように紅葉のパッチワークが広がります。
険しい岩肌と色鮮やかな木々、そして眼下に広がる瀬戸内海の青を一つのフレームに収めることが可能。
空と海、山が織りなすスケール感たっぷりのダイナミックな絶景を撮影できるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒761-4433 香川県小豆郡小豆島町神懸通
関西エリアの紅葉・観光スポット
日本有数の紅葉スポットが集結する関西エリアからは、絶対に外せない5つの名所を厳選しました。京都府はまさに紅葉のメッカであり、「東福寺」の通天橋からの絶景、「瑠璃光院」の息を呑むような床もみじのリフレクション、そして「永観堂」の風情ある景観は、全国ランキングでも常に上位に入る人気ぶりです。
滋賀県では、黄金色のトンネルをドライブできる「メタセコイア並木」がおすすめ。また、奈良県の「吉野山」は春の桜だけでなく、秋には山全体が赤や黄色に染まる壮大な紅葉パノラマを楽しめます。
関西エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
東福寺(京都府)

京都市東山区にある、京都を代表する紅葉の名所として知られる禅寺。
境内を横切るように架かる「通天橋(つうてんきょう)」から見下ろす洗玉澗(せんぎょくかん)は、まるで雲海のように広がる真っ赤なカエデの群生が圧巻です。
古い木造の橋という建築美と、視界を埋め尽くす色彩豊かな紅葉のコントラストが非常に見事。
橋の上からの俯瞰構図や、渓谷から橋を見上げる構図など、立体感のあるダイナミックな風景写真を撮影できるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒605-0981 京都府京都市東山区本町15丁目778
瑠璃光院(京都府)

比叡山の麓、八瀬地区にひっそりと佇む、近年非常に高い人気を集めている寺院。
書院の2階にある漆塗りの大きな写経机に、窓の外に広がる色鮮やかな紅葉が反射する「机のリフレクション」が最大の見どころです。
黒く磨き上げられた人工物の平面と、自然の有機的な色彩が織りなす対比は、息を呑むほどフォトジェニック。
計算された空間設計と光の反射を利用して、幻想的でアートのような一枚を切り取れる特別なスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒601-1255 京都府京都市左京区上高野東山55
永観堂(京都府)

「モミジの永観堂」と称されるほど、古くから紅葉の美しさで名高い左京区の寺院。
境内には約3,000本ものイロハモミジやオオモミジが植えられており、多宝塔を包み込むような紅葉や、放生池(ほうじょうち)の水面に映り込む色彩が目を引きます。
手入れの行き届いた庭園の造形美と、密集した紅葉の赤が織りなす情景は非常にフォトジェニック。
和の情緒あふれる空間の中で、水鏡を活かした奥行きのある一枚を端正に切り取れるロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
メタセコイア並木(滋賀県)

高島市マキノ町にある、約2.4kmにわたって約500本のメタセコイアが続く直線道路。
秋が深まると円錐形の美しい樹形がレンガ色や黄金色に染まり、道路の両脇に巨大な紅葉の壁を作り出します。
見渡す限り続く並木道のシンメトリーな構図と、洋風の並木が持つ独特のスケール感が非常にフォトジェニック。
和の紅葉とは一味違う、映画のワンシーンのようなダイナミックで奥行きのある風景を撮影できる絶好のロケ地です。
見頃:11月下旬〜12月上旬
〒520-1811 滋賀県高島市マキノ町蛭口〜牧野
吉野山(奈良県)

