心霊現象?処刑場?【沈堕の滝】ラピュタで有名な沈堕発電所跡がまるでジブリスポット。駐車場/行き方/所要時間/アクセスも解説(大分県)

全国約13,000箇所の観光スポットを巡り、車での日本一周を4度経験してきました。
『絵空(@esoratabi_travel)のブログ』では、
日本各地の定番スポットから穴場まで、実体験をもとにご紹介しています。
大分県で「東洋のナイアガラ」といえば、誰もが原尻の滝を思い浮かべるでしょう。
しかし、実はそのすぐ近くに、もう一つのナイアガラが存在することをご存じでしょうか?
原尻の滝から車でわずか17分。
「豊後のナイアガラ」や「大野のナイアガラ」とも称されるその滝の名は、沈堕の滝です。
メジャーな原尻の滝の影に隠れがちですが、その迫力は本物。
セットで巡らないともったいない、知られざる名瀑の魅力をレポートします。
概要(観光地の魅力・国内旅行・SNS情報)
名称: 沈堕の滝
よみ: ちんだのたき
滝形式: 直瀑
落差: 17m
所在地: 大分県豊後大野市沈堕
営業時間・開業時間: 24時間
ベストシーズン: 春
訪問日: 2019年3月27日
訪問時間: AM9:00~9:30
所要時間・滞在時間の目安(駐車場に到着から出発)
・お急ぎ・健脚の方: 20分
・じっくり・ご年配の方: 35分
備考:駐車場から片道3分
九州の廃虚の写真・画像検索で目にする「旧・沈堕発電所跡」

撮影必至!鹿児島県の水没する廃墟『曽木発電所遺構』
過去記事はこちら▼
現地到着までの検索方法 “道案内”
Googleマップの案内通りで到着(駐車場から片道3分で目的地)

駐車場近くに「ちんだの滝ふれあい公園」と「杵築社」があります
下へ降りることができ、歩いて3分ほどで【沈堕の滝】が見えてきます
発電所らしい展示物

『機回転子』
水車と軸によって結ばれ、水車の回転力を受け止め、回転することで電気を起こします。最大出力900キロワットの電気を起こすことができました。およそ一般家庭で400軒分の電気をまかなうことが出来ます。
案内板より引用
滝見台までの遊歩道が見どころ

正面に【沈堕の滝】
眼下には『沈堕発電所跡』

ナイアガラ風の特徴的な滝

廃墟の間を通り抜けて、まっすぐ進む
ラピュタスポット「旧・沈堕発電所遺構」を探検

時が止まったままの状態

発電所跡だけあって頑丈そう

異世界のよう ファンタジック

ツタの巻きつき具合が絶妙
「天空の城ラピュタ」で出てきそうな光景
青々とした緑のツタで覆われる「春シーズン」が一番の見ごろだろうか
心霊現象あり?処刑場だった怖いエピソードもある

『沈堕発電所』の廃墟。【沈堕の滝】の魅力のひとつであることは間違いないのですが、少し怖い
近くには、「岡藩滝落しの刑場跡」があり、その昔、罪人を滝つぼへ突き落していたとか
おはようございます👻☁️
— いちのまる👻しんれい新聞 (@Yu_rei_Shinrei) October 31, 2021
大分県豊後大野市の沈堕の滝。
江戸時代の豊後国志に『垂直分かれて十三条をなす。』と書かれ、更に遡る室町時代には水墨画家の雪舟が訪れ鎮田瀑図を描き残しています🧐
心霊スポットの噂の原因は『岡藩滝落しの刑場跡』か🤔❓https://t.co/DiPwzy1Unh pic.twitter.com/ulDCxyS3q4
堕ちて沈む、「沈堕」という名前の由来って、もしかして…
怖くてブルブルしちゃいますね
夜に行けば、軽く心霊スポットです
目的地に到着!(インスタ映え・フォトジェニック・写真撮影スポット)

遊歩道を200m進むと滝見台に出る
【沈堕の滝】(雄滝)には(雌滝)も存在する

沈堕の滝 ~十三条の流れをもつ名瀑~
沈堕の滝は、大野川本流にある「雄滝」と大野川の支流である平井川にある「雌滝」の2つの滝によって構成されています。雄滝は幅97m、高さ17m、雌滝は幅4m高さ18mあり、この本流と支流のぶつかりが滝を生んだと言われています。この滝は、今から600年ほど前に活躍した「雪舟」により水墨画として描かれ、江戸時代の地誌「豊後国志」にも記載されています。「垂直分かれて十三条をなす」と表された滝の流れは、人の手が入ることで実に数奇な運命をたどり現在に至っています。
沈堕の滝を形成している岩石は、阿蘇山の9万年前の大噴火による火砕流によってもたらされたものです。阿蘇溶結凝灰岩と呼ばれる火砕流が冷えて固まった岩であることから、垂直方向に無数のひび割れが入っており、このような景観を生み出すことになりました。縦方向に岩が崩れることで垂直の崖を形成したのです。これは、豊後大野ジオパークにおける特徴的な景観の一つとなっています。
出典:看板の説明文より
【沈堕の滝】補足説明
雪舟の水墨画『鎮田瀑図』が【沈堕の滝】と言われています。
「雌滝」も「岡藩滝落としの刑場跡」も見ていないと、帰宅後にようやく気付く、私…
人工的な堰が少し残念ポイント

【沈堕の滝】の真上には発電所の堤防ができており、見栄えが良くない

水量も以前に比べると少ないよう

【沈堕の滝】を覆う柱状節理の岩壁は見ごたえあり

時代の変化や歴史、著名人の作品。そして、ちょっぴり怖い逸話。
知れば知るほど見どころ豊富な滝と発電所遺構です。
アクセス・行き方・駐車場 詳細(車の場合を解説)
住所: 大分県豊後大野市大野町矢田
駐車場: あり
到着時間: 駐車場から徒歩3分
行き方: Googleマップの案内通りで到着
併せて読みたいブログ記事まとめ(おすすめスポット紹介)
大分県のまとめ記事もございますので、よろしければ大分観光にお役立てください。
その他、47都道府県のおすすめスポットの紹介ブログは、メニューの「国内旅行スポットまとめ」からご覧いただけます。
大分県のお土産情報まとめ記事
大分県への旅行の前や後のプレゼント選びはもちろん、お土産の買い忘れや先買いでも参考になると思いますので、是非ご覧ください。
周辺の絶景人気スポット・おすすめスポット
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住所: 大分県豊後大野市緒方町原尻410
移動時間: 沈堕の滝から、車で17分
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住所: 〒879-7263 大分県豊後大野市三重町中津留300
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移動時間: 沈堕の滝から、車で1時間17分
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住所: 〒872-0724 大分県宇佐市安心院町東椎屋
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【岳切渓谷】【大飛の滝】
住所: 〒872-0346 大分県宇佐市院内町定別当
移動時間: 沈堕の滝から、車で1時間41分



