桜の名所として全国的に有名ですが、秋にはその桜の葉が赤やオレンジに染まる「桜紅葉(さくらもみじ)」が山全体を覆います。
下千本から奥千本へと標高差によって徐々に色づいていくため、長く景色を楽しめるのも特徴です。
展望台から見下ろす起伏に富んだ尾根や、ロープウェイと紅葉の組み合わせなど、雄大な山の地形を活かした広々としたパノラマ写真を撮影できるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月下旬
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山
東海エリアの紅葉・観光スポット
東海エリアからは、バリエーション豊かな3つの絶景を厳選しました。愛知県の「香嵐渓」は、約4,000本のもみじが川沿いを彩る東海屈指の紅葉名所。「祖父江ぎんなんパーク」の黄金色に染まるイチョウ並木も圧巻の美しさです。
静岡県の「寸又峡」では、エメラルドグリーンの湖面にかかる「夢の吊橋」と紅葉のコントラストが素晴らしく、一生に一度は渡りたい絶景スポットです。
東海エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
香嵐渓(愛知県)

豊田市の巴川沿いに約4,000本ものモミジが群生する、東海地方を代表する紅葉の名所。
秋には川の水面を覆うように枝を伸ばす木々が一斉に赤や黄色に染まり、視界いっぱいに色彩豊かな絶景が広がります。
シンボルである赤い「待月橋(たいげつきょう)」と紅葉の組み合わせは非常に絵になり、川のせせらぎとともに日本の秋を象徴するような端正で美しい風景をすっきりと撮影できるスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛
祖父江ぎんなんパーク(愛知県)

稲沢市祖父江町にある、イチョウの黄葉を存分に楽しめる公園。
町全体で約1万本ものイチョウが植えられており、秋が深まると園内や周辺一帯が鮮やかな黄金色に染め上げられます。
足元を埋め尽くす黄色い落ち葉のじゅうたんと、頭上に広がるイチョウの葉のコントラストが見事。
赤いモミジとは一味違う、明るく華やかな秋の風景を広々と画面に収められるユニークなロケ地です。
見頃:11月下旬
〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎江代23-2
寸又峡(静岡県)

大井川の支流に位置し、「夢の吊橋」で知られる県内有数の美しい渓谷。
秋には独特のミルキーブルーの湖面を囲む深い森が色鮮やかに紅葉し、エメラルドの輝きと赤や黄色の色彩が息を呑むようなコントラストを描き出します。
華奢な吊橋のシャープなラインと、周囲の大自然の造形美を組み合わせたダイナミックな構図が魅力。
秘境感あふれる空間で、色鮮やかな水景と紅葉をすっきりと切り取れる絶景のロケ地です。
見頃:11月上旬〜下旬
〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭(寸又峡)
北陸エリアの紅葉・観光スポット
北陸エリアからは、大自然のダイナミズムを体感できる2スポットをご紹介します。富山県の「立山黒部アルペンルート」は、標高差によって長期間にわたり紅葉が楽しめる日本屈指の山岳ルート。
同じく富山県の「黒部峡谷」は、トロッコ電車に揺られながらV字谷の紅葉パノラマを満喫でき、秋の心地よい風を感じながらの観光にぴったりです。
北陸エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
黒部峡谷(富山県)


日本一の深さを誇るV字谷を、窓のないトロッコ電車に揺られながら進む秘境の峡谷。
秋には切り立った断崖絶壁を覆う広葉樹が一斉に色づき、眼下を流れる黒部川のエメラルドグリーンと鮮烈なコントラストを描き出します。
トロッコ電車の赤い橋梁や無骨なトンネルといった鉄道風景と、荒々しい峡谷美の組み合わせが非常にフォトジェニック。
都会の人工物が一切ない大自然の奥深さを、迫力ある構図で切り取れるスポットです。
見頃:10月下旬〜11月中旬
〒938-0283 富山県黒部市黒部峡谷口(トロッコ電車乗車口周辺)
立山黒部アルペンルート(富山県)

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く、世界有数の山岳観光ルート。
標高差があるため長期間にわたって紅葉が楽しめ、赤や黄色に染まるナナカマドやダケカンバと、常緑樹の緑、そして山頂付近の白い雪が織りなす「三段紅葉」の絶景が最大の魅力です。
ロープウェイの車窓から見下ろす広大な谷の色彩など、空中に浮かぶような視点から大自然のパノラマをダイナミックに撮影できる本格的な山岳ロケ地です。
見頃:9月下旬〜11月上旬
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺(室堂周辺など)
甲信越エリアの紅葉・観光スポット
甲信越エリアからは、自然の造形美と水辺の絶景が美しい3つの名所をピックアップしました。山梨県の「河口湖 もみじ回廊」は、富士山と紅葉の競演が素晴らしい定番の人気スポットです。
長野県では、戸隠連峰を水面に映し出す「鏡池」の神秘的なリフレクションや、約1万本のもみじが植えられた「もみじ湖 箕輪ダム」の圧倒的な景観がおすすめです。
甲信越エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
河口湖もみじ回廊(山梨県)

富士河口湖町の北岸に位置し、約60本の巨大なモミジが川沿いに連なる名所。
秋には赤や黄色に染まったモミジのトンネルが形成され、夜間にはライトアップも行われます。
もみじのアーチを額縁に見立て、その奥にそびえる富士山を配置した構図など、視覚的なインパクトに優れた端正な風景を撮影できる定番のロケ地です。
見頃:11月中旬〜下旬
〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口
もみじ湖(長野県)

箕輪ダムの湖畔一帯に約1万本ものモミジが植林されており、県内屈指の紅葉の密度を誇る名所。
秋が深まると周辺が燃えるような赤やオレンジ色に染まり、特に「もみじのトンネル」と呼ばれるエリアでは、視界を覆い尽くすほどの色彩に包まれます。
背景の整理がしやすく、密集した紅葉のボリューム感を活かした写真や、湖面と紅葉の組み合わせなど、鮮烈な秋の風景を画面いっぱいに切り取れるロケ地です。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町東箕輪
鏡池(長野県)

戸隠連峰の麓にある、その名の通り水面が鏡のように周囲の景色を反射する静かな池。
風のない秋の早朝には、荒々しく切り立った戸隠の山容と、赤や黄色に染まった木々が波一つない湖面に上下対称にくっきりと映り込みます。
大自然の造形と水鏡が作り出す完璧なシンメトリーの構図は非常に洗練されており、息を呑むほど端正で奥行きのある風景写真を撮影できる絶景スポットです。
見頃:10月中旬
〒381-4101 長野県長野市戸隠
関東エリアの紅葉・観光スポット
関東エリアからは、都心からのアクセスも良く日帰りでも楽しめる3つの絶景スポットを厳選しました。栃木県の「日光いろは坂」は、カーブのたびに色を変える紅葉ドライブの王道。
群馬県の「宝徳寺」では、磨き上げられた床に紅葉が反射する「床もみじ」がSNS映えすると大人気です。また、茨城県のダイナミックな「袋田の滝」では、名瀑と色鮮やかな木々が織りなす大自然のスケールを堪能できます。
関東エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
宝徳寺(群馬県)

桐生市にある古刹で、磨き上げられた本堂の床に境内の紅葉が映り込む「床もみじ」の特別公開で知られています。
黒く光る床面と、障子越しに見える鮮烈なモミジの赤が織りなすシンメトリーな構図は非常に洗練されています。
天候に左右されず、計算し尽くされた和の美しさを端正に切り取れる特別なスポットです。
見頃:11月中旬〜下旬
〒376-0011 群馬県桐生市川内町5丁目1608
日光いろは坂(栃木県)

日光市街と中禅寺湖を結ぶ、急カーブが連続する自然豊かな山岳道路。
明智平展望台からは、色鮮やかな紅葉の海の中に、男体山、中禅寺湖、そして華厳の滝が一つに収まる圧倒的な絶景を見渡せます。
日本を代表する秋のパノラマを、視界を遮るものなく広々と画面に切り取れる定番のフォトスポットです。
見頃:10月中旬〜下旬
〒321-1445 栃木県日光市細尾町
袋田の滝(茨城県)

日本三名瀑の一つに数えられる、落差120m、幅73mの巨大なスケールを誇る名瀑。
秋には滝を囲むようにモミジやカエデが赤や黄色に染まり、荒々しい岩肌を4段にわたって流れ落ちる白い水流と見事な対比を見せます。
観瀑台からのダイナミックなアングルやトンネル内からの切り取りなど、大自然の迫力と秋の繊細な色彩をバランス良く撮影できる絶景スポットです。
見頃:11月上旬〜中旬
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田3-19
東北エリアの紅葉・観光スポット
手つかずの大自然が残る東北エリアからは、絶対に外せない4つの名所を厳選しました。青森県の「奥入瀬渓流」は清流と紅葉が織りなす癒やしの風景。「蔦沼」は、早朝の朝日に照らされて燃えるような赤に染まる水鏡が全国的な人気を集めています。
宮城県の大峡谷「鳴子峡」では、V字谷を染め上げる大パノラマが圧巻。福島県の「磐梯吾妻スカイライン」は、荒涼とした大地と色鮮やかな紅葉が織りなす「天空のドライブウェイ」として絶大な人気を誇ります。
東北エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
蔦沼(青森県)

十和田八幡平国立公園に位置する「蔦七沼」の一つで、深いブナの原生林に囲まれた静寂な沼。
秋の早朝には、朝日に照らされたブナ林が黄金色や赤に輝き、波のない水面に鏡のように映り込む「朝焼けのリフレクション」が絶景を作り出します。
人工物が一切ない手付かずの自然の中で、完璧なシンメトリーを描く息を呑むほど幻想的でスケール感のある風景を撮影できる名所です。
見頃:10月中旬〜下旬
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬蔦野湯
奥入瀬渓流(青森県)

十和田湖から約14kmにわたって続く、豊かな森と数々の滝や奇岩が点在する美しい渓流。
秋にはブナやカエデの黄色やオレンジの葉が渓流を覆うように色づき、苔むした岩間を縫って流れる清冽な水との鮮やかなコントラストを見せます。
スローシャッターを用いて水の流れを白く滑らかに写し止め、秋の色彩と緑の苔を組み合わせた清涼感あふれる一枚をすっきりと切り取れるロケ地です。
見頃:10月中旬〜下旬
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬(奥入瀬渓流周辺)
鳴子峡(宮城県)

大崎市に位置する、大谷川の浸食により形成された深さ100mに及ぶ大峡谷。
秋には切り立った白い断崖絶壁をブナやカエデ、モミジが赤や黄色に彩り、谷に架かる大深沢橋との美しいコントラストを描き出します。
見晴らし台からのダイナミックなパノラマや、橋の直線的な構造物と大自然の起伏を組み合わせたスケール感たっぷりの風景を広々と撮影できる絶景スポットです。
見頃:10月下旬〜11月上旬
〒989-6100 宮城県大崎市鳴子温泉星沼(鳴子峡周辺)
磐梯吾妻スカイライン(福島県)

最高標高1,622mを誇り、吾妻連峰を縫うように走る全長約29kmの日本有数の山岳観光道路。
秋には「つばくろ谷」や「天狗の庭」周辺でダケカンバやナナカマドが鮮やかに色づき、荒涼とした火山地形と見事な対比を描き出します。
荒々しい岩肌と色彩豊かな紅葉、そしてダイナミックにカーブする道路を一つのフレームに収め、スケール感と高度感のある写真を撮影できる絶好のロケ地です。
見頃:9月下旬〜10月中旬
〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町(磐梯吾妻スカイライン周辺)
北海道エリアの紅葉・観光スポット
北海道エリアからは、日本で最も早く秋が訪れる3つの絶景を厳選しました。「大雪山・旭岳」や「層雲峡・黒岳」は、雄大な山岳紅葉をロープウェイから見下ろすことができる圧倒的な絶景スポット。
世界自然遺産のスケールを感じる「知床五湖」では、知床連山と紅葉が湖面に映り込む、北海道ならではの雄大な景色を味わうことができます。
北海道エリアの旅スポット紹介記事は以下となります。
層雲峡・黒岳(北海道)


石狩川沿いに約24kmにわたって柱状節理の断崖絶壁が続く、大雪山国立公園を代表する峡谷。
秋には荒々しい岩肌をダケカンバやナナカマドが赤や黄色に染め上げ、ロープウェイで登る黒岳の中腹からは広大な樹海の紅葉を見下ろすことができます。
峡谷のダイナミックな高低差と、「銀河の滝」「流星の滝」といった名瀑の直線を活かし、迫力ある秋の自然美を立体的な構図で画面に収められる絶景スポットです。
見頃:9月下旬〜10月中旬
〒078-1701 北海道上川郡上川町層雲峡
大雪山・旭岳(北海道)
北海道の最高峰であり、日本で最も早く紅葉が訪れることで知られる大雪山系の主峰。
秋には森林限界を超える高山帯で、ナナカマドの赤やウラジロナナカマドの黄色、ハイマツの緑が荒涼とした火山地形を鮮やかに彩ります。
ロープウェイの車窓や姿見の池周辺から、噴煙を上げる雄大な山容と紅葉のリフレクションを、圧倒的なスケール感で広々と撮影できる本格的な山岳ロケ地です。
見頃:9月中旬〜下旬
〒071-1472 北海道上川郡東川町勇駒別(旭岳ロープウェイ周辺)
知床五湖(北海道)

世界自然遺産・知床を代表する景勝地で、原生林の中に点在する5つの神秘的な湖。
秋には周囲の木々が黄金色や赤に色づき、澄み切った湖面に知床連山の雄大な姿と紅葉が美しく映り込みます。
高架木道や地上遊歩道から、手付かずの大自然のスケール感と完璧な水鏡のシンメトリーをダイナミックに切り取れる絶景スポットです。
見頃:10月上旬〜中旬
〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村(知床五湖)
絶景のお出かけで役立つ情報
全国にまたがる紅葉の絶景スポットは、北海道から九州まで非常に広範囲であり、緯度や標高によって見頃の時期が大きく異なるのが特徴です。
日本で最も早く色づく北海道の大雪山などでは「9月中旬〜10月上旬」に見頃を迎え、東北やアルプスの山間部は「10月中旬〜11月上旬」、関東から西日本の平野部や京都の寺社仏閣などでは「11月中旬〜12月上旬」に見頃を迎える傾向があります。
ランキング上位の広範囲に点在する名所を効率よく巡るには、車での移動がおすすめです。また、早朝の人の少ない時間帯に訪れると、朝日に照らされて輝く紅葉の幻想的な風景をより深く味わうことができます。お出かけ前に各スポットの最新の紅葉情報をチェックし、短い秋の美しい景色を探求するひとときは、旅の素晴らしい思い出になるはずです。
失敗しないための「旅の持ち物」
渓谷の遊歩道や未舗装の公園、お寺の階段を歩く際は、滑りにくく歩き慣れたスニーカーなどの靴が必須です。また、山間部は平地よりも冷え込む時期が早いため、体温調節がしやすい上着を持参すると安心です。絶景を前にするとついつい写真を撮りすぎてしまうため、スマートフォンのモバイルバッテリーを持参しておくと大変重宝します。事前の準備が快適な観光の鍵となります。
必需品リストは別ページでまとめています。出発前の最終チェックとしてご活用ください。
周辺エリアのお土産・グルメ情報
絶景を満喫した後は、その土地ならではのお土産選びやご当地グルメを楽しむのが旅の醍醐味です。
各観光スポットの周辺には、旅の疲れを癒やす絶品ご当地グルメが揃っています。旅行前のチェックや、買い忘れ防止の事前確認としても役立つ内容を別ページにて詳しくまとめています。
近隣エリアの観光スポット
紅葉めぐりとあわせて立ち寄りやすい、各エリアのその他の絶景スポットも別ページでまとめています。週末のモデルコース作りに役立ててください。
日本全国・47都道府県の定番から穴場スポットまでをご紹介したブログ記事一覧です。
これまでの旅で蓄積したデータは、以下のエリアからご覧いただけます。
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